仕事をする上で永遠のテーマの一つと言っても過言ではないかもしれませんが、職場の人間関係は何かと頭を悩ませます。

最近はフランクな職場作りを目指している会社が多かったり、昔のようにパテーションで区切ったり、決まった机での仕事を避け、フリーデスク制にして色々な社員とのコミュニケーションの場を作ろうと努力している会社も増えてきました。

新卒世代が苦手としている先輩との飲みの場を設けない代わりに運動会をしてみたり、社員旅行をしてみたり、個人の前に会社も組織の人間関係を良好にしようと様々な方法に投資しています。

今回は、職場の人間関係でよくある悩みとその対処法について紹介していきます。

職場の人間関係について悩んでいる人や職場の人間関係に悩んでいる人が身近にいて力になりたいと思っている人など参考にしてもらえたら嬉しいです。

職場の人間関係は永遠のテーマ?

職場の人間関係が良好であることに越したことはないのですが、やはり十人十色と言われるくらい人にはそれぞれの個性があるため、どうしても合う合わないが出てきます。

この人と合わないから仕事を辞めたいと思うことはありますが、この人と合わないために好きな仕事を辞めるのかと思うとそれも腑に落ちません。

ではどうしたらいいのでしょうか。

実はこれ、冒頭に書いた通り永遠のテーマなので答えはありません。

誰もがこの答えを探していますが、いまだに見つかってはいません。

では、答えがないから何も為すすべがないのか?

と思うかもしれませんが、実は、そうではなく、対処法は色々あります。

仕事の人間関係でよくある10個の悩みは?

仕事の人間関係は良ければ仕事はますます楽しくなりますし、どこか不満があると仕事が楽しくなくなってしまいます。

職場の雰囲気を良好に保つためにも仕事の人間関係が良好であることが一番望ましいのですが、なかなかそう上手くはいきません。

頑張って人間関係を良好に保とうとするとこっちが気疲れしてしまい、こちらの仕事にまで影響が出てきますし、こっちが仕事を楽しいと思えなくなってしまいます。

ここでは仕事の人間関係でよくある悩みを10個にまとめてみました。

仕事の人間関係のよくある悩みだけでなく、その対処法についても紹介しています。

上司との相性が良くない

よく聞く話ではありますが、上司とそもそも根本的な性格が合わない人は少なくありません。

お互いに我が強いと衝突してしまいますし、意見を衝突させてなくても生理的に合わないとか考え方が合わないなんてことはほとんどの人が経験したことではないでしょうか。

この場合の難しいところは、根本的な性格が合わないため、改善策が難しいことです。

なぜならどちらも普通にしていたとしても、お互いの考えを交換しただけでも、お互いにイライラしてしまったり分かり合えないのでどちらがどこを直せばいいとかの話ではないからです。

そんな時はどう対処したらいいのでしょうか。

どんな対処をすればいいの?

上司との相性がよくない、根本的な性格が合わない場合は、次の3つの方法をまず試してみて下さい。

  • 1.必要最低限の関わり合いはもたない
  • 2.報告はなるべくメールや書き置きもしくは付箋で行う
  • 3.上司のいいところを探してみる
1.必要最低限の関わり合いはもたない

必要最低限の関わり合いをもたないのは、色々とお互いの意見をぶつけあうことでさらに関係が悪化したり、イライラが増してしまいます。

そのため、仕事と割り切って9時から18時までは別人を演じるつもりで仕事だから必要なことは報告したり、コミュニケーションを取り、不要な時は関わり合いをもたないように我関せずの精神で逃げましょう。

2.報告はなるべくメールや書き置きもしくは付箋で行う

報告はなるべくメールや書き置きもしくは付箋で行うことですが、どうしても口頭で報告したり、コミュニケーションを取らないといけない場合を除き、基本的な急ぎでないコミュニケーションや報告はメールや付箋などを活用し、直接のコミュニケーションを避けましょう。

