2022年4月22日

幼稚園求人が気になっている方は必見です!

子どもと関わる仕事の一つに「幼稚園教諭」という選択肢があります。

幼稚園の先生って新卒や若い人、技術的にはピアノができないといけないのでは…?

などと思われがちですが、実際は未経験者歓迎の求人も沢山あります。

今回はそんな幼稚園教諭の幼稚園の選び方についてや、保育士との違いなどを分かりやすくお伝えします。

幼稚園で就職活動をしたい方はぜひ参考にしていただけたらと思います。

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幼稚園と保育所、どんなところが違うの?

幼稚園

幼稚園は受け入れる年齢が3歳以上(満3歳を受け入れる施設もあります)で、保育時間は9時~14時までと短い時間であることが多く、都心部では毎週水曜日は午前保育と言って11時半までの保育時間であることもあります。

給食も任意のため、週5日お弁当の施設もあれば週5日給食であったり、週の半分は給食で他の日は弁当といった制度をとっている施設もあります。

そして大きな違いは、幼稚園の管轄が文部科学省であり「教育施設」に分類されることです。

施設に入所する際も自治体に申し込む保育所とは違い保護者が各園に赴いて手続きを行います。

入所のための月々の保育料も各園が決めているため、自治体によっては補助金が出る場合もありますが、保育所のように所得に応じて変化することはありません。

保育所

保育所は施設により受け入れ年齢は異なりますが基本的には産休明け(生後57日)から就学前の子どもを預かります。

保育時間は最低でも8時間以上と決められており、そこに延長保育が入って概ね7時~20時まで開所しています。

給食を必ず出すよう義務付けられているため、保護者はお弁当を作ることはなく行事(参観日や遠足など)の時に作る程度です。

利用できる子どもも限られており、保護者が就労や病気、介護や通学のため保育が必要な子どもを預かります。

保育所の管轄は厚生労働省であり、「児童福祉施設」に分類されます。

利用したい保護者は各自治体に申し込み、申し込んだ人の中から優先順位が高い順に入所することができるため、希望する園に入れないこともあります。

保育料は所得に応じて決められていて、施設側が決めることはできません。

最近よく聞く「認定こども園」は、どんな施設?

認定こども園は教育と保育を両方行う施設で、幼稚園と保育所の良いところを併せ持った施設です。

厚生労働省が管轄の保育所、文部科学省が管轄の幼稚園と違い「認定こども園」は内閣府が管轄しています。

幼稚園型・保育所型・幼保連携型・地方裁量型という4つの種類があり、幼稚園と保育所の良いところを併せ持つことができるように考えられています。

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幼稚園教諭と保育士との違い

必要な資格と、その資格を取る方法

幼稚園教諭

幼稚園の先生として働くためには幼稚園教諭免許が必要です。

幼稚園教諭の免許を取得するためには高校を卒業した後幼稚園教諭養成課程のある大学院、大学、短大、専門学校で学んで所定の課程を修了する必要があります。

免許状は専修、1種、2種と種類があり、これは短大・専門学校で取得したのか、大学で取得したのかの違いになっています。

また、近年は「認定こども園」が制定されたことを受け、保育士として3年以上の実務経験がある人に限り、教員資格認定試験に合格すれば幼稚園教諭免許状を取得することができます。

保育士

保育士として働くためには、国家資格である保育士の資格が必要です。

保育士資格を取得するためには、保育士養成課程のある大学や短大、専門学校などで所定の課程を修了する、もしくは保育士試験に合格することが必要です。

保育士の資格取得を目的とした学校を卒業していなくても保育士試験を受けることはできますが、合格率が低いため保育士養成課程のある学校を卒業することが一番の近道だと思います。

最近は保育士不足の解消のため地域限定保育士という資格もあり、一般的な保育士試験よりも少ない項目で合格することができ、その後の勤務年数によって保育士資格を取得することができます。

求められることや仕事内容

保育士にあって、幼稚園教諭にないこと

保育所は0歳~就学前の子どもを預かり、保育します。

0歳~2歳は幼稚園では預かることのない年齢であるため、乳児と関わりたいという思いがあるのであれば保育士になることをおすすめします。

0歳から見ることによって子どもの発達していく過程が分かり、幼稚園教諭になったときにも、こうしてこの子は成長してきたのだなというある程度の目安をつけやすくなります。

0歳~2歳は身のまわりのことを自分で行えるようになるという大事な時期でもあるため、教育を主に行う幼稚園とは違い、トイレトレーニングのやり方やオムツの取り替え方、着脱の仕方といった生活に必要なことを経験できます。

