美容室ではリラックスして優雅な時間を過ごしたいもの。

そんな美容室で受付や会計、時にはさまざまなサービスを提供してくれる美容室受付担当の仕事について、給料の相場や給料の決まり方を紹介します。

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美容室受付の給料の相場はどのくらい?

美容室受付の給料の相場はいくら程度なのでしょうか。

アルバイトか正社員かによって変わってきますので見ていきましょう。

給与の相場は?

アルバイトで週数回の勤務形態をとっている方は時給制で時給900円~1,000円程度であることが多いです。

派遣社員や、契約社員で週5日入る場合には時給1,200円程度の場合もあります。

正社員で美容室に社員として入社した場合は月収17万円~25万円程度であることが多いです。

給与にも響いてくる基本給以外のものは、どうなっているの?

賞与

賞与などはアルバイト・派遣社員・契約社員はありません。

正社員の場合は、美容師ほどはもらえませんがもらえるお店もあります。

昇給

昇給は正社員の場合、毎年少しずつあることが多いです。

特に、経験を積み他の美容室受付担当をとりまとめるリーダー的存在になることができれば、給料は大きく増えます。

給与が高い人は何が違うの?

美容室受付で高い給与をもらえる人は何が違うのでしょうか。

スキル

多くの場合、そこまで難しいスキルは必要とされません。

慣れてしまえば、比較的簡単にできるしごとが多いです。

しかし、接客スキルやお客様が望んでいることを察するスキルが高いほど、他の美容室受付と比べお客様から喜ばれる機会も増え、リーダーへの昇格がしやすくなります。

役職

最初は一般の美容室受付として入社しますが、スキルが高いと認められ、自分も希望をすれば美容室受付を取りまとめるリーダーになることができます。

シフトの管理や美容室受付担当への指示だしなど統括する立場になることで、給与はあがります。

勤続年数

美容室は受付や美容師に限らず入れ替わりの激しい場所ですので、2年以上勤務していればベテラン扱いとなることも多くあります。

そのため、美容室受付でも2年以上勤務していればリーダーへの昇格がしやすく、リーダーにならなかったとしても給与をあげてもらうことも可能になります。

地域

やはり美容室激戦区である東京・神奈川・大阪は給与が高い傾向にあります。

特に銀座やミナミなどの繁華街に近い場所であればさらに給与はあがります。

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美容室受付の給料の決まり方

アルバイト・契約社員・派遣社員の場合

ほとんどが店ごとの固定の時給が決まっていることが多いです。

勤続年数が長くなっても、アルバイト・契約社員・派遣社員の場合ほとん時給があがることはありません。

たくさん稼ぎたいと考えている人はもともと時給が高めの美容室を選ぶと良いでしょう。

社員の場合

美容師受付の経験や接客業の有無などで決まります。

たまに元美容師という方が美容室受付をすることもありますが、その場合は美容師の気持ちがわかり動きも的確になるため給与が高くなります。

美容室受付で給料をあげるためにやるべき4個のこと

それでは美容室受付で給料をあげたいと考えている方はどうすればいいのでしょうか。

やるべき4個のことについて解説していきます。

入社直後はしっかりと仕事を覚えて即戦力となるスピードを上げる・無遅刻無欠席は基本

入社直後は、できるだけ早く即戦力となれるように仕事をひとつひとつ確実に覚えていきましょう。

いきなりすべての業務を完璧にこなそうとすると焦ってしまいますので、「今日は電話をしっかりやる」「今日はお会計を間違えないようにする」など毎日目標を決めてひとつずつクリアしていくと良いでしょう。

即戦力となることができれば、早くどんどん仕事を任せてもらえるようになります。

そして早めに昇格することも可能になります。

そして、基本的なことですが無遅刻無欠席は絶対に心がけましょう。

美容室は予約制のお店のため、遅刻により受付に穴をあけたり、急に休んで周囲に迷惑をかけるとリーダーは任せられないと思われてしまうことになります。

接客スキルを磨く

そして、一通り仕事を覚えたら接客スキルを磨いていきましょう。

お客様に笑顔で気持ちの良い対応をすることはもちろんですが、的確なタイミングでお客様が望んでいることをお客様が口に出さずとも、提供することが大切です。

さらに、美容師が接客に手が回っていないタイミングで美容師に代わり、飲み物をお出ししたり、ブランケットをお渡しするなどのサービスの提供も行うことで、美容師の負担を減らすこともできます。

これも美容室受付の大切な仕事です。

リーダーでなくとも自分ならどのように指示を出すかを考えておく

さらに余裕が出てきたら、自分がリーダーではないとしても、自分がリーダーなら美容室受付のメンバーにどのような指示を出すかについて、頭の中でシミュレーションしながら仕事をしてみましょう。

新人が入ってきたらどのように指導をするのか、各メンバーに休憩はどのタイミングで入ってもらうのが最適なのか、トラブルが起きた際にはどうするのが良いのかなど、常にリーダーになったときのことをイメージしておきます。

そして、リーダーが休みの日には自分が代わりに指示が出せるようになっておけば、さらにリーダーへと近づくことができます。

リーダー希望を出す

少しずつリーダーとしてのイメージも湧いてきて、自信がついてきたら、店長に「いずれはリーダーになりたい」と希望を出しましょう。

複数のお店を持っている美容室の場合、異動などで現在のリーダーが他の店のリーダーとして赴任することもあります。

そんなときに、「この店ではこいつにリーダーを任せることができる」と思ってもらうことができれば、リーダーへの昇格と給与アップが叶います。

あらかじめ事前に伝えておくことで、やる気があるということのアピールにもなります。

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まとめ

美容室受付は、どうしても最初の給料からどんどんあげていくということは難しいのが実情です。

しかし、自分のやる気と頑張り次第で存在感を発揮したり、勤続年数をあげることでリーダーとなり給料をあげることは可能です!


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