ちょっとしたことなのですが、このちょっとした行動でも自分の精神的負担を減らすことができます。

3.上司のいいところを探してみる

上司のいいところを探してみるのも一つの方法です。

根本的な性格が合わないからなかなか見えませんが、上司も人なのでどこかしらいいところがあるかもしれません。

普段は見えてないのでお互いの意見をぶつけ合ってお互いの雰囲気は悪いですが、もしかしてよくみたらいいところがあるかもしれませんし、いいところを見つけれたら意外と見直して仕事を一緒にしてもいいかなと思う可能性もなくはないです。

一度試してみて下さい。

この3つの方法を試してそれでもダメなら、職場の同じように上司と合わない人に相談してみたり、仕事以外での趣味でストレスを発散したりとどこかにはけ口を見つけておきましょう。

上司なので一応ある程度までは仕事を共にしないといけません。

転職などで逃げるのも方法ですが、どこに行っても必ず合わない人は存在していますのでせっかく上司以外は職場が気に入っているとか仕事が好きならその上司のためだけに仕事辞めてしまうのは勿体無いので一度上記の方法を試してみて下さい。

陰口をいい触れ回る噂好きの人がいる

色々な人の話を聞き回っては方々に広めたがる人や色々な職場の人の陰口を色々な人にいい触れ回る人がいます。

ほっといたら一番いいのですが、なぜか気づいたら自分もその人の餌食になっていたなんて可能性もなくはありません。

そういった人はとにかく何かしらのゴシップを求めて社内を彷徨っていますし、何かネタが見つかればそれを色々と吹聴していきます。

社内であまりにも有名な人であれば、オオカミ少年的な立ち位置なので社内の人が信用しているとは思えませんがそれでも火のないところに煙をたてられては心外です。

知らない間に自分の悪口や悪評を広められて気づいたら自分がストレスを抱えることになっては仕事が楽しくなくなってしまいます。

だからといって直接その人に注意や止めてほしいとお願いしたところで効果はあまりなく、むしろ逆効果になりかねません。

では、こういった人への対処法はどのようなものがあるか紹介していきます。

どんな対処をすればいいの?

陰口や悪口をいい触れ回る人には次の3つの方法を試してみて下さい。

  • 1.距離を置く
  • 2.相手を憐れみて同情してあげる
  • 3.試練をもらえたと感謝する
1.距離を置く

距離を置くですが、関わらないのが最善です。

距離を置いてその人とはなるべく接しないこと、接点を持たないことがポイントです。

どうしても仕事で関わらないといけない場合は、ビジネスライクに仕事だけの関わり合いで留めておきましょう。

2.相手を憐れみて同情してあげる

相手を憐れみて同情してあげるですが、相手と同じ目線で同じ思考でいると言われたことをそのままうけてイライラしかしません。

そうなると心の健康によくないですし、仕事にも影響してきます。

ただ、子供から同じようないやみや悪口を言われてもそこまで腹をたてる人はいません。

それはなぜかというと子供を自分より下に見ているからです。

子供が小さいから、若いからなどの理由で自分と同じ土台には乗せず、自分より下に見ていることで悪口などを言われてもそこまで腹が立ちません。

これと同じ原理を利用して、陰口や悪口をいい触れ回る人を自分と同じ土台に乗せず、自分より下に見て悪口や陰口を言い回ることでしか自分の存在価値がないなんて可哀想だななどと哀れんでみましょう。

そうすると自然と腹が立たなくなったり、イライラすることが少なくなります。

3.試練をもらえたと感謝する

試練をもらえたと感謝するですが、人間が精神的に成長するには何かしらの逆境が必要となります。

そのため、陰口を言われていたりすることを逆境と捉えて自分が成長するためのきっかけをくれているんだありがとうと思ってみましょう。

新人いびりが好きなお局様がいる

どこの職場にもほぼ高い確率でいるのが特に新人に対して厳しいお局様です。

職場に長く勤めていて誰よりも職場に疎通しているため、上司より色々と会社について知っていたり、場合によっては影の支配者的な立ち位置にいたりします。

自分の敵にはすごく厳しく細かなところまでつついて職場から排除していこうとする攻撃的なタイプからしたたかに周りを囲って自分の気に入らない人をいじめようとする人もいたりします。

全てのお局様と呼ばれる人が新人や職場の人に厳しいかというとそうではありませんが、仮にいびりが好きなお局様に出くわしたらどう対処したらいいのかご紹介します。

どんな対処をすればいいの?

