ブライダルバイト求人の仕事の種類とおすすめの選び方についての写真

接客やブライダルに興味がある方なら、ぜひブライダルのアルバイトがおすすめです。

今回は、ブライダルバイト求人の仕事の種類とおすすめの選び方、ブライダルの魅力や大変さについてご紹介します。

綺麗で幸せがたくさんのブライダル業界でバイトしよう!

ブライダル業界のイメージには、どんなものがありますか?ブライダルは、綺麗で感動的、と華やかなイメージがあることから、アルバイトとしても大人気です。

それでは、感動いっぱいのブライダル業界でのアルバイトの特徴をご紹介します。

ブライダルバイトの特徴

ブライダルバイト

ブライダルは、結婚式という人生最高の一日をお手伝いするアルバイトで、メインのお仕事は、ゲストにお料理を運ぶ配膳スタッフのお仕事です。

ただし、結婚式での配膳ですから、通常の飲食店でお料理を運ぶのとは違う特徴があります。

また、配膳スタッフ以外にも、ブライダルでは色々な種類の仕事があります。

それでは、ブライダルのアルバイトならではの特徴をご紹介します。

綺麗で感動的

結婚式とは、新郎新婦が新しい家族となる、人生で一番幸せな一日です。

その大切なイベントだからこそ、結婚式は、綺麗で感動的な演出にとことんこだわって作られています。

華やかなドレスやブーケ、天使のような歌声や楽器の音色、そして、両親への感謝の言葉など、どれも日常では絶対に見ることの出来ないものばかりです。

そんな、綺麗で感動的な空間で、アルバイトを出来ることが、ブライダルのバイトの魅力なのです。

時給が良い

ブライダルの配膳のアルバイトは、時給が1,200円~1,500円、地方でも1,000円超えの高額アルバイトです。

1つの式が、準備と片づけを含め4時間とすると、1つの式のアルバイトで得られる収入は、多ければ6,000円にもなります。

6,000円と言えば、時給800円で7時間半働いた収入と同じです。

ブライダルのアルバイトが、いかに時給が良いかわかりますね。

土日の仕事が多い

ブライダルの配膳のアルバイトは、時給が1,200円~1,500円、地方でも1,000円超えの高額アルバイトです。

1つの式が、準備と片づけを含め4時間とすると、1つの式のアルバイトで得られる収入は、多ければ6,000円にもなります。

6,000円と言えば、時給800円で7時間半働いた収入と同じです。

ブライダルのアルバイトが、いかに時給が良いかわかりますね。

基本的なマナーやコミュニケーション力が身につく

ブライダル業界では、かなり丁寧な敬語や清潔で美しい身だしなみ、そして、正しい言葉遣いやスマートな所作が求められます。

結婚式の披露宴は、若干2時間ほどのパーティのために、何百万円というお金をかけて行われています。

そのため、新郎新婦やそのご親族に対してはもちろん、招待客全員に対し、失礼があってはなりません。

また、コミュニケーション能力も必要です。

ブライダル業界のアルバイトは、限られた時間の中で最高の満足を与えなければならず、ゲストにも「来てよかった」と思ってもらわなければなりません。

基本的にゲストは、式の進行やゲスト同士の会話を楽しんでいるため、会話をする機会は少ないのですが、お料理やお酒を出す際に、ソフトなコミュニケーションをとることで、その宴席の雰囲気がぐっとよくなります。

忙しく体力が必要

披露宴は、短い時間の中で、7~9品ほどの料理を運んだり、飲み物のオーダーを受けたりするので、披露宴の間は、とにかく忙しく動き回ることになります。

また、1回目の披露宴が終わったら、すぐ次の披露宴の準備が始まります。

結婚式は、同じ会場で、昼と夜の2回行われることが多いです。

そのため、2回目の結婚式の準備は、1回目の式が終わった後に、猛スピードで行われます。

そして、会場が仕上がったと思ったら、次のゲストを招き入れ、すぐに披露宴が始まります。

ゆっくり息をついている暇はありません。

綺麗でロマンチックな職場

綺麗でロマンチック

ブライダルのアルバイトでは、結婚式専門に行う結婚式場と、ホテルなどの中にある会場を、披露宴として使う、ホテルの式場があります。

ホテルの式場であれば、豪華で、階によっては眺めがいいのですが、より綺麗でロマンティックさを求めるなら、やはり、結婚式場でしょう。

結婚式場は、結婚式のためだけに作られた建物であるが故に、建物のそのものが、中世ヨーロッパのお城のような建物だったり、リゾートホテルのような建物だったりと、とにかく綺麗でロマンティックな雰囲気にこだわって創られています。

