これから自分がどのような業種でどの様な職場環境で働いていくことになるのかはとても重要な問題ですよね。

お金を稼ぐというのは大変なことです。

世の中にはラクな仕事は無いと思っておいた方が良いでしょう。

重要なのは、辛さや苦労をはねのけられる魅力ややりがいを仕事に見出すことが出来るかどうか、だと思います。

注意点等も兼ねて、その概要をお伝えして行きましょう。

今回は、アミューズメント施設での仕事に興味を持った方に、基本的な内容やおすすめ求人のポイントをご紹介していきたいと思います。

アミューズメント施設には幅広い種類がありますので、ケースバイケースであるという前提で、参考にしていただければ幸いです。

アミューズメント施設でのおおまかな仕事内容

アミューズメント施設と言ってもその種類は多種多様です。

それぞれ、受付やチケット販売、接客、説明等のご案内、物販等のお会計、飲食でもお会計に加えてオーダーや厨房での仕事等様々ですが、全ての現場において共通して言えることは、お客さんをもてなし、楽しませて、満足して頂く事がその目的となっています。

その為には最低限の接客・接遇マナーが必要とされ、時にはビジネスマナーも求められます。

アミューズメント施設でよくある募集内容とは?

それでは、その多種多様なアミューズメント施設でのお仕事は、具体的にはどの様なものがあるのでしょうか。

その一部をご紹介致します。

職種

  • ボーリング場
  • カラオケ
  • ビリヤード
  • ダーツ
  • パチンコ
  • テーマパーク(遊園地等)
  • 映画館

給与相場

個々の施設や経営者、職場等によって誤差はありますが、一例として平均相場を挙げてみましょう。

アミューズメント施設は月収にして20万~35万円の所が多く、やはり個々の職場により若干の開きはあるので、詳細は事前に確認し、ここでは目安として頂くと幸いです。

尚、アルバイトは時給にして800円~1100円程の所が多く、今では昇給出来る所も増えています。

給与としては平均よりも稼ぎ易い条件だと思いますが、サービス業故に休日の取得が不規則となってしまう事等が理由として挙げられます。

勤務時間や休日、残業

勤務時間は実働8時間の所が多いですが、サービス業である為、イレギュラーが起きたり、お客さんへの対応に追われると、いつも予定通りに仕事が進むとは限りません。

ある程度の残業への心構えはしておいた方が良いでしょう。

しかし、一般的に残業は10時間前後程度に収まる所が多く、飛び抜けて残業が多いわけではありません。

アルバイトについては残業は殆ど無いと思って差し支えありませんが、繁忙期等、特別なシーズンに於いてはその限りではありません。

福利厚生

アミューズメント施設にもよりますが、様々な福利厚生が用意されています。

昇給、賞与、退職金制度、財形貯蓄制度、役職手当、育児休暇等を始めとし、その他にも、アミューズメント施設ならではの待遇も様々です。

社員食堂、年に1~2回の7連休(リフレッシュ休暇)、社内融資制度、育児支援金、家族手当、引っ越し費用一部支援、まかない食、グッズ等の社員割引販売等、他ではあまり見ない待遇も多いです。

ただし、ここに挙げたのはあくまで一例です。

経営者により福利厚生の内容は異なる為、事前にご自身で確認をしておくことをお勧めします。

手当や待遇が充実している所は、社員のモチベーションにもつながります。

意外と軽視しやすいのが福利厚生制度ですが、長く続けて行く為にも判断の目安としてみると良いでしょう。

会社側も、社員を定着させたいと願っているはずですから、自分にとって有益な条件を確認する事は大切な事です。

勤務場所

カラオケやボーリング、パチンコと言った施設は街に多く、地域としては大変賑わっていることが多いです。

交通の便も良いことでしょう。

しかし、遊園地等のテーマパークはこれらの条件とは異なります。

比較的小規模な施設ならば都内にも点在しますが、大規模なテーマパークともなると広大な土地に設立する為、郊外に位置することが多いです。

よって、交通の便が悪いケースがあるので注意と心構えが必要です。

アミューズメント施設求人で求められるものは?

