ここでは、ジムインストラクターの求人でよくある募集内容やおすすめ求人のポイント、気になる疑問について解説していきます!

ジムのインストラクターの求人は一昔前よりだいぶ増えてきました。

これは日本の疾病を予防するには適度な運動と適切な睡眠時間などが必要であると改めて認識されたことが起因となっているんです。

そこから徐々に健康ブームが世に発信されていくようになり、いまはメディアでも簡単家でできるエクササイズなどを紹介するコマがあったりしますよね。

しかし家でやるには限界があります…それに継続が難しい。

そうした流れにスポーツジム業界が乗っかって、全国各地にスポーツジムを設立するようになりアルバイトも積極的に採用されるようになったのです。

今回はこれからスポーツジムのインストラクターにアルバイトもしくは社員になって活躍したい、経験したいと考える人たちに少しでも情報を提供できるような記事にしました。

ぜひご覧ください!

ジムインストラクターの仕事のおおまかな仕事内容

おおまかな仕事内容

ジムインストラクターの大まかな仕事は以下のようなものがあります。

  • ジム内の見回り、掃除
  • 利用者の顔色、健康チェック
  • トレーニングマシンの整備、調整
  • プールの監視
  • 男女浴室(特にサウナ)の点検、安全確認
  • 初利用者の館内の案内
  • レッスンの整理券配布
  • トレーニング指導、補助
  • スタジオレッスンでの指導
  • プールレッスンの指導

大まかとは言いつつも、結構あります。

インストラクターは指導だけが仕事ではないことがわかっていただけたかと思います!

ジムインストラクターの募集職種にはどんなものがあるの?

店舗によって様々ですが、募集職種によってはライセンスが必要な場合があります。

パーソナルトレーニングのインストラクター

スポーツジムの中のトレーニングエリアで利用者にトレーニングを教える職種です。

アルバイトでも店内の試験や協会の定める試験などに合格すれば指導できるのですが、常に勉強して知識を蓄えていかないといけません。

プール指導のインストラクター

プール指導のインストラクターは前提として泳ぎを教えられるレベルではないといけません。

明確に証明するものなどは必要ないのですが、大会などで成績を残しているとか、経験年数などが大事になってきます。

またプールの中でエアロビクスを行う〝アクアビクス〟などは協会の定める試験に合格しないといけないところがあるのでそれぞれの店舗の規則に従ってください。

テニスインストラクター

スポーツジム内にテニスコートが併設されているところがあります。

そのようなところには必ずテニスのインストラクターがいます。

このテニスインストラクターにも明確な証明がないのですが、中学高校とテニスをやっていた、大学でも続けているなど大会での成績がすごかったりすると指導の道に進ませてくれるところが多いでしょう。

子どもを対象にしたテニススクールなども経験できるので、将来指導の道に進みたいと考えている人はオススメです!

ゴルフインストラクター

ゴルフの乱打ができるところがジム内に併設されているところはゴルフ専門のインストラクターを募集しています。

ゴルフをやるのは今や大人だけではなくなりました。

子どもも行う時代になり、インストラクターの需要は少しずつ増えてきています!

これもライセンスや証明が必要ないところがほとんどですが、ゴルフに関して精通した知識がないと指導は難しいでしょう。

ダイビングのインストラクター

沖縄や孤島へダイバーとして同行し、利用者が安全にダイビングを楽しめるように業務を行います。

また深いプールが併設されているところではダイビング体験やレッスンを行うことができるところもあります。

実際に私が働いていたスポーツジムにはかなり大きいダイビング用のプールがあり、そこでダイビング体験などを行なっていました。

ただし、ダイビングのインストラクターはライセンスがないと指導ができません。

今まで紹介してきたインストラクターとは違います。

ダイビングのインストラクターのライセンスは何回か受講することで取れるので、もし目指す方は調べてみてはいかがでしょうか?

ダンスレッスンのインストラクター

ダンスは老若男女問わず、踊ることが好きだったり、将来ダンサーを目指している人が通います。

ダンスのインストラクターにもライセンスなどは必要ないのですが、経歴や経験年数、できる技やジャンルが大事になってきます。

そしてダンスの指導にはユニークさやわかりやすさがかなり求められるので、努力が必要になってきます!

