2020年7月6日

幼稚園教諭の求人を探している方や、幼稚園への転職をお考えの方は、先に知っておくべき情報が満載なのでとにかく必見です。

子どもたちの憧れの職業にもランクインするのが、幼稚園教諭!

大人になって、やりたい仕事を出来るようになった今だからこそ、就職や転職は必ず成功させたいですよね。

そこで今回は、幼稚園教諭求人情報の見方や、保育士とはどう違うのかなど、幼稚園教諭になってからのことを解説します。

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幼稚園教諭のおおまかな仕事内容

幼稚園教諭の仕事には、どのようなものがあるのでしょうか。

簡単に説明したいと思います。

おおまかな仕事内容

幼稚園教諭が幼稚園で行う仕事は、子どもたちに教育をすることです。

幼稚園教諭は、教諭とつくことから「文部科学省」が管轄で、小学校や中学校の教員のように教育する役割を担っています。

子どもたちに教育する以外には、施設内の清掃や整備といったことから事務作業に至るまで多岐にわたります。

幼稚園教諭は幼稚園でどういう役割を求められる?

幼稚園には幼稚園教諭以外にもバスの運転手や事務員、給食担当の職員等、様々な役割を持って働いている人がいます。

ですが、中には幼稚園教諭がバスの添乗(運転は免許が必要なため他の人がやることが多いです)や事務作業も行う幼稚園もあります。

幼稚園教諭は幼稚園の顔として、施設内における様々な仕事を任されている立場にあります。

保育士との違い

文部科学省が管轄している幼稚園教諭の資格。

幼稚園教諭とは別に子どもに関わる仕事で保育士の資格がありますが、保育士資格は厚生労働省が管轄していて全くの別物です。

保育士は母親や父親といった養育する立場の保護者に代わって、子どもを養育するのが仕事であるのに対し、幼稚園教諭は子どもに教育を行うことが仕事です。

保育士は身のまわりや生活全般のことを行いますが、幼稚園の場合は毎日のカリキュラムに沿った教育を行うようにしています。

また、保育士は保護者の産休明けから子どもを預かることができますが、幼稚園教諭は満3歳からと決められています。

幼稚園教諭の求人にはどんな種類があるの?

幼稚園教諭の求人は、幼稚園だけではなく他にも様々な施設の求人があります。

幼稚園だけというように思いがちですが、他にはどのような施設があるのでしょうか。

幼稚園教諭の募集でよくある施設のパターン

公立幼稚園

公立幼稚園は自治体が運営している幼稚園で、公務員と同じ扱いです。

そのため、公立幼稚園の職員になりたい場合は公務員試験を受ける必要があります。

公立幼稚園の採用試験は、各自治体で行われていますが、退職者が少なかったり、自治体によっては公立幼稚園を民間に委託し、職員は委託先でまかなうといった対応をしている自治体も多いです。

採用試験の詳細は自治体によって違うため、市役所の窓口で確認しておくと良いでしょう。

公立幼稚園の幼稚園教諭採用の流れは、自治体によって異なりますが、おおまかに以下のような流れになっています。

  • 4月:採用案内
  • 5月〜6月:申し込み
  • 7月〜9月:第1次選考(書類選考・筆記試験が一般的)
  • 9月〜10月:第2次選考(専門科目・実技・面接)
  • 11月:説明会(合格者に向けた説明会)
  • 翌年4月:勤務スタート

公立幼稚園の求人は年々少なくなっているため、狭き門だと考えておくと良いでしょう。

私立幼稚園

幼稚園教諭の資格を持っている人が一番多く働いている就職先が、私立の幼稚園です。

全国にある幼稚園の7割は私立幼稚園で、幼稚園によって規模から考え方、教育内容やカリキュラムまで様々です。

開園時間も幼稚園によって自由に決められているため、保育園のように預かり保育を長く行う幼稚園もあれば、預かり保育は行わずに午前中のみで閉園する幼稚園もあります。

私立幼稚園は幼稚園によって考え方が違うため、自然を大事にした幼稚園もあればお受験幼稚園のように小学校受験対策を行っている幼稚園もあります。

認定こども園

認定こども園は幼稚園と保育園を一体にしたもので、一つの施設に乳児保育施設、幼児保育施設(保育所型)、幼児保育施設(幼稚園型)という複数の施設が入り混じっているものです。

