訪問販売の求人には「高収入」を掲げた求人が多く見られます。結構稼げる仕事なのでしょうか?稼げるならハードな業務なんじゃないの?そう思いますよね。

では訪問販売にはどんな業種・商品があるのでしょうか?訪問販売の仕事といっても扱う商品や業種でも募集内容は違ってきます。

訪問販売未経験の方や、転職を検討している方へ、雇用形態による違いやよくある疑問についてもご紹介します。

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訪問販売求人の大まかな仕事内容

訪問販売は、お客さんの自宅に訪問して商品等を販売する営業です。

訪問販売求人にはどんな業種・商品があるの?

訪問販売と聞くと皆さんはどんな業種・商品を思い浮かべますか?

自分の家に来る訪問販売を思い出すと、新聞やNHKの受信料等がまず思い浮かびますが、実際の求人にはどんな業種・商品があるのかをご紹介します。

あなたが好きな業種・商品が見つかり、転職の参考になれば幸いです。

訪問販売求人の募集でよくある業種・商品

リフォーム関係

住宅リフォームの訪問販売の求人は様々なものがあります。

商品としては、屋根の塗料や工事・オール電化や住宅全体のリフォームの提案等があります。

ちなみに、私が勤めた会社は太陽光発電システムの訪問販売でした。

今から10年程前、サンヨー電気の太陽光パネルは一番発電量が多く、訪問販売でも提案していました。

「太陽光発電により電気代の負担が減る為、電気代の負担部分をローンとして太陽光発電システムを買いませんか?」という提案です。

そして、ガスレンジを使っているお宅には、オール電化を提案する仕事ということで、太陽光発電システムだけでなくIHやエコキュート等の電化製品も一緒に提案し販売してました。

インターネット回線関連の訪問販売

インターネット回線関連の訪問販売も、今のご時世増えてきています。

昔は法律の規制が緩く何も有りとも思える訪問販売でしたが、現在は特定商取引法により訪問販売しにくくなりました。

とは言え、アンケート方式からお客様に興味を持って頂き、連絡が来たら販売していく等様々な方法により営業しています。

美容関連

化粧品や健康食品・貴金属の訪問販売の求人もよくあります。

健康や美容等密接に関係する物から商品は多岐にわたります。

もちろん、いきなり売りに来られて買う人は少ないわけですから、初めは貴金属や不用品の買取というのをきっかけに話を聞きながらお客さんの需要を把握していき、そのお客さんに合った商品を提案していくという訪問販売の求人が多いです。

どういう業種・商品が良いか決まっていますか?

一口に訪問販売へ転職と言っても、自分が興味のない業種・商品について勉強したり、お客さんに売る努力をするでしょうか?

生活のために仕方ないと思われる方もいらっしゃるかもしれませんが、できれば自分でも欲しいと思える商品だと勉強し甲斐もありますし、実際に自分で使った体験等も話せて、より成果にも繋がりやすくなると言えます。

訪問販売の求人から自分がどういう業種・商品が良いかを選ぶという方法もありますが、逆に自分が好きな趣味・商品を訪問販売している会社はあるか、求人はあるかという点で探していくという方法もおすすめします。

訪問販売求人でよくある募集内容とは?

