今回のテーマは、ルート配送の仕事は一体どんな人に向いているか?

ルート配送が得意な人の特徴やキャリア等についてです。

ドライバーの仕事はいろいろな種類、形態の募集が出ておりますが、中でもルート配送という部分に注目して仕事を探す人もいるのではないでしょうか。

ルート配送業務の経験があり、それについて熟知している方であればともかく、今迄経験した事がない人にとっては果たしてこの仕事は自分に向いているのだろうか?という不安はあって当然でしょう。

無論、実際にやってみなければその仕事の良い所も悪い所もなかなか見えてはこないものですが、ある程度のリサーチは行っておくと、いざやってみてからこんな筈では無かった・・・。

という事態をある程度回避出来るかも知れません。

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ルート配送の仕事はどのようなもの?

ルート配送業務が通常の配達業務と異なる点は、毎日ランダムな配送先に毎回違った荷物を届けるのではなく、決まった配送先に決まった荷物を届ける事です。

荷物を運ぶスタート地点とゴール地点は最初から決まっていますので、車で通る道順も毎回毎回同じです。

ルート配送の大まかな仕事内容

朝、会社に出勤したドライバーはその日の業務を確認し、配車の準備を行います。

また、飲酒、酒気帯び運転を防ぐ為、アルコールチェックも行います。

その後、配送する為の荷物を車に積み込んで出発です。

配送先で荷物を降ろしてその現場は終了。

次の現場に向かいます。

これを一日の業務が終了するまで繰り返すのがルート配送の主な仕事内容です。

配送先へ出発

まずは、空っぽの車に配送する荷物を積む為、積み込み先に向かいます。

荷物が有るのは自分の会社の場合もありますが、別の場所にある場合、そこまで行って積み込まなくてはなりません。

積み込み作業

積み込み作業はフォークリフトや機械で他の人がやってくれる場合も有り、人力で自分でやらなくてはならない場合も有りで現場や荷物、積み込む車の種類にもよって違ってきます。

配送先まで運転する

荷降ろし現場迄車を運転して向かいます。

何よりも安全運転第一。

事故やトラブルを起こさないように気をつける事はもちろん、交通渋滞等にも注意したい所なのですが、バイクを使った業務とは異なりこればかりはドライバーの力ではどうにも出来ないのが辛い所です。

荷降ろし

配送先の現場に到着したら、車に積んでいる荷物を降ろす作業です。

積み込みの場合と同じく荷降ろし作業も現場によって、他の人がやってくれる場合と自分でやらなければならない場合があります。

次の現場へ

一つの現場が終われば、更にまた次の現場での作業に向かいます。

その日に予定した全ての現場が終了すれば仕事は完了なので、自分の会社に戻り作業終了の報告を行います。

車の整備や洗車等を行ってから退社となります。

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ルート配送の仕事はどんな人に向いている?向いている人の3個の特徴とは?

既に述べたとおり、ルート配送の仕事というのは車で走るルートが決まっているので、それ以外の道について憶える必要が無く、精神的にも楽です。

荷物の搬入や搬出先も全て決まっていますので、仕事は毎日毎回同じ事の繰り返しとなる要素が強いです。

という事はこの仕事は、色々と新しい事を次から次に憶えたりする必要が少なくて済むと言えます。

地理に弱い人

方向音痴な人にとって、毎回違った場所に配達しなければならないような仕事はとても大変です。

特に東京は、戦後の焼け跡に何の計画性も無く適当に造られた都市なので非常に分かりにくく、ドライバー泣かせとなっています。

今は便利なナビが有るとは言え、そんな所で時間指定のあるような物を配達しなければならなかったりするのであれば精神的なプレッシャーも増大し、焦りからストレスも溜まってイライラしてくるのは必定ですが、ルートの配送業務であればそういう心配も無くなる訳です。

単純作業好きの人

ルート配送は道順だけではなく、仕事の手順も毎回同じパターンです。

その為、一度仕事のやり方を覚えて馴れてしまいさえすれば、結構単純な仕事に感じられる事でしょう。

そういう作業を好む人にとってはおススメです。

稼ぎたい人

普通車のルート配送ドライバーはそうでもありませんが、大型車の長距離ドライバー等になるとお給料もそれなりに高くなります。

勿論大変な部分もそれなりにありますが、今よりももっと稼ぎたいと考えているならば、ルート配送のドライバーという選択肢も有りと言えます。

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ルート配送の仕事で活かせる経験

今度は、ルートドライバーの経験が生かせるような場合について考えてみましょう。

特にルート配送の経験が他で生かせるというよりは運転業務そのもの、つまり、あなたがドライバーとして車を実際に使った仕事をしていたという経験が大切なのです。

ドライバーの募集では面接の時に運転技術のテストをする会社も多く、当たり前ですがそれに受からないと採用はされません。

テストでは特に難しい事を要求される訳ではないのですが、スムーズな発進や停車、加えて安全な走行が出来るかどうか等がチェックされます。

ドライバーとして少しでもどこかで仕事をやっていたという経験があれば、転職の際でもこうしたテストに臆する事は無いでしょう。

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その後のキャリアについて

もしあなたが、ドライバーの世界でキャリアアップを考えているのであれば、色々な種類の運転免許を取得するのが良いでしょう。

例えば、普通自動車の運転免許しかなければ普通自動車迄しか運転が出来ませんが、大型車や牽引車の運転免許も持っていればそういう車を使った仕事も出来ます。

そしてそういう免許は誰でも持っている普通自動車の免許と違って所持者も少ないので仕事の担い手もそう多くありませんから、引く手数多なのは確実です。

お給料も普通車のドライバーと比べて高くなりますので取得を目指してみるのもアリだと思います。

他の仕事にもこの経験を活かせる?

ルート配送ドライバーに限らずドライバー経験者というのは、何処へ行っても潰しが利くので大変便利です。

大抵の業界ではドライバーの需要があり、しかも現在は深刻な人手不足に悩む企業も多いのですから、ドライバー業務経験者という実績があれば仕事に困らなくなるのはほぼ間違いありません。

まとめ

ここまで、ルート配送ドライバーの仕事について簡単に触れつつ、この仕事が向いている人の特徴やキャリアについて解説してみました。

ルート配送ドライバーについて興味のある方や是非これからやってみたいと思っている人は、いろいろな会社をリサーチするのも勿論ですが、実際にやった事のある人に話を聞いてみる等して生の情報を収集していくと良いと思います。

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