2020年7月6日

日常生活のさまざまなシーンで目にすることの多い「警備員」さん。

工事現場や駐車場をはじめ、週末にイベント会場や大型店舗内などでも遭遇する機会があると思います。

しかしその勤務内容など具体的なところまで覗いたことがあるという方は、それほど多くはないでしょう。

今回は警備員の求人に興味をもった方の素朴な疑問を解決できるよう、実際の仕事内容や勤務実態、求人情報などをご紹介していきます。

自分には「どんな仕事」が向いているか、診断するにはこちら →
(正社員希望の人限定)

警備員のおおまかな仕事内容

おおまかな仕事内容

はじめに警備員の仕事内容を確認しましょう。

といってもこれはさほど難しいことではなく、おそらくみなさんの想像通りではないかと思います。

たとえば、よく見かける工事現場での警備員。

片側交互通行や通行止めによるまわり道の案内などをしています。

駐車場で駐車位置の案内を行う仕事などもそうですが、この場合警備員はおおまかに「交通整理」という仕事をしているといえます。

またイベント会場や大型店舗内などでの混雑の整理や整列は、それによって人の流れを「誘導」し「コントロール」しているといえるでしょう。

少し違うものとして「ボディーガード」という職種もあります。

広い意味で「警備員」の仕事の一種といえますが、ボディーガードの仕事はご存知の通り、クライアント(顧客)の「身辺警護」です。

これらは警備員として配置される職場のほんの一部ですが、それぞれに共通しているキーワードとして「整理」と「コントロール」があげられます。

つまり警備員の仕事とは、交通、人の流れ、あるいはクライアントの周辺などを「整理」することでその場の状況を「コントロール」するもの、とまとめることができます。

警備員は会社でどういう役割を求められる?

警備員の仕事をまっとうするためには、配置先がどこであれクライアントの要望を把握することが欠かせません。

では警備員を出入口などに配置しているような「会社側」が求めていることは具体的に何でしょうか。

繰り返しになってしまいますが、それも「整理」と「コントロール」なのです。

「仕事内容=求められる役割」になるのは当然とも思えますが、おさえておくべきなのはこの2つのキーワードの意味合いが「時と場合によって変化する」ということです。

たとえばビルに出入りする人を入館許可証などで管理し、「どんな目的」をもった「どんな人」が「いつ」「どこへ(何階へ)」行くためにビルに訪れたのかを把握することは、ビル内の人的状況を「コントロール」することにつながります。

同時に、不審な人物をビルに入館させないということも「コントロール」になりますし、訪問者に余計なストレスを与えないために適切な案内をすることも立派な「コントロール」にあたります。

「整理」についても同様にその「対象」や「目的」、「時間」や「場所」によって求められるものは異なってきます。

以上をまとめると、警備員に対して会社が求める役割とは「整理」と「コントロール」を行うこと、さらにいえば、それらをその時・場所において最適なかたちで実践すること、といえるでしょう。

警備員の求人にはどんな種類があるの?

ここからは警備員関連の求人にまつわる情報を紹介していきます。

求人募集の多い施設や職種を確認して、実際の現場をイメージすることから始めてみましょう。

警備員求人の募集でよくある施設

病院や学校などの施設

病院・学校や商業施設などでの求人は、警備員関連の仕事でもよく募集がかかるもののひとつです。

施設に付設された駐車場での整理・誘導、施設内の巡回警備、出入口での入退館管理などがあたります。

最近はこれらの職種をボランティアでまかなったり、定年退職された方々を「シルバー人材」として募集している施設も多いので、以前に比べこれらの現場で働いている警備員の姿を目にする機会は増えています。

土木工事や建築工事の現場

土木・建築工事の多くは、現場の交通整理などのために警備員を配置することが法律で定められているため、アベノミクスによる景気回復や東京五輪開催決定以降の工事案件の増加とともに、このタイプの求人募集が増加傾向にあります。

留意点として、これらの現場の警備員がヘルメットを着用していることからもわかるように、他の職場に比べると危険度が高く体力的にもハードな現場が多いことがあげられます。

警備員求人の募集でよくある職種

施設常駐警備

施設全体の秩序の維持が主な仕事内容になります。

こう言うと堅苦しいですが、ようは施設を訪れるすべての人の困りごとや疑問・質問に対応する職種といえます。

しかし現実的にはすべての事柄に警備員がその場で応答できるとは考えにくく、実際の現場においてはそのような「事件・できごと」を一番に把握し適切な人・部署などにつなぐ役割がメインといえるでしょう。

巡回警備

広くとらえると施設常駐警備の一部とも言えますが、文字どおり施設内を「巡回(パトロール)」して異常や不具合が起きていないかを常時確認し、もしあれば関係部署に連絡するとともにその場での適切な対応までも行う職種です。

