ここではスポーツジムインストラクターが上手い人の特徴と、その力を活かせる職種・仕事も紹介していきます。

スポーツジムに必ずいるのは、トレーニングを指導してくれるインストラクターですよね。

ただインストラクターによっては説明がわかりづらかったり、聞きたいこととは別の回答が返ってきてしまう…なんて経験をしたことはありませんか?

トレーニングの効果を最大限にだすにはきちんと説明や指導をしてくれるインストラクターに聞きたいですよね!

この記事でどんなインストラクターに聞くとよいかを把握しちゃいましょう!

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スポーツジムインストラクターとはどんな仕事?

スポーツジムのインストラクターはスポーツジム施設を利用している人の安全を守りながら、利用者の健康維持や筋力アップ、ダイエットの効果を最大限に出してもらえるように適宜指導やアドバイスを行う仕事です。

店舗によってはスタジオレッスンを担当し、参加者と一緒に運動をするという仕事もあります。

スポーツジムインストラクターの大まかな仕事内容

スポーツジムのインストラクターの仕事内容として挙げられるのは、トレーニング指導、プラン・計画立案、プールの監視員、スタジオレッスンの担当、トレーニングの補助、トレーニングマシンの修理・清掃、スポーツジム内巡回などが挙げられます。

表舞台で目立つような仕事から裏方の仕事まで多岐にわたる内容となっています。

スポーツジムインストラクターの仕事内容は、こちらの記事を参考に!

スポーツジムインストラクターが上手い人の7個の特徴とは?

それでは、スポーツジムのインストラクターとして、わかりやすく頼りになるという人の特徴をご紹介します。

利用者の悩みの根本がどこかを探すインストラクター

トレーニングを重ねていくと必ずぶち当たるのが、停滞期という筋肉が刺激に慣れてくる時期です。

そのような時によくどうしたらよいかを聞いてきてくださる利用者が多いのですが、「とりあえず続けていればなんとかなりますよ」なんて答えてしまうインストラクターはやめておいたほうが良いでしょう。

インストラクターとして頼りになる特徴は、まず利用者が今どれくらいのペースでどの種目をどれくらいの回数こなしているかを聞くでしょう。

そのうえで、何をしているときが一番楽に感じてしまうのか、他により負荷の強いトレーニング種目を試したかどうかを聞いて、どこが悩みの根本なのかをアプローチしていきます。

これがインストラクターとして頼っても良い特徴となります。

実際にトレーニングのフォームを見るインストラクター

トレーニングのフォームや癖を治すには、ほとんどの施設ではパーソナルの申し込みをする必要があるところがほとんどです。

ただパーソナルを頼むと料金がかかるので、独自のフォームや癖のままトレーニングをしてしまう人もいるんです。

それでは効果が薄れてしまう可能性があります。

中には隙間時間にフォームを見てくれるインストラクターもいるので、そういう人を捕まえてみてもらうと良いでしょう。

そこでパーソナル申し込みの話をされて断られてしまうようであれば、違う人に声をかけてみましょうね。

また、暇そうにしているインストラクターも捕まえてみてもらうのもアリです。

体のフォルムがきれいなインストラクター

インストラクターなのにお腹がポッコリ出ている人にダイエットのノウハウを教わったらどう思いますか?

まったく信憑性がないですよね。

インストラクターでも特に体のフォルムがキレイなスタッフはそれだけしっかりと効果を出せている人なので、トレーニングを教えるポイントをしっかり把握していることが多いです。

利用者によって使う言葉を分けているインストラクター

利用者でもトレーニングを始めたばかりの人からトレーニングの熟練者まで経験の違う人がたくさんいます。

そのなかでどちらか極端に合わせた会話をしてしまうスタッフは良いスタッフとは言えません。

トレーニングを始めたばかりの人には始めたばかりの人なりの用語の使い方があり、トレーニング熟練者にも同じことが言えます。

利用者1人1人に合わせた声かけや用語の使い方、アドバイスができる人は良いインストラクターでしょう。

他のスタッフから信頼されているインストラクター

利用者とスタッフではインストラクターを見る視点が違います。

もちろん利用者の視点からみるインストラクターの印象も大事なのですが、良いインストラクターというのは一緒に働いているインストラクターからも信頼されていることが多いです。(実際にインストラクターが利用者に他のインストラクターの愚痴をこぼすことはほぼないのですが…)

