みなさん、こんにちは。

みなさんはWEBマーケティングの仕事がどんな内容かご存知でしょうか?

名前だけ見ると、なんだか堅苦しく難しい印象を受けるかもしれません。

しかし、実際に関わるととてもやりがいがあるお仕事ですし、ネットビジネスの世界においては欠かすことのできない職種です。

今回は実際にWEBマーケティング業界に就職したいと考えている方のために、具体的なお仕事内容と求人の例を分かりやすくご紹介致します。

WEBマーケティングのおおまかな仕事内容

そもそもWEBマーケティングとは一体どんな事をするお仕事なのでしょうか?

言葉の定義から紐解いていきましょう。

マーケティングについては平たく言うと【消費者のニーズを調べ、それに沿うように商品開発をしたり販売戦略を立てたりすること】です。

「世の中から求められているものが何なのか」が分かれば、商品を売る上でこれ以上にない強みになります。

しかしながら、消費者のニーズは非常に多様化しているというのは何年も前から言われており、更に近年ではSNSの急速な普及により誰でも手軽に自分の好みや意見を発信できるようになりました。

これにより消費者個人個人のニーズは把握できやすくなったものの、逆に「不特定多数に幅広く受け入れられる商品」というものが明確化できにくくなってきています。

マーケティング活動によって得られる情報は以前に比べて膨大な量に増えており、その中から実際に商品開発にフィードバックできる情報をまとめて行くことは大変な労力がかかります。

では、具体的にマーケティングはどのような手順で行われているのでしょうか。

大きく分けて二つの角度からのアプローチがあります。

一つは実店舗での商品販売に関する施策、もう一つはWEBに関する施策です。

商品販売に関する施策

STEP1 市場調査

まずは、自社商品が属する商品カテゴリーについて調査を行います。

市場規模や将来の見通し、競合企業や競合商品の情報などが重要なチェックポイントとなります。

その中で、そもそも自社の商品が将来的に販売拡大見込めるものなのか、もし見込めるのであれば今後どのようなニーズが生まれてくるのかということを導き出していきます。

その際に、様々な手法を用い市場分析を行いますが、代表的な分析手法としてはSWOT分析、PEST分析、3C分析などがあります。

SWOT分析

SWOT分析とは・Strength(強み)・Weakness(弱み)・Opportunity(機会)・Threat(脅威)の頭文字をとった分析手法で、これらの4項目ベースにし、自社の商品や会社の体質や環境という「内的要因」を明らかにするための分析手法です。

まさに「己を知るための手法」と言えるでしょう。

PEST分析

PEST分析もベースとなる項目の頭文字をとった分析手法です。

SWOT分析とは逆に「外的要因」を洗い出す際によく用いられます。

ベースとなる項目は・Political(政治)・Economic(経済)・Social(社会・文化)・Technological(技術)の四つです。

これらの項目はSWOT分析でベースとしている項目とは違い、自分たちの行動だけでは一概に状況を変えることができにくい項目です。

例としてPolotical(政治)の項目に着目してみましょう。

現在政府の方針として急速なキャッシュレス化を推進しています。

この流れについては、個々の企業活動だけではどうすることもできません。

そんな中「現金購入のお客様にポイント大幅還元!」のような販売手法は見直したほうが良い、ということは自明の理でしょう。

3C分析

3C分析とは自社の経営に大きな影響をおよぼす「3つのC」を包括的に分析する手法です。

すなわち・Customer(顧客)・Competitor(競合)・Company(自社)の三つです。

この3C分析については恋愛に例えると分かりやすいでしょう。

Customer(顧客)=気になる相手、Competitor(競合)=恋のライバル、Company(自社)=自分、に置き換えて考えてみます。

気になる相手がいる場合、まずはその人がどんな性格なのか、趣味は何なのか、デートに誘うならどんなところが好まれるか、といったことを考えますよね。

そして恋のライバルたちがどんなプレゼントをしたのか、どこにデートに行ったのか、お相手の反応はどうだったかなどを調べ、それらを踏まえた上で自分がどのように動くべきかを考えれば、恋の成功率は格段に上がります。

ビジネスの世界でも全く同じことが言えるのです。

これが3C分析の原理と言えます。

STEP2 販売ターゲットの選定

STEP1で導き出されたデータを元に販売ターゲットを選定していきます。

その方法は様々ありますが、ここではペルソナという手法をご紹介します。

ペルソナとは日本語では仮想顧客と訳すことができます。

簡単に言うと、自分たちの商品に興味を持ってくれる、もしくはサービスを利用してくれる顧客の人物像を設定し、その人たちのニーズに沿うような形で自分たちのサービスをブラッシュアップしていく手法です。