体力や状況判断能力が必要な現場といえるでしょう。

交通誘導警備

工事現場での片側交互通行や通行止めなどのイレギュラー(変則的)な交通状況を通行人や車両に周知し、適切な誘導を行うことで混雑や事故を防ぐ職種です。

炎天下や雨天時など気象条件によらずプロフェッショナルな仕事が求められる現場であり、「警備員の仕事はきつい」というイメージの代表ともいえるものですが、その職責の大きさの分だけ責任感・やり甲斐を感じられるという点に関しては、魅力があるといえます。

ボディーガード

ここまで紹介してきた他の職種に比べると、その求人数は非常に限られています。

クライアントの身辺警護が主要任務であり、自分の身を守る術を身につけているのは当然のこととして、クライアントの身に危害が加えられないようにする仕事です。

基本的にはとても専門的な職種であり、資格等応募条件のハードルも高いことから、一般の人々がこの職種に応募することはあまり現実的ではないでしょう。

どういう職種が良いか決まっていますか?

警備員が活躍する現場はほかにもたくさんありますが、どの職種がもっとも良いという単純な答えは一概には出せません。

体力に自信がある人には「巡回警備」や「交通誘導警備」が選択肢になりますし、ゆったりとしたペースで仕事をしたい方には「施設警備」などが魅力的かもしれません。

どの職種を選ぶにせよ大切なのは、自身がその職種に抱いている「興味」とその現場に対する現実的な「適性」のちょうどいいおとしどころを探ることでしょう。

そしてどの現場に行くにしても共通していることとして、警備員の仕事には他の仕事にも増して「プロフェッショナル」な姿勢がより一層求められる、ということも付け加えておきます。

自分には「どんな仕事」が向いているか、診断するにはこちら →
(正社員希望の人限定)

警備員の求人でよくある募集内容とは?

ウェブサイトや求人誌でよく見かける警備員の求人内容は、大きく「施設警備」と「交通誘導警備」の2つに分けられます。

そしてそれぞれの職種がさらに細分化され、「施設常駐警備」や「巡回警備」といった職種に分かれて募集されていますが、概ね8割程度の求人内容は施設警備もしくは交通誘導警備のいずれかに該当しています。

また、雇用形態としては「正社員」ならびに「アルバイト・パート」での募集が大半を占めます。

給与相場

給与に関しては、雇用形態が「正社員」なのか「アルバイト・パート」での募集かという点で大きく異なります。

正社員の募集の場合は「月給」で給与が示されていることが多く、相場観ははっきりとは読み取れませんが、だいたい月給「15万円~20万円」程度の範囲での募集が多いようです。

一方アルバイト・パートとして求人情報が掲載されている場合、給与形態は「日給」で提示されていることが多いという特徴があります。

こちらも相場観を推し量るのは困難ですが、おおよそ日給「6千円~1万円」あたりが平均値と言えそうです。

勤務時間や休日、残業

勤務時間・休日については警備員という仕事の性質上、現場によって実にさまざまです。

たとえば「施設警備」の仕事であれば、その施設の開業中の時間帯での勤務もあれば、閉業後、つまり夜間の勤務もありえます。

基本的には商業施設などは24時間なんらかのかたちで警備が行われていますので、勤務時間帯の選択肢も豊富に考えられます。

同様に「交通誘導警備」の仕事は、工事が行われている時間帯での勤務になりますので、9時~17時のような標準的な勤務時間もあれば、夜間の工事では夜通しの仕事をすることになります。

いずれにせよ面接時に自身の希望勤務時間帯をしっかりと伝えておくことが重要で、休日や残業の有無に関してもあらかじめ雇用主に希望を伝えることで、相互に納得のいくかたちで仕事を進めることができるでしょう。

福利厚生

福利厚生に関しては、警備員の求人情報を見る限りでは関連項目を掲載しているものが多くはないため、あまり充実していないという印象を受けるでしょう。

実際、警備員の仕事は福利厚生を含めた「処遇」に関してそれほどいい噂を聞かない職種ではありますが、最近は警備会社(雇用主)側もその状況を把握しはじめたのか、退職金などの制度の充実を掲げている求人もあります。

長期的に働こうと考えている方には特に福利厚生は重要な要素になりますので、求人情報を詳細に確認・比較することはもちろん、面接時に福利厚生に関する取り組みや制度について質問することも欠かせないでしょう。

勤務場所

警備員の勤務場所が心地いいものである確率は、はっきり言って高くありません。

建物や施設の出入口にある「詰所」のような場所もあれば、工事現場や駐車場などの屋外での勤務もありますので、冷暖房完備のリラックスした雰囲気で仕事をしたい方には少々酷な現場であることは否めません。

ただ、体を動かすことが好きな人や、お客様との接点がある仕事を望む方には、「勤務場所」というハンデを補って余りある魅力のある現場でもあります。

求められる人物像

では、警備員としてどのような人物が求められているのでしょうか。

先述のように警備員の仕事というのは「プロフェッショナル」な姿勢が求められるものであり、それにはさまざまな資質が必要となりますが、ここではその中でも特に重要視されているであろう点を2つ、以下にあげておきます。

