看護助手という、女性がたくさん働く職場ではどんな人間関係となっているのでしょうか。

ここでは看護助手の人間関係について良くある悩みについて、そして解決方法を一緒に見ていきたいと思います。

現在、看護助手として働いていて、人間関係の悩みえを抱えている方、そしてこれから看護助手として働いた時に人間関係で悩んだ時、お役に立てる事が出来る様な内容でしたらと思います。

では早速、ストレスのはけ口にされる、誰かが犯した失敗を勝手に自分だと決めつけられる、噂を立てられる、業務を協力してもらえない、仕事を押し付けられる、看護師との連携がうまくいかない、陰口がある、の8個の悩みに関して、解決方法を見つけていきたいと思います。

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看護助手の人間関係のよくある8個の悩みとその解決方法とは?

看護助手の仕事を行う上での人間関係はどうなのでしょうか。

人間関係は最悪という方もいれば、人間関係はとても良くて働きやすい環境だと感じている方もいるかと思います。

仕事を長く続けるにあたり、人間関係は一番重要視するポイントでは無いですか?

どんなに大変な仕事でも、人間関係さえ良ければいくらでも頑張れると良く聞きます。

看護助手の仕事でも言える事ですので、今回は、看護助手にはどんな悩みがあり、そしてそんな時の解決方法をご紹介したいと思います。

皆さんが安心して看護助手を長く続けていける様に、人間関係を良くする為の解決策の参考になれば幸いです。

ストレスのはけ口にされる

働く職員はストレスが凄いせいか、愚痴ばかりこぼす人が多くいます。

そんな人は仕事さえろくにせず、口ばかり動かしていて聞いて見ている方が気分が悪くなる事がたくさんあります。

仕事に対する愚痴や、誰かの悪口を言ったり、多々ありますが、ストレスのはけ口にされるのは気持ちが良くありませんよね。

更に、その人のストレス発散の為に、他の人にストレスをぶつけるなんて都合が良いです。

日常会話として普通に話をしながら愚痴を言ってスッキリするのとは違い、ストレスのはけ口とされる時は、態度でまでストレスをぶつけてきます。

いじめに近い様な態度でストレスを当たられる事もありますので、仕事を行う環境としては、気分が悪くなります。

そんな時にどんな風に解決したの?

そんな時は、相手にせずに自分の行うべき仕事を淡々とこなす事が、良いかと思います。

相手をしてしまっていては、自分までそんな方々と同じ様に見られてしまい、自分まで悪口を言う人だと誤解され、ろくに仕事もしない人なのかと思い違いをされてしまう可能性もありますので、誤解されないように放っておきましょう。

直接注意するのもアリですが、この場合は仕事への支障をきたしていると捉え、病棟の看護長に相談をする事が一番の解決策かと思われます。

看護長は、病棟で一番のトップであり、職員の味方です。

代わりにバシッと注意して貰う事で収まるかもしれませんので、自分にストレスをかけてしまう前に看護長へ報告し、改善に繋げて貰いましょう。

誰かが犯した失敗を勝手に自分だと決めつけられる

新人の時代にありがちなのが、これです。

自分がどんなに真面目に業務をこなしていても、失敗をしていなかったとしても、誰かが犯した失敗を着せられる事があります。

当の本人は名乗り出ないのですから、陰湿ですよね。

嫌な気持ちにもなります。

だからと言ってまた他の誰かを責める事も出来ませんし、「私ではありません」としか返事のしようがない事もあります。

そんな時にどんな風に解決したの?

