こどもから年配の方までみんなが一緒に楽しめる場所として、スーパー銭湯は大人気です。

休日ともなると、早朝から夜遅くまで多くのお客様で賑わいます。

「多くのお客様が来られると、バイトは大変なんじゃないか?」と感じる方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、そんなことはありません。

スーパー銭湯のバイトは、学生、主婦、ダブルワークの方、そして年配の方にもかなりお勧めです。

バイトはお金を稼ぐためという方が多いですが、スーパー銭湯のバイトはお金だけではなく、働く自分自身も楽しむことができます。

そんなスーパー銭湯のバイトの魅力をご紹介します。

スーパー銭湯でバイトはこんなお仕事をします

ひとことでスーパー銭湯のバイトといっても、バイトの中でもいくつかの担当部門があります。

基本的には自分が希望している部門のバイトに応募し仕事を行えばいいので、他の部門の仕事を覚える必要はありません。

そしてたくさんの部門があるため、学生でも年配の方でも活躍できる場所があります。

受付のお仕事

受付のお仕事は、大きく分けて二つあります。

一つ目は、入浴券の確認や更衣室のロッカーのカギの受け渡し、入浴道具のレンタル業務などがあります。

券売機がない施設であれば、お金を扱う業務もあります。

しかし、混雑を避けるためにも最近は券売機が設置されている施設が多く、実際にお金を扱うことは減ってきています。

二つ目は接客です。

まずお客様が来館されて、一番最初に接客をするのがこの受付です。

飲食店やホテルとは異なるため、過度の接客は必要とされていませんが、やはり笑顔で気持ちのよい接客が必要とされています。

ムスッとして接客するようでは、その施設の印象が悪くなるため、基本的な接遇マナーを勉強することとなります。

清掃のお仕事

清掃のお仕事は、大まかに分けると持ち場が二つに分かれます。

  • 脱衣場、浴場
  • ホール

脱衣場や浴場では、お客様がいらっしゃるので、入浴などの邪魔にならないようにテキパキと掃除をこなす必要があります。

脱衣場での清掃は、モップなどで床の掃除を行うことがメインとなります。

たくさんのお客様が来られ、特に女性の場合は多くの髪の毛が落ちているため、定期的に床掃除が必要となります。

また、空いているロッカーの清掃、備品の補充、床が濡れていると、小さなお子様や年配の方の転倒のリスクが高くなるため、床の掃除が徹底されています。

浴場では、お母さんが頭などを洗っている間に、小さなお子様がひとりで湯船に入ってしまうこともあり、危険な場面を目にすることもあります。

そうした危険を回避するように、小さなお子様に配慮しつつ、清掃業務を行うこともあります。

清掃作業としては、浴室内のダスターボックスのごみを回収したり、備品の補充、お湯の検査、入浴剤の補充など多岐にわたります。

ホールにもお客様がいらっしゃるので、邪魔にならないように配慮しつつ清掃をします。

ホールでは、受付やトイレ、お食事処などの場所が分からないお客様をご案内することもあり、困っているお客様がいないか注意しながらの清掃となります。

お食事処のお仕事

調理と洗浄、ホールスタッフに分かれます。

セルフタイプのお食事処であれば、お客様が券売機で食券を購入しカウンターに持ってくることが多く、その際呼び出しベルなどを渡すため、特にホールスタッフを配置しなくてもよい場合もあります。