保育士になくて、幼稚園教諭にあること

保育所は就労や家庭環境の都合で保育に欠ける子どもを預かるため、保護者が参加する行事はあまり多くない場合がほとんどです。

しかし幼稚園はほとんどの保護者(特に母親)が園行事に参加することになりますので、発表会や運動会といった大きな行事は幼稚園の方が華やかです。

また、幼稚園教諭はほとんどが一人担任であるため、自分のクラスを自分で作り上げることができます。

これを良いととるか苦手ととるかは人によって様々ですが、複数担任で人間関係を気にしながら保育するわけではなく自分でやりたいことができ、責任を持って1年勤め上げることができます。

そのかわり、クラス担任に代わりがいないため休みにくい現状がありますが、長期休み(夏休み・冬休み)は幼稚園教諭の特権でもあります。

普段休みがとりにくい分、長期休みには海外旅行などを楽しむ人も多いです。

「認定こども園」で働きたい!でも幼稚園教諭と保育士の資格、両方とも必要なの?

認定こども園で必要な資格は0歳~2歳児担当は保育士資格、3歳~5歳児担当は幼稚園教諭の資格(ただし延長保育の際は保育士資格)と定められています。

保育士と幼稚園教諭の資格を両方持っていることに越したことはありませんが、どちらか片方しかないから採用されないということはありません。

国の指針には片方しか資格を有しない人を排除しないように定められているため、働けないわけではないですが、運営側はより幅広い業務を任せられるよう両方の資格を有する人を採用する場合が多いかもしれません。

現在、特例制度としてどちらか片方しか資格を持っていなくても、3年且つ4320時間以上の実務経験を持つ人には「実務試験」や「教育原理」といった一部の科目を免除し、少ない負担で未取得の資格を取得することができるようになっているため積極的に利用しましょう。

幼稚園の求人でよくある募集内容

長期勤務を前提とした正規職員

主に担任としてクラスに入る職員です。

各クラスの担任は正規職員として雇われているため、週5日、1日6時間~8時間程度の勤務があります。

幼稚園では子どもがいる時間は9時~14時までと少ないですが、その前後に一日の保育の準備や書類の作成、職員会議や学年会議といった様々な会議が設けられており、行事前は準備で残業になることもあります。

産休や育休を取る先生の代わりの臨時職員

幼稚園では募集が少ないですが、正規職員が産休育休を取ったり、休職となった場合の代替えとして期限が定められている臨時職員というものがあります。

正規職員と仕事の内容はほとんど変わりありませんが、会議や一部の書類、当直やバス添乗、延長保育の担当などが免除になることがあります。

給料は正規職員と同等か、やや少ない場合が多いです。

クラス担任を持たない、フリーの職員

担任の先生が急なお休みを取ったり、特別な配慮を必要とする子どもがいる際にフォローするため保育に入るフリーの職員もいます。

フリーの職員は正規職員であることが多いですが、フリーで働きたいからといってなれることはあまりなく、新卒1年目が任されたり事務や預かり保育専門の職員が兼任したりと園によって様々です。

預かり保育時間帯のみの勤務や、先生たちの補助業務を行うパート職員

幼稚園の標準時間外の預かり保育や、送迎バスの添乗、担任の補助業務を行うパート職員の求人もあります。

預かり保育や補助業務は資格が必要な園が多いですが、送迎バスの添乗は資格を重視しない園もあり、中には卒園児の保護者がパートとして採用されていることもあります。

送迎バスの運転士

送迎バスの運転士も募集が出ることがあります。

アルバイト求人として採用されることが多く、定年退職された年配の男性が多くいるイメージがありますが、正規職員として働いている方もいらっしゃいます。

送迎バスの運転士は決められたルートを時間を守って運転するこはもちろん、送迎バスの整備や点検、清掃などを任されます。

女性ばかりの職場のため男性は重宝されることが多く、行事等で使う備品を運んだり園庭の整備といった仕事を任されることもあります。

送迎バスの運転には中型免許が必要なため、なりたい方は資格を取る必要があります。(幼稚園教諭の免許は必要ありません。)