責任感のある人

「責任感」はどの職場でも求められることであるのは当然ですが、警備員の求人では特に重要になってきます。

なぜでしょうか。

実際にあった話を例に考えてみましょう。

交通誘導警備の現場では、複数の警備員で持ち場を分担して車両を誘導することが多く、その際には無線機を使用して相互に連絡を取り合っています。

多くの場合、ベテラン警備員が交通規制の入り口や出口を担当し、その他の小道やT字路など車通りの少ない場所を新人が担当するという体制をとります。

ある現場では「責任感のない」新人が「自分には関係ない」と無線機を聞いていなかったがために車両を通してしまい、出会い頭に衝突事故を起こしてしまったということがありました。

新人が配置される場所はめったに車が来ない場所ではありますが、そこで無責任な仕事をしてしまうと他の警備員にも迷惑がかかるほか、工事さえもストップしてしまいます。

「責任感」がいかに重要か、おわかりいただけたと思います。

気が利く人

もうひとつ、大事な要素として「気が利く」という点があげられます。

警備員が実際の現場で「気が利く」仕事をするとは、具体的にどういうことでしょうか。

ここでは「施設警備」の現場を例に考えてみましょう。

先述のように、施設警備員の仕事には訪問者の困りごとを解決するという役割もありますが、たとえば車いすのお客様に売り場の案内を依頼されたときにエレベーターの位置を同時に伝えたり、小さなお子様連れのお客様には遊び場の案内もしたりと、求められている情報に「プラスアルファ」で役に立つ方法はさまざまに考えられます。

つまり「気が利く」警備員とは、自身の職務をまっとうするだけでなく、お客様・訪問者ひとりひとりの立場に立ってものごとを考えられるような人、ということができます。

まとめ

いかがでしたか。

警備員という仕事はわたしたちの身近な存在でありながら、その実態についてはあまり知られていないこともあります。

これから警備員になってみようと考えている方や、ぼんやりとでも警備員の仕事に興味を抱いていた方に、少しでも役に立つ情報を提供できたのであれば幸いです。

自分には「どんな仕事」が向いているか、診断するにはこちら →
(正社員希望の人限定)



警備員求人についてもっと深堀りした情報を見る

警備員のシフトはどう?色々な施設での働き方、仕事内容からシフトの中身まで

どこででもよく道路でヘルメットをかぶって立っている人を見かけます。その近くでは大概工事が行われています。また大きなデパートに行けば、駐車場の前、店内にも制服姿の人を見かけます。彼らは工事関係者ではなく、警備会社から仕事を任されている警備員です。警備員はいろんな建物や場所・工事現場であっても、未曾有の危機から人々を守るため、安全に暮らせるようにするために日夜働いています。警察より身近な守衛隊といっても過言ではありません。では働き方はどうでしょうか。やはり警備員ならではのシフトがあったり、特別な仕事や働き方があるのでしょうか?今回は警備員という職種にスポットを当てて、彼らの働き方を見ていきましょう

警備員の仕事は40代でもバリバリ出来る!私が警備員をやっていた時にいた40代の人の働き方

警備員と言うと、大抵の人はヘルメット姿の中年男性をイメージするでしょう。事実、人前に出ている警備員の大半は中年男性です。若い人や女性も居ますが、最も最前線に居るのは30〜50代です。しかも、結構な確率で警備員として再就職した人が居たりします。そうです。40代には警備員は打って付けの仕事なのです。40代で再就職などザラな世界なのです。親の介護などで一時社会を離れた人、傷病からの社会復帰を果たした人、40代でももっと上でも、様々な経歴を持った人が集まっているのです。そんな受け口のとても広い警備業界で、実際40代の人はどう働いているのか、40代で警備員をしている人の実情をご紹介しましょう。また警備員

警備員におすすめの転職サイト7選。おすすめの理由も紹介します

警備員の転職サイト情報をまとめてみました。今国内でも非常にニーズが高まっている警備員。外国人観光客も急激に伸びており、今後大きなイベントも控え、さらに需要が高まっています。若者にも人気は高まっており、アルバイトや転職で警備員を目指す人たちもたくさんいます。「警備員の求人サイトのおすすめとは?」「何に注意して選べば良い?」などの様々な疑問に答えていきたいと思います。警備員の仕事・種類についておさらいしておこうあまり知られていませんが、警備員にもいくつかの種類があります。ではどういった種類の警備業務があるのでしょうか?巡回警備ショッピングセンターや工場など、大きな施設を歩いて監視する業務です。異常

警備のバイトが楽だと感じる理由をご紹介!大変な業務は何?経験者がお話しします!