そういった場合は、調理と洗浄スタッフのみとなります。

調理と洗浄スタッフのお仕事は、まさにその名の通りです。

調理といってもすべてマニュアル化されており、特に手の込んだものを提供することはありません。

ゆでる、炒める、揚げるなどが基本となっており、包丁で食材を切ることもほとんどないのが現状です。

カツカレーのカツを食べやすいように切る程度といったイメージで大丈夫です。

野菜などもカット野菜を使用している施設が多いため、誰でも工程さえ覚えてしまえば調理は可能です。

洗浄も洗浄機や乾燥機を使用しているため、洗浄機の前に軽く下洗いや、乾燥機後の食器の余分な水分を拭く程度です。

ランドリーのお仕事

スーパー銭湯には、自社で洗濯を行う施設と外部委託する施設があります。

ここでは、自社で洗濯を行うランドリーのお仕事についてご紹介します。

主に館内着を準備している施設は、自社で洗濯設備を持っていることが多く、1日の洗濯量がとても多くなります。

外部委託していると仕上がりまでに時間がかかることや、コスト的にも高くかかるため、自社で洗濯をしているのです。

この洗濯を行うランドリーの仕事は、流れ作業になっていることが多く、基本的な業務そそれほど難しくはありません。

  • ①洗濯物の仕分け、ポケットチェック、汚れチェック
  • ②洗濯物の操作
  • ③乾燥機の操作
  • ④たたみ作業
  • ⑤配達準備

大きく分けるとこの流れにそって仕事が行われます。

主に、洗濯機や乾燥機の操作は専任の社員の方が行うことが多く、バイトの場合は操作することはほとんどありません。

この中で一番大変なのはたたみ作業です。

これは一枚一枚たたんでいくので、スピード勝負になります。

特に館内着は、男女、サイズの違いなどがあっても、すべてたたみ終わったときには同じ大きさに仕上げなければいけません。

しかし、どのサイズのものでも同じ大きさにたたむことができる道具が準備されているので、たたみ方さえ覚えてしまえば簡単です。

お客様に会うこともほとんどなく、接客が苦手という方は、この業務を希望することが多いです。

ランドリー室は機械の音がかなり大きいのですが、それも慣れてしまえば特に気にならなくなります。

私はこんなスーパー銭湯でバイトをしていました

私は、朝6時~深夜0時まで営業、仮眠室完備、飲食もできるスーパー銭湯でバイトをしていました。

客層は、家族連れやカップル、仕事帰りのサラリーマンがとても多く、平日も土日も関係なく、たくさんのお客様が来館していました。

バイトの人数も多く、とても楽しくバイトをすることができました。

スーパー銭湯バイトがおすすめな8個の理由とは?

スーパー銭湯のバイトは、先にご紹介した通り、いくつもの部門があります。

従業員やバイトの年齢層も幅広く、学生だけでなくいろいろな職種の方がダブルワークとして働いているため、バイトの仕事以外にもたくさんのことを学び、そしてバイト以外のお得な特典も数多くありました。

そのお得な特典も含め、私がおすすめするポイントをご紹介します。

シフトが選びやすい

働き方には正社員、パート、バイトと様々な雇用形態があり、また働いている人も学生、主婦、フリーター、ダブルワークの方がいます。

そのため、シフトも週に5回入りたい、週1回でいい、土日は休みたいなど、かなりシフトには融通を利かせてもらうことができました。

また、主婦の方で小さなお子さんがいらっしゃる方は、お子さんの急病で休まなければいけなくなっても、誰かが必ずフォローできるような体制になっていました。

やはりシフトが選びやすいと、それぞれのライフスタイルに合わせることができるので、ほとんどの方は長く勤めることができていました。

仕事内容がいくつもあり、掛け持ちや変更が可能なところもある

バイトをし始めた時は、まず仕事を覚えることが第一なので、最初に応募した部門の仕事をしっかり行います。

しかし、覚えて慣れてくると楽だなと思う反面、と単調でつまらないと少し飽きてしまう人もいます。

もちろんひとつの部門を楽しんで極める人もいます。

飽きてしまう方には、2つの部門をかけ持つことや、違う部門に変更することも可能です。

せっかくバイトが決まって、楽しく仕事をしているならば、やめるのはもったいないため、こうして部門をかけもち、変更することで長く働くことができます。

いろんな人と出会える

正社員、学生、主婦、会社員、年配の方など、本当に年齢層もその方の背景も様々でいろんな方と出会い、一緒に働くことができます。

仕事中の会話や休憩時の雑談などから徐々に仲良くなり、同年代に友達や家族に相談しにくいことを相談できたり、いろいろな経験を聞くことがとても楽しく、また勉強になりました。

私はこのスーパー銭湯のバイトで、コミュニケーション能力を培うことができたと思っています。

制服がある

私服ではなく、部門ごとに制服があるため、汚れなども気にすることなく、とても働きやすかったです。

また、ランドリー設備もあり、バイトの服も全て洗濯してもらうことができたため、バイトの制服の持ち運びをする必要がありませんでした。

これは、とてもありがたかったです。

制服も2着用意してあたるため、制服が足りなくなることもなく、いつもきれいな制服を着ることができました。

バイトの後は無料でお風呂に入れる

これはが私の一番のおすすめポイント!