また、眺めがいい場所に建てられることが多く、チャペルも本格的なものが多いことが特徴です。

仕事の種類

ブライダル業界のアルバイトの仕事は、配膳スタッフの他に、新婦の付添いなど、日によって、様々な役割が与えられます。

それでは、仕事の種類をご紹介します。

ブライダルの他の仕事の種類について、もっと知りたい人はこちら

新婦付き添い

新婦さんの付き添いとは、その日一日、新婦さんの身の回りのお世話を担当します。

基本的には、女性スタッフです。

高いコミュニケーションと洞察力が必要になるため、結婚式のアルバイトにある程度慣れてからのお仕事になります。

案内

当日、新婦さんはとにかく緊張しています。

そこで、新婦さんに負担を感じさせないよう、新婦さんと会話をして緊張をほぐしたり、移動時の案内をしたりします。

ドレスでの移動のフォロー

新婦さんのドレスでの移動のフォローも、スタッフの仕事です。

新婦付き添い役が任されることもあれば、ドレスのフォローだけは別のスタッフが行うこともあります。

移動のフォローについて少し説明します。

新婦さんは、結婚式当日は初めてのことばかりでとにかく緊張しています。

しかも重く長いドレスを着て、ハイヒールを履いているため、足元がとても不安定で、動くのもやっとです。

そんな状態で、新婦さんは新郎と一緒に披露宴に入場し、招待客が座るテーブルの間を歩いて移動しなければなりません。

そんな新婦さんのために、スタッフは新婦さんの少し前を歩く案内役と、後ろでドレスのフォローをする役の2人で移動をサポートすることになります。

ドレスのフォローは、腰をかがめて、新婦さんの後にについて一緒に移動し、ドレスの裾が、椅子の足やコードなどにひっかかりそうになったら、軽く持ちあげて転ばないようにします。

ちなみに案内役になった場合は、新郎新婦の少し前を歩きながら、2人を案内するとともに、足元に障害物がないかも同時に確認しなければなりません。

新婦さんの立ち座りのサポート

新婦さんが席に着いた後は、新婦さんの側に立ち、新婦さんが椅子から立ち上がる時に椅子を引いたり、座る時に椅子を軽く押したりして、新婦さんの立ち座りをサポートします。

新婦さんは、祝辞や乾杯、友人との記念撮影、お色直しなどで、立ったり座ったりする動きがとても多いです。

新婦付き添いは、式の進行や記念撮影などに合わせて、新婦の立ち座りをサポートします。

付き添って欲求に応える

着席後は、新郎新婦の乾杯用のドリンクの準備や、歓談中の飲み物など、式の間ずっと常に新婦さんの側で、身の回りの世話を行います。

新婦さんは慣れないドレスで体を圧迫されているため、気分が悪くなることもあります。

そうならないためにも、新婦さんの姿勢や顔色を常に気遣い、式を楽しく過ごす配慮が求められます。

配膳スタッフ

配膳スタッフは、ゲストが座る円卓1台に1人でつくことが多いです。

披露宴の間は、自分が担当する卓のゲストに料理を運んだり、飲み物などの要望に応えたりします。

会場のセッティング

会場のセッティングも配膳スタッフの仕事です。

主なセッティングの内容は、

  • テーブルの配置
  • クロス張り
  • 引き出物、ネームカードの配置
  • ドリンクコーナーやサイドテーブルの配置
  • ナイフ、フォークやグラスを並べる