この時に重要となるのが、最も理想的な顧客とされる人物像を定義することです。

年齢や性別などはもちろん、家族構成や住んでいる場所、仕事内容、業務の開始時間や終了時間など、また休日の過ごし方や出勤方法なども事細かにその人物像を作り上げていきます。

そうすることで自分たちの商品にを最も気に入ってくれるお客に対し、最も適したサービスを提供することができるようになります。

最初にベースとなる人物を定義します。

例えば「男性30歳 東京都在住 既婚 二児の父」という具合です。

次にライフスタイルを定義します。

業務の開始時間や通勤時間、また普段の起床時間、起床してから通勤までの行動などです。

出勤時間ギリギリに起きるのか、もしくは余裕を持って起きて家族と共にご飯を食べるかなども重要です。

また、休日の過ごし方や趣味などについても細かく設定します。

土日祝が休み、土曜日には朝早く起きてジョギングをする。

配偶者は、土日はパートに出かけていく という具合です。

このことから土曜日と日曜日はこの人物は早めに起きて子供たちのお世話をする、というようなライフスタイルが想像できます。

これにより朝の時間帯に父親と息子が喜ぶような CMを流すのが効果的というデータが得られます。

生活習慣や家族関係構成が出来上がったら、次は仮想顧客自身の性格を定義しましょう。

神経質なタイプなのか、几帳面なのかルーズなのか、一人を好むのか寂しがり屋かなどです。

STEP3 提供する価値を決定する

ペルソナによって仮想顧客の人物像が決まったら、その人物像に対して自分たちが提供できる価値を決定していきます。

スポーツ用品のメーカーを例に挙げてみましょう。

ターゲットとなる人物は 「30歳の東京都在住の男性で土曜日の朝は毎週ジョギングに出かける」というライフスタイルです。

性格は神経質で寂しがり屋としてみましょう。

神経質な人物であれば、ランニングウェアやランニングシューズは自分の体にきちんとフィットしたものを選ぶでしょう。

また寂しがり屋という性格から、自分一人で買い物に行くのにはではなく、土日の午前中に配偶者が仕事に行った後に子供たちと一緒に買い物に行くという行動パターンが推測されます。

このことから提供する商品は、量産品のある程度を万人に向けたサイズの商品ではなく、フルオーダーもしくはセミオーダーの体にきちんとフィットするタイプのウェアやシューズが良いのではないかと導き出されます。

STEP4 提供の方法を決定する

提供する価値を決めたら、次はそれを提供する方法を考えましょう。

ざっくり言うと店舗において売るのか、それともWEB上で売るのかというようなことが考えられます。

この人物のライフスタイルから考えるに、恐らくゆっくりとネットショッピングで商品を探す時間はあまり取れないでしょうし、神経質な性格なのできちんと商品を見て買うであろうと推測されます。

また土日の午前中に子供たちと一緒にショッピングに行くという行動パターンから、郊外の独立したスポーツ用品店よりもショッピングモールなど子供達も楽しめるような場所にある店舗を販売場所に設定します。

WEBに関する施策

WEBに関する施策も結局のところは商品の売り上げを上げることを目的として行われるのですが、実店舗での販売方法を見直したりサービスの提供を検討したりするのとは別の角度から自分達の商品に興味と好意を持ってもらうための施策を行います。

WEBサイトの登録者数やPV などの増加や商品のブランディングなどが主な例です。

ブランディングにはマーケティングに関する知識が不可欠となります。

WEB広告や各種SNSの活用時には、時代の動きを読みながら自分たちでマーケットの新たな形を自ら作り上げていくことが必要になります。

そのためWEB担当者は常に社会の変化に対して敏感にアンテナを張り、臨機応変な対応ができる柔軟さが不可欠になります。

WEB業界の変化は非常に早く、特にSNSなどの流行り廃りはほんの少し目を離すと追いつけなくなるほどです。

現代では、ライブ配信アプリなどを用いて企業の商品を紹介し販売数からマージンを貰うインフルエンサーという職業が生まれているほど、WEB上での施策というのは企業活動には欠かせない重要な要素になっています。

では具体的な施策の例をみて見てみましょう。

SEO(Search Engine Optimization=検索エンジン最適化)

SEO(Search Engine Optimization=検索エンジン最適化)とは、Googleなどの検索エンジンで自社サイトが検索上位に来るようにサイトの中身を作り替えていくことです。

