准看護師の転職体験談。求人の見つけ方から転職理由、使った転職サイトまで一連の流れを解説
准看護師転職のリアルな体験談をここでお話させていただきます。
准看護師に転職の悩みは付きものです。
しかし、転職したいと思っても実際にどのように転職活動をしたら良いのか分からず困っている人もいるのではないでしょうか。
そこで准看護師として働いている私が、実際に転職をした時の体験談を交えながら転職先の見つけ方や注意点などを説明します。
皆さんの参考になれば幸いです。
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私はこのような理由で転職しました
准看護師として働く私の転職理由をご紹介します。
他にも准看護師のよくある転職理由として次のようなものがあります。
私の転職実体験
当時の私は20代後半で、保育園に通う子供が1人いました。
この頃私が勤めていた病院は、治療が杜撰であったり、明らかにここでは治療できない状態の人の入院を無理に入院させたりと、病院としてのあり方に疑問を感じることが多々ありました。
初めは「病院の方針だから」と割り切るつもりでしたが、勤務年数を重ねる度にそのような治療に携わることが嫌になってきました。
子どもが急病の時に休みがもらえないことも悩みでした。
時には近くに住む親に看てもらうこともありましたが、いつも都合がつくとは限りません。
どうしても預けることができない時は私が休んで看病をしていましたが、休んだ次の仕事の日には決まって上司の厳しい説教がありました。
同僚などの人間関係は良い職場だったのですが、これらのことから長く勤務をしたい病院ではないと思い転職を決めました。
よくある准看護師の転職理由
私の主な転職理由は「精神疲労」と「雇用条件が合わない」ためでした。
この他にも、准看護師として働いていると様々な理由で転職を考えことがあると思います。
そこで、私自身の経験も交えながら、准看護師によくある転職理由をご紹介します。
体調不良・精神疲労
時間外労働や人手不足で仕事量が多いことによる体調不良は、改善が難しい問題です。
特に正職員だと体調を崩しても働かざるを得ず、更に病棟勤務の場合は夜勤もあるため体に負担がかかります。
上司や同僚と合わなかったりスタッフ間や患者さんの人間関係による精神疲労もよくある転職理由の一つです。
私の場合は、子供が急病で休んだ際に上司に説教されたり、治療方針が合わない病院で働くことが精神的に苦痛でした。
体調不良を悪化させると過労に、精神疲労の悪化は精神疾患を患う可能性があります。
どちらになっても仕事を続けることができなくなるため、こういう状況に陥る前に転職する人は多くいます。
勤務時間や雇用条件が合わないため
人手不足であったり基本的に仕事量が多い職場で時間外労働が多いのに時間外手当が出ないということで転職をする人もいます。
夜勤の勤務時間の長さよりも休日を優先する場合に、3交代制から2交代制の職場に移りたいと転職することもあります。
また、准看護師では雇用形態に悩む人が多くいます。
特に准看護師は正職員での雇用が年々少なくなっています。
准看護師の中には、いずれ正職員にすると言われていたのにいつまでもパートのままであったり、逆に、結婚などで家庭環境が変わり正職員からパートへの希望を出したのに変更がされないといったことも聞かれます。
私の場合は「子どもの急病の際には休むことを了承する」という条件で入職をしましたが、前述の通り急病時に休みがもらえないという問題が起きました。
個人的に話したことではありますが、入社前の面接時に確認した内容だったため雇用条件の一つになります。
このようなことは時折あることで、面接や入社時に聞いた雇用条件と実際には違うことを理由に転職をした人は多くいます。
他にも、今よりも給料を上げたい場合や、福利厚生が充実している所に移りたいという理由で転職を考える准看護師もいます。
スキルアップのため
「内科での勤務年数が長いから、今度は外科で働いてみたい」「他の病院で働いて新しいことを学びたい」など、スキルアップのために転職をする准看護師もいます。
長年同じ職場にいると仕事の内容がマンネリになりがちなので、職場を変えて幅広く経験を積めることも看護師という職業の良いところです。
また正看護師の資格を取ることで給与が上がったり就職先の幅が広がることから、進学の道に進むこともあります。
転居・転勤
看護師は転職先が多いので、転居を機に転職することがあります。
家族が転勤する際に自身も転職せざるを得なくなることがあります。
准看護師が転職したいと思う時は、こちらの記事を参考に!