警備バイトは楽だと話題に上ることが多いですが、本当に楽なのか気になる、という方は多いでしょう。実際は、警備員のバイトを楽に感じることもあれば、辛い事ももちろんあります。今回は、そんな警備員を本当に楽なバイトと思ってしまう点や逆に辛い点についてをいくつかご紹介しますので、リアルな業務内容を知る機会になればと思います。警備のバイトのおおまかな仕事内容とは?警備のバイトは、交通誘導や施設警備など、警備業の中でも種類はいくつかに分かれています。派遣される現場によって業務内容は変わるものの、基本的には配置場所に立って警備を行うことが主です。警備員が配置される場所は、セキュリティを強化する必要のある重要な

警備員として働くメリット13選。私が感じた良いところをまとめました

今回は警備員として働くメリットについて、実際の経験を基に、リアルな内容をご紹介させて頂きます。皆様は警備員という仕事に関して、どういったイメージをお持ちでしょうか?「屋外の警備は辛そう」、逆に「立っているだけで楽そう」などのイメージを持たれる方も多いかもしれません。警備員を経験したことのない人達や、どういった仕事内容なのかご存知ない方の為に、仕事内容についても細かくご紹介させて頂きます。警備員の仕事にはいくつかの種類がある警備員と一言で申し上げましても、仕事は多岐にわたります。大手警備会社が提供しているような契約先の現場に駆けつける警備員や、交通整備をしている警備員、貴重品などを運ぶ輸送業務や

警備員の人間関係でストレスに感じる4個のこと。その解決方法も合わせて解説します

警備員の人間関係でストレスを感じる原因について解説していきます。警備員といえば、接客業などに比べて、人と接する機会やコミュニケーションを取る機会は多くはありません。ただ同僚や上司、警備対象先の人達などと接する機会は勿論多く存在します。実際、私も「人と接することが少ない」というイメージで業界に入り、様々な驚きもありました。「警備員はいじめがある?」「警備員は高圧的な人への対応に疲れそう」そんなイメージがある方は、警備員の人間関係について、ここで私の経験談をご覧ください。警備員のおおまかな仕事内容とは?警備員の仕事内容は、警備対象物の安全を確保するお仕事となります。警備対象物の中には、人・建物・現

警備員を20代におすすめする理由は?その後のキャリアアップについてもお話しします!

警備員というと、会社を定年退職した人達が多いなど、年配の方々が働いているイメージがあるかと思います。しかし、若い20代の方にも警備員という職について知ってもらいたいと思います。そこで今回は、警備員を若い内に経験しておくべきおすすめポイントについてご紹介します。警備員の仕事についておさらいしておこう警備員は、対象物の安全を守るのがお仕事となります。普段目にすることの多い警備は、「交通誘導」と呼ばれる車や人の安全を確保する警備員や、「常駐警備」と呼ばれる人の出入りなどを監視する警備員ではないでしょうか。どちらも体を沢山動かす肉体労働ではありませんが、人々の安全を守らないといけないという非常に重要な

警備員の仕事がブラックな仕事だな…と感じた5個の瞬間と、それでもこの仕事はやりがいがあると思う2個の理由

声を掛けるだけで動く機械や、何でもできる携帯端末など、便利なものが増えています。良いものも出てくれば、悪いものも出てきています。その中でも身近なものが、違法労働・無給・各種ハラスメントなどを平然とする『ブラック企業』でしょう。悲しいことに、生きる為に働いている生真面目な人が多い日本には、どの職種、業界にもブラック企業が存在します。もちろん、警備業界にも存在しています。ただでさえ辛く厳しいイメージのある警備員のお仕事で、その上ブラック企業なんて、絶対に避けたいものです。そこで今回は、警備員の仕事の実情から見えてくるブラック体質、そしてそれを避ける為の警備会社の見極め方をご紹介します。落とし穴が多

警備員辞める理由にはどんなのものがある?現場にいた私が感じた辛さを紹介

世の中には様々な職業がありますが、どの仕事にも厳しさがあります。中でも、『長時間勤務』で『危険』で『ハイリスク』だと言われているのが警備員です。警備員は、工事現場や建設現場で車両を誘導したり、建物や人の流れを管理するような仕事をします。これはなかなかにプレッシャーと緊張のある仕事で、入る人が少なく出る人の多い仕事でもあります。現役現警備員の中でも、辞めたいと思っている人も少なくありません。警備員を辞める理由にはどのようなものがあるのか、その現状と真実をご紹介します。警備員の仕事内容立哨交通警備で工事現場の側に立っていたり、施設内で入退館管理をしていたり、ずっと立ちっぱなしの警備の仕事を『立哨』

警備員の仕事は大変?!楽にこなすコツやメリットを経験者が教えちゃいます!