さて、アミューズメント施設では、どの様な人材が求められるのでしょうか?

この答えは意外と明白です。

ご紹介致しましょう。

求められる人物像

人が好きで相手を思いやることが出来ることが求められます。

アミューズメント施設への就業を考えている人にとっては当然のことを言っているように聞こえるかもしれませんが、実際、これに尽きます。

向き・不向きというのが人にはあり、中には接客が苦手、対応に追われるとイライラする、という人も世の中にはいます。

仕事中、イライラするというのは有り得ない話であはりませんが、対人のお仕事では間違ってもそれを表面化させるわけにはいかないので、客観的に自己分析をしましょう。

この部分が合致していないと、自分もお客様も雇用主も皆が不幸せになっていまいかねません。

必要なスキルや経験

アミューズメント施設勤務にあたり、多くは特別な資格は必要ありません。

強いて言うなら、接客の経験があると有利です。

アミューズメントとは、人を楽しませるということです。

もてなす、楽しませる、満足させるというモチベーションを維持することが何よりも求められ、これは技術の習得というよりも人物像の適性が重要視されると言っても過言ではありません。

アミューズメント施設の仕事がおすすめな理由

お客さんの喜びや感謝の声を直接受ける事が出来る

アミューズメント施設の現場は、お客さんとの距離が最も近い場所です。

非常に忙しく体力を要する現場ですが、お客さんから直接笑顔で「どうもありがとう」等のお礼の言葉をいただけたりすると、多少の疲労など気にならない程嬉しくなります。

雰囲気が楽しい

お客さんは楽しむ為に来ていますし、お客さんの為にスタッフも常に笑顔を心がけています。

そんな場所は、自然に明るく、楽しい雰囲気に包まれます。

ピリピリした空気になりやすい他の職場とは良い意味で異質だと言えるほどかもしれません。

仕事を楽しむという事はやり甲斐を見出すことも出来ますし、やり甲斐は成果を生み出す好循環となります。

やりがいがある

コツコツと打ち込む事務的な仕事とは違い、対人の仕事は対応の仕方も千差万別です。

そしてこの仕事は個人での単独プレイでこなせるものではありません。

仲間と共に協力し合い、お互いに頼り合う事で信頼関係や達成感を得る事も出来ます。

アミューズメント施設のおすすめ求人のポイント

アミューズメント施設と言ってもその経営元によっては体制の取り方は様々です。

自分に合った、そしてメリットのある求人を選別できる力が必要になってきます。

社内研修がしっかりしている

未経験から始められる仕事だからこそ、上からのバックアップは非常に重要な要素になります。

時給などにだけ目が行きがちですが、やりがいを持って仕事をするためには、組織がいかに社員のことを考えているかが左右します。

福利厚生に着目

アミューズメント施設では、社割やまかないなど、その他待遇が独特な所も多いです。

意外とこれがバカに出来ず、プラスアルファの特典は中々大きいメリットになり得ます。

給与だけでなく、トータルでのメリットを比較できるように意識して求人情報をチェックしていきましょう。

自分に合ったアミューズメント施設求人の選び方や注意点

条件は良し悪しもありますが、個々のライフスタイルに合う・合わないによる違いも出てきます。

仕事探しで重要なのは、給与等以外にも、そう言った適正を考慮した選び方も重要です。

【選び方①】雇用形態から探す

雇用形態とは、正社員、契約社員、派遣社員、パート・アルバイト等の、雇用契約の種別の事です。

正社員は残業や責任が求められますが、社会保険が完備されており、給与面の待遇が厚く、賞与等も受けられます。

自身のライフスタイルから、時間を過度に割くことが出来ない場合は、パート・アルバイトがおススメですが、収入面もそれに伴い控え目な額になります。

アルバイトは賞与も無いわけではりませんが、受けられるケースは少ないでしょう。

【選び方②】給与や雇用条件から考える

