2020年12月10日

皆さん、ブランドコンサルタントとはどんな仕事かご存知でしょうか?

この記事では、ブランドコンサルタントの求人から気になる仕事内容までご紹介します。

名前だけ聞くとかっこいい職業に思えますが、やはり専門的な知識や技術が必要な職業なのでしょうか?

そんな知っているようで知らないブランドコンサルタントの仕事にはどんな種類があり、どのような募集形態があるのかも併せてお教えいたします。

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ブランドコンサルタントのおおまかな仕事内容

おおまかな仕事内容

ブランドコンサルタントは多くの場合、ビジネスシーンにおけるブランディングの中の一つのパーツとして位置づけられます。

ブランディングはブランドの方向性や在り方を定義するものですが、それだけではあまり意味がなく、ブランディングを企業の文化として定着させプロダクトに反映させたり、ブランディングを明確にし、一貫したプロモーション活動を行うことで初めて意味をなします。

企業としてブランディングを一貫させた活動にすることで社外への統一イメージの定着を図ることができ、より企業の個性を際立たせて印象付け、社内の戦略も効率良く行うことができるからです。

上記のような活動を促進するために、ブランドコンサルタントはクライアント(=企業)とのコミュニケーションを密にし、どのようなブランディングを行うかを決定します。

ブランディングは企業や商品の在り方そのものを決定づける重要な要素であり、クライアントの希望を充分に読み取って活かし、尚且つシンプルにぶれのないものを設定することが非常に重要です。

ブランディングが決まったら内容を社内に定着させ、意識の統一を図る必要があります。

また、具体的な戦略に落とし込むにあたり、重要な軸として決めるよう細かなフローやレギュレーションも作成しなければなりません。

このようにブランディングは非常に重要で会社全体の方向性すら左右することもあるため、ブランドコンサルタントはクライアントの非常に深い部分まで入り込んでいくか、それぞれの会社で専任のブランディング担当を雇うケースもあります。

実務がまわるようになったら、社外に対するPR活動をどのように展開するか、手段も含めて提案していきます。

この段階になると、ブランディングの業務内容はPR会社や広告会社のようになってきます。

すなわちブランドコンサルタントは、会社のPR戦略を展開していく初めの部分の非常に重要なポジションであると言えます。

ブランドコンサルタントは会社でどういう役割を求められる?

ブランドコンサルタントはブランディングを行う専門家ではありますが、ブランドそのものを決める人ではありません。

あくまで企業やプロダクトのブランドを決めるのは当事者であるクライアント自身であり、ブランドコンサルタントはブランディングが円滑に進む手助けをする専門家です。

従ってブランドの決定においては、クライアントの意向を最大限反映させていくことが重要となります。

ブランドが決定した後は、決められたブランドをどのように定着させ、活かし、発信していくかのハンドリングを行います。

これらはブランドコンサルタントの専門分野となりますので、本領を発揮し推進を行っていくことになります。

ただし社外に籍を置くブランドコンサルタントの場合は、実際のブランディング活動を行うのはクライアントの各部門となりますので、彼らはが自律的且つ円滑に実施できるプランを策定することが役割となります。

社内に籍を置いた場合でも、各部門に働きかけをし円滑なブランディングを推進することが役割となるでしょう。

ブランドコンサルタントにはどんな種類があるの?

ブランドコンサルタントにはどのような種類があるのでしょうか。

ご紹介していきたいと思います。

ブランドコンサルタント求人の募集でよくある施設や事業形態のパターン

ブランドコンサルタント募集のパターン

ブランドコンサルタントの求人募集でよくあるパターンとしては、下記の3パターンが多いでしょう。

  • 1、社内のPR部門内でブランドコンサルタントの役割を果たす社員としての募集
  • 2、広告会社やPR会社のプロジェクトチーム内でクライアントに対するブランドコンサルタントとしての役割を果たす募集
  • 3、ブランドコンサルティング専門会社でブランドコンサルタントとしての役割を果たす募集

ブランドコンサルタントは社会人になって新卒としていきなり活躍できるというものではなく、いくつかのプロジェクトやPR部門で見習いとして先輩の手法や人脈を学びながらキャリアを積んでいくケースが多いようです。

専門職ですので、それなりの知識と経験、また策定したブランディングプランを実施するための人脈も必要になります。

三つのケースについて、詳しくご紹介していきましょう。

1、社内のPR部門内でブランドコンサルタントの役割を果たす社員としての募集

ブランディングとは企業の根幹とも言える重要な部分ですから、情報を社内で留めておきたい戦略等も多いです。

本来、ブランディングの知識を持った専門的な経験を持つ社員がいれば、会社としては社内の人員で対応するほうが安心と言えます。

そのような場合、自社のブランドコンサルタントとしての役割を果たすのは経営企画や広報、PRという部門になるでしょう。

ブランドコンサルタントを目指す方でこれからキャリアを積みたい方は、そのような部門でブランディングについて学ぶと良いでしょう。

2、広告会社やPR会社のプロジェクトチーム内でクライアントに対するブランドコンサルタントとしての役割を果たす募集

広告会社やPR会社は各クライアントのプロモーションを請け負い、ビジネスが円滑に進むサポートを行うことが役割ですが、現在ではプロモーションは複雑化しており、業界内には専門企業があります。

テレビや新聞を中心としてトータルプロモーションを提案する大手からWEB媒体に特化したもの、SNSや特定の媒体に特化した企業など、それぞれが専門性を持ち幅広いビジネスが展開されています。

ブランドコンサルタントは、各プロモーションのプロジェクトにおいて、クライアントと共に最初に最も重要な方向性を決定する役割を持つため、深い知識・経験・人脈が必要となります。

募集についてはこれまでの実績を求められますので、これからブランドコンサルタントを目指す方は、広告やプロモーションの会社に入社しプロジェクト内で経験を積むと良いでしょう。

3、ブランドコンサルティング専門会社でブランドコンサルタントとしての役割を果たす募集

大手広告会社の子会社等になっている場合は入社時から専門性を学ぶこともできますが募集は非常に少なく、未経験者は採用していないケースも多いでしょう。

ブランドコンサルティング専門会社で募集がある場合には、ほとんどがある程度の案件を手掛けて経験を積んだ方の即戦力採用です。

その場合には、社員がそれぞれ何かを学びながら組織として動く会社というよりもフリーランスの集まりのような会社をイメージしたほうが良いでしょう。

まとめ

最後までお読みいただきありがとうございました。

ここで述べたことがブランドコンサルタントを目指す方にとって少しでも参考になれば幸いです。

皆様の今後のご活躍を祈念しています。

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