専門的な話は置いておき、端的に分かりやすく説明すると、例えばある人が渋谷区の安くておいしい居酒屋を検索したとします。

この時の検索ワードは「渋谷 居酒屋 安い おいしい」となるでしょう。

そうするとページ内にこの検索ワードが入っているページが上位に表示されます。

そこでA店の店長は考えました。

自分のお店のホームページの紹介文にこの検索ワードを沢山入れれば検索上位に上がってくるだろうと。

そして、店長はお金と時間をかけてホームページの中に「渋谷」「居酒屋」「安い」「おいしい」という文字を多く入れました。

その甲斐あってA店は検索上位に表示されるようになりました。

あくまでも、この例えはSEOの原理を単純化してお話しているもので、実際は検索エンジンの検索上位に上がってくる法則は企業秘密にされていて非常に複雑なものですので、当然検索ワードを増やすだけでは上位には表示されませんので、そこはご理解ください。

リスティング広告

リスティング広告とWEBサイトのユーザー流入数を増やす施策の一つで、ユーザーが何かを検索した時に検索結果のページに掲載される広告のことです。

個人の過去のサイト閲覧状況や検索ワード履歴に応じた広告が表示される仕組みなので、比較的購買意欲の高いユーザーに向けて効率良く表示できる広告です。

WEBマーケティングでは、「リスティング広告にどれだけの予算を投入するか」「どんなキーワードを設定するか」などを検討していきます。

経験はもちろんのこと、データを的確に分析する能力が必要になります。

LPO(Landing Page Optimization=ランディングページ最適化)

LPO(Landing Page Optimization=ランディングページ最適化)は主にサイトに訪れた訪問者を引きとめるために行われる施策です。

ランディングページとはユーザーが最初に訪れたページのことです。

このページがいかに魅力的であるかによって訪問者はそのサイトに滞在するかどうかが決まるので、非常に大切な施策です。

どれだけ有益な情報がつまったサイトでも、ユーザーの興味を引くことができなければその情報は人目に触れることすらないのです。

一般的な手法としては、ランディングページのリンクメニューや検索機能を充実させたり、特定のページへすぐにたどり着けるようなボタンなどを目立つように配置する、などが挙げられます。

ランディングページにどのような工夫が必要かを客観的に考えながら、ランディングページを含むWEBサイト全体の構成の見直しを行いましょう。

WEBマーケティングで求められる人物像やスキル・経験は?

WEBマーケティングの仕事は、特定の資格や経験が必要というわけではないですが、誰にでも簡単にできる仕事ではありません。

以下に求められるスキルを挙げていきます。

プレゼン力の高い人

WEBマーケティングの難しい点は、実際に商品を買ってもらう職種ではないということです。

例えば、同じWEB系の仕事でもホームページを制作している会社であれば「ホームページという商品」を作り、それに見合った対価で金額を支払ってもらうというビジネスモデルが成立します。

しかし、マーケティングの場合はクライアントが求めるのはあくまでも売上が上がることですが、その保証は当然のことながらどこにもありません。

できるのは、データやマーケティング手法に基づいて「このやり方をすれば売り上げが上がりそうです」という提案をするところまでです。

そのため、乱暴な言い方をすれば机上の空論にお金を払ってもらうというビジネスモデルになるので、いかに自分たちの提案に信憑性を持たせクライアントに期待をしていただくかということが非常に重要です。

プレゼン力はこの仕事で最も欠かせない要素です。

常に新しいことにアンテナを張っていられる人

日々新しいツールや新しい技術が開発され、その進歩の度合いは他の業界よりもかなりはるかに早い業界ですので、自分が一生懸命勉強したマーケティング手法も1年も経てば完全に使い古されたものになる場合も少なくありません。

そのため、テレビや雑誌はもちろんのこと同僚や仕事仲間からの情報など様々なところにアンテナを張り、常に新しい手法や新しいツール、そして新しい情報を仕入れていき自分の中に蓄積していくことができる人が求められています。

新しいことに柔軟に対応できる人

前述したように、WEB業界では日々新しい手法やツールが生まれています。

せっかくアンテナを張って情報を収集したとしても、それまでの自分のやり方に固執してなかなか新しいことに手が出せないとなると非常にもったいないですよね。

そうならないために、常に変化に敏感で且つ柔軟に対応できる人材が求められています。

WEBマーケティングの仕事がおすすめな理由

世の中を動かすようなマーケットを作れる可能性がある

先述のように、WEB業界では日々新しい情報や新しい技術が生まれており、アイデア次第では自分の力でそれまでになかった全く新しいマーケット自体を創り出すことができます。

皆さんはONEというアプリをご存知でしょうか?