認定こども園に通う子どもの中には、乳児保育を受けるために入所した0歳~2歳児の子どももいます。

また、幼児教育を受けるために入所した3歳~5歳児は幼稚園型と保育園型という2つに分類され、幼稚園型の子どもは14時で降園、保育園型の子どもは閉園時間までと決められています。

保育園のように長く子どもを預かり、カリキュラムは幼稚園のものを使用するという考え方の認定こども園が一番多いでしょう。

幼稚園教諭の募集でよくある雇用形態とそれぞれの仕事内容

幼稚園教諭の募集として私立幼稚園や公立幼稚園で求人が出ていますが、求人の中にも様々な種類があります。

雇用形態によって仕事内容が若干変わってくるため、どのようなものがあるかを簡単に紹介したいと思います。

正規職員

正規職員は幼稚園での子どもの教育を担う職員です。

正規職員になると1クラスの担任となる場合が多く、子どもたちに合う教育カリキュラムを設定し指導していきます。

幼稚園の場合はどちらか一方の保護者が仕事を持っていないという家庭が比較的多いということもあり、保育園より行事が多くなっています。

そのため、正規職員となると発表会や運動会といった大きな行事から、作品展や夏祭り、お泊まり保育、春秋の遠足といった小さな行事まで、毎月何かしらの行事を担当し運営します。

正規職員の場合子どもに関しての責任を一手に引き受けるため、大変な部分が多い印象がありますが、その分やりがいをもって働くことができます。

パート職員

パート職員は正規職員が担任しているクラスに入り、補佐として子どもたちと関わります。

あくまでも担任は正規職員であり、補佐として発達に遅れがある子どもを支援したり、掃除や事務作業といった担任だけでは手が回らない部分を手助けすることが多いです。

特に3歳児はまだ幼稚園での生活に不慣れな子が多く、担任と副担任という2人体制を組むことがあります。

そういった時に副担任を任せられるのがパート職員であることが多いです。

他にも、時給で働くことができるというメリットを生かし、登園時や降園時のバスの添乗員のパートであったり、預かり保育の時間だけ就業し預かり保育を利用している子どもを見守るという仕事を任されることがあります。

パート職員は資格があることが前提の場合が多いですが、幼稚園教諭だけではなく保育士資格だけ持っているという人でも採用されることが多いです。

臨時職員

臨時職員は公立幼稚園での募集に多く、産休や育休、傷病による正規職員の代替えとして働く職員です。

臨時職員という名がついているだけありあくまでも臨時の採用であるため、雇用期間が定められています。

働き具合によってはそのまま継続して採用してもらえる場合もありますが、公立幼稚園で正規職員になるには教員採用試験に合格する必要があるため、待遇は正規職員と同等ではなく時給制のパート扱いとなることが多いです。

臨時職員とは言え、任せられる仕事は正規職員と同じことが多く、年度途中での就任の場合は他の正規職員の補助を受けながら担任として1クラスを受け持つこともありますし、行事などでも担当になることがあります。

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幼稚園教諭でよくある募集内容とは?

幼稚園教諭の求人でよく目にする募集内容を簡単にまとめてみました。

給与相場

給与相場は地方によっても差がありますが、首都圏では概ね月給20万円前後、地方では月給18万円前後のことが多いです。

手取りにすると月に14万円~16万円と決して高い給料ではありません。

幼稚園によっては昇給がないことも少なくなく、結婚出産といったタイミングで辞める職員が多い幼稚園の場合は長く続けていてもメリットがない場合があります。

幼稚園の年収は、こちらの記事を参考に!

勤務時間や休日、残業

勤務時間は保育士と違ってシフト制ではなく、固定時間で組まれています。

概ね8時~16時といった記載の場合が多く、休憩時間がないということが特徴です。

勤務時間は書かれていても、早出をして保育の準備をしたり、日直の場合は更に早く出勤したり、バスの添乗のために残業をしたりと、幼稚園によってまちまちです。

休日は日曜日と祝日が休みですが、土曜日は研修で出勤することもあります。

夏休みなどの長期休暇中に職員が出勤するかは幼稚園によって違うため一概に言えませんが、1週間~2週間程度はまとまってお休みを取得することができる傾向にあります。

幼稚園教諭の場合は有給休暇があってないようなものなので、自由に休めるということは考えない方が良いでしょう。

また残業は、行事前になると深夜にまで及ぶこともありますが、普段であれば定時~1時間以内には帰れる場合が多いです。

福利厚生

福利厚生はほとんどの企業とほぼ一緒ですが、優待や保養所といったものに関してはあまり期待しない方が良いでしょう。

産休や育休、慶弔休暇などももちろん完備されてはいますが、幼稚園の中には暗黙の了解で「結婚したら辞める」「妊娠したら辞める」といった風習が残っていることが多いのも事実です。

