「学生のうちに様々なアルバイトに挑戦してみたい」そんな言葉をよく耳にします。

私もその思いのまま、数多くのアルバイトに挑戦してきました。

今回は、私が一番にやるべきだと強くおすすめする、そして学生に大人気の「イベントアルバイト」について解説していこうと思います。

まずは「イベント バイト」の仕事例をチェック

イベントアルバイトのおおまかな仕事内容

「イベントアルバイトは一体何をするんだろう?」

今では100回以上イベントアルバイトを経験している私も、初めての出勤はどのようなことをするのか不安でいっぱいでした。

お仕事内容は大きく分けて下記の二点です。

イベントアルバイトのおおまかな仕事内容1:イベント会場の設営・撤去

イベント会場の設営・撤去作業は、力作業になるので主に男性スタッフが分担されます。

大きなコンサートやイベントだと、一週間ほどの時間をかけ会場を設営していきます。

イベントアルバイトのおおまかな仕事内容2:イベント会場での案内・誘導・警備・チケットのもぎり

イベント会場での案内・誘導・警備・チケットのもぎり作業は、女性が分担されることが多いです。

対して駐車場警備など、ポジションによっては男性中心に配備されることもあります。

イベントが無事終わると、作業を終えたスタッフがそのまま会場の撤去作業に入るという流れになっています(例外あり)。

イベントアルバイトのおおまかな仕事内容3:イベントMC

舞台に立ち司会進行を担うお仕事です。

予定通りの時間で終了するよう、事前に用意されている台本に従ってイベントを進めていきます。

聞き取りやすい話し方やアナウンススキルが求められる職種のため、別途オーディションや選考がある場合があります。

イベントアルバイト求人でよくある募集内容とは?

ご存知の方も多いとは思いますが、コンサートとスポーツの試合(プロ野球、プロサッカー、高校野球(甲子園))の求人募集が圧倒的に多いです。

コンサートに関しては、どうしても人数が必要となってくる設営・撤去スタッフの求人募集が多いです。

給与(時給)相場

給与(時給)は、あくまで私の経験と認識ですが、設営・撤去スタッフが950円~1,100円で、案内・誘導・警備・チケットのもぎりスタッフが900円~950円です。

勤務時間や休日、残業

勤務時間はコンサートやその他諸々のイベント・プロ野球やサッカーのビジターの試合の場合は早朝から、プロ野球やサッカーのナイターの試合の場合は昼間から出勤することが多いです。

残業はほとんどの場合、あると考えておいたほうが良いでしょう。

イベントの撤去スタッフだとイベント当日に撤去を終わらせてしまうケースが多いので、基本的に撤去が完了するまで残らなくてはなりません。

スポーツの試合の場合は試合が終了する時間にも左右されますので、思い通りの時間に仕事が終わることはほとんどありません。

もちろん、終電などはしっかり考慮されると思いますのでご安心を!