世間一般的に激務のイメージがある仕事として、『システムエンジニア』『消防士』『アニメーター』などが挙げられます。そして、その中で必ず挙げられるのが『警備員』です。警備員は、真夏や真冬にも道路に立ち、惨めでかっこ悪い等負のイメージが付きやすいのかもしれません。しかし本当に辛いのかと言えば、辛いことばかりではありません。と言うのも、確かに責任や重圧のある仕事ではあることは確かですが、仕事を楽にこなす方法がいくらでもあるからです。重苦しい仕事は誰だってしたくないもの。警備員も同様です。では、その具体的な方法を、警備員の実態と共に紹介していきます。警備員の仕事に対するイメージがマイナスからプラスに変わ

警備員のデメリットってこんなところ!でもやりがいや嬉しいこともあるから頑張れるんです

警備員デメリットってどんなことがあると思いますか?普段日常生活の中でも警備員に接する機会は多くありますよね。イベント警備や交通誘導のアルバイト募集などは求人情報に出ているので、経験のある方もいらっしゃるのではないでしょうか。今回は何となく知っていそうで知らない警備員のデメリットの部分を中心に細かくご紹介します。大変な点、辛い点はもちろん、警備員のメリットややりがいについても触れていきますので、興味のある方はぜひ最後までご覧ください。警備員の大まかな仕事内容警備員のお仕事は主に対象となる施設、物、人の安全を確保するお仕事になります。それぞれどういったものを監視するかによって、業務の内容は大きく異

警備員のやりがいとは?経験者の私が感じる4個のやりがいを感じる瞬間を紹介します

警備員のやりがいについてを今回、具体的にお教えしたいと思います。警備員はダサい、年寄り向け、低学歴の職業と呼ばれ、偏見が多いと言われていますが、それは本当のことでしょうか。向き不向きのある業務内容ですが、警備の仕事の魅力はそれ相応にいくらでも感じられます。そんなベールに包まれた警備員のやりがいを、施設警備を経験した筆者がご紹介させていただきます。警備員の将来性もお話しさせていただきますので、興味のある方はぜひご覧ください。警備員とはどんな仕事?警備員は、「守る」「防ぐ」を目的とした監視業務です。工事現場の車両の出入り、人が多く集まる場所の防犯や安全管理、貴重品や要人の護衛などを「守ったり」「防

警備員をおすすめする4つの理由。自分にもできる?

昨今、仕事に関してのニュースを目にすることが増えてきています。就職率や離職率、ブラック企業など、働く人間にとっては心中穏やかではない日が続きます。また、消費税が増税し、経済の不安な波が押し寄せて来ていると感じることがあることでしょう。こんな時代ですから、安心して安定し職に就き働きたいものです。このご時世だからこそ、警備員の仕事をおすすめします。安定して働けて、高給与も貰え、休みも取れて健康的で逞しい毎日を送れる警備員というお仕事があるのをご存じでしょうか。巷での悪評には程遠いその実態から、警備員をおすすめする理由までをご紹介します。警備員の種類と役割は?警備員のお仕事には大きく分けて五つの種類

警備の仕事内容ってどれも同じ?立場が違う警備の仕事を役割に分けてご紹介します!

近年、外国人観光客も増え、防犯に対する世間の意識も非常に高まっています。凶悪な犯罪をニュースで目にすることも多く、警備会社の役割も増える傾向にあります。警備会社といえば、工事現場や駐車場などで交通整備をする警備員さんを想像される方も多いと思います。しかし大手警備会社の仕事は多岐に渡りますし、様々な職種も存在します。そこで今回は、大手警備会社での警備の仕事内容について、実際に警備会社に勤務した筆者が、その経験を基にご紹介したいと思います。警備の仕事は大きく3個の役割に分けられる警備の仕事にはいくつかあるのですが、今回はざっくりと、警備の仕事を3つに分けてみました。警備システム導入施設の警備CMな

警備員になるには?必要な資格や経験は何?種類別におおまかな仕事内容もご紹介します!

警備員になりたい人は、概して準備となる勉強をしません。何故なら、始めようと思ったら簡単に始められ、それが出来てしまうからです。それほど簡単に始められ、敷居の低い仕事です。しかし何の準備もなしに始めると躓きやすいのは、どこも同じです。警備員の場合はその点が大きく、軽んじてかかると痛い目に遭いやすくなります。それでは警備員になるにあたってしておきたい、しておくべき準備とは何なのか、どんな心構えで行けばいいのか、ポイントに絞ってお教えします。警備員の大まかな仕事内容は?警備員の仕事内容は、大きく分けて6つ種類があります。勤務地こそ違えどやることはほとんど同じで、大義名分は「安全の確保」です。警察とは

警備員の仕事は女性でもできる?女性でもできること・大変だったことを解説します

警備員は女性でも可能な職業なのでしょうか?「やりがいのある仕事がしたい」「自分の能力を発揮したい」ダイバーシティー等による意識改革が進む中、このように考える女性が増えてきているのではないでしょうか。そんな方々に、私は警備員をおすすめします。「警備員って男の仕事では?」と思われがちですが、ここ数年の社会状況の変化から、警備員の女性の需要は確実に増えています。警備スタッフが女性にも務まるのかどうかを詳しくご紹介します。警備員ってどんな仕事?警備員の仕事は、警備業法という法律の区分から説明すると、以下の四つに分けられます。施設警備業務・・・施設の中で実施する警備業務です。日本の警備業の50%を占めて

施設警備の仕事内容11個の業務。経験者が役割に分けてわかりやすく説明します!

