面接というのは誰でも緊張してしまうものです。

得意な人ってそうそういませんよね。

面接って同じようなことを聞かれると思っている方も多いようですが、実際面接に関して聞かれることはそこまで多い訳ではありません。

事前に対策をしっかりしておけば問題ないので、どんなことに気をつけるべきかを見ていってください。

では、今回は薬剤師の面接のポイントなどをご紹介いたします。

薬剤師の仕事内容

薬剤師の仕事内容を大まかに説明させていただきましょう。

薬剤師の仕事というのは、薬の調合や患者に薬を渡す際何に注意しなければいけないかということを指導するという役目があります。

最近ではドラッグストアで働く薬剤師も増え、ドラッグストアに関してのみ接客やレジ応対なども含まれますよ。

ドラッグストアで働く薬剤師は珍しくないのですが、ただ以前よりは多くなってきていますね。

薬剤師の採用面接で聞かれる6つのこと

薬剤師の採用面接で聞かれることについてお答えしていきましょう。

高確率で聞かれそうなもののみをアップさせていただきます。

投薬治療について、ストレス発散方法、昨今の医療系に関する気になったニュースはあるか?何故ここを選ばれたのか?薬剤師になった理由についてはベタな所かもしれません。

場所限定ではあるのですが、ドラッグストアの場合は接客やレジ対応や品出しなども仕事の内に入るため、その辺も確認されることがあると思っておきましょう。

投薬治療について

投薬治療についてどう思うか、聞かれることがあります。

そもそも投薬治療とは何だと思うかもしれませんが、投薬治療とは現在がんなどで行われているので一般人からすれば普通では?と思う方もいます。

しかし投薬治療を好まない人もいるので、投薬治療の見解について聞きたいという人も少なくないのです。

受け答えのコツ

こればかりはどちらとも言えないので、自分の意見を素直に述べて問題はないでしょう。

世間的に投薬治療はリスクが高いと言われているものもあるため、いい顔をしている人は少なく、それゆえ嫌がる人も多いのです。

ここでの受け答えのコツは必要であればしなくてはならないという意思を持った方が良いですね。

元々薬自体好き好んで飲んでいる人ばかりではありません。

いやいや飲んでいる人も多いのですが、薬に頼らなければ何も始まらないのでわがままを言える状態ではないのも事実です。

ストレス発散方法

ストレス発散方法なんてものは何故聞かれるのか?と思いますよね。

医療系に関しては結構ベタに聞かれる質問の1つです。

これ以外ですと体は丈夫か?とかも聞かれますよ。

ストレス発散法を聞く理由は、ストレスをちゃんと解消できているかチェックするためです。

受け答えのコツ

この質問での重要な点は、ストレスをちゃんと発散できているのか知りたいという意図があります。

別にどんなストレス解消方法でも良いので、素直に答えても良いんですよ。

映画見たり、漫画を見たり、昼寝したり、色んな趣味に走るというやり方でも構いません。

この時点で気になることはそういうことだったりしますからね。

反対にNGワードとしてはストレス解消方法が何もないということです。

ストレス解消法が何もないということは、医療系において一番危険だからですよ。

医療系の仕事というのは他の仕事以上に神経が張りますし、うつ病や精神病に悩まされてしまう人が非常に多いのです。

ストレス解消が上手く出来ない人は精神病だけではなく、体調を崩しやすくなってしまいます。

それ以外にも趣味は何かを聞くことで、他の人達とコミュニケーションを図りやすくなるという目的もありますよ。

昨今の医療系に関する気になったニュースはあるか?

他の面接でも最近のニュースで気になることはあるか?と聞かれることが多いです。

現在ほとんどの人がニュースはおろか、テレビを見ていない人が多いので聞かれるとドキッとする人が結構いますよ。

聞かれてドキッとしてしまうような人は注意が必要ですね。

医療系に関連するニュースであれば、相手の関心が高まってくれるので好印象を持ってもらえるでしょう。

受け答えのコツ

薬剤師に関するニュースだけではなく、医療ミスなどのニュースでも問題ありません。

ニュースでよく見る医療系のものは、新薬系のものや花粉症などの時期的な変化によって引き起こされるものが多いです。

何に関心を持っているのか、反応を見て理解してもらえます。

別に難しく考えることはありませんが、事前にニュースは見ておくと話題を振られた時逃げ道が出来るので便利ですよ。

何故ここを選ばれたのか?

