アルバイト、副業、Wワーク。

自由に使えるお金を増やしたいとは誰でも一度は思うもの。

仕事帰りの帰り道、立ち寄ったコンビニに置いてある無料の求人雑誌を持って帰り、家で眺めたことがある方も多いのではないでしょうか?

想像以上に沢山の求人があり、これ良いかも!なんて思ってしまうこともありますよね。

ただ実際にその求人募集に連絡するところまでは中々進まないし、進めません。

溢れるほどあるアルバイトの求人から自分に合った仕事探しと言うのはやはり難しいです。

今回はそんな数ある求人広告の中から清掃バイトの求人について詳しくご紹介していこうと思います。

私も実際に数年間でいくつかの清掃バイトを経験しています。

そんな体験談も織り交ぜながら巷にある清掃バイトの種類や募集条件、仕事内容に迫っていきたいと思いますのでぜひ仕事探しの参考にお役立てください。

清掃バイトはどんな仕事?

一言で言えば主に掃除をする仕事です。

私たちが普段の生活で行うような清掃作業から特殊な技能を必要とするものまで種類は様々あり、場所や環境によってその方法や作業内容が変わってきます。

ただ、どの清掃の仕事も一貫して『汚い場所・モノを綺麗にする仕事』である事には違いありません。

清掃バイトの大まかな仕事内容

首都圏で一番多いのはオフィスビルの清掃やホテルの客室清掃です。

床やカーペットフロアの清掃、ワックスがけ。

私が経験あるホテルの客室清掃ではベッドメイキング、室内の掃除機がけ、コップやポットの洗浄、アメニティの補充などを主にしていました。

清掃バイトでよくある募集内容とは?

まず先ほども挙げましたが一番多いのはオフィスビルの清掃員の募集です。

基本的には早朝から長くても15時くらいまで。

大体は午前10時頃までなど午前中のみで終わる仕事が多く、Wワークの方も歓迎と言う求人が多いです。

次いで多いのがホテルの客室清掃の募集。

他にも医療施設、マンション、美術館などの清掃の募集がありますがいずれも営業時間外や早朝、深夜といった時間帯の募集が多いです。

時給相場

時給は大体1000円からが相場のようです。

日給3500円や日給7500円などの募集もありますが記載方法の違いで実働時間でならせば、おおよそ1000円~の募集がもっとも多いです。

ホテルの客室清掃の場合、ベッドメイキングなどその仕事をするためには必ず覚えなければならない作業があり、それを覚えるまでの期間(約1ヶ月~)は研修期間として時給が30円~50円ほど安くなる場合がありますが、逆に経験者であったりすると能力に応じて100円~200円ほど高くなる募集も結構あります。

また勤務地や時間帯を選べる仕事では、その勤務地・勤務時間等の条件によって1000円~1200円の間で時給が変動する募集になるような場合もあるようです。

シフトの入れ具合

募集で最も多いのが週3日以上の長期勤務可能な方が募集されてますが、週1短時間OKという職場も少なくありません。

意外に休日よりも平日月曜日~金曜日の午前6時~午前10時前後の募集が多いです。

他には午前8時~午後3時までの朝からお昼過ぎまでの募集。

大きなオフィスビルなどでの募集の場合午前6時~午後8時までを下記の例のように短時間で数ブロックに細分化しています。

例えば、

  • ①午前6時~午前9時
  • ②午前6時~午前11時
  • ③午後1時~午後5時
  • ④午後3時~午後8時
  • ⑤午後5時~午後8時

と、その中から都合の合う時間で働けるようになっている募集もあります。

求められる人物像

清掃の仕事はどちらかと言えば日中よりも早朝や深夜、企業やお店が動いていない時間帯に行われます。

ホテルに泊まったことがある方ならお分かり頂けるかと思いますが、チェックアウトが午前10時まででチェックインが午後3時からのホテルが一般的ですが、そのお客様が基本的にホテル内に滞在していない時間帯、午前10時前後~午後4時くらいまで働ける人が必要になります。

このように普段の生活で最も人や会社の動きが活発な時間帯を避け、人や物の出入りが一旦落ち着く時間帯が清掃のために充てられることが最も多く、その時間帯に働ける人材が求められています。

