看護助手の仕事内容についての写真

看護師の資格はないけど、看護助手として病院で働いてみたい!

そのような人は沢山いると思います。

そこでこの記事では、私が入院病棟で看護助手として働いていた頃に実際に経験した仕事内容をご紹介します!

イメージしていることの他に、どのような業務があるのか?

事前学習や参考資料に役立てて頂ければと思います。

「看護助手」が自分に向いているか診断するにはこちら →

看護助手の仕事内容は大きく3つの役割に分けられる

①患者さんの看護ケア

看護助手は資格を持たないため、注射や点滴などの医療行為を行うことはできません。

しかし、食事や入浴、おむつ交換、トイレまでの付き添いなどで患者さんに触れる機会は多いです。

しかも、医師や看護師の指示で「あの患者さんの介助をお願い」と丸投げされることも多々あります。

ここで大切なことは、介助中には患者さんの様子をしっかりと観察し、正しく報告することです。

援助を終え、看護師に「○○さんの様子どうだった?」と訊かれた時に「見ていないので分かりません」なんてことはくれぐれもないように、気を付けましょう。

②看護士のサポート

看護師が医療行為をしやすいよう、サポートすることも看護助手の仕事です。

ベッドの上で身動きのとれない就床患者さんの洗髪や清拭などは、看護師一人で行うには相当な労力を要します。

そのため看護助手は、衣服の着脱や患者さんの体を支えるなど、アシスタントのような役割を任されます。

そうすることによって援助がスムーズに終わり、患者さんの体力を無駄に消耗させないことにも繋がります。

③掃除、後片付けなどの雑用

掃除や後片付けなどの雑用の仕事をする看護助手

また、それら業務に加えて掃除、後片付けなどの雑用もこなさなければなりません。

ある意味、看護師以上に忙しいかも知れないですね。

体力やスタミナにが重要になってきます。

具体的には、シーツ交換や患者さんの病室の移動に伴うベッドメイキング、検査室や手術室の準備などがあります。

特に大変なのが、嘔吐物や排泄物、術衣(施術の時に医療スタッフが着る緑色の服)の後始末です。

患者さんが嘔吐や失禁をされた時には、罪悪感や羞恥心に配慮しながら速やかに片付けなければなりません。

正直、薬の臭いが混ざった便の臭いは何度片付けても慣れません。

また、手術後の術衣は血まみれどころか肉片が付着していることも多々あります。

必要なのは、「これも仕事」と割り切る気持ち。

そして、汚物やグロテスクなものに対してある程度の耐性が求められます。

「看護助手」が自分に向いているか診断するにはこちら →

看護助手としての具体的な仕事内容・業務

環境整備

怪我や病気の患者さんが少しでも快適に過ごせるよう、環境を整備する必要があります。

週に何度かベッドのシーツを交換し、清潔な状態に整えます。

また、患者さんが退院されたらすぐに掃除とベッドメイキングを行い、いつでも次の患者さんが入院できるようにしておかなければなりません。

そして浴室の掃除やお湯入れ。

患者さんの病状や障害によっては、椅子や介護器具の取り付けが必要な場合があります。

一人一人の患者さんの入浴スタイルを、きちんと把握しておく必要があります。

また患者さんの症状によって、大部屋・二人部屋・個室などへの移動が必要になることもあります。

患者さんの私物も全て部屋へ移すので、長期間の入院により私物を沢山持ち込んでいる場合は特に大変です。

また、病院では胃カメラや大腸検査、レントゲン室も使われます。

病院にもよりますが、いつでもそれらが行えるように検査室を掃除して、医療機器をセッティングすることも看護助手が行う場合があります。

覚えることが多く、取り扱いに細心の注意を払わなければならないことばかりですが、頑張ってモノにしましょう!

食事の配膳

病院では決まった時間に食事がワゴンで運ばれてきます。

それを患者さんの元へ運ぶことも業務に含まれます。

しかし、「歩ける患者さんは自分で取りに来てください」というスタイルの病院もあります。

そのことから、時間を逆算し、必要に応じて患者さんの排せつ援助を済ませておきましょう。

特に大部屋は要注意!

