観光案内所での仕事と言ったら、どのようなものをイメージしますか。

ここではその業務内容と 役立つ経験、観光案内所で働くことで、その後のキャリアはどのようになって行くのかについて紹介します。

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観光案内所の仕事とはどんな仕事?

観光案内所での仕事はその名の通り、案内所に訪れたお客様にその地域や近隣の観光名所や名物について説明したり、紹介するというものです。

観光案内所の大まかな仕事内容

観光案内所では、日本人だけではなく海外からの観光客の方々に、その地域の名所や名物、おみやげなどを紹介することが主な仕事です。

また、各観光施設と連絡を取り合い、パンフレットの管理をしたり、必要に応じて当日分の宿泊際の斡旋を行います。

仕事上の役割とは?

観光案内所で求められることは、観光客の方々のニーズに応じて的確な情報を提供したり、安心して相談できる存在となるというものです。

観光案内所の仕事はどんな人に向いている?

人と関わる機会が多そうなイメージの観光案内所での仕事ですが、実際はどんな人に向いているのでしょう。

大切な条件について述べます。

人と話すことが好きな人

観光案内所での仕事は接客が中心です。

観光客の方々は、楽しんで旅行にきているので、その気持ちをさらに高ぶらせるような、楽しい会話ができると良いでしょう。

観光客の方々の話によく耳を傾け、その上で的確な情報を雑談などを交えながら提供します。

旅行が好きな人

情報を提供するにあたり大切なことの一つは、観光客の方々がどのようなことを求めているのかを察することです。

旅行好きな人ならではの観点での観光情報は、お客様にとって有意義なものとなるでしょう。

英語に興味のある人

観光案内所には海外からの観光客の方々も多く訪れます。

英会話が堪能であれば心強いですが、英語に興味があり、相手と意思疎通を図ろうという気持ちがあれば大丈夫です。

多くの外国人旅行客の方々とコミュニケーションが取れるので、さらに英語への興味を深めることができます。

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逆に観光案内所の仕事に向いていない人の特徴は?

接客業務が仕事のほとんどを占める観光案内所での仕事ですが、どのような人にとっては難しさを感じるのでしょう。

人見知りをしてしまう人

観光情報を提供するときは、顔を向き合わせてのコミュニケーションが大切です。

初対面の人と会話すると緊張してうまく話せず、人見知りをする人には厳しいかもしれません。

パンフレットやiPadなども使って説明しますが、会話は不可欠です。

物事を説明するのが苦手な人

観光客の方々は、旅行中の限られた時間の中で案内所を訪れます。

情報内容がうまくまとまらず、時間をかけて説明すると、お客様の旅行の思い出づくりの時間が減ってしまうので、わかりやすく簡潔に伝える必要があります。

整理整頓が苦手な人

観光案内所にはたくさんのパンフレットや資料があります。

陳列してある分はもちろん、バックヤードにも在庫があります。

お客様の目に触れるものは、見えやすく綺麗に並べておかなければなりません。

中には大切な資料もありますので、どこに何があるのかをわかるように置いておくことが大切なので、整理整頓をする習慣が身についてあると良いでしょう。

観光案内所の仕事で活かせる経験

日本国内外から多くの方が訪れる観光案内所では、どのような知識や経験が役に立つのでしょうか。

ここでは3つのことについて記述していきます。

英会話を学んだこと

海外からの観光客にとって、日本に来て英語が通じる存在は貴重です。

観光情報を提供する自分にとっても、相談に訪れるお客様にとっても、英語を話せることは大きな安心材料となります。

自分自身の旅行経験

お客様に情報を提供するにあたり、自分だったらこのように行動するという思考は、とても大切です。

その際に、自分が旅行したときの行動パターンや、時間の使い方をもとに話すことも、お客様にとっては新たな考え方の一つとなります。

観光案内所のある地域に住んでいるということ

隠れた名所や、地元の人しか知らない名店など、住んでいるからこそ知っている情報が強みです。

観光情報誌やインターネットには載らない情報は、観光客の方々にとって興味を引くものです。

観光案内所で働くメリットとは?

観光案内所で働くことで、どのようなことが身についたり、良いことがあるのでしょう。

3つ紹介します。

コミュニケーション能力を磨くことができる

観光案内所での業務は、お客様とカウンター越しに進めます。

相手の話をよく聞いて、気持ちよく会話を進めるのは当たり前のことですが、相手の求めることに合わせて情報提供するという、より高度な会話術を身に付けられます。

日本にいながら、たくさんの国の方々と交流することができる

前述したように、観光案内所には多くの外国人旅行客の方々が訪れます。

英語だけでなく様々な言語を観光客の方々同士での会話で聞くことができるので、海外に興味のある人は、楽しみながら働くことができるでしょう。

物事について簡潔に説明する力を付けることができる

観光客の方々がたくさんの思い出を作るためにも、スタッフは簡潔に説明します。

どんな言葉を使えば伝わるのかを考える必要があるので、語彙力も増えます。

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その後のキャリアについて

この仕事についた後のキャリアアップの道は?

日本人観光客を対象にした観光案内人や、外国人旅行客をターゲットとしたツアーガイドになることもできます。

ただし、通訳ガイドになるためには、通訳案内士試験に合格する必要があるので、自分で勉強しなければなりません。

その地域の観光について説明できるほどの知識を付けたなら、公務員試験を突破して市役所や県庁の観光課に所属することもできるでしょう。

他の仕事にもこの経験を活かせる?

英会話塾での仕事、もしくは市役所の観光課、バスガイドや旅行会社での仕事に活かせるはずです。

(プロのキャリアアドバイザーが無料で相談にのってくれます)

まとめ

観光案内所で働く際に役に立つことは、日常生活を送っている中にもあり、自分の旅行経験までもが活かせます。

あなたの住んでいる地域に関する情報が、観光案内所に活かせるかもしれませんね。


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