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公立幼稚園と私立幼稚園の採用試験

公立幼稚園

公立幼稚園は公務員扱いであるため、教員採用試験は各自治体で行われます。

基本的に毎年実施されていますが、退職者の人数が少なかったり民営化によって公立幼稚園の数も少なくなっている場合試験が行われない自治体もあるため、注意しましょう。

採用試験の詳細は各自治体によって違うため、早めに各自治体に確認しておくと良いでしょう。

現在多くの自治体が「幼稚園教諭・保育士共通試験」という幼保一体化という形で採用試験を実施しています。

幼稚園教諭と保育士の両方の資格を持っている人材を採用していく傾向にあるため、二つの資格を取得しておくことをおすすめします。

公立幼稚園の採用試験は自治体によっても異なりますが、毎年5月~6月ごろに受験の申し込みが始まり、概ね7月9月に第1次選考として書類選考と筆記試験が行われます。

筆記試験は基本的な一般教養科目が出題されることが多いです。

第1次選考を突破すると、第2次選考が行われ、専門科目、実技(ピアノや読み聞かせ、1日保育など)、面接が行われます。

専門科目は自治体によって内容が異なりますが、幼稚園教諭に必要な専門知識を問うものとなっているため、過去問題などを見て対策をしていきましょう。

資格取得のために通っている学校で対策講座などがあれば、受けておくことをおすすめします。

私立幼稚園

私立幼稚園の採用試験は公立幼稚園とは異なり、スタートの時期が遅くなります。

理由は運動会の終わった10月ごろに来年度の進退を園長に報告する場合が多く、来年度の人員を何人募集すべきか分かるのが大抵この時期だからです。

そのため求人数は11月~1月にかけてが一番多く、公立幼稚園に残念ながら落ちてしまった人も私立保育園の採用試験を受けることができるようになっているため安心して臨むことができますね。

私立幼稚園の採用試験は園によって様々で、面接のみの幼稚園もあれば、公立のように書類選考から始まり筆記試験や実技試験を行う幼稚園、1日実際に幼稚園教諭として勤務して保育の様子を見る試験を行う園もあります。

また実習に行った先の園長先生が直々に声をかけてくれることもあるため、最後の実習先は勤務先になっても良いようしっかりと決める必要があります。

幼稚園教諭はピアノのレベルを求められ、実技試験に取り入れる園も多いので練習しておくと良いでしょう。

幼稚園求人の選び方のコツ

まずは自分の希望を整理して、求人の中から自分に合いそうな園をピックアップ

自分がどんな保育をしたいのか、園の雰囲気に合うかはとても大切です。

園の方針をしっかり調べておきましょう。

一人暮らしになる人は、自分の住む場所からの距離や住宅手当の有無を確認しておくと安心ですね。

朝早くから夜遅くまでの勤務になることも多いため、交通手段はしっかり確認しておきましょう。

また幼稚園教諭の醍醐味でもある長期休暇(夏休み・冬休み)は保育士求人では決してないものですので、当直や夏季保育の有無や有給扱いなのかを確認しておくと安心です。

インターネットを利用したり、実際に問い合わせをしたりして、候補の園の情報収集

HPを制作している私立保育園は多くあるため積極的に利用しましょう。

ブログなどで園の様子を公開していると分かりやすくて良いですね。

また学校の就職相談でも園の様子を聞くことができるため、相談してみるのも良いと思います。

最終的に2箇所~3箇所の園に絞って、見学や実習をさせてもらう

自分が希望する園を絞ったら、実際に見学や実習に行きましょう。

見学していないと求人試験を受けさせてもらえないこともあるため、気になった園は積極的に見学に行くことをおすすめします。

実習は時期によっては行事の練習などで受け付けてもらえない場合があるため、時間に余裕をもって行うことが大切です。

運動会などの大きな行事を見に行く

運動会や発表会は園行事の中でも集大成と言えるものです。

実際に見に行くことによって先生たちの指導を見ることができたり規模が分かり、新たな発見があると思います。

行事を見に行く際は、セキュリティの観点から当日いきなり行くと入らせてもらえない場合もあるため、必ず電話で確認してから行きましょう。

見学や実習、行事以外で園の様子を見に行ってみると、普段の雰囲気が分かるのでおすすめ

見学や実習の時は、働いている側も普段の様子よりも少し背伸びした活動をしがちなものです。

平日の午前中などに幼稚園を覗いてみると、子どもたちの遊ぶ様子や園庭での先生の動きを見ることができますし、夜中遅くまで電気がついている=残業が多いということも分かります。

まとめ

幼稚園求人は表に出ないものも多く、学校に直接来るものも多いです。

求人票がない場合も、園によっては電話をすることで試験を受けさせてくれる場合もあるため、希望の園の求人がなくても諦めずにトライしてみてくださいね。



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