商品開発の仕事内容8個の業務を、実際に働いて感じたことなどを踏まえて解説していきたいと思います。

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商品開発の仕事は大きく3個の役割に分けられる

企画立案からイメージ作成

商品企画から出されたアイデアから、実際に形に出来る内容でイメージを作成していきます。

商品企画で作ったイメージとは違い実現可能なイメージを作成しなくてはいけません。

商品の設計、試作品の見積

イメージの作成が出来たら、そのイメージを元にして、作成するための設計図を作成します。

技術的な問題をクリアしつつコスト面なども考慮しながら設計していきます。

商品の設計が完成したら、試作品の作成です。

通常商品の作成と違い少量の手配になるので注意しなくてはいけない点がいくつもあります。

試作品作成

設計図が出来ているので、試作品の作成は簡単に思うかもしれませんが、実際に作成となると、色々な問題や修正が出てくるものです。

そういった問題などを、ひとつひとつ解決しながら進めていかなくてはいけません。

企画立案からイメージ作成の2個の業務

企画部署との打ち合わせ

企画部署と開発部署が同じ部署の会社もありますが、私の会社は、別々なので、ここでは、別々の場合での業務になります。

企画部署より上がってきた、アイデアを実際の技術的な部分やコストなど、現実的なことも踏まえて打ち合わせを重ねて商品としてのイメージを固めていきます。

商品のイメージ作成

出てきたイメージを、実際に絵にしていきます。

ここでのポイントは、現実的なことも大切ですが、思いきったアイデアをどんどんイメージに取り入れていきます。

ある程度の冒険をしないと、結局は新鮮な商品を作ることが出来ないからです。

技術的なことは、後でさんざんやるので、ここでは希望を詰め込みます。

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商品の設計の3個の業務

商品の設計や図面作成

企画、開発での打ち合わせを経て出来上がったイメージから、試作品の作成をするための設計図面を作成する業務になります。

この業務が商品開発のひとつの山場に当たると思います。

イメージから実際に作るための図面おこしなので、数えきれないほどの、問題や課題が出てくるものです。

しかし、開発業務の腕の見せ所でもあると言えます。

数々の問題を色々な部署と相談しながら乗り越えて行きます。

試作品作成の見積

苦労の末に設計図面が完成したら、今度はいよいよ試作品の作成をしたいところですが、ここで、もうひと作業が入ります。

試作品作成に対しての見積です。

製造ラインに乗っていない商品を作るのには、想像以上に費用がかかります。

社内、外注色々と相談しながらコストダウンも計ります。

商品作成コストの割り出し

試作品の見積を取りながら、実際のコストに関しても割り出して行きます。

ここで、企画段階で設定していた販売価格との誤差を計算します。

企画段階でリサーチなどから出てきた数字なので、あまりにも大幅に越えてしまうようだと、企画から見直しと言うこともありえます。

試作品作成の3個の業務

試作品作成

いよいよ試作品の作成です、実際に作るのは、製造部門であったり、外注だったりするので、完成を待つ感じになります。

一番わくわくする期間です。

試作品による試験

試作品が完成してものんびりしてはいられません。

試作品を使って、実際の使い勝手や安全面など、色々な試験もしながらチェックしていきます。

ここで見つかった問題点奈土によっては、試作品の作り直しをしたりすることもあります。

お客様の手元に行ってからでは遅いので、しっかりチェックする必要があります。

試作品による市場調査

試験やテストで問題がなければ、一般の方に使ってもらい、商品としての評価を出してもらいます。

第三者の目でチェックしてもらう訳です。

今までの苦労へのひとつの答えにもなるので、本当にドキドキするところです。

商品企画との仕事内容の違い

商品企画と商品開発は、会社によっては、一緒にしているところも多いようですが、実際は異なった業務になります。

簡単に言うと、商品企画は、新しい商品を作る時に、市場調査をしたりと、まだ形になっていないイメージ段階の業務です。

それに対して商品開発は、商品企画で出されたアイデアを、実際の形にしていく業務になります。

似ている部分は多いですが、大きな違いがあります。

商品開発の仕事の良いところ

やりがいを感じるポイント

商品開発は、一般的には華やかな仕事のイメージがあるかもしれませんが、実際は、想像以上に大変な部署でもあります。

しかし、そんな苦労も忘れさせてくれる、やりがいが商品開発の仕事にはあると思います。

そんなやりがいを感じるポイントを紹介していきたいと思います。

ひとつの商品をいちから作る

文章商品を企画して色々な業務を重ねて、商品をいちから作り出すことは、商品開発にとって一番やりがいを感じることが出来るポイントだと思います。

業務の中心で働ける

仕事をしていて、忙しくて大変なんだけど、充実感を感じたことはないでしょうか?

商品開発には、そんな充実感を感じることが出来ます。

色々な部署と様々な打ち合わせをして業務を進めていきますが、その中心で働いている感覚も、私が働いていて、やりがいを感じるポイントです。

面白いポイント

商品開発をしていると、面白いと感じる時があります。

そんなポイントを紹介します。

新しい考え方や価値観との出会い

商品開発は、様々な部署やお客様との関わりがある仕事です。

色々な人と会って話をしていると、今まで自分の中にはなかった、新しい考え方や価値観に出会うことがあります。

様々な人と関わる商品開発の面白いポイントだと思います。

イメージを越えた商品が出来ることも

イメージを越えた商品が出来ることがあります。

色々と試行錯誤していると、そこから新しいアイデアが出てきてどんどん商品が進化していく感じです。

自分のイメージを越えて良くなっていくのを見るのは、とても面白いものです。

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まとめ

商品開発の仕事を仕事の流れや、やりがいや面白いポイントなど、実際に働いてみて思ったことを紹介致しました。

商品開発の仕事は、大変ですが面白いやりがいのある仕事だと思います。

少しでも商品開発について知っていただければうれしいです。


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