食事の時間中にポータブルトイレで用を足す患者さんがいると、同室の患者さんからクレームが出たり、対人トラブルの原因になります。

看護助手の仕事で食事を配膳

食事補助

麻痺や怪我などが原因で、食事に介助を必要とする患者さんもいらっしゃいます。

食べ物を患者さんの口に運び、きちんと咀嚼・嚥下できているか観察することを忘れてはいけません。

食事が終わるとワゴンにトレーを返しに行きます。

その時にどのぐらいの量を食べられているか確認を行います。

嚥下障害のある患者さんは、食べさせ方に細心の注意を払わなければ誤嚥の原因になり危険です。

また、「急に患者さんの食欲が落ちた」というようなことに気が付いたら、体調はどうか声をかける必要が出てきます。

患者さんの反応で気が付いたことは、どんどん医療スタッフに報告しましょう。

そして、細かな気遣いによって患者さんの食事がスムーズになる場合があります。

例えば、手が不自由な患者さんが毎日ゆで卵を丸ごと残す → 看護助手が殻を剥いてあげるようにすると食べるようになった。

茶碗に入っているご飯を「箸を持つと手が痛い」と言って食べない → 看護助手がおにぎりにすると、食べやすくなったのか残さなくなった。

などといった事例がありました。

「頑張って食べて下さい」と患者さんを変えようとするのではなく、「どうすれば食べてくれるか」を考え、看護師などに積極的に相談することが大切ですね。

入浴介助

入浴介助の仕方も、患者さんの症状によって様々です。

転倒の恐れがある高齢者には、看護助手の付き添いが必要です。

足が不自由でしゃがむことのできない患者様には、介護用の椅子を用意しなければなりません。

片麻痺の人は動作に制限があるため、自力で洗えない箇所を看護助手が手伝います。

入浴の介助だけでなく、浴槽にお湯を入れる準備もあります。

夏場は熱すぎないよう、冬場は温度が下がりやすいことを見越した温度調節をする必要があります。

患者さんの入浴の順番を決める際には、患者さんの都合を必ず確認しましょう。

外来病棟での検査時間や外出の予定を考慮したプランを立てなければなりません。

私の体験談から言えることは、高齢者は入浴前になるべく排泄を済ませておいた方が無難ですね。

稀にですが、入浴中に浴室の中でする人がいます。

次の患者さんに気持ち良く入浴してもらうために、このようなリスクの考えられる高齢者はできるだけ一番最後に入浴してもらうことをおすすめします。

排泄介助

排泄の介助は、この仕事を行う上で最も大変な作業の一つですね。

他人の汚物の処理は誰もがやりたがらないことなので、看護師から丸投げされることも正直多いです。

具体的には、トイレまでの付き添いや介助、おむつ交換、ポータブルトイレに溜まった排泄物の処理があります。

薬の混ざった便の臭いは正直言うとかなり強烈です。

息を止めて顔を背けたくなりますが、排泄物の状態をよく観察しなければなりません。

排泄物の色、臭い、形、量は、患者さんの健康状態を把握するための大切なバロメーターです。

異常を見つけたら、すぐ看護師に報告するようにしましょう。

厳しい様ですが、これができなければ看護助手の仕事を続けていくのは難しいと思います。

極度の潔癖症の人にはおすすめできませんね。

検査の付き添い

病院では、胃カメラ、大腸検査、レントゲン、心電図などの検査を行うところが多いです。

病院にもよりますが、検査室の掃除、医療器具の準備、検査が終わった後の片付けなどを看護助手が行う場合があります。

機械は複雑な構造のものや、割れやすいため慎重に扱わなければならないものなど様々です。

きちんとセッティングすることで、検査がスムーズに進むようになります。

また、患者さんにとって検査は苦痛を伴うこともあります。

少しでも患者さんの心が早く休まるよう、優しい声かけが必要です。

「看護助手」が自分に向いているか診断するにはこちら →

看護師との仕事内容の違い

看護師と看護助手の仕事内容で最も大きな違いは、「医療行為を許されているか否か」です。

Wikipediaを引用すると、「人の傷病の治療・診断又は予防のために、医学に基づいて行われる行為である。」とされています。

注射、点滴、浣腸、導尿などがそうですね。

医療行為そのものは国家資格を持つ看護師でないとできませんが、医療行為の前後の準備・片付け・医療器具を手渡したり患者さんの体を支えたりといった補助業務は看護助手でも行えます。

看護助手の仕事の流れ

1.夜勤時の医療器具や物品の清掃

まず出勤して行うのは、夜勤時に看護師が使用した器具や物品が溜まった箱ボックスを片付けます。

夜勤の看護師は朝のバイタル測定や採血、食事介助に回っているため、誰も片付ける人がいないというのが現状です。

そんな時に看護助手がいてくれれば、看護師は他の業務に集中することができます。

2.当日の搬送患者、入退院患者の数の把握

搬送、入退院の患者さんを確認することは看護助手にとってかなり重要です。

患者さんが手術などで搬送されれば、術後のベッド作成をしないといけません。

また入退院をする患者さんがいれば、合間でベッド作成をすることになります。

入退院の時間帯を確認することで看護助手の1日の動きが変わるため、朝の内にその人数やベッド数予め把握しておく必要があります。

3.看護師に雑務を頼まれつつベッド作成、搬送、清掃、処置室の片付け、環境整備、ゴミ回収

患者さんの搬送には制限があると述べましたが、基本的にシリンジポンプをつけている患者の搬送の場合や呼吸器をつけている患者さんの搬送の場合は命の危険があるため看護師が行なった方が良いのですが、どうしても手が回らない場合は看護助手に頼みます。

点滴だけの患者さんの場合は特に問題はありません。

基本的には朝に確認した業務の通りに行えば良いのですが、病院では急な出来事が沢山起こるため、看護助手もその出来事に臨機応変に対応する必要があります。

また看護師の急な頼みごとにも臨機応変に対応しないといけないため、看護師より看護助手の方が大変なのではないか…と感じることは多々ありました。

4.業務報告と次の日の準備

特記事項がなければそのまま業務終了なのですが、なにかトラブルが起きた場合は責任者である看護師長に報告しておく必要があります。

処置室の物品がなくなったり、ベッドの立て付けが悪胃なども報告をします。

そして、次の日の早出の看護助手が動きやすいように環境整備をしておくのも看護助手の仕事です。

看護助手はどういう人と仕事で関わるの?

