幼稚園教諭の仕事は子どもと関わるだけではなく、実は他にもやるべきことが沢山あるのをご存知でしょうか?

子供が好きなことはもちろんですが、それだけでは幼稚園の先生に向いているといえるのでしょうか?

では幼稚園の先生はどんな仕事で、一体どんな人が向いているのでしょうか?

実際に幼稚園の現場にいた筆者から見た、幼稚園教諭に向いている人の特徴や仕事に活かせる経験などを紹介していきたいと思います。

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幼稚園教諭はどんな仕事?

幼稚園教諭の主な仕事は、未就学の子ども(主に満3歳~6歳)を対象に教育を行います。

子どもの発達段階に合わせたカリキュラムを作成し実行しているだけではなく、他にもバスの添乗、園内の清掃や整備、事務作業、保護者対応、近隣の幼稚園や小学校との連携、長期休暇中の預かり保育など多岐にわたります。

幼稚園教諭の仕事はどんな人に向いている?

子どもが憧れる職業でも上位に入る幼稚園教諭のお仕事。

幼稚園教諭の仕事は実際どのような人が向いているのでしょうか。

幼稚園教諭の仕事に向いている人1:コミュニケーション能力が高い人

幼稚園教諭は子どもだけではなく、保護者や同じ職員といった大人とも交流を行わなければいけません。

子どもに対しても大人に対しても分け隔てなく対応でき、積極的にコミュニケーションを取りながら仕事をしていくスキルが求められます。

幼稚園教諭の仕事に向いている人2:真面目で責任感がある人

幼稚園教諭のほとんどは1人担任としてクラスを任されます。

副担任の先生がいる場合もありますが、基本的は自分のクラスは自分で年度末までみるため、途中で仕事を投げ出さず最後まで責任を持って務めることが求められます。

代わりの職員も少ない中、「今日はやる気がないから休もう」といった理由で休んでしまうと、自分のクラスの子どもたちの中には「先生がいない・・・」と1日不安な気持ちを抱えながら過ごす子がいるかもしれません。

そのため責任感を持って担任を務め上げる強い意志が必要です。

幼稚園教諭の仕事に向いている人3:何事にも挑戦する意欲がある人

幼稚園教諭はピアノや絵画といったスキルが求められます。

最初は誰しもが初心者なので、上手い下手は関係ありません。

ピアノでも絵画でも「苦手だからできない」のではなく「できないけどやる」という挑戦する意欲が必要です。

幼稚園教諭の仕事に向いている人4:情報収集が得意な人

幼稚園教諭は子どもを相手にする仕事であるため、子どもが今何が好きなのか、どんなものが流行っているのかリサーチして取り入れることも大切な仕事の一つです。

日曜日の朝に放送されている子ども番組を観たり、休日おもちゃ屋さんや書店に行って流行のものをチェックしたりすることも大切です。

また、子ども以外にも保護者と対応することが多いため、ニュースを見て最近の時事情報も知っておくことが求められます。

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幼稚園教諭の仕事に活かせる経験

幼稚園教諭は新卒以外でも、他の職業の経験を活かし、中途採用で入社する人も少ないですがいます。

幼稚園教諭の仕事に活かせる経験とはなんでしょうか。

幼稚園教諭の仕事に活かせる経験1:職種や業種を問わず、子どもと関わる仕事の経験

保育士以外にも子ども服の販売員や室内遊具施設の係員、テーマパークのキャストなど子どもと関わることのできる仕事は数多くあります。

幼稚園教諭の仕事は基本的には子どもを相手にする仕事であるため、子どもと関わったことのある経験はプラスになるでしょう。

幼稚園教諭の仕事に活かせる経験2:楽器や歌といった音楽の経験

幼稚園では毎日歌を歌い、運動会では鼓笛隊を行う園も少なくありません。

楽器や歌の経験があると、子どもの歌いやすい音階に直したり指導したりすることが行いやすいでしょう。

特に鼓笛隊は様々なパートがあり教え方も複雑なため、楽器経験者とそうでない人では差がでやすいところです。

幼稚園教諭の仕事に活かせる経験3:子育て経験

保育園で活かせると思いがちな子育て経験は、幼稚園でも充分強みになることです。

幼稚園に預けるお母さんも子育て真っ最中であるため、子育てに対する悩みはもちろんあります。

日々の生活の中で家庭でどうしていたか、こうしていたら良かったよといったアドバイスは保護者との信頼関係にも繋がる大切なポイントです。

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私が実際に出会った「幼稚園の先生に向いてるなあ」と思った先生3人の特徴

幼稚園で働いていると、この先生は幼稚園の先生になるべくして生まれたんだな……と思うような先生に出会うことが多々あります。

いつも明るく笑顔が絶えないR先生

R先生はとにかく明るくていつも笑顔。

子どもの前で暗い顔をしている姿を見たことがありませんでした。

一番驚いたのは忌引きで休まれた翌日も、笑顔で「おっはよー!」と子どもたちに挨拶し、変わりなく一日を終えていたこと。

子どもや保護者の前でも、また同僚の前でも悲しみにくれるそぶりを一切見せない姿に驚きました。

子どもが好きな曲をなんでも弾いてしまうM先生

M先生はピアノが得意で、小さい時から習っていたベテランでした。

一度聴いた曲はすぐに弾くことができるようで、とある映画が流行し、その中の劇中歌がブームになったときも、M先生はすぐにリクエストに応え子どもと楽しそうに歌っていました。

「ピアノという特技を活かすことができる仕事に就けたので楽しい」とおっしゃっていたことも印象的です。

「とにかく子どもが大好き!」の気持ちが見ただけで伝わってくるC先生

C先生はとにかく子どもが大好き!という気持ちが、傍から見ても分かる先生でした。

大好きという気持ちが子どもにも伝わるのか、C先生はいつも子どもたちに囲まれていて、遊びの中でも中心にいました。

そして、C先生の凄いところは、全園児の名前をすぐに憶えてしまうところです。

100人近くいる園児の名前を憶えて「○○ちゃんおはよう!」「△△くん髪切ったの?」と、自分が担任している子以外にも話しかけていました。

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その後のキャリアについて

この仕事についた後のキャリアアップの道は?

幼稚園教諭はクラス担任の後学年主任、副主任、主任、副園長、園長といったポストがあります。

他にも、運営元が大きな会社や法人の場合、本部職員として業務に就くことができる場合もあるかもしれません。

しかし、一般企業のように複数の部署や役職があるような業界ではないため、どんどんキャリアアップを目指す・・・というようなイメージとは少し違うかもしれません。

ほとんどの人が、担任を続けながら長年勤めることにより、学年主任や主任など少しずつ役職を任されていく・・・というようなキャリアアップの仕方だと考えられます。

他の仕事にもこの経験を活かせる?

子どもと関わる仕事に幼稚園教諭の仕事を生かすことができます。

保育園では幼稚園教諭から転職してくる先生が多く、幼稚園よりも子育てをしながら続けやすいという理由が多く聞かれます。

他にも遊園地で行われている戦隊ヒーローショーのお姉さんに元幼稚園教諭の方が多かったり、幼稚園教諭が責任感がある仕事のため、他の職種に行っても重宝される傾向があります。

まとめ

幼稚園教諭は子どもと関わるだけでなく、沢山のスキルや経験が求められる仕事です。

大変な分やりがいも大きい仕事で、受け持った子供たちが卒園していく姿を見るのは幼稚園教諭をやっていて良かったと思う瞬間です。

是非目指してみてくださいね。

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