転職先として訪問販売求人を考える際に皆さんが気になる募集内容について、給与相場・兼務時間や休日、残業・福利厚生・勤務場所・求める人物像についてご紹介致します。

給与相場

平均年収は約360万円です。

ただ、扱っている商品や成績により給料が変わることはもちろんありますし、月によっては数万円の営業の人もいれば数百万稼ぐ営業の人もいる業界、それが訪問販売です。

勤務時間や休日、残業

私が勤めていた訪問販売会社では、基本的に朝8時頃から夜8時頃まででした。

休みは、基本的に月曜日です。

土曜日・日曜日・祝日は在宅率が上がるという理由です。

残業はお客さん次第です。

例えば、昼間奥さんと話して興味持って頂いたら、旦那さんが帰ってくる時間を聞いて、その時間に再度訪問します。

長く働けば会社の収益になるわけでもなく、商品が売れれば良いので、極端な話をすると、いくら怠けていようとも1ヶ月通して成績が一定以上達していれば良いのです。

残業手当というのはありませんが、営業手当という形で数万円頂けます。

福利厚生

福利厚生に関しては会社にもよるかと思われますが、私が勤めていた会社ではハローワークで提示されていた条件と一切違っていました。

ある程度仕事を覚えてから提示された契約書を見ると、全く条件が違ったということがあったので、きちんと確認することをおすすめします。

勤務場所

私が勤めていた会社は本社でした。

支店は10人程ですが、本社は営業が30人程と事務が5人程いるという感じでした。

ただ、その後「違う場所の方が需要がある」という説明で転勤と同時に同経営者の名前が違う会社へ転勤しました。

それも本社です。

そこは、更に人が多く営業が50人以上いて事務が10人はいたと思います。

求められる人物像

初めは、良い人探しです。

話を聞いてくれる人を探す、もしくは話を聞いてくれるように持っていくコミュニケーション能力が求められます。

相手が聞く気になれば、説明や質問に答えることならやりたい人間は沢山います。

その為、聞いてくれるところまで持っていく能力や数をこなす人物が求められます。

訪問販売営業が向いている人の特徴は、こちらの記事を参考に!

必要なスキルや資格、経験

私が勤めていた太陽光発電システムの営業においては、「観察力」と「新聞レベルの商品知識」だけで充分でした。

訪問販売でのお客さんは基本的に良い人で、商品知識を持つ意識がない方です。

もし、商品知識を持つ意識があれば、自分で調べてインターネットで購入しています。

一軒家の外側からオール電化かそうでないかの見分けや家族構成等が大体分かりますので、それを基にどういう話をするべきか組み立てます。

そして、商品説明は世間話で、相手にとってどういうメリットがあるかを把握する知識が必要です。

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訪問販売求人の雇用形態による違い

私が勤めていた会社は全員正社員でしたので仕事内容等に変わりはないですが、会社によってはアルバイトや契約社員と正社員とに分かれている所があります。

そういう所は、基本的にアルバイトが訪問する約束を取り、正社員が商談やその後のフォローという流れになります。

訪問販売求人についてよくある疑問

応募方法は?

私が勤めていた会社は、ハローワークで応募の旨を伝えるだけでした。

面接でよく訊かれることは?面接合格の秘訣!

車の運転免許や営業経験、転勤可能かどうかを訊かれました。

私が勤めた会社は恐らく基本的に全員合格でしたが、やる気を見せれば合格になるはずです。

具体的には、自分がその会社で訪問販売するならどのようにやるかということを熱心に話し、同時に先輩社員から学び、「より成長したい意思」や「収入を得たい!という気持ち」が伝われば大丈夫です。

未経験でも応募できる?

未経験でも大丈夫です。

訪問販売は基本興味のない方に買って頂く仕事です。

なぜなら、興味のある方は自分で店に行き買えば良いのです。

今ならインターネットで検索すれば良いだけです。

人件費を考えるとインターネットで買う方がお得なのは当然です。

それでも契約してくれるというのは、興味のない方が興味を持ったり、お客さんによっては営業の人柄を買ったり、お金に余裕がある方は商品購入後にその訪問販売員のフォロー等を期待して買われる方もいます。

その為、経験のない人を好むお客さんもいますし、前職の経験を活かし話のきっかけにして販売に繋げる営業も多いので、未経験でも問題ないです。

正社員、派遣社員、アルバイトの募集があるの?

私が勤めていた職場では、正社員だけでした。

正社員という名目を求めて入社する社員もいます。

他の会社では、アルバイトが電話でアポイントを取り、正社員が訪問して商談するという会社もあります。

残業って多いの?

残業は多い方だと思います。

お客さんのご都合優先なので、お客さんに指定される時間が勤務時間外のこともありますし、質問等の対応で遅くなることはあります。

資格って必要なの?

私が勤めていた会社では必要ありませんでした。

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まとめ

訪問販売求人には現在、リフォーム関係やインターネット・美容関連等が多いです。

ちなみに私が働いていた10年程前は、太陽光発電システムの訪問販売求人が多かったです。

つまり、その時代に注目されている商品であり、且つ多くの人に認知されていない商品が訪問販売求人によく載ると思われます。

今後AI(人工知能)を利用した商品の訪問販売求人が増えてくるかもしれません。

訪問販売に必要な初回訪問で「相手の警戒心を取り除くコミュニケーション能力」や「契約に繋げる商談力」を身につければ、やる気次第で収入も増え、様々な業種に活かすこともできます。

これらを踏まえて訪問販売求人の転職を考えてはいかがでしょうか?

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