圧倒的に主婦に人気

清掃は日常生活での清掃のプロでもある主婦の力が最も輝きます。

特に子育ても一段落し、ちょっとお小遣いでも稼ごうかしらと言うベテラン主婦の方は即戦力と言えるでしょう。

実際私がホテルの客室清掃で働いているときも半数以上は主婦の方であり、早い、綺麗、元気と三拍子揃ったエース級の働きをされる方はほとんどがそういった主婦の方でした。

雇用する側が最も期待する人物像かもしれません。

最近では珍しくない主夫

生活や仕事に多様性が生まれる中で家事を中心にする男性も登場する現代。

主婦に劣らず人気があるのがそんな主夫です。

時間的な融通が利く点は主婦と同じなのですが、清掃の仕事で主婦に苦手な作業があります。

それが力仕事です。

男性なら誰でも力仕事が出来ると言う訳ではありませんが、例えばベットメイキングのときベットをちょっと持ち上げるなどの作業ではやはり男性の力があった方が何かと助かったりする場面も多いです。

と言うことで主婦に劣らず主夫も雇用する側が求める人物像です。

Wワークするフリーター

清掃のバイトの募集には『Wワーク歓迎!』『Wワークに最適!』とWワークを基本的に容認している仕事先が多いです。

他の業種ではあまり見受けられないことなのですが、これも清掃バイトの特徴の一つです。

時間帯が早朝や深夜が多いのもそうですが、勤務時間が短いものが多いんです。

フリーターのようにアルバイトなどで生計を立てる人には収入が少なすぎます。

また、フリーターの方の中には音楽や演劇など夢の実現を目指している方も多くいます。

日中から夜にかけてのバイトでは本来やりたい事が中々出来なくなり、結果アルバイトだけする日々になり本末転倒な状況になる方もいます。

Wワークを容認することによって短時間ながらも活動する時間帯に余裕が生まれ、結果的に清掃の職場で定着して働いてくれる人材になります。

夢や目的のために活動するフリーターも時間や条件がマッチすればお互いにメリットが生まれる有力な人材になり得るでしょう。

お財布に少し余裕の欲しい学生さん

大学進学を機に上京、一人暮らしを始めたという方も多いと思います。

生活サイクルや周りの環境にも慣れ始めると足りなくなるものがお小遣いですね。

学業優先とは言いつつも何かとかかる交際費。

アルバイトを始めると学業そっちのけでバイト漬けになってしまったなんて経験のある方も多いのではないでしょうか。

実はそんな環境で本来やるべき事を優先させつつ交際費も稼げるのが清掃バイトです。

気がかりなのは時間帯、特に朝早いことがネックになりますがその辺を自分でしっかり管理できるのであれば清掃バイトでも重宝される存在となるでしょう。

必要なスキルや資格、経験

清掃バイトは特にこれと言って特別な資格は必要ありません。

むしろ未経験者歓迎となっている募集がほとんどです。

そして大体どの募集でも経験者優遇と言う表記があります。

清掃バイトは一度経験し、ノウハウを覚えてしまえば日本全国、どこの清掃募集でも経験者として優遇される可能性があります。

一度清掃の仕事をしたことがあると言う経歴が資格のような意味合いになるかもしれません。

また環境リサイクル業の資源回収のようなトラックを使っての作業がある仕事の場合、特殊車両や大型免許を持ってる方は優遇されるようです。

本格的な資格としてはビルクリーニング技能士と言う国家資格があります。

現在見直されつつある清掃業の中で有資格者が求められている資格です。

アルバイトではなく清掃業を生業としようとする方は真剣に資格取得を検討する価値がありそうですが、合格率はしっかり準備してきた方達であっても50~60%と言う難関です。

清掃バイト求人の清掃先の種類

清掃と言ってもその種類の幅は広く、勤務形態や作業内容も様々です。

次は清掃バイトにはどのような求人先があるのかご紹介します。

ホテルの客室

首都圏や繁華街、観光地では必ず見かける求人です。

募集されているホテルや宿泊施設の客室の清掃が主な業務になります。

稀に同グループのホテルや系列が同じ宿泊施設の客室清掃をお願いされることがあります。

ホテル清掃バイトを探すときは、こちらの記事を参考に!

