年々発展を遂げ、近代的になっている沖縄ですが、まだまだ土地柄が残っている部分も多いことはご存知かと思います。

それが、沖縄の魅力であり年間を通しての観光客が年々増加傾向にあることや、移住者が増えてきていることが結果として伴ってきている証しだと言えます。

「沖縄に移住したいけど、仕事はあるのだろうか?」と不安に思うことも多いかと思います。

みなさん知ってのとおり、沖縄の平均年収は全国最下位をキープし続けています。

沖縄に移り住みたいのに仕事がないと生活できませんよね。

また、今までの収入を下回ることは避けたいところです。

安定を求めつつ、沖縄で生活していくために今沖縄ではどのような職業が人気なのでしょうか?

沖縄正社員求人のおすすめ職種を、ソフト面やハード面を交えてお話ししたいと思います。

沖縄の正社員でおすすめな職種や業界とその理由

沖縄で安定した職と言えば、沖縄在住の方ならご存知かもしれませんが「サンエー」という大手企業になります。

全国展開している企業でいうイオンの様なところでしょうか。

年間の人気職業ランキングを見ても、毎年上位に入り込んでいる理由は、どういったところにあるのでしょうか?

ご紹介したいと思います。

「サンエー」ってどんな企業?

先にご紹介した「サンエー」は沖縄独自のブランドで独占企業になります。

つまり地域密着型で展開しており、沖縄本島に止まらず、離島の石垣島や宮古島への進出も成し遂げています。

年々店舗数を拡大しており、その規模も拡大しています。

また、2018年には大手「PARCO」と提携し、沖縄で一番大きい大型スーパーマーケットをオープンする予定になっています。

人気な理由

やはり、沖縄独自の企業であることが人気の理由なのではないでしょうか?

しっかりとした教育体制も設けられており、スーパーでの勤務経験がなくても、安心といったところが魅力の一つであると言われています。

サンエーの店舗数ってどれくらいあるの?

沖縄県全体に占める店舗数は、衣料館を持つ店舗が14店舗・小売店が66店舗となっています。

また、今後も基地返還に伴い増店していく予定となっているそうなので、求人が切れることはないことが予想されています。

人気な理由

地域のものを多く扱っており、食料品に関しては県産品の取り扱いに力を入れています。

また、衣料に関しても全国的に人気を出している「かりゆしウェア」の取り扱いが豊富になってきています。

クールビズがうたわれる前までは、かりゆしウェアは高価な物として、正直県民にも馴染みがありませんでした。

しかし、クールビズ制度が導入され全国的にかりゆしウェアが推奨される様になってからは、力を入れる企業が増え安価な値段で手に入れることが可能になって来ています。

そういった、県民だけではなく県外から来た方にも県産品を身近に感じて欲しいと言った企業志向が強いことが人気の理由に繋がっているのではないでしょうか。

また、ハード面に関しても他企業に比べ入職時に必要な条件が厳しくはない(高卒以上から40代まで)ことや、初任給が高い部分が人気の理由であると言われています。

初任給と平均年収について

さて、気になるのが収入がいくらあるかですよね。

サンエーの求人欄に提示されている額によると基本給は¥150000ほどとなっています。

調べによると最終学歴に有意差は認めませんでした。

また、賞与も年に2回あり決算時には別途賞与がでる場合もあるそうです。

年収が高い職種と高くなる理由

はじめに一つの企業に関して焦点を絞りお話しさせていただきましたが、県内には他にも数多くの企業が求人を出しています。

どういった企業があるのでしょうか?

また、低所得者が多いと言われている沖縄ですが、他にどういった職種が高平均年収を占めておりなぜ他の企業と比較し高給となっているのでしょうか?

比較しながらご紹介していきたいと思います。

2016年度、沖縄で人気の業種

人気1位は先ほど述べたサンエーになります。

2位以下はご覧の通りになります。

  • 2位・沖縄銀行
  • 3位・琉球銀行
  • 4位・JA沖縄
  • 5位・オリオンビール

5位までは以上の様になっています。

やはり、沖縄に特化した企業が人気の上位を占めていることが見てもわかりますね。

年収が高い理由

銀行系がなぜ年収が高いというと、まず最終学歴が大学卒業となっている点にあります。

大学で必要な知識を身につけた人のみが就ける業種であり、またお客様の多額なお金を責任を持って扱わなければなりません。

かなり責任が重い仕事になります。

その分仕事内容も、かなりハードなものになるので、年収が高くなっています。

私の周りにも、両者の銀行に勤めている方がいますが、勤務内容はかなりハードなものであるといっていました。

地域に密着した銀行であるので、県民が多く勤める企業になりますが、条件を満たせば県外者でも就職が可能になっています。

※40代前後の平均年収となっています。

年収が高い理由

発表されているランキングを5位までご紹介しました。

1位と5位では結構な差があることが、見てわかると思います。

さてここでお気付きの方もいると思いますが、やはり全国展開している様な大手企業ではなく、地域密着型の企業が上位を占めています。

ここでも言えるのが、やはり地域に根付いた企業が年月を重ねるごとに規模を拡大し、長年伝統ある会社として受け継がれていることがお分かりになるかと思います。

勤めている人のほとんどが県内出身者であるようですが、もちろん県外出身者も多く活躍している企業です。

一度参考にしてみてはいかがでしょうか?

沖縄の正社員でこれから注目を集めそうな職種や業界とその理由

全国的に労働条件の見直しが言われており、労働条件について見直しがされています。

しかし、実際はどうなのでしょうか?