ジムインストラクター求人でよくある募集内容とは?

ジムインストラクターの求人でよくある募集内容はどんなものなのでしょうか?

給与相場

アルバイトであれば時給は1000円前後(研修期間は下がる可能性あり)が相場で、社員になれば17~20万+インセンティブになるでしょう。

ただ地域や店舗、会社によってばらつきがあるので募集要項はかならず熟読しましょう!

勤務時間や休日、残業

アルバイトに関して、勤務時間はシフトを申請するときに変わるので一概に断定はできませんが、最低でも1日4時間以上週に3~4日以上(土日どちらかは必ず含む)入れないと採用はされないでしょう。

スポーツジムには休刊日という名の研修もしくはメンテナンス日が設けられるのですが、それを除いた3~4日なのでシフトに入る日は多いでしょう。

さらに多くのスポーツジムは固定シフトを組んでいるので、休みの曜日は1ヶ月間ないし3ヶ月は同じになります。

固定シフトなので給与はアルバイトながら安定しますが。

残業はほぼありません。

社員は週休2日を守っているところが多いですが、なかには1日も休めないときがある社員がいるのも現状です。

営業時間中はほぼ事務作業ができないので、営業時間終了後に行うことがほとんどです。

そのため、残業は結構多いです。

私が働いていたところは夜中の3時まで事務作業をしていた社員がいました…。

私の働いていたところはその後働き方改革により社員の増員、営業時間の見直しで、全員必ず営業時間終了後1時間以内に帰れるようになりました。

福利厚生

アルバイトに福利厚生はほとんどないでしょう。

交通費がでること、休日に自分の店でトレーニングができることくらいです。(せっかくの休みにバイト先にくる人はいませんでしたが…。)

社員に関しては、他の施設の優待券がもらえたり社保険完備などあるのですが、店舗によって内容は違うので、募集要項をしっかり見た方が良いでしょう。

求められる人物像

ジムインストラクターに必ず必要なのは〝注意力〟と〝観察力〟です。

スポーツジムは意外と危険な部分が多いんです。

マシンジムエリアもその1つです。

機会の故障によるトラブルはどれだけメンテナンスを入念に行なっても起こります。

ただ注意力や観察力があれば未然に防ぐことはできなくはないんです。

大事なことなのですが、インストラクターの仕事は指導がメインではありません。

メインなのは利用者が安全に運動できるような環境を作ることなのです。

それが土台にあって初めて指導ができるのです。

その理解ができる人を求めている会社が多いですね。

もう1つ必要なのはトラブル処理能力です。

ジムのインストラクターの仕事は業務時間内に配置されるエリアが決まっています。

そのエリアでもしトラブルが発生した時は各々考えて行動をする必要があります。

いちいちマネージャーの指示を待ってられない事態だって起こりえます。

その時に必要なのがトラブル処理能力です。

間違っていても構わないので1人もしくは誰かと協力して処理できる力を求めています。

必要なスキルや資格、経験

なにを目指したいかにもよりますが、プロのインストラクターになりたいのであればその道の教会が主催している資格試験などに向けて勉強をすることが望ましいですが、募集の段階でなにか資格を求めることはアルバイトに関してはほぼないでしょう。

最初からダイビングのインストラクターとして指導をしたいのであれば資格を取ることをおすすめしますが、店舗によっては入職してから経費で試験を受けさせてくれるところもあるので入職前はしっかりと確認しましょう!

ジムインストラクターのおすすめ求人のポイント

おすすめの求人ポイントとはいったいどんなものなのでしょうか?

インセンティブ制度がある求人

ジムのインストラクターにはパーソナルトレーニングという月会費とは別料金で個人的にトレーニングの指導をするシステムがあるのですが、そのような場合はその時間だけ時給の換算方法が変わります。

パーソナルトレーニングを行なえば行うほどインセンティブがもらえる額は増えます!

