時間を自由に使える、ダイエットが期待できるなど、主婦や定年後のシニアやフリーターまで気軽に収入を得られると募集されているポスティングのお仕事。

ポスティングの給料やあまり知られていない内容まで掘り下げて取り上げたいと思います。

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ポスティングの給料の相場はどのくらい?

正社員で新卒入社した場合

ポスティング会社は、企業からの依頼を受け、そのチラシ等の配布物が効果的なエリアの選定や世代層まで考察して配布を行い、更にはその反響をまとまるいわゆるマーケティング的な会社があります。

そこで正社員として就職する場合、ある程度の学歴やスキルは必要かもしれません。

分析力、先を読む力、更には地域の情報を得るためのコミニケーションの力が要求されると考えられます。

この場合、給料は平均的な基本給になります。

ただ、ここでは実際にポスティングを行う仕事として取り上げたいと思います。

その場合は学歴、職歴、スキルなどは特に問われず体力、やる気、更には責任感が重要となります。

給料は基基本給というより出来高なので、どれだけ配布したかによって変わってきます。

かなり頑張れば月収20万程度になる場合もあります。

この場合、ポスティングする単価、地域の別の住宅の構成に左右されます。

正社員で転職した場合

転職する際、学歴、転職歴、などは特に問われない場合が多いです。

もちろん、収入に反映されてしまいますが、時間的制約や人間関係の複雑さ、コミニケーションの必要性に疲れたりした場合、この仕事はうってつけではないかと思われます。

実際、心身に疲れ果て退職せざるを得なかった方が、少しずつ回復し社会復帰するまでの収入元として就職される場合もあります。

この場合もあくまで出来高収入なので、自分で計算して一か月の仕事配分を組み立てる必要があります。

パート・アルバイト

ポスティングの仕事の場合、多くの場合このパート・アルバイトの雇用形態になると思います。

この場合は完全に出来高制です。

配布する内容によって一枚の単価が大きく変わります。

チラシなのか、タウン誌なのか、宛先の決まっているメール便なのかで変わります。

更にエリアが町名ごとに定まっているので、その選別で収入が変わってきます

週2~4時間程度を2時間くらいのポスティングで2~3万円前後が相場と考えられます。

年収にも響いてくる基本給以外のものは、どうなっているの?

賞与

正社員の場合は、勤続年数や勤務態度などが考慮され賞与は出ます。

その基準は会社によって変動があります。

昇給

正社員の場合は、勤続年数や勤務態度で昇給もありますが、ポスティングの作業の場合はあまり見込まれないかと考えられます。

ただ、会社によっては時給制で採用している場合は考慮してくれる場合もあります。

各種手当

正社員の場合は、いわゆる社会保障など福利厚生はあります。

また年金についても厚生年金として会社負担されています。

パートやアルバイトの場合、金額的や社会的な手当ではなく、チラシやタウン誌に掲載されている募集に優遇的に応募出来たり、採用される場合がまれにあるようです。

給与が高い人は何が違うの?

何といっても実績ではないでしょうか。

正社員の場合は、営業的な内容もあるかとは思いますが、ポスティングの場合はどれだけ効率的に多くの枚数を短時間で配布できたかによって収入が変わります。

そこで漫然とポスティングするよりは、どのルートが効率的か、どのように持ったら配布しやすいか、どの時間が効率が良いかなど、探求していくことが収入アップにつながります。

スキル

一般的な資格などは実務としてのポスティングには要求されないと思われます。

ただ、実際はまず必要なのは体力です。

バイクや自転車を利用したとしてもどうしても徒歩になります。

歩き続ける体力・気力が必要です。

この場合頑張って続けることでダイエットや体力増進につながります。

役職

正社員ではエリアマネージャーや主任といった役職があります。

勤続年数

ポスティングの仕事には定年などはありません。

本人が希望して健康であれば何年でも勤められます。

地域

日本全国どこでも雇用はありますが、ある程度のレスポンスがあり、業者のニーズにこたえられる人口の集中する首都圏をはじめ、主要都市圏や県庁所在地などに集中せざるをえないと思います。