コンビニやスーパーで受け取ったレシートを撮影して送ると、どんなレシートでも10円で買い取ってくれるというアプリです。

ユーザーから送られた大量のレシート情報はONE側で一旦まとめられ、その膨大なデータを企業側に売るというビジネスモデルなのです。

企業側は消費者の動向をより多く明確に把握することができる、というとても大きなメリットがあります。

そしてONEがそれまでとは革新的に違う点は、 経済流通の流れを逆転させたことにあります。

通常の経済の流れは、企業側から消費者に商品やサービスを提供するというのが一般的です(専門用語で BtoC と言われます)。

しかし、ONEのケースは消費者がONEを介して情報を企業に売ることを促した点です。

CtoBと言われる新しい経済の流れを一般の消費者が誰でも参加できるレベルにまで引き上げたという点を非常に評価されているアプリですが、開発したのは若干17才の男子高校生です。

WEBの技術を使えば、こういった新しいマーケットを誰もが創っていける可能性があるのです。

クライアント企業の成長を間近でみることができる

日本の中小企業の中には非常に商品力は高いものの、WEBの知識が致命的に低いためにせっかくの商品が世間に浸透していないパターンが多くあります。

そういった企業に適切な施策を施し、それまで埋もれていた商品を世に出していく楽しさはWEBマーケティングの醍醐味と言えるでしょう。

「あなたのおかげで新しい事業を立ち上げることができた」「思い入れのある商品が世間に認められたという声をいただいた時は喜びもひとしおです。

WEBマーケティングのおすすめ求人のポイント 

ここまでの内容を読んでWEBマーケティングの仕事に興味がでてきましたか?

では、実際に応募してみようという時にどのような点に注意し応募先を選べば良いのでしょうか?

自由な発想で仕事ができる会社

前述したように、WEBマーケティングの世界では自由な発想で新たなマーケットを作ったり、斬新な企画でヒット商品を生み出したりすることが可能です。

しかし、選んだ会社が自由な発想で仕事をすることができないような社風であれば仕事の面白さは半減するでしょう。

業務マニュアルは確かに必要なものではありますが、それにとらわれてばかりではいけません。

過去の成功実績のある会社

WEBマーケティングの仕事は有形商品を売る業種とは違い、実績があがらない内にクライアントから料金をいただくという特殊な形態の業務です。

少し踏み込んだことを言えば「効果がでなくても売り上げが発生する」ビジネスモデルです。

こういった業界の中には、実績が上がらずリピーターになってくれるクライアントはほぼいないのに、新規開拓を続けることによって業績を維持している会社もあります。

そういった会社に入ってしまうと常に新規開拓営業を続けなくてはならず、これはなかなか精神的にもキツいです。

面接の段階で成功事例やクライアントのリピート率はどれくらいかなど、きちんと確認しておいたほうが良いでしょう。

WEBマーケティングの仕事を通して得られる力

インターネット関連の知識

現代社会においてインターネットは欠かせないツールの一つです。

プライベートでもネットサーフィンをしたり様々な動画を見たり、まとめ記事を読んだりということを誰もが日常的に行っています。

そんな中、インターネットにはまだまだ世間が知らない便利な検索方法やお得な使い方なのが沢山隠されているのです。

WEBマーケティングの仕事をすると、そういったものの知識がどんどんと増えていくので、プライベートでも大いに役立ちます。

プレゼン力

ビジネスパーソンにとってプレゼン力は欠かすことのできない能力です。

クライアントへのプレゼンの場でなくとも、会議であったり、営業先で「ああ、もっと上手に話ができたらなあ」と思った経験は誰にでもあるのではないでしょうか?