お受験幼稚園にその傾向が多く、同棲や交際を許さないという幼稚園も存在します。

福利厚生はあってないような場合も多いので、求人を見る時によく確認しておきましょう。

求められる人物像

幼稚園教諭になるにあたり、求められる人物像はどのようなものか、経験者の目線から紹介したいと思います。

責任感があり、子どものために働ける人

幼稚園教諭は他の職種とは違い、自由に休むことはほとんどできません。

幼稚園が開園している限りそのクラスの担任は自分だけなので、余程のことがない限り穴をあけることができません。

幼稚園教諭は行事の代休で月曜日などにお休みをもらえることはありますが、基本的には平日のお休みはありませんし、持ち帰りの仕事もでてきます。

責任を持って子どものために働くことができる人が求められます。

コミュニケーション力がある人

幼稚園教諭は子どもと関わるお仕事と思われがちですが、子どもだけではなく大人とも関わることが多いです。

園児の保護者はもちろん、同じ幼稚園教諭や園長、事務員など幼稚園で働いている大人は沢山います。

コミュニケーションをしっかり取り、お互い協力して働くことができる人が求められます。

常に明るく元気な人

幼稚園教諭は子どもと主に関わる仕事であるため、明るく元気な人が好ましいです。

いつも暗く下を向いている幼稚園教諭では、いくら担任とは言え子どもたちもついてきません。

子どもたちは正直で、楽しいことをしてくれたり優しくしてくれる先生が大好きです。

子どもたちからの信頼を築くためにも笑顔を絶やさず、常に明るく元気な人が向いています。

必要なスキルや資格、経験

幼稚園教諭になるために必要な資格は幼稚園教諭免許だけですが、他にも保育士免許を持っていると、今後、幼保一元化を目指す上で非常に役に立つと思います。

その他、子どもと関わる仕事という点から子育て経験も役に立ちますし、絵本専門士や幼児体操といった資格を取得すれば自分の持ち味としての武器にすることも可能です。

自分に合った幼稚園教諭の求人の選び方や注意点

幼稚園教諭の求人は幼稚園によっても内容は様々です。

今回は簡単に求人の選び方や注意点を紹介します。

【選び方①】雇用形態から探す

まずは正規職員として働きたいのか、パートや派遣職員として働きたいのか考えましょう。

幼稚園教諭として子どもの担任をしたいのであれば、正規職員を目指してくださいね。

【選び方②】運営母体から考える

幼稚園の運営母体のほとんどは学校法人ですが、中にはお寺やキリスト教会という事もあります。

お寺やキリスト教会といった宗教法人が運営している場合、行事の内容にも多少違いが出てきます。

【選び方③】給与や雇用条件から考える

幼稚園教諭になるにあたって気になるのはやはり給与。

給与が高いというのはもちろんですが、休みがしっかりとれる体制が整っていたり福利厚生がしっかりしている幼稚園は魅力的ですね。

【選び方④】エリアから考える

幼稚園教諭の仕事は朝早くから夜遅くまでかかる場合も多いため、自宅から比較的近いエリアの中から探すのが良いでしょう。

また、駅からのアクセスを重視しやすい保育園と比べて、幼稚園は住宅街の多い駅から離れた場所に建てられていることが多いです。

駅からバスを利用するという可能性も出てくるため、自分の家から通勤しやすいエリアで探してみましょう。

中にはマイカー通勤可という幼稚園もあるので、チェックしてみてくださいね。

幼稚園教諭についてよくある疑問

幼稚園教諭になるにあたって、様々な疑問も出てくるでしょう。

働いている職員の立場から、よくある疑問について簡単にお答えしようと思います。

幼稚園教諭の応募方法は?