お局様と呼ばれる人物のほとんどは職場に疎通していることと誰よりも会社についてよく知っています。

そのため、いびられたり、攻撃されたからといって真っ向から攻撃や仕返しをしてはいけません。

お局様は社内のことをよく知っていて色々なことに詳しいですが、だからといって必ずしも全てがお局様を支持しているわけではありません。

そのため、感情的になって仕返ししたり、攻撃してしまうことで他の同僚や先輩たちから同類とみなされてしまうリスクがありますし、同類とみなされてしまったらせっかく助けてくれようとした人が出始めていたら仕返しなどを機に離れていってしまう可能性がありますので感情的に争ってはいけません。

仕事上どうしても関わり合いを持たないといけないのであれば、仕事と割り切ってプロフェッショナルに徹して下さい。

辛いかもしれませんが、24時間のうち数時間だけ付き合えばいいと考えると意外と楽だったり、ストレスを発散できるような趣味を仕事後に持つことも対策になります。

あまりにもいびりが酷くて我慢できないときは上司にも相談してみましょう。

一人で悩んで抱え込まずに周りに相談してみましょう。

コミュニケーションをとることが苦手

コミュニケーションをとることが苦手な人は、職場の人間関係では高い確率で悩んでしまいます。

仕事をする上でどうしても誰かとは必ずコミュニケーションを取らないといけません。

上司や同僚、違う部署の人という社内だけでなく、社外のお客様や取引先などとのコミュニケーションも必要な時があります。

そのため、コミュニケーションをとることが苦手な人の場合は、なかなか苦労します。

一人で仕事をし続ければいいと思う人もいますが、さすがに一人では仕事をし続けることが困難になります。

誰かのサポートが必要だったり、誰かの承認が必要だったりと何かしらのコミュニケーションが発生するのでコミュニケーションが苦手だとなかなか大変です。

ここではコミュニケーションをとることが苦手な人の対処方法を紹介します。

どんな対処をすればいいの?

コミュニケーションは人と人とをつなぐ大事な手段です。

苦手な場合は克服することがベストです。

ただ、いきなり克服することはできません。

そのため、少しずつ少しずつ改善していくしかないです。

まずは、なぜコミュニケーションが苦手なのかを考えてみましょう。

ただ考えるだけでは忘れてしまったり、ネガティブにしか考えなくなってしまうので紙などに書き出してみましょう。

すぐに改善できるところとすぐに改善できないところがあります。

他には今までの生活環境を見直してみる、自分自身の態度を見直してみるのも一つの方法です。

自分自身を見つめ直して変えるというのはなかなか他人を変えることと同じでハードルが高いことですが、自分の成長になると思って自分を変えるように努力することも必要です。

コミュニケーションが苦手だから色々と避けていたり、何かを拒絶したりしているならまずはそれを止めることから始めてみたら少しずつ改善していけます。

スネ夫君的存在の同期がいる

社内には八方美人な人や権力の強い人についていく人がいます。

俗にいうゴマスリなのでみている側からすると社内でうまく立ち回っているように見えますし、自分に害がないならいいのですが、このような存在の人は何かしらこちらに影響を与えてきます。

例えば、同じ部内にいるならスネ夫君的存在の人は、のび太君を探します。

要は自分より下に見れる人を探し、何かしらの権力をチラつかせて仕事の邪魔をしてくることがあります。

そうなると非常に厄介でなかなかスムーズに仕事がしにくい環境になってしまいます。

ただ、彼の言うことは全てではなく、あくまでも虎の威を借る狐なので気にしなくてもいいところもありますが、仕事上、無視もできないため、対処に困る時があります。

どんな対処をすればいいの?