これもベタな質問ではあるのですが、薬局や病院、ドラッグストアなど色んな働く場所が増えています。

この質問の意図は単なる興味本位でもあるのですが、何故ここを選んだのか気になる所ですよね。

働く場所なんて1つではなく、たくさんの場所があります。

それなのに何故うちを選んでくれたのか聞きたいという人もいるんですよ。

最近はこの質問というよりも、元々薬局で働いていたのに何故病院もしくはドラッグストアで働こうと思ったのか?という風に聞かれるかもしれませんね。

どちらかと言えばこういう質問される可能性の方が高いので、回答には注意しましょう。

受け答えのコツ

その場所を選んだ理由とは何か?

薬局もしくは病院やドラッグストアで働いていた人が、突然違う場所に働くという理由は単純に興味本位という理由もアリですね。

結構こういう受け答えが多いのですが、自分はどこどこで働いていたが転職する際これまでとは違った所で働いてみたくなったという理由でも大丈夫です。

元々のキャリアがあるのにと思う人もいますが、キャリアよりも刺激を優先させるというのは悪いことではありません。

ドラッグストアの場合は一番簡単かもしれませんよ。

受け答えとしては普段使用しているドラッグストアで薬剤師の募集をしていた時、チャンスだと思ったとかという人も良い印象を持たれますね。

薬局や病院は薬剤師の仕事だけで済みますが、ドラッグストアに関しては他の仕事も普通に行わなければいけないのでそれもやってみたいと思ったと一言つけるのも良いでしょう。

薬剤師になった理由

薬剤師になった理由は何か?

それを言われることは必ず出てきます。

面接されている側からすれば、正直面倒くさい質問ですよね。

大体職業についている理由は親のため、またお金のためという人が多いのです。

実際こういう気持ちを持っている方はたくさんいますが、素直に受け答えするのはアウトですよ。

受け答えのコツ

薬剤師になった理由は必ず考えておいた方が良いです。

確かに親に言われたという人は圧倒的に多いのですが、志が大したことがない人間だと判断された場合、どこにも受かることは出来ません。

薬って凄いって思った理由にするのも受け答えのコツでしょう。

薬の調合って薬剤師にしか出来ないことです。

純粋に調合に興味を持ったという理由でも大丈夫ですよ。

そんな単純な理由で良いの?と思うでしょうが、好奇心旺盛な人物だと判断してもらえるので好印象になってくれます。

ドラッグストアのみ接客は可能か?

ドラッグストアのみ、通常業務と異なると思ってください。

どの地域にも1つはあるドラッグストアですが、薬剤師が在駐している所も多いです。

ただドラッグストアで働いている薬剤師と他のスタッフとの服装があまり大差がないためわかりにくいかもしれませんが、首から薬剤師という札をぶら下げているためその差がある程度ですね。