連日のように残念なニュースを耳にすることも多いかと思います。

そんな中で、実は沖縄は経済が急成長している県として、注目を集めておりその幅も広がりを見せつつあります。

そこに着眼点をおき、本土の企業が沖縄へ支社を広げ移住者への就職のあてとしていることや、もし本土に戻りたくなっても受け皿を準備している企業もあるようです。

どういった企業があるのでしょうか?

ご紹介したいと思います。

大手企業に就職する

やはり一番無難な点かと思いますが、全国展開してる企業に就職することです。

同じ企業であっても、沖縄での就労条件は本土に比べ比較的緩やかなようです。

本土での生活に疲れを感じている方がいれば、大手の企業に転職することも手かと思います。

不動産や証券会社などが密かに注目を集めているようですよ。

注目を集めそうな理由

上記でも述べましたが、やはり大手ということで倒産する危機も他の中小企業に比べると低く、給料も比較的安定しています。

また、本土移住者の支援をしているような企業もあります。

英語を生かした仕事

沖縄といえば「米軍基地」と切っても切り離せない県です。

そこに勤める人は、外国人の方だけではなく実は日本人も数多く在籍しています。

通訳の仕事や基地内の郵便局、スーパーマケットと幅広い職があります。

実際に基地で隊員として働くことも一定条件を満たせば可能になります。

注目を集めそうな理由

おそらく沖縄から基地が撤退することは、この先ないと考えられます。

そんな中で、外国人だけで基地を運営していくことは現実的に難しい問題になります。

「英語を話せる」という強みを最大限に活かせる職場なのではないかと思います。

しかも、県内に住んでいても基地内に入ることは許可がないとできないのですが、勤めている方は出入りが自由になります。

基地内では、外国製のものが安価で購入することができるので、働くとそういったメリットもついてきますよ。

自分にあった沖縄の正社員の求人の選び方や注意点

様々な職業をご紹介してきましたがいかがでしょうか?

好条件な案件もたくさんありますが、その職業に就いたとしても、楽しみながら働くことができなければ長続きせずストレスが溜まる一方です。

まず、自分が「どういった条件で働きたいのか」を見直すことが、最優先になるかと思います。

ここでは、条件別にそういって職業を探した方がいいのか、説明していきたいと思います。

【選び方①】雇用形態から探す

まずは雇用形態から条件を絞っていきましょう。

がっつり働きたいか、パート程度の時間でいいのかと理由は様々です。

それぞれ、生活スタイルがあると思うのでまずはそこから考えていきましょう。

【選び方②】職種から探す

どんなお仕事をしたいですか?

現在資格をお持ちの方なら、その資格を活かせるお仕事だと、就活に有利と言えるかもしれません。

【選び方③】会社の業態から考える

難しい言葉に聞こえるかもしれませんが、簡単に説明すると一つ部署の会社に一しかないような企業がいいのか、複合型で社内でも色々な部署がいいのかということになります。

病院で例えますと、「耳鼻科」や「皮膚科」のような専門の科しか扱っていないようなところか、「総合病院」のような病院の中にも、様々な科があるようなところがいいのかということです。

【選び方④】給与や雇用条件から考える

やはり一番きになるのが給与だと思います。

本土と比較すると収入は落ち込んでしまう企業がほとんどですが、中には高給与で案件を提示している企業もあります。

また、雇用条件もしっかりと確認するようにしましょう。

求人で提示しているものと中身が異なる場合もあります。

後からトラブルにならないように、しっかりと提示してもらいましょう。

【選び方⑤】エリアから考える

沖縄とはいえ、南は離島から北は名護までとかなりの距離があります。

自身がどういった環境で、生活の拠点を置きたいのかをしっかりと下調べしてください。

地域によって、雰囲気が全く異なることもお忘れなく。

沖縄で人気なエリア

沖縄で人気なのはやはり「那覇市」です。

(東京でいう23区にあたる)利便性が良く、生活するにももってこいの場所です。

空港にも近いですし、那覇を出ればすぐにどこにでもいくことができます。

以下で詳しく理由をお話ししていきたいと思います。

田舎に行けばいくほど人間関係が濃くなる

南も北もそうですが、市街地から田舎の方へ行くと、地域性が強くなり人と人との関わりが欠かせないものになります。

中には、部落全員知り合いなんて場所もあり、とても素晴らしいことではありますが、良い噂も悪い噂もすぐに流れてしまうことも事実です。

頭の隅に置いておくと良い情報かもしれませんね。

離島の人気が急上昇!

先ほどは田舎に行けば行くほど、人間関係が濃くなるとお話ししましたが、それでも離島への移住者の数は右肩あがりできています。

やはりそれほど人を惹きつける魅力があるのも事実なんです。

移住や転職をお考えなら、一度(とは言わず、二度や三度でも)実際に足を運んでみてください。

回数を重ねるだけ、その土地の良いところや悪いところが見えてくるかと思います。

まとめ

様々な視点からまとめてきましたがいかがしたでしょうか?

急成長を遂げる沖縄は、魅力が沢山だと思います。

やはり収入の面がネックになるかと思いますが、住んでしまえばそんなこと忘れるくらいの素敵な生活が送れるはずですよ。

人気があり、移住者が増えてきているので、移住や転職をお考えの方は早めに情報を集めることをお勧めします。

私たちと一緒に、より良い素敵な島にしていきましょう。