会社などのフロアやトイレ

オフィスビル内の共用部分やトイレ、水廻りの清掃が主に募集されています。

求人の中で最も多く、いくつかの勤務地を選択できる募集が多いです。

劇場・大型書店・大学・病院

オフィスビルの清掃募集の中には勤務地によって劇場、書店、大学、医療施設などの別の施設の清掃を請け負っている企業もあります。

美術館・博物館・神社・研究施設・官庁

普段はお金を払って入ったり、中々足を踏み入れないような施設の清掃が募集されている求人もあります。

パチンコ屋

営業前のホール内清掃業務が主に募集されています。

空港

空港ロビー、ラウンジ、トイレの清掃業務です。

マンション

マンションの共用部分の清掃が主ですが、建物の日常点検など管理人業務に含まれている募集もあります。

百貨店などの大規模商業施設

施設内の清掃、施設内のバックヤードのゴミ回収作業など一箇所の勤務地でいくつかの作業の違う清掃業務から勤務形態を選べる募集もあります。

資源回収ドライバー

ドライバーと助手の募集があり、集積所をトラックで回り資源ゴミを回収する屋外の仕事です。

温浴施設

現在遠方だけでなく、都心部などにも増えた温浴施設の浴室や店内の清掃業務です。

エリアクリーンサポート

勤務地は常駐ではなく巡回や応援。

掃き掃除、水廻りの清掃が主な業務です。

ハウスクリーニング

契約者様のお宅を2人以上の掃除スタッフで清掃します。

清掃バイトのおすすめ求人3個の特徴とは?

様々な勤務先、勤務業態をご紹介しましたがどんな求人がオススメかを私なりにいくつかご紹介します。

オススメ求人の特徴①:時間帯に幅がある

働き方にはそのときの自分の状況が大いに関わってきます。

基本的に朝の短時間しか働けないけど連休や夏休みなんかの長期休暇は長めに働ける。

そんな方も結構いますよね。

全ての職場に当てはまるわけではありませんが、短時間の勤務とフルタイムの勤務を同時に募集している求人では勤務環境と勤務時間の兼ね合いによって稼ぎたいときに普段の勤務時間よりも長く働ける場合があります。

勿論それまでの信頼関係や仕事内容で責任者との間に信用を得ておく必要がありますが、人手不足のときなどは逆にありがたがられるかも知れません。

オススメ求人の特徴②:勤務終了時間が固定

求人雑誌だけでは中々分かりづらいかも知れませんが清掃の仕事には掃除を終わらせなければならない時間が決まっているものがあります。

面接時などに改めて確認は必要ですがそう言う勤務先ではほとんど残業がありません。

つまりWワークや仕事終わりに別な用事などを入れやすく、時間の管理がしやすいです。

勤務時間は短時間なものがほとんどですが、ぶれないスケジュールは一日の予定の組み立てに大いに役立つはずです。

オススメ求人の特徴③:未経験者大量募集

私がホテルの客室清掃のバイトを始めたのは未経験者を大量に募集している求人からでした。

採用時すぐは実際のホテルの客室ではなく研修用の部屋でベッドメイキングなどを数日間練習しました。

最初は一つのベットに30分も40分もかかっていましたが徐々になれた頃、いよいよ客室清掃が始まりました。

清掃に限らず、初めての仕事と言うのは想像以上に緊張します。

意外に簡単そうに見えることも仕事として取り組めばどれも簡単なモノではありません。

未経験者大量募集やオープニングスタッフ募集のような求人は比較的練習や準備にかける時間が長いです。

いきなり現場と言うのが怖い方はスタートラインが同じメンバーと励まし合い、時には競い合い、現場で活躍できるようになるのも一つの方法です。

清掃バイトの仕事はどんな人に向いている?

