外資系企業の面接で聞かれることと受け答えのコツ、服装などの注意点とは!?
外資系企業への転職を考えるときに、どのようなポイントについて気を付けるべきかを解説します。
外資系企業と一口に言っても事業形態や職種も様々で、その中の制度や仕組み、仕事内容など求人票からの情報だけでは判断が難しいことも多く存在します。
今回は、そのような外資系企業の求人に対する解説を詳しく行っていきたいと思います。
外資系企業の求人を見る際の参考にして頂ければ幸いです。
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目次
閉じる外資系企業求人にはどんな種類があるの?
外資系企業の求人にはどのような種類があるのか、ここでは、求人情報としてよくある業種や職種、その内容について解説をしていきます。
外資系企業求人の募集でよくある業種や事業形態のパターン
コンサルティング系の企業
外資系というと最初に連想されるものが「コンサルティング系」の企業という人も多いと思います。
アクセンチュアやマッキンゼーなどがそれにあたりますが、アメリカやイギリスなどの事業戦略に関してグローバルな事業展開を行っている企業が多く、様々な分野における事業コンサルティングを手掛けているメガカンパニーが多い印象です。
コンサルティング系の企業については、海外本社に直結した日本支社の位置づけで、その現地採用という形での求人が一般的となります。
金融系企業
コンサルティング系企業と併せて求人が多く出されている事業体に、金融系が挙げられます。
中でも「保険」に関する企業が最も多くの求人を出していると言われており、代表的な企業は「ジブラルタル生命」や「プルデンシャル生命」、「アフラック」や「クレディスイス」など、どれも一度は名前を聞いたことがある世界的に有名な保険会社ばかりです。
ただし、これらの保険会社による求人で多いものは、コンサル系のような本社直轄の日本支社での採用ではなく、本社からフランチャイズ経営の権利を得て日本国内で保険商品の販売を行っている現地代理店なども多くあるので、企業名だけで判断せずに募集企業そのものの実態把握が重要となります。
医療系企業(製薬、医療機器、ヘルスケア関連)
コンサル、金融と並んで、年間を通じて多くの求人を出している事業に、医療系が挙げられます。
医療系と言っても幅広く、大きく分けて「製薬メーカー」「医療機器メーカー」「ヘルスケアメーカー」の3つの分野における事業体の求人となります。
有名な企業としては、「ファイザー製薬」「ロッシュ」「アストラゼネカ」などの製薬メーカー、医療機器メーカーでは「フィリップス」「メドトロニック」、ヘルスケアメーカーとしては「ジョンソン・エンド・ジョンソン」などがあります。
ITおよび情報産業関連企業
ここ数年、多くの求人が出されるようになってきているのが、ITに代表されるような情報産業関連の企業です。
インターネット事業やPCなどの情報機器、スマートフォンなどの情報デバイス、コンピューター関連のプログラムやシステム構築などを行う企業が、それにあたり、具体的には「日本IBM」「Amazon」「Google」「ヒューレット・パッカード」などが有名企業となります。
これからの社会構造や産業構造の変化を考えると、今後はIT関連企業に関する求人が増えていくことになると考えられます。
外資系企業求人の募集でよくある職種
営業職
最もスタンダードな求人職種となるのが「営業職」です。
いずれの事業体においても、製品やサービスなどを販売していくためのマンパワーである営業員を必要としています。
経営層に関しては、本社所属の海外社員が担っていくことが多いですが、日本国内の現地市場で、日本人を相手に活動することとなる営業職に関しては、現地採用となるケースが一般的です。
各種専門職(MR、SE、プログラマー、ITエンジニアなど)
事業体ごとに、自社ビジネスを展開するうえで必要となる専門職があります。
それらに適した人材の現地採用も積極的に行われます。
製薬メーカーであればMR、IT関連企業であればSE、プログラマー、エンジニアといった具合に、それぞれの分野に関わる専門知識やスキル、資格を持った人材に関する求人も非常に多く存在しています。
マーケティング職
メーカー企業の求人に多く見られるのが、市場分析や販売戦略に関する企画立案などを担う、マーケティング職に対する求人です。
グローバルで共通となる事業戦略については本社から発信され、アジア圏などの地域別に事業計画へと落とし込まれていきますが、日本市場における販売施策などに関しては、現地法人で立案し、実行管理するのが通常です。
そこで必要となるのが、日本市場を分析し、課題抽出や改善策を立案する部門である現地マーケティングになります。
国外からの客観的な視点で市場分析をすることももちろん重要となるのですが、より具体的で即時的な効果を求める場合には、市場をよく理解している現地マーケッターの存在が欠かせません。
そのために、マーケティング職に関する求人というのも比較的多く市場に出されています。
コンサルタント職
コンサルティング系の企業における基幹職種はコンサルタントになります。
クライアントが抱える課題に対するソリューション提案や、新しいビジネス展開を考えている企業担当者に対して、さまざまなビジネスプランを提案していくことが、コンサルティング企業のメインミッションとなり、それを担うのが現地コンサルタントになります。
外資系のコンサルティング会社については、対応しているビジネス範囲が非常に広く、数多くの大型プロジェクトを複数同時進行させているために非常に多くのコンサルタントが必要とされ、豊富な求人情報が出されています。
どういう事業形態や職種が良い?
