世の中はまだまだ婚活ブームが続いています。

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人の幸せのお手伝いがしたい!

そんなキューピット(仲介)を仕事にしたい方結婚相談所で働きたいと思っている方必見です。

結婚相談所で働いてみたいという方は決して多くはないかもしれませんが、今回は、一番気になる年収、月給はいくらなのか?

また給与を上げる方法など、経験者から詳細にご紹介します。

結婚相談所の給料の相場はどのくらいなの?

正社員で新卒入社した場合

大学新卒で入社した場合の平均月収は、約36万円です。

平均年収は、約500万~600万円です。

正社員で転職した場合

転職した場合も、新卒と大きく変わりはないようですが、大学卒ではない場合は、多少の減額となります。

年収にも響いてくる基本給以外のものは、どうなっているの?

賞与

年2回の支給ですが、基本は基本給×2カ月分となるので、年間では×4か月分の支給となります。

会社によっては、成果報酬として年度末などに決算賞与があります。

昇給

基本的には、年1回の昇給があります。

労働組合との折衝で全員一律のベースアップの他に、成績優秀者には基本給アップもあります。

また、管理職への昇格と共に役職手当等の付与もあります。

歩合給

基本給にプラスして、歩合給がある会社がほとんどです。

結婚アドバイザーの場合は、成婚数によって決まり、営業の場合は、会員数獲得により決まります。

どちらもやればやるだけの成功報酬となるので、やりがいはあります。

経験給

転職の場合、同じ業界から転職される方も多くいらっしゃいます。

その際に経験者としてどれほど即戦力を発揮できるのか?

また、管理者待遇で転職された方はどれほどのキャプテンシーがあり、人をまとめ育てることができるのか?

などの能力を査定され給与として反映されます。

各種手当

結婚アドバイザーや結婚カウンセラーには、資格手当のようなものは付与されます。

また一般企業のように管理職には役職手当も付与されます。

給与が高い人は何が違うの?

給与に差があるのは、優秀な結果を残している人です。

やればやっただけの成功報酬がある会社の場合、数字が全てを物語っていることは言うまでもありません。

また、管理職として人の上に立ちキャプテンシーを発揮して、人を育てることができる人も評価され、給与に反映されます。

具体的に何に差があるのか説明していきます。

スキル

結婚カウンセラーの場合、担当した会員様の成婚率が高ければ高いほど優秀で、スキルの高いことは言うまでもありません。

コンピューターでは計り知れないマッチング力のスキルが高いということです。

もちろん永年の経験もありますが、その人の性格や生き様、育った環境、容姿、見た目などをしっかりと加味した上でマッチングします。

もちろん 『勘』 もあります。

これはカウンセラーの十人十色で、それぞれが持っているもので勝負します。

営業の場合は、会員の獲得数が多ければ多いほど優秀で高収入となります。

スキルと言えば営業力となりますが、具体的にはコミュニケーション能力であったり、細かい配慮ができるマメさであったり、結婚相談所の魅力を的確にキチンと伝える力であったり、営業活動を円滑に進める為の能力です。

役職(管理職)

一般企業と同様に、各部署に管理職がありますので、管理職手当となります。

一覧とすると、主任~係長~課長~次長~部長~役員となります。

役職が付く場合は、まず数字としての結果を出さないと話になりません。

実績がある前提で、評価されリーダーシップやキャプテンシー、人間性などもみられ昇格となります。

勤続年数

結婚相談所も年功序列の会社は減ってきています。

ベンチャー企業同様に実力主義ですので、成果によって給与も決まっている会社が増えてきています。

しいて言えば、退職金は勤続年数に応じて支払われますので、永く勤めていれば多く貰えます。

地域

勤務する地域の問題は深刻です。

地方では既婚率も低いと言われていますので、このような結婚相談所は必要とされますが、どうしても主要都心部に集中してしまっています。

ですので、会員数の多い結婚相談所の方が給与は高いので、東京・大阪・名古屋・福岡に集中してしまうようです。

チップ

会員様からのチップがあります。

稀な例ではありますが、高額所得の会員様の担当になった場合、成婚した際に稀にあります。

カンセラーと会員様とのレベルの高いコミュニケーションと、成婚までの手厚いサポート等が前提とは思いますが、良きパートナーとめぐり逢えた喜びの表現ではないでしょうか。

非常に有り難いことです。

経験者

前職や過去に結婚相談所での経験がある人や、営業経験のある人で、試用期間内で即戦力としての能力を発揮した場合には、経験給のような特別手当が支給される会社もあります。