看護助手は、病院内で様々な人と出会い、関わりを持ちます。

良い意味でも悪い意味でも、日々が色とりどりに染まり、自身の感情が何度も動きます。

それらを一つ一つ紹介していきます。

医師

医師との関わりはそれほど多くはありません。

それでも医師は、患者さんの診察や検査をしつつ、看護助手の仕事ぶりは何気に見ています。

「いつも頑張っているね」などと声をかけてもらえると、嬉しいし自信にも繋がります。

また個人病院の場合だと、看護助手から看護師へキャリアアップしたい旨を相談することにもなるでしょう。

そのためにも毎日の仕事を頑張り、信用を得ることが大切です。

また、自分の調子が悪い時や家族を診てもらいたい時に、職場で診察をしてもらえる場合があります。

そういう時にはいつも「職場が病院で良かったな」と感じていました。

看護師

看護師との関わりは絶対と言えます。

患者さんへの援助やケアなどをする上で、看護師の指示を仰いだり、患者さんの様子を報告したり、看護師が行う医療行為の補助をしたり…。

正直、厳しい看護師にキツく叱られ落ち込むことも多々あります。

それでも「人の命がかかっている現場だから、厳しいのは当たり前」と割り切り、気持ちを切り替えることが大切です。

「苦手意識を抱いていた看護師が、実は一番自分のことを思ってくれていた」という事実は時間が経ってから気付くものです。

良い関係を築くために、なにより患者さんにより良い技術を提供できるように、普段の頑張りと向上心が大切です。

患者さんとそのご家族

患者さんは勿論ですが、お見舞いに来たご家族と接する機会もあります。

普段は入院して弱々しい印象の患者さんが、息子さんや娘さんの前ではすっかり親の顔になったり、嬉しくて顔をくしゃくしゃにして笑っていたり、私達には見せないような我儘な一面を垣間見せたり…。

ふいに、心が和む瞬間でもありますね。

ご家族から「いつもお世話になってます」と丁寧に挨拶をされるのも嬉しいです。

ご家族の方が、洗濯した患者さんの着替えを持ってきてくれたり、食事制限がなければ患者さんの好物を差し入れしたり…。

そういう光景を目にすると、「患者さんは一人じゃないのだな」と勝手に安心している自分もいました。

看護助手

同じ立場で働く看護助手の同僚や先輩。

その存在はとても心強いものです。

力を合わせて患者さんの援助を行ったり、自分の手が塞がっている時に応援を要請したり…。

医療行為のできる看護師は立場的に上なので敬遠しがちになってしまいますが、看護助手同士にしか分かり合えないことは沢山あります。

落ち込んだ時には励まし合って、お互いを刺激し合いながら成長していける…そんな関係を築けたら仕事もしやすくなるでしょう。

そんな中、私が親しくさせてもらっていた看護師の方は、元は看護助手だったのだそうです(夜間学校で正看護師の資格を取ったとのこと)。

その人に、「いつも掃除しておいてくれてありがとう。私は看護助手の大変さも知っているから、安易に『あれやっといて!』なんて言えないんだよね」と言ってもらえたことは、今でも覚えています。

これから看護助手で頑張りたい人も、看護助手から看護師を目指す人も、その経験は決して無駄ではないと自信を持ってください。

給食関係のスタッフ

病院にもよりますが、1食500円~900円程で病院の給食を注文できるところもあります。

私は昼休みになると給食スタッフの休憩所に行き、いつも談笑していました。

なかなか気持ちを切り替えられずにモヤモヤしていても、給食スタッフの休憩室で過ごす昼休みを境に、自然と気持ちのリセットができていました。

現場から離れ、少し違う世界の人と関わることはおすすめです。

また、患者さんの「甘すぎる」「歯が悪いから固くないものが良い」という要望も伝えることができます。

積極的なコミュニケーションは自分のためにもおすすめです。

リハビリの先生

私のいた病院では月に一回、外部から理学療法士のスタッフが来ていました。

最初はリハビリ室に患者さんを車椅子で送り迎えした際に軽く挨拶をする程度でしたが、慣れてくるにつれて「今日、○○さんはこんなリハビリをしたんですよ」「○○さんは以前より手が動くようになっていますね!」と言葉を交わすようになりました。

高齢の女性でしたが、新聞紙を折りたたんで汚物入れを作ったりと、毎日やることができて生き生きとしてきた…という事例があります。

外部スタッフとのコミュニケーションが、患者さんに良い影響をもたらすこともあります。

看護助手に向いている人のタイプは?

