私自身、今の会社に2年前に転職しました。

前職からここへ就職するまでは半年ほど派遣をしながら転職活動をしていました。

その際の経験から、栃木での転職について書かせていただきたいと思います。

栃木の転職を失敗しないために知っておくべき5個のこと

今の仕事を辞めるタイミング

栃木に限ったことではないかもしれませんが、同じような業種の仕事で転職を考えている場合、今の仕事のやめ方が悪いと就職活動に影響が出る可能性があります。

と、言うのも都会ではないので同市内などですと、結構同じような業種だとそれなりに情報網が繋がっており、情報が伝わりやすいからです。

ですので、突発で辞めたり、揉めて辞めたりすると悪い情報が流れる可能性があります。

通勤距離

都内ですと電車での通勤が多いですね。

電車で1時間くらいは当たり前にいらっしゃると思います。

栃木はよほど近くでない限り自動車での通勤が一般的です。

車で30分、1時間でも通勤時間によっては+10~20分かかる場合もあります。

転職したい気持ちに焦って、あまり遠いところで就職・・・とならないように気をつけてください。

毎日のこととなると通うのが大変ですと、また辞めたくなっちゃいますから。

転職後の配属先

これも通近距離と近いものはありますが、募集先は本社で近かったのに、配属された先が車で1時間以上かかる・・・という場合があります。

都内と違って、電車で通えば大丈夫・・・という距離ではない場合もありますので、事前に確認できるなら配属される可能性のある部署なども知っておいたほうがいいと思います。

交通費には上限があるのが普通ですので、通勤して赤字になるなどなってしまっては仕事しても勿体無いですから。

せっかく転職できても条件が気に入らなくてすぐ辞めるはめになっては勿体ないです。

転職先の業務内容についての確認

これも栃木にだけ当てはまることではありませんが、求人に出ている条件と実際の条件が違う、ということは残念ながらあることです。

他県から引っ越してくる場合は難しいかもしれませんが、栃木に在住していて転職活動をする場合、出来るだけその会社について知っている人の情報を確認したほうがいいと思います。

人の出入りが多いような会社は何かしら問題がありますので、定期的に求人を出している会社は注意して下さい。(常時出している場合は慢性的な人人手不足なんでしょうが)

仕事を探す媒体について

仕事を探すとき、職安、求人サイト、知り合いのつてなど様々かと思います。

私が転職時に利用したのは求人サイトです。

職安は公共の機関だから安心、と思う人もいるかもしれませんが一概にそうとも言えません、実際に実際に就職してみたら、求人内容と違う!という事例もあるそうです。

そうなると、どこを信用すればいいの?となるかもしれませんが、仕事探しは半分運のような所もあります。

転職して成功した人、失敗した人様々です。

ですので、安易に情報を信用したりしないで自分で調べたりすることも必要かと思います。

知り合いにつては、そういう意味では安心かもしれませんが、トラブルが起きたりすると面倒なときもありますよね。

最終的に決めるのは自分だということをよく考えて転職活動をして下さい。

転職するに当たっての必要な心構え

転職する動機がはっきりしているか

なぜ転職しようと思ったのですか?