そんな時に私が勤めていた病院で行っていたのが、病棟内で行うカンファレンス(会議)でした。

病棟内で働く全員を集め、起きた失敗を説明し、確認を行います。

誰も名乗り出る事無く、謝る事も無ければ「皆で気を付けましょう」という事で病棟の連帯責任という事で解決していました。

自分が責められてしまう事は本当に嫌な気持ちになりますが、病棟内でのカンファレンスを行う事により、名乗り出なかったその人は自分の責任でこんな会議が行われているという悪い気持ちにもなるでしょうし、心の中で反省するのでは無いでしょうか。

ですが、病棟で働く職員はチームで動いています。

チームで動いているという事を再確認する為にも、私はこの解決方法は正しかったと思います。

噂を立てられる

女性の多い職場ですので、噂話がしょっちゅう繰り広げられています。

悪い噂にしても、良い噂にしても、噂は絶えませんし、噂を陰で言われる方は気分が悪くなります。

何処の職場にいても良くある事だとは思いますが、女性の多い病院も嫌になる程、多くあるのです。

自分のいない所で、自分の噂話をされるのは、居心地が悪く、気持ち悪いですよね。

そんな時にどんな風に解決したの?

何も言わず、こちらも放っておく事が一番の効果があるかと思います。

反応してしまうと、噂をしている方も燃え上がってしまうので、何も気にしていない素振りを見せましょう。

気にしていない素振りを続ける事で、次第に噂をする方も飽きてきますので、それまで待ってみる事が、解決策だと思います。

そして噂話を自分が持ちかけられても反応しないようにすれば、噂をする人も誰も噂を聞いてくれないと気づき、辞めるのでは無いかと思います。

話に乗らない事が一番です。

業務を協力してもらえない

看護助手で働いていている方々は、それぞれ行う業務、皆で協力し合って行動します。

ですが、皆で行っている業務なのに誰も協力してくれない事があります。

大体が、一人の患者様に二人一組でペアなど決めず、手が空いた人から次の患者様へと移動し、また手が空いた人同士でペアとなって介助を行う様にするのですが、ペアを決めていなくても自然と一緒に業務を行いやすい人同士でペアとなって行動してしまう為、協力を得られない事があるのです。

そんな時にどんな風に解決したの?

人手が足りなく、ペアで業務を行っていては時間が間に合わないような時などは、一人で出来る業務をなるべく皆が一人で行う様に行動すれば良いのですが、人手が足りているにも関わらずそんな事が起きてしまう場合は、一言声をかける事が良いと思います。

仲の良い人だけで行う業務ではありませんし、仕事をしている訳ですので、皆が協力し合って当然です。

そして、自分も誰かにそんな気持ちにさせてしまわぬように、周りをしっかりと見ながら、相手を思いやりながら行動していく事が良いでしょう。

仕事を押し付けられる

大勢働く人がいる中、やはり手を抜きながら、サボって人に業務を押し付ける人が出てきます。

むしろ、押し付けられる前にその場から立ち去られ、自分が業務をやらなければならないという現象が起きがちです。

誰がしなければならないという業務もなく、皆が率先して業務をこなさなければならないのですが、「面倒な事はしたくない」というのがあからさまに態度に出ている人もいるので、厄介です。

そんな時にどんな風に解決したの?

そんな時は、「手伝って頂けませんか」と一言、声をかけるしか無いでしょう。

声をかければ、嫌々でも一緒に動いて貰えます。

自分だけが一生懸命に動いていては、体力が持ちませんよね。

こんな事が毎日続くのも、出来るだけ避けたいはずです。

先輩や後輩は関係なく、協力はし合わなければチームとは言えませんので一言、声をかけて解決する勇気を持ってみてくださいね。

サボる人には、どんどん声をかけて働かせましょう!

看護師との連携がうまくいかない

大きな病院だと、抱える患者様の人数が多く、看護師との連携がうまくいかない時があります。

看護助手がお世話をするのは患者様ですので、連携がうまく取れないと患者様に迷惑をかけてしまいます。

例に出すとしたら、看護師は看護師としての仕事があります。

もちろん、看護助手もそうです。

しかし、看護師の方は看護師の仕事を看護助手にサポートをして貰う事を当たり前に思っている方が多いようですが、看護助手の仕事を看護師は手伝ってくれる訳ではありません。

中には、手の空いている優しい看護師は気を遣って手伝ってくれる事がありますが、それぞれ看護師と看護助手とでは業務内容も違いますので、うまく連携を取る事が難しい時があるのです。

そんな時にどんな風に解決したの?