どのような仕事にも向き不向きはありますが、看護助手の仕事はそれが特に顕著だと言えるでしょう。

まず、人と接することが好きな人。

そして観察力がある人。

物事を冷静に判断できる人。

綺麗好きだけど、潔癖症ではない人が挙げられます。

これらを詳しく説明していきます。

人と接することが好きな人

まず、「人間が好き」という気持ちが一番大事です。

患者さんに援助をする時は、「良くなってほしい」という思いで接しなければならないし、心のこもっていないケアはすぐ伝わります。

患者さんは病気や怪我を患っており、ただでさえ苦痛な思いやストレスを感じています。

私は、それらが少しでも改善するよう努めるのが、看護助手のみならず医療スタッフの務めだと思います。

コミュニケーションを取る、そして時には患者さんに優しく手を添えるなど、人と接することが好きな人に向いている仕事です。

観察力がある人

看護助手には、観察力も求められます。

私は子どもの頃から相手の顔色を伺い、周りを非常に気にする性格だったのですが、幸いにもそれが功を奏したと言えます。

「今日はあの人がなんとなく元気がない」「最近、あの人痩せた気がする」「この人、こんなに足がむくんでたかな?」など、患者さんの小さな変化にやたら敏感でした。

実は、ここが重要なのです。

患者さんが全てを言葉にしてくれるとは限りません。

もしくは、患者さん自身が自らの変化に気が付いていない場合もあります。

仕事中に「何か引っかかるな…」と直感的に思ったら、迷わず看護師に報告するようにしましょう。

その直感が合併症の早期発見に繋がることもあり得ます。

物事を冷静に判断できる人

時には、看護師や患者さんと衝突することがあります。

その時に忘れないでほしいのは、「相手の感情に左右され過ぎて、自分を見失ってはいけない」ということです。

例えば、看護師から身に覚えのない八つ当たりを受けた時。

こちらも人間なので、当然腹立ちますよね。

それでも逆切れすれば火に油を注ぐだけ。

少し現場を離れて深呼吸しつつ、「あのピリピリした状況で、看護師さんも気が立っていただけなのだろう」と冷静に判断する必要があります。

もう一つ例を挙げると、癌の宣告を受けて以来、急に荒れて我儘になった患者さんがいるとします。

医療スタッフは扱いに戸惑い、患者さんの傍若無人な振舞いに疲弊してしまうこともあります。

ここで冷静な判断ができる看護助手だと、「病気を受け入れたくなくて、体中で拒絶しながら心のバランスを保っているのだろう」と思うことができます。

これは実話だったのですが、私はこれをきっかけに心理学を学ぶことになりました。

患者さんの悲しみを否定せずに受け止め、存分に感じさせるという対処法をとったおかげで、ずいぶんと落ち着いたのを覚えています。

私達は、仕事をしながら学ばせて頂いているわけですね。

綺麗好きだけど、潔癖症ではない人

看護助手の仕事は、掃除が沢山あります。

患者さん自身や、患者さんが過ごす部屋など、周りを清潔な状態に保たなくてはなりません。

不潔であれば、患者さんが快適に過ごせないばかりか感染症にも繋がるからです。

そのため、「○○さんの枕のシーツがやけに黄ばんでいるな」などと感じたら、積極的に取り変えましょう。

私は恥ずかしながら自分の部屋が少々汚れていても気にしない性格だったので、この点は苦労しました。

汚れに無頓着なため、気付かないことが多かったです。

幸いにも、看護助手の相方が綺麗好きだったので、一緒に仕事をしていく内に鍛えられていきました。

かと言って、極度の潔癖症でもダメなんです!

看護助手として働く以上は、汚れた患者さんに触れなくてはなりません。

ゴム手袋こそするものの、おむつ交換や嘔吐物・失禁の片付け、ポータブルトイレの中身を捨てて洗うなどの汚れ仕事が殆どです。

医療行為にあたらない上に看護師もなるべくやりたくない仕事なので、殆ど看護助手に回ってくるものだと覚悟しておいてください。

潔癖すぎない綺麗好き…。

難しいですが、実際に働くと身を持って理解することになります。

責任感のある人

医療現場で働くからには、責任感が問われます。

「ヒヤリハットの法則」という言葉をご存知でしょうか?