給料が安いからであれば、もっと貰える会社を。

全く違う仕事がしてみたいから、というのであれば希望の職種を探せばよいでしょう。

でも一番困るのは人間関係で転職を希望する場合です。

確かに仕事をしても人間関係が悪いと続けたくないのはわかります。

でも、違う職場でもまた同じことが無いとは限りません。

具体的にどんな問題があったかが分かれば少なくとも、それらの問題がないような場所を選ぶ必要があるのです。

退職のタイミング

会社にもよりますが退職の届けを出してから2週間から1ヶ月ほどは在籍しないといけないのが通常かと思います。

辞めるといってから長く会社にいたくない気持ちは分かりますが、そこは社会人としてルールは守るべきかと思います。

有給消化をさせてくれる会社もあるでしょう。

仕事を探すタイミング

一番理想なのは、今の仕事を辞めて、すぐ次の仕事にスライドできるのが一番ですよね。

ですが、なかなかタイミングよくいかない場合もあります。

求人募集している会社も決まればすぐ来て欲しいというところも結構あり、自分の希望通りにいかないのが現実です。

いまの仕事をしながら就職活動も難しいですが、よほどの資格などあれば別でしょうが、簡単に仕事が見つかるとは考えないで、慎重に考えてください。

面接時に前の会社の文句、悪口は言わない

不満があるから辞めるのは皆一緒です。

ただ、面接時に前の会社の悪口を伝えるのは印象がよくありません。

特に感情を伴った理由で辞めた場合は、面接官に「入社しても同じような不満があって辞める可能性がある」と思われてしまうからです。

あくまで前向きな理由で辞めたというのをアピールしたほうが良いでしょう。

年代別の注意点

新卒で入社したばかりの場合

入社時の条件とよほど違うなどの理由があれば別ですが、単に面白くないとか人と上手くいかないなどの理由で辞めるとなると、次の会社での印象は正直あまり良いものではありませんね。

入社してもすぐに辞めるだろうと思われます。

私は今の仕事で若干採用時の書類確認もしますが、やはり上司も前の会社の就業期間が短いとそれだけで却下してしまいますね。

無理して嫌な仕事を続けた方がいいとは言いませんが、決定的な理由が無いのであれば、本当にやりたい仕事が見つかるまでは、今の仕事を維持して雇用期間を延ばすのもありなのではないかと思います。

20代後半の場合

20代後半になると、入社して何年かたち、仕事にも慣れ今の仕事で頑張ろうとするか違う仕事に目を向ける人など様々になってくると思います。

まだ入社して3~4年ほどではスキルが出来るほど仕事をしました、といえる年数ではありませんが、企業にとっては、まだ若いですし、同業種などで経験があれば尚更、採用の可能性は高くなると思います。

もし、全くの異業種に入るとしてもいくらでもやり直しは効きますので、やってみるのもいいのではないかと思います。

ただ、逆に20代後半は私生活では結婚や出産なども考える年にはなると思いますので、慎重に考えた上で動いたほうがいいのではないでしょうか。

30代の場合

このくらいになりますと、経験も重ね、スキルもそれなりにあり会社での立場も少し上に上がっている人もいるのではないでしょうか?

30代になると若いときよりも会社によっての給与差というものが出てきます。

もちろん学歴によるものも多々ありますが、同じような仕事をしていても自分より給料を貰っている人の話を聞いたりすると転職を考える人も多いのではないでしょうか?

男性でしたらまだまだ転職するには問題ない年齢ですが、女性にとっては結婚・出産と重なる年齢です。

今の時代、男女雇用均等法などとうたってはいますが、正直子供が小さいとか結婚を控えているなどですと、なかなか良い顔をされないのが現状です。

たいてい女性の場合は、「子供が具合悪いとき見てくれる人は?」と聞かれます。

親と同居であれば、両親が見てくれますと答えられますが、核家族で見てくれる人がいないと会社側も良い印象は持たないでしょう。

男性は30代での転職は問題無いと思いますが、女性は結婚・出産後も働くことを考えているのであれば、出来ればそのまえに転職することをお勧めします。

40代以上の場合

40代になると男性でも転職はためらうと思います。

同じ場所で長く働いている人は尚更でしょう。

転職したとしても、最初から給与が高いわけでもなく、先に働いている自分より年下の社員の下になるわけですから。

普通はよほどプラスの条件がないと転職には踏み切れないでしょう。

スカウトや専門技術などがあれば別でしょうか、40代以降の転職はリスクが高くなってくるのではないでしょうか。

私の会社にも40歳過ぎで応募はきますが、前職を長く勤めていた人や転職経験が少ない人なら採用は考えますが、短期間で何回も転職する人は、まず無理ですね。

辞めることに抵抗がないから転職を繰り返すので、また少しでも不満があれば簡単に辞めるからです。

不満の無い仕事なんてほとんどありません。

皆、我慢してやってるんです。

それを会社のせいにして我慢できない人はどこに勤めても無理でしょう。

栃木での転職で年収を上げるためにやるべきこととは?