みなさんは「警備業」という言葉を聞いて、どのような姿をイメージするでしょうか?すぐに頭に浮かぶのは、制服を着て道路で車の誘導をしている、工事現場で通行人の整理をしている、イベント会場でお客様の案内や誘導をしている、といったところでしょうか。実は、警備業として行う仕事は、他にも様々あります。その中で、警備業界で最も多い割合を占めるのが「施設警備」というビルや公共施設の安全を守る警備業です。今回は施設警備の仕事内容を、私の体験談を交えながらみなさんにお伝えしたいと思います。施設警備って何のためにやる?大きな目的は、「警備する施設の安全・安心を守る」ことです。その為には、「施設を利用する人の安全・安

警備会社の仕事内容をご紹介!営業職と警備職それぞれの業務内容は?豆知識も教えます!

日々生活する中で凶悪な犯罪をニュースで目にすることも少なくありません。防犯対策を意識される方も年々増加傾向にあり、防犯に関する需要は日々高まっています。そこで今回は大手警備会社での職務経験のある私がその経験を元に、人々の安心や安全を提供する警備会社の仕事内容について、営業職のお仕事を中心にご紹介します。なお、今回お話させて頂く「警備」につきましては、大手警備会社が提供している機械で、24時間建物などを監視する防犯システムの事を指しています。警報発令時にガードマンが現場に駆けつけるサービスのことです。よくCMなどでも流れている「ホームセキュリティ」などもこのサービスの一つです。警備会社の仕事は大

警備員辞めたい…と感じた4個の理由と乗り越え方

今回は、私が過去に「警備員を辞めたい」と感じた瞬間を取り上げていきます。警備員の仕事には工事現場で勤務するいわゆる「交通警備員」や「施設警備員」「駐車場の誘導係」など、様々な職種があります。私自身が交通警備員の仕事に従事した経験から、主に交通警備員について「辞めたいな」と思った瞬間をいくつかピックアップし、それらにどのように対処していったのかも解説しています。この仕事に興味をお持ちの方は一度目を通し、現場をイメージしてみて下さい。警備員のおおまかな仕事内容とは?全ての警備員職種に共通している業務とは、「警備対象」の警備を通じてその「安全」を守ることです。「警備対象」はお客様や通行人などの「人」

警備員の時給はどのくらい?私の周りの相場や時給の決まり方を紹介します

警備員時給っていくらもらえるのか気になりますよね?工事現場や商業施設などさまざまなところで接触する機会の多い「警備員」。今回は、そんな警備員の時給相場をテーマに解説していきます。この仕事に興味をお持ちの方、もしくはすでに現在警備員として働いている方は、自分に合う業務なのか?自分の職場とどう違うのか?などを参考までにご覧いただければと思います。警備員の時給の相場はどのくらい?まずは警備員の時給の中身、つまり基本給や各種手当といったことや、時給が他の人に比べて高い人の理由などを確認していきましょう。ちなみに、警備員の職場では時給制とともに「日当制」も一般的に普及しています。日当制は「一日いくら」と

警備員が辛い仕事だと感じる人の7個の理由と乗り越え方。これで頑張ってみて!

警備員はつらい職業だと思いますか?実際に働いてみると、警備員はしんどい事や大変な事、苦労する事はたくさんあります。また離職率も高いので、警備員はストレスを感じやすい職業の一つと言えます。しかし、警備員にしか体験できない事もあるんです。ここでは、警備をしていて何故辛いと感じてしまうのか、どう乗り越えていけばいいのかを見ていきましょう。警備員のおおまかな仕事内容とは?警備員の業務内容は、保安と監視が主な仕事です。人や家、物の安全を見守る事、犯罪の抑制や拡散防止等、警察に準ずるような職務もあります。1.交通警備工事現場や建設現場、商業施設等の車両や歩行者の誘導を行います。2.施設警備学校、マンション

大阪警備員バイト求人の募集内容をご紹介!大阪でバイトを探しているならご覧下さい!