続いては私が考える清掃バイトに向いてる人についてです。

どのような職場にも向いてる方、あまり向いてない方が必ずいらっしゃいます。

私が実際見てきた清掃バイトで向いてる人の特徴をご紹介します。

マイペースな人

清掃の仕事は時間に追われるケースが結構あります。

ただそんな時こそ普段の仕事が出来ないと余計なミスが発生します。

チームや複数人で仕事をするより一区画を一人で任される事が多い清掃の仕事では色々な状況に乱されず、自分のするべき事を淡々とこなせる方のほうが向いています。

ただしマイペースと自分勝手を履き違えると大きな問題です。

あくまでもチームの中の一ポジションで活躍できるマイペースさが必要です。

自分の役割に工夫を加えられる人

ある程度仕事に慣れてくると少しずつ回りを見る余裕が出てきます。

そんな中で活躍する方は教えられた仕事にプラスアルファで自分がやりやすい形や方法、道具を準備し効率よく仕事を進められる工夫を加えてきます。

清掃のバイトで新人だった私はそう言う先輩のやり方をよく参考にさせていただいてました。

与えられた仕事をより効率よく自分に合ったやり方に工夫する力は清掃の仕事においても役立つ能力です。

綺麗になることが気持ちいいと思う人

清掃の仕事はどんな勤務業態であっても汚れた場所、モノを綺麗にするのが仕事です。

汚れやゴミを見てげんなりすることも少なくありませんがその場所が綺麗になった時、小さいながらも達成感と綺麗にした現場を見て清々しい気持ちになります。

そう言う気持ちになって仕事に取り組める人は清掃の仕事に向いているでしょう。

挨拶の出来る人

基本的に個人で活動することが多い清掃の仕事では、コミュニケーション能力は不要と言う意見をよく聞きますがそんなことはありません。

必要以上にコミュニケーションをとる必要が無いというだけです。

人付き合いが煩わしいと言う理由で清掃バイトを選ぶ方も中にはいますが、煩わしくても挨拶くらいは出来ますよね。

自分のやるべき事と挨拶、この2つをこなせれば清掃バイトは一人で黙々と作業をするのが好きな人にとって居心地のいい、自分に向いてる場所になるかもしれません。

逆に清掃バイトの仕事が向いていない人の特徴は?