どの事業形態や職種が良いかということは、人それぞれです。
自分自身に合った事業やビジネス領域であるのか、どういったポジションでどんなことに取り組んでいきたいか、などによって職種などの良し悪しや向き不向きが決まります。
自分自身がどういった企業のどのようなポジションで何を実現したいのかが分かれば、何がベストであるかが自然と明確になります。
外資系企業求人でよくある募集内容とは?
外資系企業から出されている求人によくある募集内容について解説をします。
給与相場
給料相場については、高めの募集が多く、年収で500万円を超えるものが多くなっています。
上限については職種・業種によって様々ですが、なかには年収1000万円を超えるものもあります。
勤務時間や休日、残業
基本的な勤務時間や休日については日本の企業と大差なく、概ね9:00〜18:00の間での7時間〜8時間労働で、週休2日制というのが一般的です。
ただ、外資系企業の多くが「裁量労働制」を導入しているので、メーカー営業などでは「ホームオフィス」として自宅を拠点とし、直行直帰となるようなケースも珍しくなく、勤務時間に対する概念も日本企業と大きく異なります。
自己管理をベースとして、自由度が高いことが特徴的です。
残業に対する概念は薄く、残業代が支払われるケースは非常に少ないのが現実です。
福利厚生
福利厚生で得られるような社員を対象とするサービスは企業によって様々となりますが、「手当て」による給与外収入については、多くの外資系企業では支給されません。
しかし、営業職等に関しては、営業で外回りをした日に「日当」として日単位で上乗せされるところも中にはあります。
勤務場所
企業によって異なります。
特徴的なのが、メーカー企業の営業職にある「ホームオフィス制度」で、自宅をオフィスとして勤務する形です。
いわゆる「オフィス」が存在しないので毎日の通勤がなく、一緒に働く同僚の存在もありません。
これと似たような勤務形態に、IT企業などでよく見られる「テレワーク」があります。
IT企業におけるプログラマーやエンジニアのように、必ずしもオフィスでなければ業務進行ができないわけではない職種に関しては、「在宅勤務」という形で、仕事の一部を自宅などで行うことが許されています。
毎日の通勤などが煩わしく感じているタイプや、育児や介護などで自宅を離れることが難しい人にとっては、このような勤務形態が導入されている企業での就業というのも選択肢の一つです。
求められる人物像
外資系企業で求められる人物とはどのようなタイプになるのでしょうか?
ここでは外資系企業で求められる人物像について解説をします。
目標達成意欲が強いタイプ
外資系企業で多く見られる社風に、「成果主義」と「合理主義」があります。
簡単に言えば、「目的達成が全て。そのために全てを優先する。」とうことになります。
常に与えられた目標を達成することを目指していて、そのために全力を尽くすタイプが必要とされます。
目標達成に関係がないことを考えていたり活動をすることはシンプルに「無駄」と判断され、全く評価などには繋がりません。
成果こそが全て。
そのために効率的で、合理的な働き方が求められます。
自己管理が得意なタイプ
外資系企業では、年間の活動計画から1日の行動スケジュールまで、全てを自分で行います。
会社などが何時から何時までどこで働きなさい、といったような指示を出してくれません。
前述の通り、メーカー営業などでは通勤という概念さえなくオフィスは自宅となるので、口うるさく管理されない代わりに業務進行の全てを自分自身で管理していかなければなりません。
このことは想像している以上に難しく、そのために高い自己管理能力が必要とされます。
向上心が強いタイプ
外資系企業の多くでは毎年高い目標設定がされ、それを達成できなければ最悪会社を去らなければなりません。
このような高いハードルでも、常にチャレンジをして、自己成長をしていきたいと考える、強い向上心が求められます。
積極的で前向きなタイプ
そして、最も大切なことが、何事に対しても積極的で前向きに取り組むことができるということです。
外資系企業というよりも海外の文化圏においては、自分自身から発信をして行かなければ何も得ることはできません。
待っていては誰も自分にチャンスを与えてはくれず、発信ができないということは、いないも同然とみなされてしまいます。
どんなに困難な場面や難しい業務であっても、自らが積極的に発信をし前向きに取り組むことでしか、次のキャリアステップへと進むことはできません。
必要なスキルや資格、経験
外資系企業だからと言って、特別なスキルや資格、経験などは必要ありません。
ただし、多くの企業で英語に関する語学力を持っているほうが有利ということは事実です。
特に昇進などに関しては、語学スキルによる足切りなどがあるので、可能であれば語学力については磨いておくようにしましょう。