仕事上だけに限らず、友達と話す時であったり誰かに何かを提案する時にもプレゼン力があれば、物事がスムーズにいく可能性は非常に高いです。

マーケティングの世界では、いかに自分たちの企画をクライアントに認めてもらうかというのが契約が取れるかどうかが一番重要です。

弥が上にもプレゼン力が鍛えられていきます。

情報分析力

クライアントを納得させるためには、夢物語を語るだけでは契約に結びつけることはできません。

様々なツールなどを使い収集した情報を的確に分析し、そこから導き出される成果を明確に提案することが必要になってきます。

そのためには情報分析力は欠かせない能力が一つです。

自分に合ったWEBマーケティングの求人の選び方や注意点 

WEBマーケティングの世界で活躍したい、と思う方にぜひ注意していただきたいのが会社選びです。

せっかく意欲を持って入社しても、自分の能力を活かすことができない会社に入ってしまっては元も子もありません。

どういった会社が自分にあっているのか、自分の性格や能力を客観的に分析し判断していきましょう。

【選び方①】雇用形態から探す

会社によって雇用形態の幅はそれぞれでしょうが、アルバイトからでも採用してくれる会社もありますし、営業補助や資料作成は派遣会社に委託している企業もあります。

いきなり正社員になるのは自信がない、という方はそういった雇用形態で雰囲気や仕事内容に慣れていくのも一つの道ではあります。

【選び方②】分業の範囲から考える

WEBマーケティングの仕事は沢山のセクションに分かれています。

データ分析、顧客開拓、資料作成、企画立案、施策実行などなど。

その全てを一人で行うことは不可能ですので、ほとんど会社は分業制になっており一つのチームとして動いています。

すべてのセクションが完全に分業になっている会社は、一人一人は自分の仕事に集中できる反面プロジェクトの質にばらつきが出ますし、かと言って一人の人間が多くのセクションを担当していれば当然個人の負担は増します。

そのあたりのバランスも自分に合っている会社を選ぶ上での重要なポイントです。

WEBマーケティングについてよくある疑問

WEBマーケティングに興味がある人でも、なかなか普段の生活では何をしているのかが見えにくい職種でもあるので、実際にその業界に飛び込むには二の足を踏む人も多いでしょう。

必要な資格は何だろう?技術は何だろう?経験はどのくらいあればいいんだろう?そういった不安が出てくるのは当然です。

まずは初歩的なところから、WEBマーケティングに応募するための疑問を解決していきましょう。

パソコンが扱えないとできない仕事ですか?

パソコンのスキルは必須です。

業務報告などもほとんどWEB上で行いますし、クライアントと電話をしながら「〇〇のデータを送ります」というシチュエーションも頻繁にあります。

タイピングが全くできないとかエクセルやワードすら扱えないということであれば厳しいかもしれません。

実際に筆者が面接担当をしていた時には、応募者に簡単なタイピングのテストも行っており、業務に支障が出そうと判断した場合はお断りをしていました。

面接ではどんなことを訊かれますか?

面接官や会社の社風で大きく変わるでしょうが、過去の経歴や志望動機など一般的なことは必ず訊かれるでしょう。

また、その会社のHPに載ってある情報は必ず把握しておいたほうが良いでしょう。

余談ですが、筆者が面接に行った会社では「マーケティングとはどのようなものか知っていますか?」という質問があり、筆者はデータを分析してう云々…という一般的なマーケティングの業務内容を答えてしまいましたが、先方の答えは「お客様の生活に寄り添うもの」という真理というか哲学というかそういう抽象的なものでした。

ラーメン屋の大将に「あなたにとってラーメンとは?」と質問する感じに似ていると思った記憶がありますね。

資格は必要ですか?

特に資格が必要ということはありません。

前述したようにパソコンのスキルは必要です。

WEBマーケッターの資格を持っていると優遇される場合があります。

覚えておくべきことはありますか?

WEB用語やビジネス用語は覚えておいたほうが良いでしょう。

会社に入ってから勉強するということもできますが、正直なところ、全くなじみがなければ勉強する意欲すら失せるほど覚えることは多いです。

未経験でもできますか?

経験がないとできない仕事ではありません。

実際に筆者も未経験でのスタートでした。

でもどんな人にでも務まる仕事であるとは正直言い難いかもしれませんね。

現実問題としてある程度、ビジネススキルやビジネス知識がないとクライアントと渡り合うことが難しく、成績も振るわないのでドロップアウトしてしまうこともあるように思います。

ノルマはありますか?

営業部であれば少なからずノルマはあるでしょう。

「目標」という形でぼかしている場合もありますが、どちらにしろそういったものはあると思ったほうが良いでしょう。

まとめ

いかがでしたか?

専門的な内容も多く、頭が痛くなった方もいるかもしれませんね。

ただ、この記事で紹介した内容はほんの触りの部分に過ぎませんし、実際にはまだまだ覚えなくてはいけないことも多々あります。

大変な仕事ではありますが、その分やりがいも大きく成長の要素も多分に含んでいる職種です。

興味がある方はまずは応募してみて下さい。




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