近年、インターネットの発達とともにネットショッピングも一般的になりましたね。

インターネットショッピングを使ったことのない方はもはやほとんどいらっしゃらないのではないでしょうか。

欲しいものをお家で探し、お家まで届けてくれるインターネットショッピングはとても便利でいつでも利用したくなるものです。

そんなインターネットを使っての買い物に欠かせないのが商品を運んでくれる物流システムです。

あっという間に注文した商品を運んでくれる物流、そのお仕事の裏側に迫ってみましょう!

特に年末年始は物流の一大繁忙期です。

あちこちで短期のアルバイトも募集されていて、しかも高時給。

仕事内容を知って、ぜひ物流倉庫でしっかりと稼いでみませんか。

物流倉庫の仕事の種類と大まかな仕事内容

まずは物流倉庫での仕事の種類と大まかな仕事内容を見ていきましょう。

実は、短期バイトの場合は配属される部署を自分で選ぶことは出来ません。

しかしある程度の希望は考慮してもらえるので、予め仕事の種類を知っておき希望を伝えるようにしておきましょう。

仕事の種類と大まかな仕事内容を見ていきましょう。

普通郵便物の仕分け

まず一番人数が多いのが普通郵便物の仕分け作業です。

大きな荷物から小さな荷物までを取扱います。

その仕事内容は?

レーンに配属され、流れてくる荷物を自分の担当する地域のコンテナに仕分けしていきます。

荷物は大きなトラックで倉庫に横付けされるので、それをどんどんレーンに流していき仕分け作業を行います。

コンテナへの仕分け作業はできるだけコンパクトに纏めることが大切で、大きな荷物は下になるように、さらに割れ物や取扱い注意などの荷物が混ざって流れてくるので注意が必要になります。

荷物の仕分けが終わったら、それを地域ごとのトラックに積み込んでいき配達の方にバトンタッチします。

要冷蔵の荷物の仕分け

要冷蔵の荷物の仕分けの部署に配属されることもあります。

巨大な冷蔵庫のような倉庫の中で、温度を低く保てるコンテナに荷物を仕分けて行きます。

夏は良いのですが、冬はとても寒く体調を崩してしまう人も少なくありません。

一年中長袖が必要な部署ですね。

その仕事内容は?

仕分け作業自体は普通郵便と同じですが、コンテナに巨大な保冷剤を入れる作業やコンテナの温度管理などの仕事も行います。

荷物がいっぱいになったコンテナはトラックが出発する直前に運び込まれ、トラックに積み込んだら仕事完了です。

コンテナの中に保冷剤を使うので普通郵便に比べると汚れやすく、コンテナの清掃などの作業も行います。

巨大な保冷剤は倉庫内の冷凍庫の中で保管されるので、この保冷剤の出し入れや管理なども大切な仕事になります。

手紙など軽い郵便物の仕分け

大きな荷物以外には軽い手紙などの郵便物の仕分けなども行います。

実は物流倉庫で働く人の中にはここに配属されるのが一番体力的に良い、と言う意見もあります。

しかし数は多く一日中仕分け作業に追われることになるでしょう。

その仕事内容は?

倉庫とは別の場所でレーンなどはなく、どんどん分別していきます。

倉庫に比べると人数も少なく、主婦の方など女性が多いので和気あいあいとした雰囲気ですよ。

確かに重い荷物ではないので体力的にはこの郵便物の仕訳が一番楽ではありますね。

体力に自信の無い方はこの部署を希望してみましょう。

配送担当

お預かりして仕分けされた荷物を私達の元へと運んでくれるのが配送担当者です。

トラックに乗っている姿を街中でも本当によく見かけますよね。

配送担当はアルバイトではなく正社員や契約社員である場合が多いです。

大きなトラックを乗りこなして、あちこちに荷物を配送していきます。

その仕事内容は?