今度はあまり向いてないと言うか長く続けられない人の特徴をご紹介します。

朝起きれない人

働く時間帯にもよりますが早朝働くと決めたからには生活サイクルの改革が余儀なくされるでしょう。

ここを乗り越えられると健康的な生活に切り替えることが出来ますが、夜更かしの魅力に打ち勝てるかが問題です。

全く運動してないけど清掃くらいいけるでしょと思ってる人

打ちのめされます。

若さだけを頼りにしてる方やしばらく運動してないけどまだまだ現役!と思っている中高年、どちらも男性によく見受けられるタイプです。

自信を喪失してそっとやめていく方が多いです。

膝が痛い、腰が痛い、こんなに動くと思わなかったなどの台詞を残して。

初めての仕事に対しての過信は禁物です。

ゆっくりでも適応いていこうという気持ちで取り組むことをオススメします。

挨拶が出来ない人

清掃の仕事は個人プレーな現場が多いため勘違いしている人が多いですが、一人の力だけで完結している作業はありません。

各々の役割が合わさって一つの業務が成り立っています。

必要以上のコミュニケーション能力は求められませんが、お互いを尊重し、同じ職場で働く同僚などと挨拶を交わせることはとても意味のあることです。

清掃バイトで働くメリットとデメリット

中々清掃の現場で働く踏ん切りがつかない方も沢山いらっしゃると思います。

バイトには様々な種類があります。

そこからあえて仕事内容がきつそうな清掃のバイトを選ぶ必要もありません。

ただ私も清掃のバイトに身を置いたことがありますのでそのメリット、そしてデメリットについてもご紹介しておきたいと思います。

清掃バイトで働くメリット① 運動不足を解消できる

普段あまり運動しない、だけど運動したい。

でも運動に時間を割くのは面倒。

そんな方にぴったりなのが清掃バイト。

かく言う私自身清掃バイトを経て自然に3キロ以上の減量に成功しています。

仕事に給与以外の価値を求める場合、体を動かす清掃の仕事では働きながら、稼ぎながら自分の体質改善を進められます。

同時に仕事自体も覚えていくため自分のわずかづつの成長にも気がつきやすいです。

メリット①と紙一重のデメリット

職場や業務により差はありますが腰、膝などに負担がかかる仕事も少なくありません。

張り切りすぎたり、自分の体力を過信しすぎたりすると手痛いしっぺ返しに遭うこともあります。

自分の身の丈に合った働き方を自分で見つけ、慣れてきたら出来ることを増やしていく見極めをする必要があります。

清掃バイトで働くメリット② 自分の生活改善もできる

私が特にオススメしたいのは早朝の短時間の仕事です。

清掃バイトを始める前はどちらかと言えば夕方から深夜にかけてのバイトをしていましたが清掃バイトを始めるのを機に思い切って朝型生活に切り替えてみました。

早朝からの短時間バイトは一日の活動時間を大きく拡げてくれます。

普段なら昼過ぎくらいの感覚の時間が過ぎていても午前中だったりすることもあります。

朝型に変わることでやれることが増える人にはかなり大きなメリットになるでしょう。

メリット②と紙一重のデメリット

朝型になるのが最初の最大の難関です。

ここを越えたら楽なんですが、もともと朝型でなかった私はかなり苦戦しました。

また短時間のため収入はそこまで多くはありません。

朝働いた後日中にやりたいことが特に無い場合はあまりメリットを感じられないかもしれません。

朝型に変えると同時に普段より多くなる自由に使える時間をどう使うかを考えてから取り組むことをオススメします。

清掃バイトで働くメリット③ 組み合わせが自由なスケジュール

隙間の時間、短時間、15分刻みのシフト制、現場に直行終わったらそのまま直帰。

清掃のバイトは仕事の形態によって様々な雇用スタイルをとっています。

そして基本的にWワークOK。

一つの職場に依存することなく、また大まかな週の予定が決まっていれば時間帯から勤務先まで自分の都合に合わせたスケジューリングでバイトを組み合わせ、かつ収入額を維持することが出来ます。

自分の行動範囲、生活スタイルを拡げたい方にはもってこいな自由度が清掃バイトにはあります。

メリット③と紙一重のデメリット

大前提として独りよがりにならず職場に迷惑をかけないと言う最低限のマナーを守れる事と職場の関係者や同僚との間に信頼関係がしっかり培われている必要があります。

同時に小刻みになればなるほどスケジュールの管理が重要になります。

手帳は用意したほうが良いでしょう。

清掃バイトで働くメリット④ 新たなビジネスに目を向ける機会

清掃バイトは3K、きつい・汚い・危険と言う肉体労働のネガティブなイメージがある仕事の一つです。

確かにゴミや汚れを扱う仕事ですから3Kのイメージからかけ離れた職場ですとはお世辞にも言えません。

しかしその労働環境や作業内容は時代に合わせしっかりと改善されたり見直されてきています。

また環境問題についての取り組みが世界的に活発になっている昨今、今まで不要とされてきたゴミを資源として再利用しようとする動きが今まで以上に注目されており、まだ見ぬ新しいビジネスが生まれる可能性があると話題になっています。

今後さらに見直されていくであろう清掃の仕事に一度でも従事しておくことはこれから先の未来で役立つことも多いかもしれません。

メリット④と紙一重のデメリット

あくまでもこれから先の話であり、現段階ではまだまだ3Kに当てはまってしまう部分もあります。

あくまでも今後を見据えた動きの中で、新たな事業や新しい仕事の形に興味のある方は清掃バイトを検討してもみても良いかもしれません。

自分にあった清掃の求人の選び方や注意点

では実際清掃バイトをするにあたりどういったことに気を付ければよいか私なりの意見をご紹介します。

【選び方①】清掃の種類

清掃には大きく分けて、

  • 月に1度くらいの頻度で機械を使って特別な清掃をする現場に行くタイプの【定期清掃】
  • 同じ現場(マンションなど)で決められた曜日に決められた清掃をするタイプの【日常清掃】
  • 1日1~3ヶ所の現場の清掃をし現場へ直行直帰となるタイプの【巡回清掃】