勉強会や研修に積極的に参加しているインストラクター

スポーツジムのインストラクターは常に勉強が必要です。

そのため、施設が休みの日や個人の休暇日に研修や勉強会が開かれることがあり、それに参加していると色々な知識を学ぶことができます。

良いインストラクターとはそのような勉強会や研修にしっかり参加し、学んだ知識を自分のものとしてアウトプットできる人でしょう。

得た知識を自分でも試しているインストラクター

得た知識をそのまま鵜呑みにして利用者に伝えることは、利用者にとってあまりよくありません。

良いインストラクターは得た知識をまずは自分で試してみたり、自分なりに解釈をしたうえで利用者にとって必要な情報を提供することができる人のことでしょう。

インストラクターが先に経験し、感想や思いを聞くことは利用者にとってけっしてマイナスになることはないでしょう。

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逆に、スポーツジムインストラクターが下手な人の5個の特徴とは?

感覚でアドバイスをするインストラクター

利用者の悩みに対して深く掘り下げることもせず「たぶん回数が足りないんですよ」や「重さがあってないのかもしれませんね」などと、適当なアドバイスをするインストラクターに色々と聞くのはおすすめしません。

利用者の悩みを深く掘り下げながらアドバイスをするインストラクターが良いです。

これからインストラクターを目指す人は気をつけましょう。

自分の考えを曲げないインストラクター

トレーニングの方法に100%正解はないといっても過言ではありません。

自分とは違う意見や考えを話してくれたインストラクターに対して、自分の意見や考えを押し通す人は視野と器がせまいのであまり良いインストラクターとは言えません。

体がだらしないインストラクター

見出しのとおりなのですが、インストラクターは利用者の見本になるような体を作ることを求められます。

体がだらしないとそれだけトレーニングについての知識が乏しいのではないか、あのインストラクターのおすすめしているトレーニングには信憑性がないと噂をされても何も言えません。

専門用語のみ使用するインストラクター

体がだらしないインストラクターよりは勉強をしていること理解できるのですが、スポーツジムを初めて利用する人にトレーニングの専門用語を使うインストラクターはあまり良いとは言えません。

勉強会、研修に参加しない

勉強会や研修に参加しないとその分知識の定着やアウトプットが追いつきません。

しかもだいたいそのような人は独学でも勉強しないものです。

そのため利用者になにかを聞かれても答えられないことが多いです。

スポーツジムインストラクターのスキルを活かせる職種・仕事にはどんなものがある?

理学療法士

スポーツジムのインストラクターとして働いている人でもしっかりと体の仕組みについて勉強していた人に限られます。

体の仕組みは理学療法士の学校に入学すれば嫌というほど覚えさせられますが学生のときにある程度の体の構造を理解しているだけでもアドバンテージは大きいでしょう。

その分、理学療法士としての深い知識の勉強を先取りできます。

そしてインストラクターで培った利用者への声のかけ方やアドバイスの方法などは理学療法士になっても使えるスキルでしょう。

看護師

看護師も理学療法士とほぼ同じ理由なのですが、特にインストラクターのスキルが役に立つのはリハビリ病院や整形外科の分野でしょう。

その分野で働きたいと考えている人は、ぜひインストラクターの勉強を進めてみてください

スポーツトレーナー

プロのスポーツ選手や実業団チームに同行して選手の体のメンテナンスを行うのがスポーツトレーナーです。

スポーツトレーナーはだいたいチームに1人ないし2人しか選ばれないのでとても狭い門なのですが、もし目指すのであればインストラクター時代に得る知識はかなり使えるのでしっかり勉強しましょう!