仕事での連携は業務を行うにあたり、大事な事です。

もし連携がうまく行かない時はその都度、お互いに伝え合う事が必要でしょう。

それが出来ない場合は、上司に一言、相談してみる事をおすすめします。

業務の内容は違えど、医療の現場で働いている事は同じです。

一緒に医療の現場で患者様の命を預かっているという事をお互いに理解し、上手く連携を図っていかなければなりません。

病院内の連携不足は、患者様に、迷惑をかける事になりますし、トラブルも起きかねませんので、しっかり対処する方が良いでしょう。

陰口がある

看護助手は女性の多い職場という事があり、陰口などが存在します。

自分は陰口を言っていなかったとしても、他の職員の方の陰口を聞いたりする事もあります。

女性の多い職場なので他の職場より陰口が多いのは仕方のない事かもしれませんが陰口は気持ちの良いものではありません。

なるべく聞きたくのない事ですよね。

更に、病院では患者様もたくさんいますので、患者様の耳にも、その悪口が聞こえてしまいますし、職場のエレベーターの中で陰口を話す事により一緒にエレベーターに乗っていた人の耳にも陰口が聞こえ、広がっていってしまいます。

そしてやがて、陰口を言われていた本人の耳にも入ってしまう結果となり、本人を悲しませてしまいます。

そんな時にどんな風に解決したの?

まずは、自分自身が陰口などを言わないようにしましょう。

そして、陰口を聞いた場合などは、他の話題に切り替えるなど行ってみてはいかがでしょうか。

自分は言っていなかったとしても、他の職員の方がどこかで自分の悪口を耳にしてしまったら嫌な思いをします。

自分が対象になるのも気分が悪いですし、仲間が悪口を言われる対象となっていても腹が立ちます。

ですので、注意する事もそうですし悪口を言わせない環境を自ら作っていく事も解決策と言えるでしょう。

違う病棟の人に対抗意識を持たれ、病棟が違うと仲良くなれない

病院には病棟がいくつもあり、それぞれ配属される為、他の病棟の事を見た目だけで判断されてしまう事があります。

「あの病棟は可愛い職員が多い」、などや、「ここの病棟は夜勤が少ないから給与が低いのに、あの病棟は夜勤が多くて給与が良い」、他にも「あの病棟の職員は態度が悪いし挨拶も丁寧に出来ないのか」、などがあります。

病棟が違うと正直、関わる事がほとんどありませんし、歩いている姿や表情だけで評価を勝手に下され、対抗意識を持たれてしまうのは、おかしな話ですよね。

そんな時にどんな風に解決したの?

他の病棟の人とすれ違う際は、元気に挨拶をして、印象を上げましょう。

挨拶を笑顔で行えば、印象は直ぐに変わると思われます。

他の病棟の人達とは、まずは挨拶から距離を縮めていけば、対抗意識を抱かれる事も少なくなるかと思います。

実際の所、夜勤に関しては、その病棟で勤務をする職員の人数で月に何回、夜勤を行う事が出来るかが決まりますので、たくさん夜勤を行って良い給与を貰えるのは働く職員の人数が少ない病棟です。

ですので、対抗意識など持たずに皆、同じ職種として同じ病院で働いているという仲間意識を持って勤務して行けたら良いですね。

ここでの解決策は、挨拶から距離を縮めていく事!です。

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まとめ

参考になりましたでしょうか。

人間関係はどの職場でも、嫌な事があるかと思いますが、その都度、解決策を見つけだし、良い環境で働いてゆけたら最高ですよね。

これから看護助手として働きたいと考えているあなたも、もしかしたら嫌な人間関係に巻き込まれてしまう事もあるかと思いますが、逆に、とても人間関係の良い環境の病院もあると私は思います。

もし本当に、「解決できない、無理だ」と感じたのであれば他の病院に拠点を移動して、再度入社する事も出来ます。

あなたがダメになってしまえば、仕事に対する意欲も低下してしまいますし、患者様も心配します。

早い段階で、解決しながら仕事を行う事をおすすめします。

楽しく看護助手の仕事が出来ると良いですね。


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