球場に行くと必ず見かける「売り子さん」。

楽しく観戦するうえで、なくてはならない存在ですね!

売り子さんのお仕事にどんなイメージをお持ちですか?

歩合制で給料がよさそう!

でも売れなかったら稼げないの?

キラキラした楽しい仕事!

だけど、重たいものをもつ重労働?

野球に詳しくないとできなさそう?

などなど、いろいろなイメージがあるかと思いますが、今日は売り子さんのお仕事が具体的になにをするお仕事なのか、どんな人が向いているのかなど、詳しくご紹介していきたいと思います!

球場売り子とはどんな仕事?

主に野球場などのお客さんが、席に座ったまま飲み物や食べのもを買うことができるように、商品を持って観戦席のまわりをぐるぐるまわって販売をするお仕事です。

接客業なので、素敵な笑顔と元気な声、そして体力が大切なお仕事です。

球場売り子の大まかな仕事内容

売り子さんといえばビールのイメージが強いかもしれませんが、販売物にはいくつかの種類があります。

ビールのほかにもチューハイ、ハイボール、ソフトドリンク、かちわり氷、アイスクリーム、ポップコーン、おつまみなどを売ることが多いです。

球場によってはジェットバルーンやタオルなどの観戦グッズを売っている売り子さんもいますよ。

球場売り子が向いている人の8個の特徴とは?

ニコニコしていて愛想良くできる人

どうせ買うなら無愛想でムスッとしている売り子さんよりも、ニコニコしていて愛想のいい売り子さんから買いたいと思う方も多いのではないでしょうか??

自分がお客さんだったらどういう売り子さんから買いたいかな?

と考えてみると分かりやすいと思います。

接客業なので笑顔はもちろん大切です。

相手にするお客さんたちは、みんな野球を見に来た野球ファンです。

野球にあまり興味がなかったり、詳しくなかったりしても、ヒットが出たり、点が入ったりしたら、一緒に喜んであげたりすると

お客さんたちとの距離も縮まりますよ。

意外と大事なポイントです。

楽しそうにしている売り子さんはニコニコしていて印象がいいです。

お客さんに好印象を与えることができれば、常連さんがついてくれることもありますよ!

もちろん、単に可愛いからという理由で同じ売り子さんから買うというケースもありますが、決してそれだけではないです。

大切なのは「笑顔」と「愛嬌」です!

体力のある人

笑顔が素敵な方が多くて、華やかなイメージのお仕事ですが、重いものを担いだり、たくさん階段をのぼったりと、体力勝負なお仕事でもあります。

ビールの売り子さんだと、背中に担ぐビールタンクの重さはだいたい15キロほどで、ソフトドリンクの売り子さんが肩からかけているケースにはだいたい500mlのペットボトルが20本ほど入っているので、10キロはありますね。

プラスでアイスやおつまみを一緒に持っている人もいます。

女の子が多いイメージがありますが、持っているものはとても重たいんです!

そして球場はほとんど階段なのでずっと階段を上り下りし続けることになります。

売り子さんは可愛らしいニコニコした女の子が多いイメージですが、かわいい見た目で実は脚は筋肉が付いてムキムキ!なんてことも珍しくありません。

疲れてくると歩く速度が遅くなってしまったり、気持ちがついていかなくなってしまったり、表情も曇ってきたりしてしまうと販売ロスにつながってしまいます。

そして野外スタジアムか、ドーム球場かにもよりますが、野外の場合、プロ野球が開催されるのが、オープン戦も入れると3月から10月ぐらいなので、真夏の暑い時期にも野外でお仕事をしなければなりません。

夏だと終わってからシャワー浴びて帰る売り子さんもいるぐらい汗をかくことも。

体力に自信がない人でも数をこなしていくうちにだんだん体力もついてきますよ!