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ポスティングの仕事の給料の決まり方

給料はほぼ完全出来高制です。

形態別にリサーチしてみました。

チラシ配布

大きさや重さによって変わってきますがほぼ一枚1円から4円前後のようです。

ピザのメニュー掲載のものや出前の一覧など二枚折りで厚手のものはもっと高額になります。

複数枚を折り込んで、配布すると効率よく収入につながりますが、事前にセットしたり配布の際のテクニックなど手間がかかることも考慮して計算します。

タウン誌など情報誌

この場合、ページ数で重さにも影響するので金額が変わります。

更に戸建てなのか、集合住宅なのかで変わってきます

筆者の経験では通常で住宅形態の違いで1部につき、2円前後の違いがありました。

また、ほぼ毎回タウン誌の中にチラシを折り込みます。

そのチラシの大きさなどで金額は変わりますが1円から4円、貼り付けなどの作業を伴うものは10円前後の上乗せがあります。

この場合、折り込みの手間がかかり配布前の準備に手間取ります。

メール便

基本的に重さで1部当たりの金額が決まってきます。

ハガキ大なら9円くらいから重さがほぼ50グラム増すごとに1円から2円単位で上乗せされていきます。

ですのでカタログや冊子などが効率よく収入を得られます。

メール便の場合は決められた住所に配達なので間違えてはいけませんし、エリア内の住所配置の大体が頭に入ると効率が上がるので経験が必要です。

ポスティングの仕事で給料をあげるためにやるべき3個のこと

給料アップの為に自分でできることを考えてみたいと思います。

今の勤務先でできること

給料アップの交渉をしてみる

正社員の場合は、実績や効率アップのための努力、更にその情報の提供など会社の為に利益があるとアピールできる場合は可能かと思われます。

さらにアルバイト採用やアルバイトからの正社員への評価の高さは成果の考慮されるかと思います。

スキルアップを図る

ポスティングの実務では何といっても効率アップが収入アップにつながります。

一回一回の配布の際、抜け道やポストの位置、入れる際の考慮など記憶に入れる努力は必要です。

また、マンションなどの場合一切断られる場合もありますが、管理人の采配による場合は心証を良くすることは必要かと思います。

集合住宅は圧倒的に効率が上がるので案外 見逃せない点かもしれません。

思い切って転職する

せっかく働いていても、もしかしたらもっと効率のいい業者が存在すかもしれません。

その場合は正社員でない限り拘束されるものはそれほど強くないと思いますので、適当な理由をつけて転職すこともあるかと思います。

転職先の選び方1:インターネットでリサーチ

ネット等を駆使して一枚当たりの値段、更に福利厚生的なメリットをリサーチします。

また、問い合わせした際の対応の早さ、物腰の丁寧さは仕事をしていくうえで重要な点なので、自分で対応した方がいいと思います。

転職先の選び方2:同業者にリサーチ

同じ仕事を他の業者でされている方がいれば、内容を聞いてみることも手段かと思います。

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給料をアップさせるための求人の選び方

いざポスティングの仕事を始めようとした場合、どのように選んだらいいでしょうか。

給与相場が今よりも高いところを探そう

インターネットを開くと、様々な業者が出てきます。

そこに給与の形態も掲載されています。

ただ、多くの場合まずは応募して、そこから交渉し給与形態を知ることになります。

その場合、できるだけ仕事をしている人の書き込みや体験談を調べて基準を知って応募王将 をした方が良いと思います。

高収入が漠然と掲載されていたり、簡単だとか耳障りのいいことばかりが書いてある場合は要注意です。

しっかり計算していくとかなりの重労働によって高収入になる場合があります。

時には結論的に不可能だったり、実はアダルト系だったりしますので注意が必要です。

賞与や昇給制度をチェック

正社員の場合、契約の際に確認は必要です。

アルバイトの場合、ほぼ期待できないかと思いますが、今は募集が競合しているので提示してみることのあるかと思います。

残業代はちゃんと出る?