まずこのような存在は、上司ではなく同期であることを再度確認します。

同期であるならアドバイスであったり、忠告はありがたく話を聞いてあげましょう。

ただし、関係ない指示や彼から追加の仕事の依頼などがある場合は、耳を貸さなくていい可能性があります。

その場合は、本人ではなく上司や先輩にこのような指示があったのか、追加の仕事依頼は誰からなのかを確認してみるといいです。

陰口をたたく人と同様でまず自分と同じ土俵に上げてみないことも大切です。

同じように競ってしまっては周りから自分自身もスネ夫君にみられてしまいますし、何も変わりません。

まずは彼と同じ土俵に立たずどうしても関わらないといけないなら付かず離れずの距離を保ってビジネスライクに接していくことが対処法になります。

職場の人間関係が派閥化されている

職場の人間関係は、会社の規模が大きければ大きいほど派閥化されていることが多いです。

部長や専務、取締役同士が仲良くなかったり、敵対していると自然とどちらかよりの集団が出来上がります。

厄介なのは仕事をする上でどちらも避けられない存在である場合です。

しかも同僚や先輩ではなく、上層のマネージメントになると自身の今後のキャリアアップにも影響してくる可能性があります。

ただ、このことをきっかけに職場の雰囲気が良くないから転職してしまうのも一つの方法かもしれませんが、せっかく好きな仕事にありつけてこの職場で頑張りたいと思うなら辞める以外の方法で対処していきたいところです。

ここでは職場の人間関係が派閥化されていることに対しての対処方法について紹介していきます。

どんな対処をすればいいの?

長いものに巻かれろ精神でどちらかの派閥についてしまうのも一つの対策ですが、全員がそうしたい訳ではありません。

流れでどうしてもどちらかにつかなくてはならない状況にいただけかもしれません。

自分はそうなりたくないというなら、まずはビジネスライクに仕事上の付き合いだけに留め、それ以上の付き合いは避けることです。

また、社内の人間関係だけにどっぷり浸からず社外にも人間関係を構築していくようにしましょう。

人間関係が社内だけになってしまうとなかなかこの悪循環から抜け出せません。

他にはどちらかの派閥についても問題ないならいいのですが、会社なのでいずれその方々は引退していきます。

その際にどっぷりとその派閥や人間関係に浸かっているとその後が大変になります。

避けられないならあくまでも仕事上の付き合いに留め、それ以上は関与しないことと社外にも人間関係を構築し、社内に偏らないことが大切です。

人のミスや揚げ足をとることが生き甲斐の人がいる

噂好き、陰口好きの人と近いですが、何かしら仕事上のミスや忠告やアドバイス、発言の揚げ足をとっては相手をイラつかせる挑発的な人がいます。

そういう人を相手にしているとこちらの精神的な疲れが溜まってしまい、仕事が手につかなかったり、うまくいかなくなってしまいます。

ミスをしないように注意したところで人間なので何かしらのミスをどこかでしてしまいます。

どうにか避けて仕事をしたり、この人の存在を無視して仕事できればいいのですが、そうはいかないときがあります。

例えば、営業の場合は、アシスタントにこういう人がいたら仕事上どうしても関わり合いをもたないといけないため、避けたり、無視して仕事をすることはなかなか難しいところです。

他にもこういったタイプの人が上司だった場合は、完全に避けることはできません。

どんな対処をすればいいの?

人のミスや揚げ足をとることが生き甲斐の人とどう接していけば頭を悩ますことが多いので対処法を知りたいところです。

こういったタイプの人との付き合いは自分を成長させてくれる存在だと割り切りましょう。

スポーツなんかでもうまくいっているときは賞賛されますが、うまくいかないときは野次が飛んだり、批判がすごかったりします。

これと同じでこういった存在の人は野次を飛ばしたり、批判をすることが好きな自分のサポーターだと思ってしまいましょう。

そうすれば精神的に負荷は軽減されていきます。

ではどういう風にサポーターだと思ってしまうのかですが、意識を少し変えることです。

変なおまじないになってしまいますが、何かミスを指摘されたり、揚げ足を取られた際は心の中で「成長の手伝いありがとうございます」と言ってみましょう。

ミスは改善したら少なくとも自分の今後の糧になっていきますので悪い事ばかりではありません。

揚げ足を取られる事で言葉使いに注意をすれば自分の言葉使いに注意を払い、正しい言葉を話そうとするので言葉使いの改善につながります。

自分に甘く人に厳しい上司がいる

上司にすると厄介なタイプの一人が自分に甘く人に厳しい上司です。

上司なので避けて通ることもできません。

このタイプの上司は、営業部の場合、部下へのノルマは厳しく、自分の仕事をなるべく減らそうと他人へ仕事を課していき、できないことに対しての叱責や責任追及を厳しくすることでパワハラ紛いもしくはパワハラをしてくるのでとても厄介です。