一番大きな仕事は荷物の配送ですが、配送先が不在だった場合などは荷物の管理なども行います。

無くしてしまったり、破損したりしては大きな問題になるので専用の端末を使ってお客様の荷物がいまどこにあるのか、配送が完了しているのかいないのかなどをしっかりと管理します。

配送は人手不足が叫ばれている職種でもあり、近年は高収入で週休3日制へと待遇が改善されています。

大変な仕事ですが、直接お客様と接する機会が多くやりがいのある仕事でもあります。

倉庫内で働くことはほとんどありません。

荷物の積み下ろしの際などだけですが、出勤場所などは配送の倉庫になります。

受付

短期のアルバイトで受付に配属されることはほとんどありません。

しかし、お盆やクリスマス、年末年始などの繁忙期にはサポートとして配属されることもあります。

その仕事内容は?

その名の通り持ち込みの荷物の受付作業です。

倉庫があるところには受付があるのが一般的で、お客様からお預かりしたお荷物のサイズを計測して配達の希望を伺い、お会計を行います。

宅配の荷物はサイズの種類が多い上に同じサイズでも会員価格などがあるので受付も意外と覚えることが多く大変な作業です。

荷物の増大につれて持ち込みの方も増えているのでテキパキと動くことが求められる部署です。

電話対応

受付と同じ場所にあるのが電話対応の部署です。

一緒になっていることもありますね。

女性がほとんどで、お荷物の再配達の受付やお問い合わせなどに答えます。

その仕事内容は?

電話対応が主な仕事になります。

問い合わせを受けた荷物を番号から検索してどこにあるのかを把握したり、再配達の希望日時を伺って手続きを行います。

何か不備があった時はクレームの電話などもかかってくるので、短期のアルバイトが配属されることはありません。

物流倉庫の仕事はどんな人に向いている?

続いて物流倉庫の仕事に向いている人はどんな人なのか?

ご紹介していきましょう。

実際に私が働いていた物流倉庫は、一日に100人近い人が出勤していました。

普段は出会うことのない面白い方もたくさん働いていて、とても楽しい職場でしたよ。

今現在は外国人の留学生がたくさん働いています。

国際交流に興味のある方にもおすすめの職場ですね。

体力に自信のある人

物流倉庫は学歴や経験は必要ありません。

ただ一つ、必ず必要なのが体力ですね。

夏には暑く、冬には寒い倉庫内での仕事になるので健康な体と体力は欠かせません。

特に男性は重宝されるでしょう。

重い荷物を持つこともあります。

運動部などに入っていた方や体を動かすことが好きな方にこそおすすめの仕事です。

単調な作業が好きな人

物流倉庫内での仕事は基本的に仕分けです。

動き回ったり、何かを作ったりと言うような仕事ではないので単調な作業が好きな方におすすめの仕事です。

難しい作業ではないのですが同じ作業を何時間も行うことが少なくないので、飽きっぽい方にはあまり楽しめない仕事でしょう。

短期間でしっかり稼ぎたい人

物流倉庫の仕事は短期のアルバイトにもぴったりです。

一年中いつでも募集を行っており、時給もアルバイトとして見るととても高いので短期間でしっかり稼ぎたいと言う方にはとてもおすすめです。

逆に物流倉庫の仕事に向いていない人とは?

続いて逆に物流倉庫の仕事に向いていない人の特徴をご紹介して行きましょう。

体力のない人

物流倉庫は基本的に立ち仕事です。

休憩時間などはきちんと取ることが出来ますが、それ以外の時間はずっと立って仕分けやコンテナの積み込みを行いますので体力のない方には厳しい仕事と言えるでしょう。

重い荷物などもたくさんあるので、腰に負担のかかる仕事でもあります。

自分から仕事を探せない人

人数が多い職場ですので、時には「今何をすれば良いのかわからない」と言う時間帯も訪れます。

その時に、自分から責任者に「今何か仕事はありますか?」や「次は何をすれば良いですか?」と尋ねることができる真面目さが必要になります。

広い倉庫内のことですから、実は仕事をしているのかどうかは社員がきちんと把握できない部分も出てきます。

そのため真面目に働ける人材が求められています。

物流倉庫の仕事のやりがいとは?