大阪の警備員バイトに応募しようか検討中の方は必見です。工事現場や商業施設などで頻繁に見かける警備員。配備される現場や職種によって業務内容や待遇などにも差がありますが、具体的な業務の中身を詳細に知っている人はそれほど多くありません。今回は私が警備員として働いていた経験をもとに、大阪の警備員バイト求人について解説していきます。大阪で警備のバイトを始めるのなら先にこの記事で様々な情報を知っておきましょう。警備員のバイトはどんな仕事?警備員の仕事を簡単に説明すると、「警備対象である場所や人などが安全な状態に置かれていることを保障する仕事」といえます。積極的にお客様に接したりこちら側から何かを提案するよ

警備員の年収はどれくらい?相場感や、給料を上げるための転職術を教えます

「警備員の仕事は儲かる」、世間ではそう言われています。求人を見てみても、目を引くのは高額であることをアピールするサムネイルです。よくよく見てみれば、それはアルバイトの広告であることが多いのです。実は、警備員は正社員よりアルバイトの方が、給与だけで考えれば高待遇です。では、警備員の正社員の年収や、稼ぐにはどういった点を重視すれば良いのかを解説していきます。警備員の給料の相場はどのくらい?正社員で新卒入社した場合の警備員の給料相場相場は月給で20万円前後です。他業種と大きな差がないのが殆どです。この辺りも他業種と同じなのですが、大手企業ほど待遇が良いという傾向があります。テレビCMを打っているよう

警備員の仕事がキツいと思う4つの理由。タワマンや施設の警備バイト経験者が語る!

警備員仕事がきついと思ってしまう原因について今回は解説していきます。警備員といえば一般的に楽そう、暇そうといったイメージばかりが先行し、年配の方でもやれる簡単な仕事と思われがちですよね。しかし、実際働くとなるといいことばかりではあるはずも無く、やってみて初めて分かる警備員の仕事のきつい部分も多く存在します。今回は、警備員のそんなきつい部分をご紹介するとともに、おすすめな会社やこの職業ならではなメリットもお話しできればと思います。警備員のおおまかな仕事内容とは?警備員という仕事は、大きく分けて以下の1号警備から4号警備までの四つに分類することができます。この中で、特に体力的にキツいと言われている

施設警備の仕事はどんな人に向いている?得意な人の2個の特徴やキャリアについて解説します

ここでは、施設警備のお仕事についてご説明したいと思います。これから、施設警備仕事に就いてみようと考えている人や、何となく興味はあるけどどうしようか考え中という人も中にはいるかとは思います。数ある職種の中から、あなたが敢えてこの施設警備の仕事に焦点をあてたのは、様々な理由があってのことでしょう。「現在、警備をやっている知人から勧められた」「お金が良いと聞いた」「ネットの口コミを見て興味を持った」等々…。そして、「実際にこの仕事がどういうものなのか、もっと詳しく知りたい」という考えから、このサイトを訪れた方も多いのではないでしょうか。物事をよく知る為の一番の方法は、自分が実際にやってみることです。

警備アルバイトの時給ややりがいは?やってて良かった4個のことやそこで身に付く力とは?

警備アルバイトの気になる時給事情や、やってて良かった事ややりがい、そこで身に付く力等についてをここではご紹介したいと思います。警備のバイトといっても実は幾つか種類があるのですが、ここでは主にビルやホテル、施設等の建物を管理する施設警備と、駐車場や工事現場の出入り口等で車両に対して行っている交通誘導警備業務について話を進めて行きたいと思います。私はこんなところで警備アルバイトをやりました私が以前経験したのはオフィスビルや高級マンション、ショッピング施設の駐車場の警備です。警備会社によって扱う現場には偏りがある事が多く、例えばマンションの警備が多い会社とか病院やオフィスビル中心の現場を持つ会社等、

警備員の転職を成功させるために!狙い目な会社の2個の特徴と上手に転職するための4個の注意点

警備員をやっているけど、今の会社を辞めて他の警備会社に転職したいと考えている方もいれば、他の業種から警備業に転職したいという方もいらっしゃることでしょう。今回は、警備員の転職について考えている方々を対象に、様々な情報をご紹介させて頂きます。実際に警備会社で働いていた私の経験を基に、転職先として良い警備会社の特徴や転職時の注意点について記載しておりますので、どうぞ最後までお付き合い下さい。警備員の転職で注意したほうが良い4個のこと警備員に転職する際に注意すべき点についてご紹介させて頂きます。夜勤の有無夜勤があるか否かについて気になる方も多いことでしょう。警備員という業種の特性上、夜勤を扱っていな

警備員正社員求人の年収や仕事内容、おすすめ求人の特徴とは?よくある募集内容や正社員として求められることを解説!

警備員の正社員として働きたいと考えている方のために、おすすめの求人についてご紹介させて頂きます。そもそも警備会社の正社員の具体的な業務内容とはいったいどんなことをするのでしょうか?派遣会社やバイトとの違いも気になりますよね?今回はそんな警備員の求人でよくある募集内容や、上手な求人の選び方、この職業のメリット・デメリットについて説明致しますので、どうぞ最後までご覧ください。警備員の正社員はどんな仕事?警備員の仕事は、担当の現場に出向き、警備をすることです。交通誘導や、施設警備などが主です。正社員で採用された場合は、いずれは現場を統括する立場になることを期待されている可能性があります。現場業務以外

警備のバイトがおすすめな理由は?高収入?!体力的に楽?!気になったらチェック!