勤務場所

それぞれイベント会場が勤務場所となります。

私の経験上学生の方が7割~8割を占めているので他のアルバイトより比較的緩い雰囲気の中、作業は行われていました。

一部の搬入・搬出現場になると話は変わってきます。

求められる人物像

明るく元気で積極的な人

現場ではほとんどの場合、搬入・搬出の現場スタッフさんは何か仕事を見つけると「バイトくん!こっち来て!」と私たちアルバイトに呼びかけます。

その時に元気な声で返事をし、我先にと言わんばかりに全力疾走で呼びかけたスタッフさんの元へ向かわなければいけません。

他人任せにせずお仕事ができれば、現場では重宝されるでしょう。

協調性がある人

作業はチーム単位で行われることが多いです。

コンサートの現場を例にすると、音響チームや道具チームなど各々に決められた役目があります。

そのため、それらの部署と連携しながら、仲間とのチームワークが重要となってきます。

イベントアルバイトが向いている人

イベントアルバイトが向いている人1:イベントが好きな人

こちらのアルバイトは、長い時間イベントに関わる仕事です。

イベントの非日常感や躍動感が好きな人は、楽しみながら仕事に取り組めるでしょう。

イベントアルバイトが向いている人2:力作業が「苦」でない人

搬入・搬出においてはほとんどが力作業です。

私は初めたての頃、仕事の次の日は必ず筋肉痛になっていました。

「筋トレも兼ねて・・・」くらいの意識で臨むことをおすすめします。

イベントアルバイトが向いている人3:友達をより多く作りたい人

先ほども言いましたように、学生の方が非常に多いです。

それに加え、チームワークで進めていく作業が多いので友達作りには最高の環境です。

イベントアルバイトが向いている人4:芸能人やアーティストに興味がある人

有名芸能人やアーティストが出演するイベント・コンサートの案内スタッフになると、ファンクラブに入っている熱狂的なファンの人たちよりも更に有名人を間近で見ることができるかもしれません。

手を伸ばせば届くような位置であなたの憧れている有名人を見ることができたら一生の思い出に残る出来事になりますよね。

上記のような機会があった場合でも、仕事として接しているという側面は忘れないようにしましょう。

イベントアルバイトが向いていない人

イベントアルバイトが向いていない人1:接客業務が嫌いな人

接客業務が多いのでどうしても人と関わる機会は多くなります。

接客に苦手意識を持っている方にとっては苦痛となるかもしれません。

イベントアルバイトが向いていない人2:臨機応変な対応が苦手な人

イベントでは、台本通りにいかないイレギュラーが数多く発生します。

その都度上司にどのような対応を取るべきか確認し、素早く応対することが求められます。

事前に聞いていたスケジュール通りの仕事がしたい方は向かないお仕事と言えるでしょう。

イベントアルバイトのやりがいはコレ!

イベントアルバイトのやりがい1:業務が終わった後の達成感

汗水垂らして会場を設営し終えた時や、イベント終了後お客様に「ありがとう」の一言を言っていただいた時は、とても大きな達成感を感じる場面です。

イベントアルバイトのやりがい2:貴重な経験ができ、新たな自分と出会うことができる

ごく一般的なアルバイトとは違い、普通に生活していては交わることがない芸能界や、プロスポーツの世界(裏側)に少しでも近づくことができます。

この体験はとても貴重な経験になると思います。

そして時には、新たな自分を発見することもあります。

例えば全く知らないアーティストのコンサートスタッフとして勤務していた時に、ふと聴こえる音楽に魅了。

一年後にはそのアーティストの大ファンになっているなんてこともあります。

自分にあったイベントアルバイト求人の選び方や注意点

【選び方①】雇用形態から探す

イベントスタッフのほとんどの方が、人材派遣会社(派遣元)との間で労働契約を結んでいます。

おり、派遣元が労働者派遣契約を結んでいる会社(派遣先)に派遣している、派遣労働者ですので、そちらをおすすめします。

【選び方②】職種から探す

自らの好みに合ったイベントアルバイトを探すことが大切です。

応募時に職種が明示されていることが多いため、事前に確認した上で応募するようにしましょう。

【選び方③】給与や雇用条件から考える

特に設営撤去作業はかなりの労力を要します。

できれば時給1,000円以上の勤務場所を見つけたいですね。

案内業務などは950円前後が相場だと言えるでしょう。

【選び方④】エリアから考える

撤去作業にあたりますと深夜までの業務になりかねませんので、極力自宅から近い勤務場所をおすすめします。

注意点

あまり自分が興味がないイベントに比べ、興味があるイベントでの勤務の場合体感時間がとても短く一瞬で業務が終わります。

そのため、自分自身にとって身近なジャンルのイベントアルバイトを選ぶことがとても重要です。

まとめ

ここまで、イベントアルバイトについて解説してきました。

いかがでしたか?

イベントアルバイトは決して楽なバイトではありません。

しかし他のアルバイトでは絶対に経験できないような仕事をすることができ、一味違った達成感を味わうことができます。

アルバイトを通して一生の友達と一生の思い出を作ってみて下さい。