の3種類に分けられます。

まずは自分がどのタイプの働き方が合っているかを考えてから、求人内容を調べるとスムーズなバイト探しが出来るでしょう。

【選び方②】興味のあるものか効率か

清掃バイトでは普段足を踏み入れない現場や憧れのあの店が入る商業施設など様々な場所での仕事が用意されています。

どの現場でもすることは『清掃』であることは変わりありませんが、どうせ働くなら自分の興味のあるものを清掃と言う形でバックアップしてみるのも良いかもしれません。

逆にすでに自分のやりたい事が決まっており、清掃バイトは自分のスケジューリングに合いそうだから始めると言う方はいかに効率よく働くかを念頭に置いて仕事を探すのも良いでしょう。

清掃のバイトは時間や勤務形態が多様で自由度が高い分、自分で管理することが多くなり難しくなることに注意が必要です。

【選び方③】給与や雇用条件、待遇から考える

正社員、契約社員、アルバイト雇用形態も様々です。

しかし、清掃はなんだかんだ言っても体力勝負な部分もあります。

働き方、雇用のされ方次第ではありますが社会保険や労災保険は完備されているかをまずは確認しましょう。

有給や賞与、交通費なども気になるところですが意外にしっかり確認して欲しいのが制服の貸与の有り無しです。

清掃バイトは制服が汚れることが珍しくない環境です。

清潔さを保つためには少なくとも2着以上の作業用の衣服が必要になります。

それを自分で用意する、もしくは職場指定の制服を購入する必要がある職場となると想像以上に余計な出費が出ます。

制服は清掃の仕事では消耗品の部類ですので貸与(出来れば2枚以上)してくれる職場をオススメします。

清掃バイトの経験者からの注意点

いざ働き始めたらここに注意!というポイントをご紹介します。

まずは怪我

慣れてきた頃が一番危ないのですが寝不足や体調不良で怪我をされる方が結構いらっしゃいました。

割れたビンなんかも片付けることがありますので、安全第一を心がけることが一番の怪我予防です。

疲れの蓄積

自分でも気が付かないくらい徐々に疲れが蓄積していきます。

スケジュールを詰め込みすぎて働きすぎ、休み無さ過ぎなんて状況になると怪我にも繋がりますし仕事の効率も落ちます。

適度な休息、休日こそがよりよい清掃バイト生活への近道です。

知らないことを聞く

面接のときもそうですが知らないことや作業については、素直に知らないと伝えしっかり教えてもらいましょう。

単純作業も多いですが適当になんとなくやったりすると粗が見えやすいのが清掃の仕事です。

綺麗にすると言う一点は清掃の中で最も大切にすべき点の一つです。

与えられた仕事をしっかりこなすためにも、研修期間などの時間も大切に使いましょう。

イメージと本質は違う

清掃の仕事はきつかったり危険なモノも時には扱いますが、汚いわけではありません。

現場で仕事をする場所は汚い場所も多々ありますが、何度も言いますが清掃は綺麗にする以外の行為を絶対にしません。

清掃員が現場から仕事を終えて帰ったとき、その現場がより汚くなっていたり、綺麗になっていないことはまずありません。

清掃の仕事の3Kとは、K・きついこともあり、K・危険なモノも時には扱うが、それら経て自分の持ち場を、K・綺麗にする仕事と覚えておいてください。

まとめ

いかがでしたでしょうか?

私は清掃の仕事に最初は良いイメージがありませんでした。

自分の状況によりその時は清掃の仕事を選ばざるを得なかったから働き始めた言うのが正直なところです。

案の定最初は楽にこなせると思っていた単純作業にも大いにつまづき、体力に自信があったものの、現場で働く自分よりも一回り以上年上の主婦の方の仕事に全く付いていけず落ち込んだりもしました。

気が付けばいつの間にか自分の持ち場をしっかりこなそうと必死になっており、徐々に仕事をこなせるようになり、さらに効率を上げるために自分に合った取り組み方を工夫するようになりました。

そうしている内に清掃して綺麗になった場所を見ると嬉しくなり、気持ちも清々しくなり、少しだけ自信を持てるようになってきました。

そしていつしか清掃の仕事がどちらかと言えば好きな仕事の部類に入っていたのです。

ここまで書いてきた内容のオススメや注意点は筆者の経験から感じた内容ですが、ひとつの体験談として参考にしていただければ幸いです。

多種多様な働き方がある清掃の仕事で、自分にマッチした自分だけの働き方をぜひ見つけてみてくださいね。


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