外資系企業に限らず、MRやSEなどの専門職での就職、転職を目指す場合には、資格などが必要となるので、自分自身が望む職種などに応じてスキルアップを目指すようにしましょう。
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外資系企業求人の雇用形態による違い
外資系企業による求人は、ほぼ全て正社員、または契約社員による雇用となります。
どちらも基本的には総合職としての役割を与えられることになります。
自分にあった外資系企業求人の選び方や注意点
外資系企業の求人に対して、どのようなポイントで選択するべきか、また気を付けたいポイントについて解説します。
【選び方①】雇用形態から探す
正社員、または契約社員での採用がほぼ全てとなります。
【選び方②】職種から探す
最も多いものは「営業」となりますが、その他自分自身のキャリアや資格などに応じた専門職へのエントリーも可能となるので、募集要項に従って選択するようにしましょう。
【選び方③】会社の業態から考える
コンサルティングや金融、各種メーカーや医療系、IT関連、その他広告業界や人材業界など、非常に多岐にわたって外資系企業による求人が出されているので、自分が進みたいと考える業態に応募することができます。
【選び方④】給与や雇用条件から考える
給与水準に関してはいずれも高めになりますが、一方でインセンティブと呼ばれる成果報酬の割合が強くなることも考慮しましょう。
より安定して業務負荷と報酬のバランスを重視したいタイプの人は、外資系企業への応募については検討が必要になります。
【選び方⑤】エリアから考える
勤務地は全国が対象となりますが、首都圏や大都市圏での勤務が大半です。
また、企業によっては海外も含めた勤務地選定がなされるケースも珍しくありません。
地元から離れたくないといった勤務地重視での仕事探しをする場合には、外資系企業は避けましょう。
注意点
給与面での支給条件や、細かな内訳などについては事前にしっかりと把握するようにしましょう。
保険営業などに多い「フルコミッション制度」と呼ばれるような「完全成果報酬」となる場合には、ベース給料がありません。全て実績に応じた歩合として支払われることになります。
このように、提示されている年収金額には、どの程度インセンティブ要素が含まれているのか、インセンティブに関しては、どういった基準が設けられているのか、しっかりと確認をしておかなければ、入社した後に、実際には実現不可能な条件であったということなど、致命的な認識の相違が発生するリスクがあるということを理解しておきましょう。
外資系企業求人についてよくある疑問
外資系企業の求人に対して応募するか否かを迷っている、そんな人によくある疑問について回答をしていきます。
本当に英語などの外国語のスキルは必要ないのでしょうか?
日常業務上では必要ない企業が多いです。
外資系企業と言えども、実際に働く現場は日本で、対応すべきユーザーやクライアントも日本人となり、上司も日本人が多いです。
結果として、日常業務のなかで英語が必要となる場面がほとんど発生しないために、英語は必要となりません。
ただし前述の通りに、社内でのステップアップをする際に、多くの場合はグローバルな範囲でのキャリアアップとなるため、どうしても英語や本社のある国の母国語が必要となってきます。
そういった意味では、いずれ必要となるスキルであることには間違いがないので、可能な限り身につけておくことをオススメします。
インセンティブで給料がゼロなんてことはないの?成績不振でクビになったりしませんか?
まずありません。
インセンティブといっても、前述のようなフルコミッションでない限りは、給料がゼロになる心配はありません。
ボーナスについても基準額が設定してあり、ノルマに対して100%達成すると基準額が満額もらえることになります。
そこから、100%を超える達成であれば超過したパーセンテージ分の上乗せがあり、反対に下回った場合には同様にそのパーセンテージ分の減額がなされるので、ボーナスもゼロというケースはほとんどありません。
また、成績不振が続くとクビになるというようなイメージがありますが、こちらもありません。
ただし、成績不振が続くと、ベース給が減額されたりインセンティブによるボーナスで支給される額が少なくなることから、労働条件が悪化してしまうので、結果的に自主退職をする人が多いというのが現実です。
まとめ
外資系企業の求人でよくある内容についての解説をしてきました。
外資系企業に入ることで、必ず給与条件などが向上するわけではなく、メリット・デメリットの双方があります。
先ずは、自分自身がどのようなビジネスライフを過ごしていきたいかをよく考えて、自分自身に合う要素が外資系企業に多くあるようであれば、転職を検討するようにしましょう。
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