物流倉庫の仕事のやりがいを見ていきましょう。

楽しい部分と合わせて一緒にご紹介していきます。

大切な荷物を預かると言う責任感

倉庫で仕分けされる数え切れない荷物は、全て差出人と受取人がいます。

受け取る人が楽しみにしている荷物をお預かりし、きちんと希望の日時にお届けするという責任感がやりがいにも繋がります。

みなさんも楽しみにしている荷物が届くと嬉しいですよね。

その嬉しい、楽しい時間のお手伝いができるということは大きなやりがいになります。

色んな人と出会えるのが楽しい!

物流倉庫は働く人数が多いので、本当に色んな人と出会える場です。

学生はもちろん、主婦、社会人のダブルワーク、独立して働いている人など本当に様々な出会いがありますよ。

本業があってそのスキマ時間に働いている人も少なくなく、色んな仕事の話を聞くことができます。

最初から時給が高い!

物流倉庫のアルバイトは、経験の有無に関わらず最初から高時給を頂くことができます。

そのため、社会人であっても次の仕事が決まっていてその間のアルバイトとして働いている人や、大学生の短期アルバイトなども多数在籍しています。

最初から高時給であることはとても嬉しいことですし、物流は大手会社のため安心して働くこともできますよね。

ちなみに、年末年始などは時間帯にもよりますが時給3,000円ということも!!

物流倉庫で働いた経験をどんな仕事に活かせる?

物流倉庫で働いた経験は他のどんな職種で活かすことができるのでしょうか。

見ていきましょう。

あらゆる倉庫内の業務

レーン作業に慣れていると言うこともあり、物流の倉庫で働いたあとはあらゆる倉庫内での仕事に携わることができるでしょう。

一般的に倉庫内はとても広大で、歩き回る体力が必要とされる仕事が多いです。

物流倉庫で働いた経験があれば、倉庫内の雰囲気も分かりますし体力的には特に問題を感じることはないでしょう。

テレフォンアポインター

受付業務や電話対応を経験した後であれば、テレフォンアポインターの仕事などがおすすめです。

実は物流はクレームやお客様のご要望の電話などがとても多い職場です。

テレフォンアポインターも電話対応のプロですよね。

受ける電話は違えども、仕事として電話を受けると言う経験を十分に活かすことができるでしょう。

物流倉庫の仕事は本当にきつい?

インターネット上で「物流倉庫」と検索してみると、すぐに「体力的にきつい仕事」や「大変」などといった、少し応募するのをためらってしまうようなワードに出会いますよね。

物流倉庫の仕事は本当にきつく、働きづらい職場なのでしょうか。

疑問にお答えして行きましょう。

休憩時間はしっかり取れる!

きつい、大変と言った言葉が並んでいるのを見ると「休憩も取れないのかな」と不安になりますが、そんなことは全くありません。

むしろその他の職業よりもしっかりと時間の管理がされており、時間になったらチャイムが鳴って休憩を促す放送があるくらいですよ。

休憩時間も何度かに分けられており、働きにくいと言うことはありません。

重い荷物を持つことはある?

これは、あります。

しかし自分ひとりでどうにもならないほど重い荷物を持つ、ということはもちろんありませんし、同じ部署の人たちで助け合って仕事をしているので心配いりません。

確かに長期間続けると腰を痛めたりと言うこともないとは言えませんが、どんな仕事でも多少は体に負担がかかってくるものですよね。

特に物流倉庫がきつい、体に良くないと考えるのは間違っていると思います。

テキパキできるか不安

レーン作業と聞くと、仕分けするべき荷物がどんどん流れてきて大変なことになるのではと思いますがそこも助け合って行われるので大丈夫ですよ。

繁忙期などは荷物の量がとても多く、コンテナを交換しているうちに荷物がたまってしまった!と言う経験は誰しもが通る道です。

周囲と助け合って、時にはレーンを停めて作業にあたることもあるので大丈夫です。

まとめ

今回は物流倉庫の仕事内容についてお話をしました。

いかがだったでしょうか。

物流倉庫の仕事は確かに単調な作業ではありますが、イメージほどきつくなくぴったりな方には楽しく働ける職場です。

長く続けている人や一年のある時期にだけアルバイトに来る人など様々ですが、協力しあって仕事をしています。

誰かと協力して仕事をすることが好きな方などはぜひ応募してみてくださいね。

きっと思った以上に楽しく働くことができますよ!


関連キーワード

物流倉庫求人