バイト後にお風呂に入ることができます。

もちろん、営業時間中であってもバイトが終われば、無料で他のお客様と一緒に入浴ができました。

バイト後出かける時や、そのまま自宅に帰る場合でも、入浴がバイト先でできるととても楽でしたし、ほぼ毎日のように広くいろいろなお風呂に入浴できるので、健康にもよくリフレッシュもできました。

暖かい室内での軽い労働で健康的になれる

お客様が第一のため、いつも館内は快適な温度に保たれています。

厨房も個室ではなくオープンキッチンのため、空調は適温が保たれていました。

ランドリ―室は機械が作動しているため若干室温は高くなっていましたが、暑いと感じればすぐに冷房を入れるなど、自由に調節することができました。

受付以外は常に体を動かしているため、運動習慣がない方でも仕事をしながら運動をしているような環境になるため、痩せたという主婦の方もいらっしゃいました。

特に年配の方は、体を動かしながらお金がもらえるといつも笑顔で話していました。

体を動かす分、時間が過ぎるのも早く、そして運動しているような感じであるため、バイト後には疲れというよりも爽快感の方が強く感じられました。

賄いがついているところもある

私のバイトしていたスーパー銭湯では、昼食、夕食時にシフトに入っていると、賄いを食べることができました。

これは飲食部門以外でもついており、希望者は食べることができました。

賄いといっても特別にメニュー以外のものを作ってもらえるわけではありませんが、600円以下のものであれば無料、それ以上の価格のものであれば、差額を自己負担すれば食べることができました。

学生の方は、特に夕食時間を狙ってシフトに入ることも多かったです。

職場の雰囲気が良い場合が多い

事務作業と違い、一人でコツコツとするというよりは数人で一緒に仕事を行うため、協力する必要がありました。

基本的に体を動かす仕事なため、陰険な雰囲気もなく、またいろんな年代の方とペアになるため、悪質ないじめなどもなく、誰かが何か雰囲気を乱すような発言や行動をした場合は、年配の方が諭すなどとてもよい雰囲気で働くことができました。

経験者が語る!スーパー銭湯でバイトをしてよかったこと2個

スーパー銭湯は、幅広い年代の方、そして多くのお客様が来館するため、本当にいろいろな方とお会いすることがあります。

そんな出会いの中で、私がバイトをしてよかったと思ったことをお伝えします。

有名人に会うことができた

地元の有名人、アナウンサーや地元の芸人さんに会うことができました。

スーパー銭湯で行われるイベントに、かなり多くの有名人の方が来られていたこともありますが、お客様として来館されることも多かったです。

もちろんお客様として来ている時は声をかけたりはできませんが、やはり気になります。

年に数回という頻度ですが、テレビでしか見たことがない芸能人の方が、ライブの後などにお忍びでスタッフの方と来館されることもありました。

入浴するのは閉店間近の時間なのですが、飲食などを個室でひっそりと食べていることもありました。

お客様がおごってくれた

バイトの合間に夕食を食べていた時、バイトの服を着たままだったこともあり、隣に座っていたお客様として来館されていたおじさんが、ごちそうしてくれたことがありました。

また、自販機でジュースを買ってくれるおばさまもいました。

なんだかほのぼのと暖かい気持ちになりました。

まとめ

スーパー銭湯は、幅広い年代の方に愛されています。

それだけ来館される方も多いため、「大変そう」、「遅くまで働かなくてはいけない」、「清掃とかは嫌」などマイナスのイメージを持っている方もいらっしゃるかもしれません。

しかし、実際はいろんな方と出会うことができ、そして実際働いてみると、来店されているお客様と同じように、自分も癒されていることが多くありました。

なんといってもバイト代以外のお得なポイントがかなり嬉しかったです。

ぜひ、スーパー銭湯好きな方は、バイトをすることをお勧めします。

毎日癒されること間違いなしです。


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