ここでは、これから警備の仕事をやってみようと思っている方達に向けて、警備のバイトがおすすめな理由について幾つか書いていきたいと思います。特に若い世代の人達に関して言うと、警備の仕事に興味を持つ人の数というのは、世間一般的に見て少ない方だと思います。警備の仕事のイメージと言うのは、退屈、単純、地味、雑用が多い、やりがいがあまり無い、職場はオッサンばかりで華がない、キャリアアップ出来ない、仕事がつまらなそう、といったネガティブなものばかりが先行する場合も多いのではないでしょうか。経験者から見てもはっきり言ってこれらはかなり当たっていると思います(笑)。だったら、何故一部の人はわざわざ警備の仕事をや

東京警備員求人でおすすめな募集内容の特徴や、人気な会社・エリア・年収相場を解説します

東京警備員の求人ってさまざまな職種がありますよね。これから警備員をやってみたいと考えている方もいらっしゃることでしょう。今回は、東京の警備員求人に焦点を絞って、人気なエリアからおすすめな施設などをしっかりご紹介させて頂きます。東京警備員はバイトや正社員など雇用形態によって違った部分もあるので、都内で働く予定の方は、求人選びのコツについても是非ご参考にして下さい。東京の警備員はどんな仕事?どこであっても警備員の仕事内容は特に変わりません。しかし、東京の場合は建物が多いため、施設警備が主な仕事となるでしょう。東京には重要な施設が数多く集まるため、それだけ責任の大きい業務を任される機会も増えます。東

警備員が向いている人の4つの特徴とその力を活かせる職種・仕事とは?

今回は、警備員の仕事に興味があるという方々の為に、警備員が向いている人の特徴やその力を活かせる職種・仕事についてご紹介していきたいと思います。警備員の仕事というのは、どの求人誌や求人サイトを見ても必ず募集があるようなメジャーな職種です。その反面、実はその職に就く為には細かい手続きや面倒な審査等が数多くあり、それらを全てクリアしていかなければならないのです。その為、やってみたいけど面接で落とされてなかなか受からないとか、面倒くさくて応募しなかったという人も結構見受けられます。何故そういう仕組みになっているのかという点についても、後で解説していきたいと思います。まずは、ざっくりとこの仕事についての

警備員アルバイトの時給ややりがいは?やってて良かった2個のことやそこで身に付く力とは?

工事現場や駐車場などで見かける「警備員」の仕事は必要な資格や経験などの条件がなく、比較的応募しやすい職種といえます。しかし体力的にハードな仕事として紹介されることもあり、応募することに抵抗を感じている方もいるかもしれません。実際のところ、現場の雰囲気はどのようなものなのでしょうか。今回は私自身がアルバイトとして警備員をしていた経験から得たことや感じたこと、やりがいなどを紹介していきます。警備員のアルバイトに応募しようかどうか迷っている方は私の実体験も参考にしてみてください。私はこんなところで警備員のアルバイトをやりました警備員の仕事といってもその職種・勤務場所によって仕事内容や勤務条件は大きく

警備員の仕事内容10個の業務と良い面・悪い面について経験者が教えます!

警備員の仕事内容というと、建物など入り口で不審者が入らないようにチェックしたり、定期的に巡回するというものがよくイメージされるかと思います。ですが、実は警備員の仕事には他にも様々なことがあるんです!今回はそんな警備の仕事について詳しくご紹介していきます。具体的な警備会社の仕事内容や良い面・悪い面を知ってから、この職業を目指してみてはいかがでしょうか?警備員の仕事は大きく5つの役割に分けられます。1.監視2.誘導3.出入管理4.防災管理5.その他の対応警備員の一番重要な仕事は、警備を依頼をされた対象から不審者等を遠ざけ、事故や事件が起こらないように未然に防ぐことです。不審者に睨みを効かせ、その犯

警備員バイト求人の時給や募集内容にはどんなものがある?向き不向きややりがいなどを解説!

みなさんは「警備員の仕事」というキーワードでどのような現場を思い浮かべますか?工事現場や駐車場などクルマに関係する場所もあれば、商業施設やオフィスといった場所で人々の行動を管理しているイメージをする方もいると思います。代表的なこれらの現場もさらに細かく分類していくことができることを考えると、警備員の職場というのはとても豊富にあることがわかります。つまり警備員はみなさんの身近なところで仕事をしている人たちといえるでしょう。しかしその仕事の内容や特徴などを詳しく知っている方はそれほど多くないと思います。そこで今回は警備員という職業、とくにアルバイトとして働くことに興味を抱いている方々に有益な情報を