病院に限ったことではありませんが、1件の重大事故の背景には小さな事故が30件。

更に「ヒヤリ」「ハッと」するような出来事が300件は隠れているというものです。

医療現場では些細なミスが時に人の命を奪う可能性があります。

そのことから分かるように、看護助手の仕事は「人の命を預かっている」という責任感を持って行わなければなりません。

また、患者さんのプライバシーを預かっているということも忘れてはいけません。

看護助手であっても、患者さんのカルテを見る機会はあります。

そこには病状だけに留まらないような細かい情報が書いてあるため、勿論守秘義務が発生します。

仕事中に知り得た患者さんの情報を決して外に持ち出さないこと、プライベートでよそに漏らさないことが鉄則です。

チームプレーができる人

まず、看護師は医師の指示の下、チームで動きます。

患者さんの情報を共有して適切な援助を提供するためには、看護師とのチームプレーができなければなりません。

そのためにコミュニケーションを小まめに取ること、指示を仰ぐこと、応援を要請することが必要です。

そこで忘れてはいけないのが、「人任せにしてはいけない」ということです。

確かに看護助手は医療行為を行うことができません。

それでも、「何かやることはないですか?」と積極的に動くようにしましょう。

看護助手がテキパキ動いてくれると看護師は医療行為がより行いやすくなり、まとまりのあるチームを築くことができます。

看護助手の仕事の良いところ・やりがいを感じるポイント

どのような仕事も、少なからずやりがいがあるので頑張って続けられると言えます。

看護助手の仕事の良いところ、やりがいやおすすめポイントなどを紹介していきます。

憧れの看護師の仕事に近づける

「資格がないから…」「今から看護学校に3年間も通う余裕がない」などの理由で看護師の道を諦めた人は、是非看護助手の仕事をしてほしいと思います。

憧れの看護師を身近に感じられることで、「リアル」を直視することもできます。

患者さんだけではなく、看護師をはじめ医療スタッフの役に立てるのが看護助手。

少し特別な感じがしますよね。

働いている内に「やっぱりプロの看護師になりたい」と思えたら、数年間の修行を積んで成り上がるという手もあります。

看護助手の秘めた可能性は無限です!