労働期間であったり、就業場所や業務内容、時間外労働(残業や休日出勤等)の扱い、給与計算・締日・支払い日、退職・解雇についての条件等が雇用条件の代表的なものです。

小難しい話は敬遠したくなりますが、自分の生活に損得をもたらすものなので、詳細には目を通した方が良いかもしれませんね。

【選び方③】エリアから考える

前述した通り、施設により、街などの賑わうエリアであったり、郊外に展開された施設もあります。

長く続けて行くにあたり、通勤範囲をどこまで許容するか、というのは比較的重要な要素です。

例えば片道1時間半、電車に揺られるというのは、たまに遊びに出かける為であれば全く問題ないでしょうが、通勤となると話は別です。

労働というサービスを提供する以上、プライベートではあまり被ることの無い疲労やストレスはどうしても伴います。

そして、そういった物は体力的にも、メンタル的にも知らずと蓄積されるものです。

長く務める、毎日、ないし定期的に務めるとういことを前提にし、自分がどの範囲まで通勤出来るかということは冷静に分析したい所です。

特にアミューズメント施設はサービス業。

対人のお仕事である上に、体力を使うお仕事です。

残業も無いとは限りません。

あらゆる要素を加味して通勤範囲を絞りましょう。

注意点

良く間違えやすいのは、「週休二日制」の意味の解釈です。

毎週休日が二日間必ず確保出来るのは「完全週休二日制」で、単に「週休二日制」との記載は、週に最大2日間の意味で、週に1日の休みということもあります。

そして勤務地が遠方になってしまう場合ですが、勤務地が遠いというだけで不採用となることは原則ありませんが、残業が出来ない等、業務に影響をきたす可能性があることから、選考で不利になる場合があります。

対人の業務は、イレギュラーが生じやすく、ある程度の残業が必要となる為です。

採用となった曉には転居を考えている等、不利な要素を払拭出来る主張をした方が無難かもしれません。

アミューズメント施設での募集についてよくある疑問

よく抱かれる代表的な疑問と回答について少しご紹介致しましょう。

アミューズメント施設での面接で聞かれる事は?

月並みですが、やはり志望動機は必ず聞かれます。

問題はこの答え方ですが、先方は必ずその人材の適性を見てきます。

時給がいい、というような自分主体の要望や、楽しそうだから、というような漠然とした事ではなく、「自分はよくこの施設を利用していて、スタッフが親切に対応してくれていつも楽しく利用しているので、この様な明るい雰囲気の中で自分も貢献していきたいと思った」「人が好きなので、自分は接客に向いていると思い、必ず役に立てると思った」等、自分を採用するにあたっての企業側にとってのメリットをアピールしましょう。

アミューズメント施設で働くには特別な資格は必要か?

特別なポジションを除いては特に必要ありません。

全て現場での研修で習得できることばかりです。

アミューズメント施設は専門スキルよりも、接客・接遇においての適性が重要視されます。

お客さんを大切にする気持ちとやる気さえあれば、誰でも従事する事が可能ですし、最初は誰でも初心者です。

肩に力を入れすぎる必要はないでしょう。

アミューズメント施設の仕事は評判が良い?

明るく楽しい雰囲気の中で仕事が出来る為、人間関係は概ね円満です。

仕事の苦楽を決めるのは人間関係と言っても過言ではありません。

学べることも多く、接遇は他の業界でも必ず役に立つし、お客さんに満足してもらえた時の充足感もやりがいにつながるという声も多いので評判は良好です。

まとめ

いかがでしたか?

仕事の選び方は、単に時給の良し悪しだけでなく、色々な模索の仕方がある事がおわかりいただければ幸いです。

探し方、選び方は注意深く行って損はありません。

皆さんが労働環境に満足することで、お客さんに素晴らしいサービスを提供し、充実したお仕事生活を送れることを願っております。

最後までお読み頂き、ありがとうございました。