等です。

その日1回目の披露宴の準備は、大体前日に終わっています。

受付や手荷物一時預りの対応

配膳スタッフは、受付開始時間までに、招待客の受付台の準備も行います。

また、手荷物を預けたいゲストのために、結婚式場では、手荷物預かりコーナー(ホテルならクローク)の対応がある場合もあります。

配膳スタッフ以外が対応する式場・ホテルもあります。

ゲストを案内

ゲストが会場にやってきたら、受付の場所を案内し、その後ロビー等で待機してもらいます。

挙式から参加するゲストについては、時間になったら式場に案内します。

また、披露宴会場の準備が整ったら、ゲストを会場内へ案内します。

こちらも、配膳スタッフ以外が対応する式場・ホテルもあります。

お料理や飲み物の配膳

披露宴中は、ゲストへのお料理や飲み物の配膳を行います。

さまざまなゲストの円卓があるなか、そのうち1つの円卓を担当として受け持ち、その卓の配膳を行うことになります。

新人のうちは、友人の卓など若手の席にあたることが多いです。

お料理は、一般的にフレンチのフルコースで、7~9皿ほどの料理を運ぶことになります。

式場によっては、和食のコースや、和洋折衷コースなど、オリジナル料理コースもあります。

ライトやフラワーシャワーなどのセッティング

新郎新婦にスポットライトを当てる仕事もあります。

入場してから、席につくまで、新郎新婦の動きに合わせてスポットライトをあてるのです。

ライトが重いと、最初はなめらかに動かせず、新郎新婦の動きに合わせるのに苦労します。

また、チャペルでは、フラワーシャワーのサービスがある場合、花びらを参列者に配布する仕事もあります。

結婚式の配膳スタッフバイトについて、続きはこちら

バーテンダー

ウェディングプランによっては、会場にドリンクバーを設置し、バーテンダーが、ソフトドリンクや簡単なカクテルなどをつくるサービスがあります。

設置する場合は、配膳スタッフの1人がバーテンダーになることもあります。

新人がいきなり選ばれることはないですが、終始ドリンク対応に専念できる美味しいポジションです。

バーテンダーの仕事について、詳細はこちら

おすすめの選び方

ブライダルのアルバイトは、「配膳スタッフ」として求人情報誌などに求人案内が出されています。

それでは、ブライダルのアルバイトの選び方のポイントをご紹介します。

素敵な式場で選ぶ

結婚式場は、おしゃれな庭のある建物や、リゾート地の別荘のようなプール付きの建物など個性的で綺麗な会場が多くあります。

せっかくなら、綺麗でおしゃれな結婚式場で働きたいですよね。

外観やホームページなどを見て、お気に入りの式場を選びましょう。

ホテル知名度で選ぶ

ホテルの結婚式場を選ぶなら、知名度の高い有名なホテルがおすすめです。

知り合いに自慢できますし、本格的な接客や、マナーも身に付きます。

また、後の就職活動などで自己アピールをする際にも役立つでしょう。

けれど、こうしたホテルは、アルバイトへの指導もかなり厳しいです。

ホテル側のスタッフも派遣元の社員も、アルバイトの接客に不手際がないか、常に目を光らせているため、かなり緊張感のある職場になります。

時給や勤務期間などで選ぶ

ブライダルのアルバイトは、時給が高いことが魅力ですよね。

都会なら大体1,200円~1,500円ほど、地方でも1,000円以上の時給がもらえます。

また、意外と短期募集の登録制アルバイトも多いです。

登録制とは、派遣会社に登録し、自分が入れる日にだけ、結婚式場に派遣されるアルバイトのことです。

ブライダルに興味があるけれど、どんなことをすればいいか不安、という方はまずは登録制のアルバイトから始めてみてもいいでしょう。

平日も働きたいならホテルがおすすめ

もし、土日以外も働きたいなら、結婚式以外も行うホテルの配膳スタッフを選びましょう。

ホテルなら、平日夜にパーティやトークイベント、会議等が入っており、この会場づくりや、食事の配膳のアルバイトに入れることがあります。

披露宴ほどのピリピリ感もないため、おすすめです。

求人を探すポイント

ブライダルのアルバイトのイメージはついたでしょうか。

次はいよいよ、ブライダルのアルバイトを探しのポイントです。

勤務地

勤務地のアクセスの良さで選ぶのは、アルバイトを続ける上で重要です。

大きなホテルの場合は、アクセスがよい場合が多いのですが、結婚式専用会場の場合は、アクセルが異常に悪い場合があり、注意が必要になります。

おしゃれな結婚式場は、高台の上や、海辺など、中心部から離れた場所にあることが多いからです。

どんなに綺麗で気に入った会場であったとしても、真夏の暑い日や、真冬の日でも無理なく通えるか、よく考えて応募しましょう。