ただし、パーソナルトレーニングを行うにはそれなりの知識と指導力が必要ですよ。

トレーニング知識や指導などの研修がある求人

アルバイトで応募してくる人の半分は医療系の道もしくは運動系の仕事に就こうとしている人です。

そのような人には、アルバイトでお金を稼ぎながらトレーニング知識や指導力が身に付くという環境は、かなり良い環境でしょう。

研修制度ありと求人に書いてあればほぼ間違いなく安心して平気でしょう。

ジムインストラクターで働く上で知っておくと良いこととは?

ジムインストラクターで働くうえで知っておくと良いことを紹介します!

いきなりトレーニング指導は難しい

アルバイトや社員になって「はいすぐ指導ができます」はほぼあり得ません。

最初は正直言って雑用がメインです。

私もユニフォームを着れるようになるまで先輩からの雑用をたくさんしました。(掃除機をかけたり、マシンの掃除、雑巾干し、物品の整理など本当に雑用の毎日でした…。)

その中で業務を覚えていき、先輩からのアドバイスを聞いたりしてユニフォームを着ることができました。

ただ、その中でも得られるものはかなりありました。

最初がこんな状態だとつまらなくて研修の段階で辞めてしまう人も多いのですが、コツコツと努力を積み重ねていけば必ずおもしろくなるので、ぜひ続けてほしいです!

利用者もスタッフも常に怪我や命と隣り合わせだということ

健康ブームにより疾病予防のために運動をしている人がほとんどなのですが、先ほどまで健康だった人がいまは顔が青ざめていることや、もうすでに生活習慣病にかかっていて、リハビリのために運動を始めている人など利用者のニーズや背景は様々です。

またマシンでトレーニングをしている人も何がきっかけで怪我をするか予測は到底つきません。

そのようなことが起こらないように普段からシミュレーションを行うことが大事です。

頭でシミュレーションをするのとしないのとではトラブル処理率がかなり違います。

怪我や命隣り合わせの仕事だということは絶対に忘れないでくださいね。

ジムインストラクター求人についてよくある疑問

インストラクターになりたい人からよく聞かれる疑問にお答えします。

研修期間はどれくらい?

店舗によって違います。

これはあくまで私のアルバイト時代のお話ですが、私のアルバイト先は研修期間は決まっていませんでした。

早い人は1週間でユニフォームを着ていましたし、遅い人は4ヶ月近くかかっていました。

研修期間が決まっていようがいまいが本人の努力が必要です。

ジムインストラクターになる前に勉強はしておくべき?

難しい疑問なのですが、正直言ってしなくて良いです。

嫌でも覚えないといけない時期が来るので…。

少しでも多く学びたいという向上心があるなら1日10分未満で構わないので筋肉の名前くらいは覚えてみましょう。

近くにスポーツジムがなくて1番近い所で働くにしても終電が早くて閉店までシフトに入れません。面接受かりますか?

店舗によると思いますが、午前中に働くことは可能なのでしょうか?

アルバイトで午前中に働ける方ならかなり重宝されますし、シフトを気にする必要もなくなるでしょう。

朝は社員も事務作業に徹したい時間なので、ぜひ可能であればその方法で応募してみてください。

パーソナルトレーニング指導は1回きりで終わり?

1回きりで終わりにする利用者もいれば、常に見てもらいたいと継続を希望する利用者もいます。

私は卒業していく先輩が指導していた利用者を引き継いだりもして、継続を希望する人に付くことが多かったです。

もし新規で利用者を持ちたいのであれば、あなたの指導のもとで継続してもらえるように話を進めていくトーク力やセールス力が必要です。

まとめ

以上がジムインストラクター求人でよくある募集内容やおすすめ求人のポイント、気になる疑問についての解説でした。

少し厳しめなことも書いてしまいましたが、それだけジムのインストラクターは責任ある立派な仕事です。

もちろん利用者との交流も楽しいですし、スタッフはだいたい体育会系なのでノリは良い方ばかりでしょう。

そういう雰囲気のなかで働くことは今後の仕事にも必ず活かせるのでぜひチャレンジしてみてください!


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