スキルの向上

会社は即戦力の人材を欲しています。

前の職場で何年も仕事をしていて経験や知識がある人材なら会社も欲しいと思うでしょう。

特別な資格でなくても経験は武器になります。

まったく違い仕事につく場合は別ですが同じような職種なら、経験者が優遇されるのは言わずとも誰でも思うことでしょう。

資格の取得

会社で資格を取らせてくれる場合もあるでしょう。

また職安などで、休職期間中に資格取得の講習なども行われています。

資格はそれを生かした仕事を続ける限りムダにはなりませんので、とれる状況であればとっておいて損は無いと思います。

栃木の転職で人気な職種や業界とその理由

転職するのは今より条件の良い仕事をするためだと思います。

どんな職種が人気なのか?最近増えている求人などから見てみたいと思います。

ブライダル関係

結婚式場などもそうですが、栃木には日光や那須といった高原ウエディングができる教会が多数あります。

結婚式場でなく最近は教会挙式も多く、周りには結婚式後ガーデンパーティーなどができる施設も点在しています。

人気の理由

自分も結婚式場でバイトをしたことがあるので分かりますが結婚式は何回経験しても感動するんです。

例え自分の知り合いじゃなくても三者三様の結婚式があります。

そのお手伝いが出来るのが嬉しいんですね。

正直ずっと立ちっぱなしで足も疲れますし、スケジュールも過密ですので、仕事としては決して楽ではありませんが、それでも仕事がしたい人は本当の仕事が好きなんだと思います。

ネイリスト

栃木県は人口の割にネイルサロンが多いなあと思います。

もちろんそれだけ需要があるのでしょうか、それにしても多いです。

ネイリストの方は美容にかかわる仕事だけにご自身も美容にこだわる方が多いですよね。

私も時々行きますが熱心にアドバイスしてくれます。

人気な理由

最初はネイルの学校や講習スクールなどで勉強してお店で働く人がほとんどで、しばらく技術を磨いていらっしゃるそうです。

そのご、独立しやすいのがネイルの仕事だと思います。

アパートの一室があればサロンは開けますので、何年か店舗で働いたあと個人開業する人も多いです。

自分でお店を持ちたくてネイルの仕事をされる方が多いそうですよ。

自動車メーカー

ここで言う自動車メーカーは自動車工場の方になります。

現場作業であれば、2交替、3交替勤務が多くそこに残業代も入れば夜勤手当もつきますから、月収も結構な金額になります。

メーカーは福利厚生がしっかりしているところが多く、有給消化もとるように推進されますし、リフレッシュ休暇の取得も可能です。

何よりボーナスが大きいです。

生産ラインの現場などは高卒でも採用はありますし、派遣社員や契約社員からの中途採用もあります。

勤務態度がまじめで仕事もそれなりにこなせれば会社側で考えてくれます。

工場の事務方は、生産管理や品質保証など若干専門的な分野になってきますので、大卒や専門学校卒が多いでしょうか。

専門分野であれば、手当てなども加算されますので若くてもそれなりに保障は高いそうです。

今の世の中、会社に勤めていて定年まで安心・・・という時代ではありません。

大きくて保障のしっかりした会社に勤めるに越したことはないでしょう。

まとめ

栃木県は観光地もありますが、工業団地も多数存在しています。

正直、人気の職種がある変わりに人手不足の仕事もあるのが現実で、観光地の宿泊施設でも求人が多数出ているのを見ます。

また物流業界は慢性的な人手不足で、若い人の運転手のなり手が少なく高年齢化しているのが現状です。

非正規雇用がいま問題となっていますが、私から見ると、人手が欲しい業界は沢山あるので、選り好みしなければ仕事はあるのに・・・というのが正直な気持ちです。

仕事を探すときは視野を少し広げて自分が関わったことのない仕事や地域にも目を向けてみると、意外と良い転職が出来るのではないかと思います。


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