時給

時給はどんなアルバイトでも重要です。

ブライダルは土日のアルバイトであるため、勤務時間は、他のアルバイトより短めになります。

そこで、時給の高さはかなり重要です。

時給は、1,200円以上あれば、高めと言えます。

最低でも1,000円以上のところを狙いたいですね。

日払い・週払い・月払いか

給料の払い方はアルバイト先によって異なります。

日払いの場合は、その日のうちに現金が手に入ります。

週払いなら、1週間に1回、月払いなら月1回給与がもらえます。

トータル額は変わりませんが、もしすぐにお金が必要なら、日払いのアルバイト先を探してみるのもよいでしょう。

勤務期間

応募条件の中には、勤務期間を指定しているものがあります。

これは、その会社が、継続して働いてもらいたい希望の期間です。

たとえば、勤務期間に、即日~長期(半年以上)などと書いてあれば、半年以上働いてくれる人を募集します。

という意味です。

学生さんは、就活、または卒業などの理由から、働ける期間が限られる場合があります。

その場合は、勤務期間が短くてもよいところだと、合格しやすいです。

登録制の派遣会社なら、長期で働けない場合でも採用されやすいでしょう。

もし、長期で働けない場合で、気になる求人先に、具体的な期間の記載がない時は、事前に電話確認をするとよいでしょう。

勤務時間

ブライダルのアルバイトの勤務時間は、大体ですが、1回の式なら4~5時間、2回の式なら8~10時間ほどの勤務時間になります。

最後の式の後は、翌日の準備となり、複数の会場がある式場では、全ての部屋の準備を手分けして行うことになります。

準備が遅れている部屋のヘルプに回ることもあるため、アルバイトが終わるのは21時をまわることもざらです。

もちろん何時間働いても、その分時給はもらえます。

参考までですが、一般的に、結婚式の時間帯は、

昼の式が11:00~13:00

夜の式が16:00~18:00

が多いです。

もちろん、式場によっては異なります。

研修の有無

ブライダルのアルバイトは、研修期間があることがほとんどです。

研修は、座学で専門用語などの解説や基本的なマナー講習、その後現場で実践することになります。

注意したいのが、研修中の時給です。

多くの場合、研修中の時給は、通常の時給より200円~300円ほど安く設定されています。

けれど、現場での仕事内容は研修済のアルバイトと変わりありません。

それなら、早く慣れて、通常の時給をもらいたいですよね。

研修期間は、会社によって様々です。

最初の3日間とか、結婚式5回分と取り決めているところもあれば、1か月間、100時間分など長めの期間をとっているところもあります。

研修制度が充実しているのは安心ですが、いつまでも時給が上がらない、なんてことにならないように慎重に選びましょう。

勤務形態

ブライダルのアルバイトを募集しているのは、結婚式場に人材を派遣する登録制の派遣会社や、特定の結婚式場から委託を受けた配膳サービス専門の会社です。

派遣会社の場合は、特定の式場ではなく、いくつかの式場に派遣されることになる場合が多く、勤務日は、アルバイト側が指定した日のみでOKです。

逆に専門業者の場合は固定の式場での勤務になることが多く、基本的には毎週末勤務になります。

服装、髪型

ブライダルのアルバイトでは、服装は制服、髪型は、基本的には黒髪で、男性はオールバック、女性はまとめ髪になります。

髪型については、男女別に、もう少し詳しくみていきます。

ただ、髪型や髪色については、会社によるところもあるため、一度相談してみましょう。

女性の場合

髪の色は、基本的には黒髪ですが、会社によっては、黒色スプレーでもOKな場合があります。

勤務中の髪型については、ショートカット以外は、すべてまとめ髪にしなければなりません。

ネット付きのシニヨンで、髪の毛をネットの中に入れてまとめるのが基本です。

後れ毛はNGで、短い毛はヘアピンで固定するか、整髪料で抑えるなどが求められます。

また、前髪もヘアピンで固定するか整髪料で流します。

男性の場合

男性の場合も、髪の色は基本的に黒色です。

アルバイト中は、長めの髪の毛は、整髪用のジェルでオールバック風に固定することが求められます。

ジェルを使うと若干髪色が濃く見え、それほど明るくない髪なら黒っぽく映るため、相談の余地はあると思います。

ただし、剃りこみや坊主など特殊な印象を受ける髪型は、基本的にそのまま会場に出ることは出来ないでしょう。

髭もNGです。

ブライダルバイトのいいところ

ブライダルのアルバイトの魅力ってなんでしょう。

次は、ブライダルのアルバイトのいいところをご紹介します。

色々なブライダルが見られる

