2020年7月6日

イベントMCの求人が目に留まった方は、是非この記事を読んで業務の具体的な内容を知ってから募集に応募することをおすすめします。

大半の方がイベントMCといっても、具体的に何をしているのかよく分からないけど、なんだか楽しそうというイメージかと思います。

今回はそんな求人に興味がある方には必見なイベントMCの募集内容やどのような場所でMC業務をするのかなど、皆さんの気になる疑問に経験者がお答えします。

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イベントMC求人のおおまかな仕事内容

イベントMCのMCはmaster of ceremonies (マスター オブ セレモニー)の頭文字MとCを取ったものです。

単純にイベントで司会をするというイメージですが、司会進行だけでなくセレモニー全体のプロデューサー的役割も兼ねているということになります。

ご存知でしたか?

イベントMCはどんなところでお仕事するの?

セレモニー全体のプロデューサー的役割も兼ねているイベントMCがどのようなイベントで仕事しているのか、一覧は以下の通りです。

  • 結婚式
  • 握手会
  • 街頭イベント
  • 婚活イベント
  • セミナー
  • 同窓会 
  • 学会

個々のイベントでの内容を見ていきましょう。

結婚式

これはイベントMCの王道と言っても良いでしょう。

私もこれをメインの仕事にしています。

人生に一度の晴れ舞台の結婚式の司会進行役です。

結婚式の場合MCの良し悪しでゲストの感動具合も変わるので、新郎新婦やご両親からのプレッシャーをひしひしと感じる責任重大なお仕事です。

披露宴は2時間程度ですが、新郎新婦との事前打合せや準備など本番以外に費やす時間が多いのが特徴です。

この事前打合せで決めるあれこれがプロデューサー的役割ですね。

もちろん事前打合せにも報酬はあります。

街頭のイベント

商店街や駅前広場など街中で抽選会や、デモンストレーション販売などのイベントに専属のMCがつく場合があります。

イベント自体は比較的短い時間ですが、午前・午後と数回MCをしなければならない場合もあって拘束時間はまちまちです。

婚活イベント

婚活イベントには、他のイベントとは少し違う印象を持っています。

司会進行は同じなのですが、淡々とした進行を求められるからかもしれません。

全く知らない人同士の集まりなので、アイスブレイクからカップル成立まで臨機応変に粛々と進行します。

婚活イベントも様々で内容もまちまちですが、1時間〜2時間ぐらいの時間を考えておくのが妥当だと思います。

セミナー

セミナーの場合は講師の方がいらっしゃるので、講師の方の講演を聴きながら進行していきます。

セミナーのMCをしていて難しいと思うのは質疑応答の場面です。

活発な質疑があればスムーズに進むのですが、質問がなく会場がシーンとした場合MCが何か適切な質問をしなければならないので油断できません。

対策として、事前にセミナーの内容を把握し想定質問を何個か考えて置くと良いでしょう。

ここがMCの腕の見せどころでもあります。

セミナーのMCの場合、時間的には2時間〜3時間程度と見ておけば良いでしょう。

企業の社内外イベント

企業の社内イベントとして代表的なものは、新年会や永年勤続表彰などの社員向けイベントです。

社外イベントは、株主懇親会や新商品発表会などの対外的な行事になります。

いずれのイベントも企業の顔として司会進行しますので、企業のカラーに合わせる必要があります。

服装もビジネススーツという指定が入る場合が多いです。

握手会

アイドルの握手会にもMCがいます。

担当MCはアイドル顔負けの美人であるケースも多く、一定の基準を満たした容姿を求められている傾向にあります。

同窓会

学校単位の同窓会の場合、MCを入れることがあります。

クラス単位や学年単位の同窓会のMCは、少しお話ができる人を身内から選んですることが多い傾向にあります。

しかし学校単位となると候補者も多いため、公平に外部のMCに依頼するということのようです。

同窓会も2時間くらいが目途ではないでしょうか。

ほとんどの場合、当日打合せです。

葬祭

少し変り種ですが、葬儀の司会進行というMCもあるそうです。

私は経験したことがありませんが、アルバイトをしたというMC仲間から聞いたことがあります。

声のトーンが難しそうですね。

また最近は、お別れ会や偲ぶ会など葬儀とは別に有志が企画する会があります。

こちらの場合もMCのお仕事があります。

こちらは亡くなってから時間も経過していてご遺族も落ち着いていらっしゃるので、故人の個性を反映した会にするお手伝いができるように心がけます。

学会

学会で行われる研究発表や症例紹介の際に、司会進行を行います。

こちらは教授や医者など学識高い身分の方と接することになるため、言葉遣いにはより一層注意する必要があります。

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イベントMCでよくある募集内容とは?

では、イベントMCでの仕事の募集内容はどのようなものか説明します。

給与相場

相場は時給で1,500円〜8,000円程度、日給で7,000円〜20,000円程度と言われています。

また専属事務所に所属していて月給制という人もいますし、専属事務所に所属していて時給制という人もいます。

人やスキルによって給与が変わる典型的な職業と言えます。

勤務時間や休日、残業

こちらも給与と同じく人それぞれです。

正社員、派遣社員、アルバイトといった雇用形態も大きく関与します。

勤務場所

一番多いのは結婚式の披露宴のMCで、ホテルやウェディング会場でのお仕事になります。

しかし稀にガーデンパーティーなどもあるので、屋内だけとは限りません。

屋内か屋外かで区分すると、街頭イベントは屋外それ以外はほとんどが屋内ですね。

こじんまりしたお部屋から収容人数が1.000人を超える大きなホールまで、規模も様々です。

大概はマイクを使って司会進行するというスタイルです。

縁台があって台本を置くことができる会場と、縁台がないためシナリオを置くことができずメモ程度のもので進行しなければならない場合とがあります。

求められる人物像

イベントによって求められる人物像は違うので、一概に「こんな人物です」と述べることは難しいです。

総論で言うと、度胸のある人・臨機応変に対応できる人・落ち着いた雰囲気の人などでしょうか。

必要なスキルや資格、経験

募集に応募する際、どのようなスキルや資格・経験が必要だと思いますか?

必要なスキルや資格

とにかく臨機応変に対応するスキルが必要です。

資格に関してはコレというものはありません。

しかし、アナウンススクールで学んだということは資格に匹敵する強みになるかもしれません。

必要な経験

採用する側からすると、MC経験があるという要素が一番でしょう。

ただし未経験ということで不採用になることはほとんどないと思います。

未経験の場合MC経験の他に接客経験があれば可という募集があるので、そのあたりを攻めてみると良いかもしれません。

まとめ

ざっくりと解説しましたが、仕事の謎は解けましたでしょうか?

イベントMCは、イベントが滞りなく進行し記憶に残るものにすることが目標です。

日々全力で仕事し素敵なイベントMCを目指しましょう。

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