正直お客としては気が付きにくい部分であるため、傍から見ても薬剤師とは気が付かれないのです。

普通に薬剤師としての業務だけを要求されるわけではなく、通常時はドラッグストアの店員として働くわけなので全く気が付かないんですよね。

受け答えのコツ

この質問で求められる答えは、薬剤師以外の仕事も引き受けることはOKと答えることしかありません。

薬剤師以外の仕事も行うのが当たり前であるため、接客業が無理というような人は困るのです。

薬局や病院系の薬剤師はそこまで患者とコミュニケーションを取ることはないので気楽でしょうが、ドラッグストアの場合は接客業も含まれます。

接客業をやったことない人やレジ打ち自体経験がないという人でも、一から指導してもらえるのでそこまで支障が出ることはないでしょう。

ただ気をつけなければいけないことは、薬剤師の自分が何故こんなことをしなければいけないと思わないようにすることですね。

薬剤師の採用面接での注意点

これだけは気をつけた方が良いというのは医療系では結構多いかもしれません。

薬剤師の採用面接での注意点は、服装や清潔感ということでしょうか。

この辺は薬剤師に問わず医療関係には当たり前のこととも言えます。

他に付け足すことがあるとすれば、ブランド物は厳禁というくらいですね。

服装

服装に関してですが普通で問題ないですよ。

リクルートスーツで大丈夫です。

女性の場合はスカートでもパンツでも構いません。

できればシワひとつないのが望ましいくらいでしょうか。

清潔感

医療系だけに限った話ではありませんが、清潔感は第一印象に求められる最低限度のものだと思ってください。

清潔感がない人間は採用されないと考えておいた方が良いですね。

人間の清潔感というのは髪の毛、顔、服装、靴、持ち物などから出てきます。

髪の毛がボサボサ、メイクはナチュラルメイクで厚化粧をしていないか、靴がボロボロになっていないか、カバンもヨレヨレだと清潔感のかけらもありはしませんからね。

女性はある程度気をつけた方が良いのは良いのですが、男女蔑視というわけではなく清潔感のない女性は誰からも好かれることはありません。

男性も清潔感を求められるので注意しましょう。

男性の清潔感も女性と同じように気をつけていただきたいのですが、肩には注意しておいた方が良いですね。

実際何人かあったことなのですが、黒いスーツだとふけやホコリが目立ってしまい、それに気がついていない方が非常に多いです。

また、男性はひげを伸ばしている方もいますが、ひげはあまり清潔感が感じられるようなものではないので剃っておいてください。

男女ともに共通して言えることは体型ですね。

基本的に太っている方は清潔感が全く無いので、極端にダイエットをしろとは言いませんが採用されないケースがあります。

ブランド物は厳禁

ブランド物を使用するのはやめておいてください。

カバンにブランド物を使用される方は多いのですが、他者にけばけばしいイメージを与えてしまうのであまり良い印象は与えません。

医療職ほどブランド物を結構所持される方はいますが、控えめに行かないと嫌な印象を持たれてしまうでしょう。

面接では嘘は厳禁

当然ですが面接でもどこでも嘘は厳禁です。

自分を良く見せようと面接で持ってしまう人は結構いるのですが、採用された後盛ってしまった話が独り歩きしてしまうというのはよくある話ですね。

嘘をつくのは絶対に止めた方が良いでしょう。

そうでないといずれはバレてしまいます。

特に面接でのことは他のスタッフにも話しているので、どういう人間なのかと噂が広まっている状態になりますし、特に薬局は女性社会であるため噂なんかめちゃくちゃ広まってしまいますよ。

さすがに個人情報のことをべらべら言うのは本人の前ではないのですが、面接で話していた内容でどんな人物だったのかは他のスタッフにも伝えられて当然かもしれません。

たまに、面接内容かなり盛っていたと後から暴露するような人もいますが、そういう人は一気に信用をなくしてしまいますので言わないほうが良いこともあるのです。

時々自分がやってしまった大きな失敗について聞かれることもあるのですが、そういう時嘘をついてしまう人もいますからね。

まとめ

薬剤師の面接内容は医療だけではなく、薬剤師に関連したことを聞かれます。

面接というのは単に面倒くさいと思っている人間が多いのですが、その人が本当に薬剤師として働けるか、また一緒にチームとして働いても問題ない人物かを見られるのです。

薬剤師の場合は面接がかなり厳しいと言われています。

その理由は他の所よりも審査が厳しく、面接官に見る目がなかったと評価されてしまうことがあるからですね。

薬剤師は人気のある職業がゆえに、気に入らなければ簡単にやめてしまう人も多いんです。

そういう人に入られても困るので、企業としては良い人材を入れたいと思うのが当然でしょう。

自分はその職場にふさわしい人間であると相手に思われるようにしましょう。