最近のメディアでパワハラと言われる上司のタイプにはこの自分に甘く人に厳しいタイプが多い気がします。

こういった上司との付き合い方は厄介ですが、対処方法がないわけではありません。

どんな対処をすればいいの?

まず、感情に任せてこの上司と対峙したり、感情的なことから上司の悪いところばかり見ずに客観的に部内を見渡して見ましょう。

自分以外にも同じ思いしている人がいるなら上司にもちろん問題がありますし、自分だけがそう感じているなら自分自身にも改善するところがある可能性があります。

周りも同じように上司に対して不満を抱いているなら次の手段としては、その上司に相談という形で自分の中に溜まっているモヤモヤを吐き出してみてもいいかもしれません。

この時のポイントとして、一度冷静になって問題点を書き出してみた上で、上司にはあくまでも相談という事で話を持ちかける事です。

意見や宣戦布告などは間違ってもしてはいけません。

あくまでも相談という言葉を使いましょう。

さらに相談する際のポイントとして「〇〇さんならどう対処するかご指導頂きたくて相談しました」と上司からしたら部下から慕われている、頼りにされていると思わせるようなセリフを付け加えておくと相手も怒らず、こちらも感情的にならずに話をすることができます。

ただ、そこで改善されたらいいのですが、改善されない場合もあります。

その際は、上司の上司に相談してみるのも方法です。

パワハラもしくはパワハラのようなものが続くのであれば、スマホなどで発言を録音したり、メモに書き残して証拠をためておくことが大切です。

最悪は出るところに出て対峙するのも方法です。

部下の手柄を自分の手柄にする上司がいる

部下が苦手とする嫌がる上司のタイプの一つですが、部下の手柄を自分の手柄にする上司がいます。

部下が頑張ってあげた功績をさも自分が決めたことやアドバイスしたことなど自分のおかげで部下の仕事が成功したことをアピールしたがるタイプです。

自分が頑張ってあげた功績を横取りされたのでは、たまったものではありませんし、悔しくて仕方ありません。

せっかく頑張ったのに全てを奪われた気持ちになってしまいます。

こんな時は、会社員なので泣き寝入りしかないように思えるかもしれませんし、上司が上役に自分の手柄ですと報告してしまったらそこで全部が終わりのように思えるかもしれませんが、このようなタイプにも対処方法はあります。

どんな対処をすればいいの?

部下の手柄を横取りするタイプの上司の対処方法は、3つあります。

  • 1.手柄を与えてしまう
  • 2.重要な内容は最後の最後まで機密にしておく
  • 3.同僚や先輩の証人を作る
1.手柄を与えてしまう

納得いかないとか腑に落ちないと思う人もいるかもしれません。

しかし、会社員である以上、上司に手柄を取られてしまって感情的に振る舞うのは自分の評価をさらに下げてしまうので避けましょう。

ただし、手柄を横取りする上司は、部下が優秀でないと成り立ちません。

そういった細かなところは実は上司の上役である部長であったり、取締役であったり、上の人はよく観察していますので自分の功績はきっと見てもらえていると信じてみてもいいです。

手柄を与えてしまうのは悔しいですが上は見ていると信じて手柄を渡してしまうのも方法です。

あとは、あえて渡してもいい手柄を作って渡してしまうのも方法です。

どうしてもこれだけは自分の手柄なんだと主張したいのであれば、別の手柄を用意しておき、その手柄を上司にあげ、重要なものは自分の手柄にできるように根回しするのも方法です。