ブライダルと一口に言っても、会場の雰囲気は様々です。

例えば、招待客では、職場の上司・同僚が多い式、親族や親しい友人のみの式などで、会場の雰囲気に違いがあります。

また、衣装にも、洋装・和装の違いや、2人の趣味になぞらえた装いなど、一風変わった式もあります。

登山の衣装や剣道の胴着など、2人が親しくなったきっかけを演出する衣装でお色直しをするカップルもいます。

演出では、ファーストバイトやキャンドルサービスなどの定番なものや、新郎新婦からの提案で、プランナーさんが計画したオリジナルの演出を行うこともあります。

また、余興も沢山見ることができるので、人気のある余興や、盛り上がりやすい余興がどんなものか段々わかるようになります。

アルバイト中なので、一部始終をじっくり見ることは出来ませんが、ブライダルは、親族や親しい友人など人生でそれほど多く目にするものではありません。

沢山のブライダルを見ることで、自分の結婚式や、友人から余興をお願いされた時の参考にもできる点がメリットです。

感動に立ち会える

新婦の両親への手紙は、フィナーレのため、割とゆっくり聞くことが出来ます。

幼い時の思い出や、親子喧嘩をした時のこと、最初は反対したけれど、最後は味方になって夢を後押ししてくれたこと、新郎との結婚を応援してくれたことなど、感謝の気持ちに溢れた手紙は、どれを聞いても感動します。

どんな親子も、沢山の苦労があって、この幸せな日を迎えていることを感じ、同時に、この家族のために、今日1日のお手伝いが出来たことが、とても誇らしくなるのです。

また、こうした感動を味わった後は、自分自身の家族や恋人にも、いつもより温かい気持ちで接することが出来るかもしれません。

基本的なマナーが身につく

結婚式やレストランでの食事会は、若いうちは招待される機会も少なく、初めて招待された時はマナーがわからず焦るものです。

そこで、ブライダルのアルバイトをするというのは、マナーを身に付けるには最高の場所です。

例えば、ゲストの服装や髪型は、自分が招待された時の参考になります。

また、フォークやナイフを使ったテーブルマナーについても、こちらが正しい食器を用意しているくらいなので、全て頭に入ります。

また、会場によっては、最初からグラスが置かれている場合があります。

ビアグラス、赤ワイングラス、白ワイングラスの区別がつかなければ、ワイングラスでビールを飲んでしまうなんてことも起きてしまうのですが、ブライダルでアルバイトをすれば、こうした違いもきっちり教えてもらえます。

洋食のマナーなどが覚えられると、自分が結婚式や会食などで恥をかかずに済みますし、食事の場で自信がもてます。

職場が綺麗でロマンチック

結婚式場はおしゃれできれいな建物が特徴ですよね。

非日常感でいっぱいで、出勤するだけでドキドキわくわく出来そうです。

通常であれば、結婚式場は、なかなか行く機会のない特別な場所ですが、そんな場所を職場にしてしまえば、お金をもらいながら、素敵な眺めを楽しめてしまうのです。

綺麗な眺めに癒されて、気分もリフレッシュ出来ておすすめですよ。

ブライダルバイトの大変なところ

ブライダルのアルバイトには、大変なところも沢山あります。

体力的にも精神的にも大変

ブライダルのアルバイトは、準備の間も、披露宴の間も、気を張ったまま動き回らなければならないので、体力的にも精神的にも大変です。

ブライダルのアルバイトならではの、きつい面をご紹介します。

テーブルのセッティングが大変

テーブルのセッティングは、卓上の花やキャンドル以外は全て配膳スタッフの仕事です。

まずは、円卓を決められたとおりに配置し、オーダー通りの色のクロスを貼ります。

クロスの折り目の位置も決められており、その通りにしなければやり直しです。

また床に垂れたクロスの長さのバランスが悪ければ、最悪、グラスやフォーク等を並べた後にやり直しをくらうこともあります。

ナイフとフォークは、まっすぐ綺麗に並べなければならないのですが、あまり触ると指紋がついてさらに怒られる事態になるため、神経を使います。

また、グラスの指紋は不衛生な印象を与えるため、絶対に許されません。

テーブルのセッティングは、最後の最後まで、入念にチェックが行われます。

サーバー形式の配膳に要注意

結婚式場によっては、料理を取り分けるサービスを行うことがあります。

実は、これが配膳スタッフ泣かせなのです。

通常の場合、お料理は、皿に盛られた状態で運ばれてきます。

スタッフは、この皿をそのまま運べばOKです。

ところが、この取り分けるサービスが導入されている場合、配膳スタッフがサーバーとなり、ゲストの前に置かれた皿に、その場でスープを注いだり、肉を皿にのせたりしなければなりません。