しかし、体力が元からある方のほうが売り子さんの仕事は向いているといえます。

大きな声が出せる人

野球観戦をしているお客さんは基本的には野球に集中しています。

そして球場内は応援で熱く盛り上がっていますよね。

そんな中で自分の存在をアピールするためには「大きな声」が必要不可欠です。

声が小さい売り子さんよりも、声の大きい売り子さんのほうが、お客さんの目に留まる可能性が高いので、そのぶん売上も上がりやすいですね。

売り子さんたちのかけ声ですが、特に決められた文章は無いようです。

みなさんオリジナルで、どうすればアピールできるか、売れるか、考えながらやっていますよ。

視野が広くしっかりと周りの見える人

お客さんとして球場に遊びに行くとわかりやすいのですが、お客さんの方から売り子さんのことを探していたり、呼んでいたりすることも結構あるんです。

そんな時に、しっかり周りを見て、自分のことを呼んでいるお客さんに気付ける人は必然的に売上も上がります。

最初は階段を登る時、怖くて足元を見てしまいがちですが、階段に慣れてきたら、なるべく客さんひとりひとりの顔をしっかり見ることが大切です。

ベテランの売り子さんだと、階段を下る時にも、お客さんの顔を見るために後ろ向きに下る!なんてこともできちゃうんです!

あとは、自分のことを客観的にみて、自分の強みを自分で理解することもとても大切です。

野球に詳しい人なら選手やプレーへの知識で野球ファンのお客さんと距離を縮めたり、体力に自信があるなら、とにかくほかの売り子さんよりも歩き回って、たくさんのお客さんにアプローチする機会を増やしたりすることができるでしょう。

また、ガツガツ声を出すのはちょっと苦手という人は、とにかく笑顔で声をかけられやすい雰囲気を醸し出そうなど、売れる売り子さんは自己プロデュース力も高いです。

目立つためや印象を残すために、頭にリボンやお花の大きなヘアアクセサリー付けたり、首に派手な色のタオルを巻いたり、自分の売り方を自分で考えていくのはやりがいでもありますし、他のお仕事でも生かせる自分の強みになりますね。

頭の回転が早い人

球場には売り子さんが何人もいます。

基本的にはどのあたりに売りに行くか、どの通路に売りに行くかは自分で決めていきます。

他の売り子さんがたくさんいるところに自分も行ってしまうと、売れる可能性は下がってしまいますよね。

「あの辺りはさっきから他の売り子さんがぜんぜん通って無いな」とか、「こっちのチームの応援が終わってお客さんも喉が渇いているな。一休みしたいだろうから、そこを狙っていこう」とか、「勝っているチームのお客さんの方が売れるから、こっち側に売りに行こう」など、ただただ客席の周りをぐるぐると歩き回るのではなく、プラスで色々考えている売り子さんはよく売れています。

慣れの部分も大きいので、先輩の売り子さんに聞いてみるのもいいかもしれませんね。

コミュニケーションととるのが上手な人

お客さんに頼まれたものをただ売るよりも、短い時間にサラッとなにかお話ができると、お客さんと仲良くなれることもあります。

お客さんのなかには「いつもこの売り子さんから買う!!」と決めている方もいらっしゃいます。

人気のある売り子さんは愛嬌があったり、このちょっとの時間のコミュニケーションが上手い方が多いです。

常連さんの顔を覚えるのも大切ですね。

お客さんからしても、自分のことを覚えていてくれるのは嬉しいことです。

次もこの売り子さんから買おう!と思ったりもしますよね。

絶対に自分から買ってくれるというお客さんが多ければ多いほど、それだけ売上も取りやすいです。

自分のファンを増やすというのも大事なポイントですよ。

慣れてきたら、そのお客さん一人ではなく、その周りにいるお客さんも巻き込んでコミュニケーションがとれれば売り上げもどんどん上がっていきます!