患者さんから感謝される

仕事なので、見返りを期待するわけではありませんが…。

私は看護助手時代に、患者さん達には本当に救われたと今でも思っています。

医療現場は人の命がかかっているため、正直言って非常に厳しい世界です。

失敗やミスがあってはならないシーンも多く、その重圧に押し潰されそうになったりもしました。

そんな中、患者さんから笑顔をもらえたり「ありがとう」と感謝されることがあると、「この仕事を選んで良かった」と思えました。

看護師から厳しく叱られた時でも、患者さんからの温かい言葉をふいにもらうと、自分そのものを認めてもらえたようで嬉しいです。

患者さんが元気になって退院していく時、感謝の気持ちでいっぱいになる

患者さんの症状がみるみる回復していくのは、見ていて嬉しいし心から応援したくなります。

入院期間が長い患者さんはまるで孫のように優しく接してくれたりもするので、退院が決まると嬉しいのと同時に正直寂しい気持ちもあります。

それでも、苦しみから解放された患者さんが帰りたかった我が家に戻って行かれるのは、何よりも嬉しいことです。

退院後も、通院のため外来病棟で会うことがあると、またコミュニケーションを交わすことができます。

その度に、ご縁あっての素敵な出会いに感謝の気持ちでいっぱいになります。

患者さんと触れ合う機会が看護師以上に多いこと

看護師がナースステーションで記録をしている間に、看護助手は積極的に動いて掃除や準備、他の患者さんへの援助に回ります。

一生懸命働いている姿を、本当に患者様はよく見て下さっています。

廊下ですれ違う時に挨拶をしてくれたり、看護師に叱られて落ち込んでいる時に「あなたが頑張っていることは知ってるからね」とさりげなく声をかけてくれたり…。

人の温かさに触れることで、自分への自信を取り戻すこともできます。

そのような経験を重ねていく内に、感謝が自然とできるようになります。

例えば、今まで「仕事」としか思えなかった業務でさえ、「援助をさせて頂いている」と思えるようになりました。

患者さんとは積極的に接してどんどん経験値を上げ、自分を磨いて下さい。

ユニフォーム姿の自分をふいに鏡で見た時

トイレや休憩所にてユニフォーム姿の自分をふいに鏡で見た時、私はいつも「自分も医療現場のスタッフなんだ」と改めて自覚することができました。

それと同時に、自分の中から湧き上がる誇りを覚えていたのも事実です。

看護助手は、雑用係でもなければ看護師の使い走りでもありません。

目まぐるしい医療現場で、「もし看護助手がいなかったら…?」と考えると、私は声を大にして言いたいです。

「看護助手は立派な仕事。どうかそのことに誇りを持って、頑張ってください」と。

看護師の間で人気者の患者さんが出てくる

看護助手をしていた頃のエピソードを交え、面白いポイントを紹介します。

長く入院している患者さんは、まるで職場での家族のような存在になってきます。

私が働いていた頃は、可愛らしい高齢の男性が特に人気者でした。

みんなに「じっちゃん」の愛称で親しまれ、病棟の癒し系キャラとして君臨していました。

その他にも、良い意味で個性的な患者さんは人気者でしたね。

不思議な出会いも沢山あるので、人生経験として楽しむのもありかもしれません。

看護師達が真顔で幽霊の話をする

この仕事の辛いところですが、時には患者さんの死に直面します。

お別れは当然悲しいですが、そういう日の夜勤の仕事では不思議なことがよく起こっていました。

誰も乗っていないエレベーターが勝手に開き亡くなった患者さんの歩調でスリッパの音が聞こえたり、窓が開いているわけでもないのに鈴の音と共に生暖かい風が吹いたり…。

看護師は恐れる様子もなく、「今日亡くなった○○さん、お別れを言いに来てくれたのかな」「きっとそうだね」という会話を真顔で交わしていました。

不思議ですが、心温まるエピソードですね。

「看護助手」が自分に向いているか診断するにはこちら →

看護助手の仕事で大変なこと

どのような仕事にも、キツいことや大変なことはありますよね。

看護助手の仕事は、とにかく雑用が多いです。

白衣の天使に憧れる人が、いざ働きだしてみて「こんなはずじゃなかった」と嘆くことがもしかしたらあるかもしれません。

また、体力を使います。

患者さんは機械ではないので、マニュアル通りには動いてくれません。

看護助手も臨機応変にバタバタ動き回り、息をつく間もない日が多々あります。

そして、病院ならではなのですが、患者さんの血液や生々しい傷口、嘔吐物や排泄物を目にします。

これらに対してある程度の耐性が求められるため、苦手な人は苦労することになると予想されます。

では、これらを詳しく紹介していきます。

雑用が多い

看護助手の仕事に憧れる人は多いと思いますが、白衣の天使のように、患者さんと触れ合うことだけではありません。

私が昔働いていた個人病院(入院設備あり)は、「掃除」がメインでした。

朝出勤したら、スタッフ全員で院内の掃除。

それが終われば病棟に掛けられているタオルを全て交換。

レントゲン室を掃除し、映像が鮮明に写されるか確認。

胃カメラや大腸検査がある日は、検査室の掃除と機械のセッティング。

終わったら掃除をして後片付け。

また、決まった曜日には院長室の掃除までやっていました。

準備、後片付け、掃除などをやっていると、「私、こんな清掃員みたいな仕事なんて望んでいなかったんだけどな…」と思う日もありました。

イメージしていた仕事と違ってがっかりするかもしれませんが、これが現実です。

病院によって変わると思うので、面接時に仕事内容をきちんと確認するようにしましょう。

体力を使う

看護助手の仕事は体力勝負です。

医療行為にさえあたらなければ患者さんの援助ができるため、食事や清潔、排せつや歩行の介助をする傍ら、掃除、検査の準備や片付けをこなさなければなりません。

「あの患者さんの食事が終わったら処置室を掃除する」と頭の中で計画を立てたりするのですが、患者さんはこちらの望んだ通りに動いてくれるとは限りません。

食事の前にその患者さんがトイレに行ってしまい、しかもなかなか戻ってこない。

様子を見に行くと「外来の診察に呼ばれて行ってしまった」と看護師からの報告。

このようなことはよくあります。

「ベッドのシーツ交換をするので部屋を空けてください」と言っても、「昼ドラを見たいから待って」と言ってベッドから動かない入院患者もいます。

正直、うんざりしてしまうこともあるし、厳しく言わなければならない場合もあります。

バタバタ動き回りながらも、患者さんに翻弄されない強さが必要です。

また、重い患者さんの体を支えたり車椅子に乗せたりと、筋力を使います。

痩せている患者さんであっても、例え子どもでも、寝たきりの人間は非常に重いです。

私はこれが原因で、何度も腰を痛めました。

血、排泄物を扱うことに耐性が必要

病院では、酷い外傷で搬送されてくる人もいれば、急に具合が悪くなって嘔吐する患者さんもいます。

また、排泄機能を患っている患者さんが失禁でシーツや床、病衣を汚すこともあります。

また、入院患者のおむつ交換は必須だと考えて良いでしょう。

そのため、血液や汚物に対してある程度の耐性が求められます。

私は手術室の掃除、器具の滅菌や術衣の洗濯などもやっていたのですが、こびりついた肉片はなかなか辛かったですね。

医療現場なので、これらは容赦なしです。

やっていく内に慣れる人もいるので、このようなことも仕事の内だと知っておいた方が良いでしょう。

看護助手の仕事で活かせる経験

自分の持っている資格を看護助手の経験で活かせることができれば、仕事もよりしやすくなります。

また、無資格の未経験者より優遇され、給与アップに繋がる可能性もあり得ます。

ここでは「看護助手認定資格」と「介護・ホームヘルパーの経験」について説明します。

看護助手の仕事で活かせる経験1:看護助手認定資格

看護助手認定資格とは、ユーキャンなどの通信講座で取得することができます。

3ヶ月~6ヶ月程通信講座を受講し、資格試験に合格する必要があります。

この資格は、医療現場で即戦力として働けるよう知識と技能を評価するものです。

資格を持っているから安心というわけではありませんが、専門用語や知識を少しでも備えておくという点では武器になるでしょう。

医療スタッフとのコミュニケーションもスムーズになり、医療用語を交えた会話ができるというメリットは大きいです。

看護助手の仕事で活かせる経験2:介護・ホームヘルパーの経験

この経験があると、受講の際の実務経験を大いに役立てることができます。

入浴や食事の介助、トイレまでの付き添いやおむつ交換など、全くの未経験者と比べると優位に立てることは間違いないでしょう。

更に旧ヘルパー2級など介護系の資格を所有している人は、チャンスにも繋がります。

介護をメインに「看護助手」として働く場合、実務経験を3年以上積むと国家試験の「介護福祉士」の受験資格が得られます。

医療機関で働きながら介護福祉士を目指す人には、是非おすすめしたい仕事と言えます。

まとめ

看護助手の仕事内容は病院によって異なりますが、大きく分けると以下の三つです。

  • 医療行為にあたらない範囲での患者のケア
  • 看護師のサポート役
  • 掃除、後片付けなどの雑用

これから看護助手として働きたい人は、これらをよくイメージすることをおすすめします。

医療スタッフや患者さんに必要とされる看護助手を目指して頑張ってください!