幼稚園教諭になるためには、まず受験したい幼稚園の求人票を取得しましょう。

幼稚園教諭免許を取得する学校に通っているのであれば、学校の方に求人票が届きます。

他にも、実習にいった幼稚園から直接求人票が送られてくることもあります。

求人票が手元になかったり学校にも届いていないようであれば、直接幼稚園に連絡を取り求人票を送付してもらうか取りに行きましょう。

求人票には試験日の記載や連絡先、履歴書の送付先が記入されています。

また、試験の際の持ち物や試験内容も書いてあるのでチェックしておきましょう。

面接でよく訊かれることは?面接合格の秘訣!

面接でよく訊かれるのは、「どうして幼稚園教諭になりたいのか」「幼稚園教諭になったらどんなことをしたいのか」です。

必ずと言って良いほど面接では聞かれます。

幼稚園教諭になりたい理由は沢山ありますが、中でも多いのは「憧れの先生がいた」「子どものころからの夢だった」です。

もちろんそのまま話しても良いですし、その話を膨らませて「幼稚園時代お世話になった○○先生の笑顔が今でも忘れられず、子どもたちが大人になっても「楽しかった」と感じてもらえるような先生になりたいと思っている」というように肉づけをしておくと印象も良くなりますね。

そしてなんと言っても面接合格のための秘訣は『外見』です。

美人や綺麗というものではなく、髪の毛が束ねられているか、清潔感はあるか、笑顔が素敵かといった面を面接官は見ています。

幼稚園教諭は謂わば幼稚園の顔になるため、明るく笑顔の素敵な職員を採用したいと思っています。

幼稚園の雰囲気を前もって知りたいときは?

幼稚園の雰囲気を前もって知りたいときには、直接園に連絡をして見学をさせてもらったり実習をしてみるのも良いでしょう。

実際に見学することによって園の雰囲気が分かりますし、実習すると子どもの様子や他の職員の様子、カリキュラムの内容も知ることができるので安心です。

他にも行事を見に行くという方法があります。

最近はセキュリティの観点から外部の人は気軽に足を運ぶことができなくなりましたが、幼稚園教諭を目指す学生さんは連絡をすれば保護者と同じように行事に参加することもできます。

発表会や運動会、お遊戯会といった幼稚園で行う大きな行事は、見ておくと参考にもなりますし園の様子を知ることもできるためおすすめです。

雇用形態によって給与体系はどう違う?

雇用形態によって給与はもちろん違います。

正規職員は月給制ですから、夏休みや春休み、冬休みといった長期休暇の間も同じように給料を貰うことができます。

そして、賞与があります。

パート職員は時給制で、賞与は貰えても寸志程度です。

また、長期休暇の間は仕事をすることがほとんどないため、パートの給料だけで生活していこうと考えている人には厳しいものがあります。

残業って多いの?

幼稚園教諭は子どもと関わる時間は保育士などに比べると少ないものの、子どもと関わること以外に事務作業や保育の準備、会議などで時間をとられることが多いです。

保育の準備や会議は、園児数が多く職員が少ない幼稚園では子どもが帰った後でしか実施することができません。

会議が長引くと当然残業になりますし、翌日の保育の準備が終わるまでは帰ることができません。

慣れない内は大変ですが、慣れてくると準備も効率良く行えるようになり、残業する時間も少なくなってくるでしょう。

日頃の残業はあまり長い時間行うことはなく、定時で帰れる時もありますが、行事前となると話は別です。

特に運動会や発表会という大きな行事の前には、作り物から子どもの衣装、企画や会議などであっという間に時間が過ぎていきます。

持ち帰りの仕事を抱え残業も夜中まで……という場合もあるため、覚悟しておきましょう。

子どもたちが夏休みなどの長期休みの間は、先生もまとまった休みが取れるの?

夏休みや春休みといった長期休暇の間は、幼稚園によって違いますが、まとまって休みを取ることができる場合もあります。

まとまった休みが取れないという幼稚園のほとんどは、夏休みの間も預かり保育や夏季保育という名称で幼稚園が開園していて出勤せざるを得なくなるからです。

他にも夏休み中に年長児のお泊まり保育や研修といったものを取り入れていることが多く、終業式の後から始業式までずっとお休みということはありません。

ただ、幼稚園によっては数回の出勤はあるにせよ、夏は3週間前後、春と冬も2週間前後のまとまったお休みをもらえることが多いです。

普段は有給休暇を申請できることが少ないため、この期間に有給を消化するという形をとっている幼稚園もあります。

まとめ

幼稚園教諭の仕事は大変なことも多いですが、大変やりがいのある仕事です。

求人情報や見学に行って、自分に合った職場を見つけられると良いですね。

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