これは、より温かい料理を提供するためのもので、格式の高いホテルの式場に多いように感じます。

これは、簡単そうですが、実はとても大変なのです。

その理由は、抱えている食器の重さにあります。

まずスープについては、空のスープ皿をゲストの前に置き、その後、スープがたっぷり人数分入った金属製の器を片手で持ちながら、もう片方の手で金属製のスープレードルを持ち、一人ひとりの皿にスープをつぎます。

スープがたっぷり入った器とレードルの重さに耐えながら、ゲストがまじまじと見ている中で、クロスにこぼさないようスープをつぐのは、相当な重圧です。

さらに大変なのはお肉です。

まず、付け合せの野菜のみが盛られた皿をゲストに配り、その後、その卓全員分の肉が載った熱々の大皿を片手に、肉を一皿ずつ載せていきます。

この大皿の熱さと重さに腕一本で耐えながら、肉は、「サーバー」と呼ばれる大きなスプーンとフォークをトングのように組み合わせた特殊な方法(持ち方は色々あるようです)で、肉をはさみ、皿に載せていきます。

このサーバーの操作はとても難しく、慣れないうちは、いつ肉を落としてもおかしくない恐怖との戦いです。

しかも、片手で残りの人数分の肉を支えた状態で行わなければならないため、力が必要で、こちらも相当緊張します。

インターネットでは、肉を落としたスタッフを見た、との投稿も見受けられますが、そういうことも起こりうる難易度の高いサービスです。

配膳スタッフになるのなら、特に女性は、最初から皿に盛られた状態で配膳する結婚式場を断然おすすめします。

忙しい

披露宴の料理は、フレンチのフルコースであれば、7~9皿ほどを人数分運び続けます。

また、料理を運びながら、ドリンクの注文を受けたり、お箸が必要な方にお箸を渡したり、食器を使用する順番を間違えたゲストに、気づかれないようそっと新しい食器を置くなど、とにかく忙しいです。

そして、あっという間に披露宴が終わったかと思えば、次の式の準備が猛スピードで始まります。

とにかく終始忙しく動き回らなければなりません。

厳しい

ブライダルのアルバイトに失敗は許されません。

不手際があると、男女構わずバックヤードで怒鳴られるのは、日常茶飯事になります。

新郎新婦にとっては、一生に一度のイベントです。

特に披露宴は、長い時間をかけて、新郎新婦とプランナーさんたちが、一生懸命計画しています。

大切なイベントを盛り上げたいという気持ちはみんな同じですから、ある程度厳しく指導されるのは、仕方のないことです。

覚えることが多い

配膳スタッフは、とにかく覚えることが多く、一番大変なのは料理の名前です。

その日のコース料理の料理名と素材、ソースの名前は全て暗記し、最初の1皿目を配膳する際には必ず、料理名を説明しなければなりません。

しかも、ゲストは、珍しい名前や素材名を聞くとすぐに「それ何ですか?」と質問してきます。

こうした質問にも、わかりやすくソフトに答えなければいけません。

また、専門用語も多いため、最初はミーティングの内容を聞き取るだけでも苦労します。

有名ホテルには専門学生も

有名ホテルだと、ブライダルやホテルマンの専門学生がアルバイトに来る場合もあります。

彼らは、サービスやマナーについての知識が豊富な上、やる気満々なことが多いです。

こうした強豪たちと、同じ時期にアルバイトに入ると、自分の不甲斐なさに落ち込むことが多々あります。

まとめ

いかがでしたか?ブライダルのアルバイトは、中途半端な気持ちで長く続けるのは大変なアルバイトですが、お給料がいい上、得るものも多くある、とてもやりがいのあるお仕事です。

ブライダルに興味がある方は、ぜひおすすめのアルバイトです。