「看護助手」が自分に向いているか診断するにはこちら →




看護助手求人についてもっと深堀りした情報を見る

看護助手アルバイトをやってて良かった3つのことや、ここで身に付く力とは?

こんにちは!今回のこの記事では、看護助手アルバイトをやってて良かったことや、ここで身に付く力について書いていきます。看護助手のアルバイト先や、アルバイトの時給、やりがい、身についたスキルや、そしてどんな人に向いているかや、おススメのアルバイトの探し方など、これから、看護助手のアルバイトとして働きたいと考えている方の一つの知識となりますよう書いていきたいと思います。私はこんなところで看護助手のアルバイトをやりました私が看護助手のアルバイトをしたのは、大きな大学病院の中にある入院病棟でした。内科の病棟だった為、病状の重い患者様が大変多くいて、常に忙しい職場でした。勿論そこには、医者から看護師、看護

看護助手として転職を成功させるために!狙い目な職場の5個の特徴と上手に転職するための3つの注意点

看護助手の転職を成功させる為にはどのようなことに気をつければいいのでしょうか?今回は看護師から看護助手転職したい方や、看護関係の職種へ挑戦したい方に向けて狙い目な職場の5個の特徴と上手に転職するための3個の注意点を、下記のテーマに沿ってご紹介していきたいと思います。どうか、皆様の転職に向けてお役に立てますよう、お話させていただきますので、最後までお付き合いいただければと思います。看護助手で転職する人は多い?看護助手として働く人の中での、転職者はどのくらい居るのでしょうか?実際、他の業種に勤めていたとしても転職する方は大勢います。その中でも今回は看護助手として働いている人の転職理由について下記に

看護助手の悩みで多い5個のこととその解決法。

看護助手の悩み事とは何か?医療系の場合は普通の職業と異なり、やる事はとても多く失敗が許されないものが多いです。何せ患者の命を預かる仕事ですからね。ふざけてやって良い職業ではありません。その為向き不向きがあるのは事実ですが、当人のやる気次第で何とかなります。私は過去に看護助手として働いていたのですが、何に悩んでいたのか、またその悩みをどうやって解決していったのかお伝えしていきましょう。看護助手の悩みで多い5個のこととその解決法とは?看護助手の悩みはどんなものがあるかと申しますと、第一にコミュニケーションがあげられるでしょう。私自身は仕事でのミス、知識不足、精神的なことや体力的な事に悩まされました

看護助手辞める理由にはどんなのものがある?現場にいた私が感じたつらさを紹介

医療系の仕事は大変という話をよく聞くかと思います。実際医療系の仕事というのは簡単なものではなく、精神的に苦痛を伴うものも多いです。それは患者さんの対応だけではなく、病院やクリニックないでの嫌な環境にあります。医療事務のようにちょっと距離が離れているのであれば良いのですが、看護師と四六時中一緒にいるのでちょっときついかも知れません。また病院やクリニックなどの環境によって、そのキツさがまた変わってきます。看護助手を辞める理由はどんなものか?その実態に迫っていきましょう。経験者が紹介!看護助手を辞めたいと思った理由やつらさとは?看護助手を辞めたいと思うのは、正直結構多いかもしれませんね。そもそも看護

外来看護助手はどんなことをするの?仕事内容を役割に分けて説明していきます!

看護助手という仕事は近年よく耳にすることが多いと思いますが、どんな仕事かと申しますと看護師のアシスタント業務であると考えて下さいませ。近年看護師と並び、看護助手の求人も増えてきてはいますが、病院や個人経営のクリニックなどによって大きく形態が変わります。病院は大体同じ業務である可能性が高いですが、クリニックの場合は内科や歯科などによって大きく変わるため、経験があったとしても同じとは限りません。私は過去に耳鼻咽喉科、総合病院で勤務していたことありました。外来看護助手とはどういう仕事であるか、どんな仕事内容であるか、何を覚えしなければいけないか、そして看護助手の仕事のやりがいについてお伝えしていきま

看護助手のやりがいとは?経験者の私が感じる9個のやりがいを感じる瞬間を紹介します

看護助手って興味はあるけれど、どんな仕事をするの?看護って言葉が付くけど、注射や点滴もするの?と疑問に思っている方は多いのではないでしょうか。今回は看護助手はどんな仕事をするのか、そして遣り甲斐や、遣り甲斐を持って働く為に必要な事を経験者としてお伝えしていきますので、参考に是非お読み頂ければと思います。看護助手の仕事ってどんな仕事?看護助手の仕事は、看護の現場、すなわち病院やクリニックで看護師の助手として働く事を仕事とします。高校を卒業して直ぐに入社する事が出来、資格を持たずに医療の現場の一員として仲間に入る事が出来ます。しかし、医療行為は一切NGとなります。従って、注射や、患部の手当てなど、