実質は出来高なので残業扱いになるかは疑問です。

交通費や福利厚生は?

説明化に参加する場合は、会場までの交通費は支給される場合が多いです。

しかし、配布の際にバイクなどを使用しても交通費は出ない場合が多いです。

決められたエリアでの配布なので、自転車や徒歩で作業する場合が多いので交通費として計上されないのではないでしょうか。

福利厚生は配布のタウン誌掲載のイベントなどに優遇的に応募出来たり、割安で利用できる場合があります。

更に勤続年数が長くなると節目に記念品などの洒落やレセプションが開催される場合もあります。

経験者が教える、実際に給料がアップしたのはこんなとき

実質的にポスティングの単価はありませんが、決められたエリアの連絡責任者のようなマネージャーといった責務を受けた場合、連絡費用やマネージャー手当などで収入アップされる場合があります。

金額的には1000円以下の少額のようです。

雇用形態ごとに違いは出てくる?

月給や年収

基本的に一つのエリアで週3程度を2時間~3時間程度で月に3万円前後になるかと思います。

これは経験を重ねていけば効率アップします。

更に収入を増やすにはエリアを複数請け負うことができます。

更に複数のチラシを同時に配布できるよう複数の業者と契約することもできるかと思います。

給料以外における良い点と悪い点

正社員、派遣、契約社員

様々な業者の情報をいち早く吸収できることが良い点かと思います。

又、担当エリアの役立つ情報を知ることが出来ます。

悪い点といえば、担当エリアのアルバイトの方からの問い合わせに素早く対応しなければならないので時間的に気を緩められないことかと思います。

アルバイト

良い点は時間的な拘束が弱く、自分の生活時間帯で組み立てられるので副業としても成り立つと思います。

更に徒歩が基本なので運動不足を解消できます。

その結果ダイエットや内臓脂肪等を減少させることができます。

短所としては天候等に左右されることが多く、季節的に効率が下がることがあります。

更にチラシなどはポストに「投函禁止」と明記されることが多くなっていることで配布できないことで効率が下がってしまいます。

更には「入れないで」と対面して強く言われる場合もあるのでなんとなく罪悪感が湧くことがあります。

この働き方は、こんな人におすすめ!

正社員、派遣、契約社員

情報供給にやりがいを持てる方や、体力に自信がある方。

多くのアルバイトの主婦やシニアの方ともコミュニケーションを図ることに違和感のない方かと思います。

アルバイト

時間的な拘束が無いのでお子様が幼稚園や学校に行っている間に収入を得たい方。

介護などで定時の仕事は厳しいけれど少しでも収入を得たい主婦(夫)などには短時間でしかも自宅に近いエリアを選べば更に安心して働けます。

更に、定年後で時間があり、健康的に運動したい方はウオーキングしながら働けるので価値的かと思います。

まとめ

ポスティングの仕事については、様々考察してみました。

どうしても地味な印象を受ける仕事のようですが、今必要とされている仕事になっています。

チラシなどは、ばらまいて効果があるのか疑問のようですが、現実にはこのチラシをきっかけに反響があり、注文アップにつながったり、契約成立につながる場合もあります。

しかも正社員としての雇用ではなく多くの場合アルバイトとして契約し完全出来高制の給与で効率をあげられます。

ただ、いかにキチンと配布されるかについては監視の体制などを組み立てて確実に配布されるように配慮していかなければ、アルバイトのモラル感だけに頼れない背景もあると思います。

そうすれば依頼する業者にとっても請け負う会社とっても更にはアルバイトにとってもメリットのある仕事かと考えられます。


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