負けず嫌いな人

ほとんどの場合、売り子さんのお給料は歩合制です。

多く売れば売るほど、どんどんお給料が上がっていきます。

そしてほとんどの球場で、控え室には販売数のランキングがリアルタイムで貼り出されていたり、月間ランキングに応じて表彰されたりインセンティブがあるところもあります。

負けず嫌いな性格の人のほうが、仕事へのやる気や情熱も大きいので、いい結果に繋がることも多いようです。

お仕事仲間どうしでも、切磋琢磨し合いながらお仕事に取り組めるので、やりがいもあって楽しいですよ。

切り替えが早い人

売り子に限らず販売職って自分の気持ちやコンディションがかなり結果に比例するんです。

なかなか調子が上がらない時、「売れない」と焦る気持ちを引きずってしまうと、それが負の連鎖となり、なかなか売れないスパイラルから抜け出せなくなってしまいます。

自分では笑顔を作っているつもりでも、相手から見ると焦りや不安は意外と表情に出てしまうんですね。

大切なのは嫌なことを引きずらないことです。

たとえ売れていなくても、ライバルと比較して落ち込んだり焦ったりしないことが大切です。

いちいちショックを受けていると、売り上げもなかなか伸ばせません。

悔しがる気持ちも大切ですが、お仕事中にはそれ以上にダメだったことを「気にしない」ということもとても大切になってきます。

どんどん切り替えて次のお客さんに向かっていきましょう!

球場売り子のスキルを活かせる職種・仕事にはどんなものがある?

受付

受付のお仕事では、笑顔や愛嬌がとても大事ですよね。

売り子さんのお仕事で身につけた、いつでも笑顔でいることや、お客さん愛想よく接する力を生かせる仕事です。

接客業全般的に、相手のことをよく考えたり、気持ちをうまく汲み取る力も付きやすいので、そういう部分も受付のお仕事に活かせますね。

販売職

売り子さんのお仕事も大きくいえば販売職なので、もちろん生かすことができます。

基本的に接客業は笑顔、元気の良さ、お客さんのことを考え上手にコミュニケーションをとることが大切なので、どのジャンルの販売職に就いても、売り子さんのお仕事の経験は活かせますし、特に売り子さんは、お客さんのテンションを上げる力も身につくので、販売力も高いです。

イベント設営スタッフ

音楽やスポーツなどジャンルは様々ですが、イベント会場で舞台や客席などの設営をする仕事です。

照明や音響などの大型の機材などかなり重たいものも運ばなければならないので、売り子の仕事で身についた体力が武器になります。

たくさんのスタッフが協力して動く現場なので、チームワークやコミュニケーション力も必要とされますね。

マーケティング

消費者がなにを求めているか考え、売上を上げるためにどうするか考えているマーケティング職にも売り子さんのお仕事の経験は生かすことができます。

常にどうしたら売れるのか自分で考えながら働いていた売り子さんは、ほとんどマーケティングも自分でやっているようなものですよね。

これから球場売り子の仕事をはじめるには、どうしたらいい?

とくに必要な資格や経験等はありませんが、売り子のお仕事はとにかく体力勝負です!

普段からなるべくエレベーターやエスカレーターを使わず階段を使ってみたり、時間があれば少しランニングをしたり、少しでも体力が上がるように心がけていれば、働きはじめた時も少しは楽になるはずです。

売り子のお仕事は階段の登り降りがほとんどなので、ランニングコースに歩道橋を入れるのがオススメですよ!!

球場売り子の仕事で就くために

「売り子 アルバイト」で検索してみると、たくさんの募集情報が出てきます。

プラスして、自分の家から近い球場やドームの名前を一緒に検索すると探しやすいですよ。

同じ球場やドームのなかでも、ビールやソフトドリンクなどの売るものの種類や、お給料の詳細は会社によって様々です。

「自分は何を販売するのが向いていそうか」、「固定給が高い方がいいのか、歩合が高い方がいいのか」などご自身に合わせて、ぴったりな会社を選んでくださいね。

必要なスキルや経験は?

売り子の仕事は未経験でもできる仕事です。

最初は体力的にキツかったり、なかなか売れないとしんどかったりするかもしれませんが、だんだん慣れてくると、どんどん楽しくなってくるお仕事ですよ。

まとめ

体力的にはキツイですが、楽しいことも盛りだくさんな売り子のお仕事。

ニコニコと笑顔でお客さんとお話ししたり、たくさん買ってくれる常連さんができたり、お客さんも優しくて面白い方がたくさんいます。

そして販売面、お給料面でもやりがいがかなりあるお仕事です。

どうすればたくさん売ることができるのか、試行錯誤してお仕事をしていくことで、日々の頑張りが結果やお給料に目に見えて反映されます。

そしてお客さんとのコミュニケーションや、同世代が多い周りのスタッフとのコミュニケーションをとることもとても楽しく、売り子のアルバイトが一生の思い出になったという人も多いです。

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