2.重要な内容は最後の最後まで機密にしておく

重要な内容は最後の最後まで機密にしておくことは、途中報告や最初から全てを報告してしまってはこういったタイプの上司は好都合です。

そのため、最後の最後まで重要なことは機密にしておくことでなかなか手柄を横取りされることはありません。

重要な資料やメモは最後の最後までとっておきましょう。

3.同僚や先輩の証人を作る

同僚や先輩の証人を作ることは、仕事の功績が自分なのか上司なのかを判断してもらう上で大切です。

万が一横取りされたとしても周りが横取りされたことを知っていればその功績はその上司のものではないと助けてもらえます。

マウティングをとりたい年下の先輩

社会に出ると高校生までは学校生活の中で年上は先輩で年下は後輩です。

大学になると浪人したり留学や留年などで同じ学年に年上がいたり、年下がいたりします。

社会に出てからも同様に中途採用だと新卒で入った人が年下だけど会社では先輩だったりします。

責任感からなのか支配欲があるのか会社では先輩なので年上の後輩に対してやたらと先輩アピールをしたり、何かしら指示を出して後輩に指導したがる年下の先輩がいます。

最近は年功序列制度をなくしている会社も多いため、年下の先輩だけでなく、年下の上司などもいて接し方に困っている人も少なくありません。

あえて上からの指示を出したがる年下の先輩をどう対処すればいいのか対処に困るところですが、もちろん対処方法はありますので紹介します。

どんな対処をすればいいの?

年下の先輩や年下の上司には、次の3つの対処方法を試してみて下さい。

  • 1.積極的に接する
  • 2.ビジネスライクに割り切る
  • 3.仕事で功績をあげる
1.積極的に接する

ゴマをすれというわけではありません。

今までの生活の中で年齢が上であれば先輩、下であれば後輩の環境下にあったので年下の先輩や年下の上司をなかなか受け入れられない自分がもしかしたらいるかもしれません。

それはプライドだったり、感情的なものかもしれません。

そのため、まずはコミュニケーションをよくとり、お互いの考えを理解することに努めてみるのも方法です。

もしかしたら自分が色眼鏡をかけて年下の先輩を見ていただけで実はめちゃくちゃ仕事熱心だったとか実は周りからの信頼が厚かったなど良い部分が見えてくるかもしれません。

2.ビジネスライクに割り切る

ビジネスライクに割り切ることも大切です。

相手はあくまでも先輩や上司なので楯突いてしまうと自分の立場が悪くなります。

敬語で丁寧し接し、何か嫌味を受けたらそこは受け流してしまいましょう。

仕事上の関係を割り切ってしまえば仕事が終われば関係ないので気持ちが少し楽になります。

逆にこちらから向こうの挑発的な発言や態度に乗らなければ向こうも仕掛けようがなくなるため、ビジネスライクに割り切ってしまうのも方法です。

3.仕事で功績をあげる

仕事で功績をあげることは大切です。

年下の上司や先輩はやっぱり受け入れられない、悔しんだなんて思う人は仕事で功績を挙げてその人より上の役職にいくことが解決策になりますので仕事で実績を積んでいくしかありません。

まとめ

仕事上の人間関係は、なかなか難しいですし、偏ってもダメ、仲良くしすぎてもダメ、でも自分が働きやすい環境を整えるにはどうしたらいいのかと頭を悩ましてしまいます。

もちろん、職場の人間関係が良好で仕事が大好きだとなればパーフェクトですがなかなかそういった環境にはたどり着けません。

そのため、自ら動いて改善していくこと、改善していかなければいけないことがあります。

ここで挙げた10個の仕事上の人間関係の悩み以外にも色々な悩みがあるかと思います。

だからといってすぐに仕事を変えたり、感情的に行動してしまうのはあまりよくありません。

まずは、冷静になって何が問題なのか、どうしたらいいのかを考えてみてはいかがでしょうか。

特定の人との折り合いが悪いのであれば、相手も人間ですので話し合うのも対処方法ですし、話が通じないのであれば周りに相談してもいいと思います。

それでも埒が明かない、もう限界だとなれば転職するのも一つの方法です。

答えがないだけにかなりの難題ですが、何かしらの対処方法はあるのでヤケを起こさず、まずは一旦我に返って冷静に考えることが大切です。


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