カウンセラーの場合は、転職後すぐに成婚実績を上げることができたケースや、営業の場合は、転職後すぐに会員様をゲットできたケース等の即戦力への報酬となります。

結婚相談所の給料の決まり方

結婚カウンセラーと営業については、基本給プラス歩合給となります。

その他の人については、基本給のみとなります。

上記の手当を含み、残業代や人事考課制度による評価給などもあります。

基本給も歩合給も会社によって様々ですので、入社時にキチンと確認することをお勧め致します。

基本給

冒頭にもありますが、新卒採用(大学卒)も中途採用も基本給に大きな差はありません。

ただ、会社によって多少の差はあると思われます。

歩合給

結婚カウンセラーと営業には、それぞれの成功報酬として歩合給が加算されます。

カウンセラーの場合は、月間の成婚者数に対しての歩率となります。

営業の場合は、会員様の獲得者数に対しての歩率となります。

歩率は会社によって異なります。

この歩合によって給与の個人差があり、しいてはモチベーションに繋がっていくものであります。

人事考課制度

営業やカウンセラーのように数字で実績が出る部署は評価もし易いのですが、数字で評価できない部署(人事、総務等)は貢献度であったり、プロセス(何をどうしたのか)の評価となります。

この評価が適正に適格に平等におこなわれないと不公平となり、会社に対する不満や不信感なども起きてしまい、離職率が上がるなどの弊害もありますので、非常に重要な制度となります。

結婚相談所で給料を上げるため転職術とは?

結婚相談所へ転職をする際に少しでも給与を上げるための方法ですが、結婚相談所で給与を上げるためにはまず、歩合給を上げることが第一歩です。

結婚カウンセラーなら成婚率を上げること、営業なら会員数獲得率を上げることとなります。

この実績を上げることで、次に役職者へのステップがあり、給与は間違いなく上がっていきます。

中途採用で少しでも給与を上げれる方法を教えます。

経験者アピール

前職で同業の経験ありや、営業の経験がある場合は、即戦力になり得る能力を発揮することです。

本採用までの数か月間は試用期間がありますので、そこである程度の結果を残すことが必要となります。

基本給+歩合給+経験給といったイメージで、入社時から少しアップしての報酬となります。

身内や知人の入会

入社時に身内や知人の婚活中の人を会社に紹介し会員にする術です。

初任給にプラスされアップする可能性があります。

ただし、入会する方には十分な理解と納得をして頂かないとその後の関係性にも影響してきますので、気をつけなければいけません。

即戦力

転職の場合、入社後直ぐに売上獲得や会社貢献度などの即戦力も期待されます。

経験者であれば前職での経験から直ぐに発揮できる場合もありますが、未経験者では難易度は高いと思われます。

でも事前に勉強や、現職の人に聞いたりするどの努力も必要となります。

売上だけが貢献度ではありませんので、自分なりに試行錯誤して見つけて下さい。

経験者が教える、実際に給料がアップしたのはこんなとき

営業・・・時期:歩合給なので実績を上げた翌月からアップします。

会社によってロイヤリティ(%)は相違しますが、私の勤務していた結婚相談所は、3%~6%でした。

月間で入会して頂いた人数と入会金の総額が評価となり、総額からの歩合となります。

結婚カウンセラー・・・時期:営業と同様に実績を上げた翌月からアップします。

結婚カウンセラーも会社によって相違しますが、成婚者数(一人当たり)に応じて歩合が発生します。

成婚1組につき報酬額が決まっているケースがありますが、成婚料というものがあり、結婚が決まった時点で新たに会員が会社に支払う制度もあります。

この成婚料の一部を結婚カウンセラーへの報酬に充てている場合もあります。

私の勤務していた結婚相談所では、成婚料の10%~30%が歩合となっていました。

ちなみに成婚料は、10万円~30万円となっていました。

会員さんのレベル(会員コースの違い)により、金額も決められていました。

人事(広報)・・・時期:会員が入会した翌月からアップします。

広告や宣伝(Web、CM、チラシ、電車の中吊り等)経由により入会された場合は、人事の評価となります。

個人への評価による給与アップではないので、人事課全体への評価として一律数パーセントのアップとなります。

イベント開催の成功報酬

年に数回でホテルや披露宴をおこなう会場にて、お見合いパーティーなどのイベントを実施します。

そのイベントの集客状況によっても、多少の給与アップがございました。

決算賞与

1年間を通じて会社全体に大きな利益が出て、予算を大幅にオーバーした場合など、決算月に特別ボーナスなどが支給される場合もあります。

景気の良し悪しに影響しますので、必ず毎年発生するものではありません。

まとめ

人の役に立ちたい仕事で高収入を探そうとすると、なかなかありません。

しかもやればやっただけの報酬なので、やりがい(モチベーション)という点でも申し分ありません。

直接的に人の役に立ち、感謝され、それが仕事にでき、国家資格なども必要とせず、高収入であるという事を考えるとマイナス要素がありません。

しかも未経験者でも十分に活躍ができる要素もあり、やればやっただけの対価(報酬)もあるので、それほど敷居が高くなく始められる仕事なのです。

しかしながら、仕事なので良いことばかりではなく、それなりにキツイこともあります。

例えば、基本給はありますが、歩合給を上げないと満足できる収入とはなりません。

常に毎月成績を上げないといけないプレッシャーからは解放されることなく、毎月結果を残さないといけません。

営業はどの世界も似たようなものではありますが、この世界の厳しさも同様であります。

欧米の実力主義に影響を受け、今では成功報酬型の企業が増えており、年功序列の会社は皆無となりました。

大変な仕事ではありますが、やりがいのある仕事、皆さんも目指してみませんか??

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