アスレチックトレーナー

アスレチックトレーナーは、スポーツ選手が最高のパフォーマンスを発揮できるように健康の管理、怪我の予防、応急処置、リハビリ、コンディションを整えるなどの業務を行い、各方面からスポーツ選手を支えていくことが主な仕事です。

スポーツ選手にとってはアスレチックトレーナーがメンタル面の支えになることもあるので、とてもやりがいがある仕事です。

柔道整復師、鍼灸師

柔道整復師も鍼灸師もインストラクター時代に培ったスキルが役に立つ仕事です。

理学療法士と同じく、体の構造をしっかりと理解しないと仕事ができないのが現状です。

柔道整復師や鍼灸師の資格を持っている人はアスレチックトレーナーとしての資格を持っている人が多く、併用して実業団やプロのチームに帯同しています。

以上がスポーツジムインストラクターのスキルを活かせる職種・仕事の紹介でした。

ほぼ医療系の仕事に通じることがわかりましたね。

医療系の仕事は国家資格が必ず必要なので仕事を始めるのに時間がかかりますが、国家資格さえ取ってしまえば専門職としていつでもどこでも働けるのが魅力です!

ぜひスポーツジムのインストラクターのスキルを活かした仕事を選んでみてください!

これからスポーツジムインストラクターの仕事をはじめるには、どうしたらいい?

スポーツジムのインストラクターの仕事を始めるのに必要なことは特になにもありません。

強いて言えば、体の筋肉の名前を大まかに覚えておけばいいくらいです。

スポーツジムのインストラクターはアルバイトも社員も働き始めてから覚えることが多い仕事なので、そのことさえ頭の片隅で覚えておけばなにも問題はないでしょう。

もし人前で話すことが苦手だったり恥ずかしくなってしまう人でも働いているうちに必ず慣れます。

なので不安を覚える必要はないでしょう。

スポーツジムインストラクターの仕事で就職するために

スポーツジムのインストラクターは仕事の休みが不定期になりがちです。

スタジオレッスンなどの担当も任せられるとプログラム変更が行われるまでは、原則その曜日を休むことはできません。

そのため体調管理はしっかりすることをおすすめします。

資格は必要?

資格は必要ありません!

店舗によっては店舗独自の資格などが存在するところもあるので、その資格の取得を目指して頑張ってみるのが良いでしょう。

ただ店舗独自の資格は店舗外では全く効力は持たないので、知識として蓄えておきましょう。

必要なスキルや経験は?

学生時代に部活をしていたかどうかで採用や不採用が分かれるとは思いませんが、運動部に所属していた人がインストラクターとして働いていることは多いです。

あくまで1つの経験としてですが、運動経験があると良いでしょう。

または全校生徒の前でスピーチをしたことがある人や、人見知りをしない自信がある人などもスキルや能力としてあると良いでしょう。

いま紹介したスキルや能力、経験がない人でもスポーツジムのインストラクターになれないというわけではけっしてありません。

就職してからが勝負なので、ぜひチャレンジしてみてください!

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まとめ

以上がスポーツジムインストラクターが上手い人の特徴とその力を活かせる職種・仕事も紹介でした!

スポーツジムのインストラクターの仕事を経験しておくと、実際に人前で緊張もしなくなります。

職場も体育会系の人が多いので、職場の人間関係もスカッとしているところが多いです。

ここからは私の経験なのですが、就職活動の時に聞かれるであろう「学生時代どんなアルバイトをしていたのですか?」という質問に「スポーツジムのインストラクターをしていました」と話せるのは、面接官にかなり好印象を与えることができます!

単純にスポーツジムのインストラクターが爽やかなイメージがあるというだけの理由でしょうが、履歴書に書けないような仕事ではないので学生時代の経験としてやってみると良いでしょう!

実際にジムインストラクターの求人を探す時は、こちらの記事を参考に!




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