看護助手として働くメリットとは?私が感じた良いところをまとめました

看護助手のメリットや、どんな人に向いているのかをまとめてご紹介していきたいと思います。看護助手はオムツ交換などの排泄の補助や食事の補助や看護補佐など、患者さんのお世話をする業務が様々あり、人と深くかかわれる職業です。「誰かのためになり、人に感謝される職業に就きたい」そんな気持ちで職探しをしている人にとって、為になる文章になると幸いです。看護助手にはどんな仕事がある?看護助手の仕事にはたくさんの業務がありますが、ここでは排泄の補助、食事の介助、入浴の介助、口腔ケア、シーツ交換、看護師のサポート、簡単な運搬作業、機材の管理、環境の整備について説明をしたいと思います。排泄の補助排泄の補助は看護助手に

看護助手の人間関係ってどうなの?よくある8個の悩み。それぞれどんな対処をすればいいの?

看護助手という、女性がたくさん働く職場ではどんな人間関係となっているのでしょうか。ここでは看護助手の人間関係について良くある悩みについて、そして解決方法を一緒に見ていきたいと思います。現在、看護助手として働いていて、人間関係の悩みえを抱えている方、そしてこれから看護助手として働いた時に人間関係で悩んだ時、お役に立てる事が出来る様な内容でしたらと思います。では早速、ストレスのはけ口にされる、誰かが犯した失敗を勝手に自分だと決めつけられる、噂を立てられる、業務を協力してもらえない、仕事を押し付けられる、看護師との連携がうまくいかない、陰口がある、の8個の悩みに関して、解決方法を見つけていきたいと思

看護助手を辞めたい…と感じる人の7個の理由と乗り越え方とは?

この記事では、看護助手のおおまかな仕事内容、看護助手を辞めたいと感じる人の7個の理由、そしてそれを乗り越えるための方法、辞めたい時もあるけど、看護助手がおすすめの理由をご紹介していきたいと思います。看護助手を辞めたいと感じている人の理由には、どんな理由があるのでしょうか。これから就職を考えている方のとって、参考になればと思います。看護助手のおおまかな仕事内容とは?看護助手の仕事は主に雑用やお手伝い、汚物を扱う業務が大変、多いです。最初は匂いや汚さに抵抗を抱いてしまい、思うように仕事が出来ず、慣れる事にも時間がかかるでしょう。雑用は病棟内の物品管理や、清掃、環境整備などが挙げられます。お手伝いに

看護助手になるには?資格や勉強しておくべきこと、就職・転職まで!なりたい人は必見です!

看護助手って、皆さんはどんなお仕事かご存知ですか?良く聞かれるのが、「看護師なの?」とか、「資格もってるんでしょ?」という質問です。うーん、それは違うんです。資格も無ければ看護師でも無いからです。あくまで、「助手」という文字がつきますので、その名の通り、「看護の助手のお仕事」なのです。医療現場で働く事は確かですが、その仕事内容は介護に似ています。では早速、看護助手になるにはどうすれば良いのかを紹介していきましょう。看護助手になりたい人は参考にしてみてください。看護助手の大まかな仕事内容は?看護助手の仕事内容は上記でお話し致しましたが、介護に似ています。オムツ交換や、食事介助、入浴介助やベッドの

看護助手正社員求人の年収や仕事内容、おすすめ求人の特徴とは?よくある募集内容や正社員として求められることを解説!

求人広告やハローワークで「看護助手」って見た事はありますか?看護師さんはわかるけど、看護助手って?資格がいるんじゃないの?パッと聞いただけではイメージがわきませんよね!今回は看護助手がどんな仕事をするのか、将来につなげる事ができるのか、看護助手正社員求人の気になるところを全部解説します。看護助手の大まかな仕事内容看護助手はその名の通り、看護師さん達のお手伝いをすると思えばイメージしやすいかと思います。お手伝いと言ってもやる事の幅は広く、勤め先によって変わってくるでしょう。仕事内容は、院内の清掃、食事配膳の補助、入浴時の手伝い(入浴介助と呼ばれます)、ベッドメイキング等、雑務が中心となります。職

看護助手の年収はどのくらい?就職・転職の前に相場や給料アップの方法を知っておこう!

今日本は高齢化が進み、これからさらに医療や介護を必要とする人が増えると予想されます。そんな中、重要視される介護の仕事。これから病院や高齢者施設で働きたいという方や、介護の仕事をしていたが、スキルアップのために看護助手として転職したい!とお考えの方。今回は介護業界の中で、介護福祉士と並んで広く知られる「看護助手」の年収とお仕事をご紹介したいと思います。看護助手の年収の相場はどのくらい?正社員で新卒入社した場合福祉系の専門学校や、大学で福祉科を専攻し、卒業と同時に国家資格である「介護福祉士」の資格を取得。そのまま正社員として就職する場合、一般的な年収は約250万~300万円台になります。正社員で転