転職で改善したいと思ったこと
転職することを決めた私は、転職をする以上は今よりも納得ができる働き方をしたいと思い、次のような点を転職することで改善をしようと思いました。
病院の方針に納得できる所
当時あまりにも病院の治療方針と自分の考え方に差があったため、少しでも医療方針が合う病院に移り准看護師としてきちんと仕事をしている実感が欲しいと思いました。
できれば准看護師としてスキルアップができる職場が良いと考えていたのですが、正看護師ではないので最新の医療を常に取り入れる大きな病院には就職できる可能性が低いです。
そのため、治療方針が合うのであれば小規模の病院であっても良いと考えました。
子どもが急病の時には休みをもらうことができるか
転職の一番の理由は「医療方針が合わないことが苦痛」であることでしたが、どんなに方針が合う職場に移ったとしても子どもが病気になる度に説教をされるのでは仕事を続けることは困難だと考えました。
安心して働くためにも、この点は重視して転職することに決めました。
人件費を出し渋る職場は敬遠する
転職前の職場は職員の人件費を削減している部分が多く見られる所でした。
人件費を削減されると時間外労働をいくらしても給与に反映されず、働くモチベーションが保てません。
私の場合は入職してから気づいたため、もう少し調べるべきだったと後悔しました。
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転職で変えたくないと思ったこと
転職で改善したいことを考える一方で、変えたくない部分もありました。
ここでは、私が特に重視した点についてご紹介します。
通勤時間があまりかからないこと
転職前の職場までの通勤時間は約40分くらいでした。
あまり通勤に時間がかからない所が良かったので、次の職場もできれば通勤時間は1時間以内が良いと思いました。
診療科
当時経験したことのある診療科は内科と整形外科、脳外科、療養科でした。
他科にも興味はあったのですが、経験したことのある診療科をもう少し勉強をしてみたかったので、今まで経験した診療科か、その経験を活かすことができる職場への就職を希望しました。
准看護師の転職先の見つけ方
今は看護師専用の求人サイトもあり、転職先の見つけ方が豊富です。
そこで、私が実際に利用した転職先の見つけ方と共に様々な求人の探し方を説明します。
ハローワーク
求人の見つけ方として定番の方法です。
市町村が管理していることもあり、安心して応募することができます。
ハローワークの良い点は職員に窓口で相談ができるところです。
人間関係についての情報まで得ることはできませんが、時間外労働の程度や常に募集をかけている職場かどうかなどは教えてもらうことができました。
地方紙の求人案内
ハローワークと併せて地方紙の求人案内もチェックしました。
時折ハローワークで見つけることができなかった就職先を見つけることができました。
その他の求人の探し方
私は利用したことはないのですが、求人サイトや派遣会社であったり知人からの紹介などで求人を探す人もいます。
求人サイトや派遣会社
一般職を豊富に揃えた求人サイトが有名ですが、看護師専用の転職サイトもあります。
准看護師の求人が豊富にあり条件を細かく設定して検索できるため、就職先も見つけやすいです。
調べていると他の求人に掲載されていないものも載っていることがあるので、求人検索をする時には一見の価値があります。
派遣会社は、登録すると専任のコンサルタントに仕事探しの相談や就職までのフォローをしてもらうことができます。
ただし派遣の場合は派遣会社の社員として働く形態となるため、その職場に就職する形にはなりません。
そのことから福利厚生の薄さが気になるところです。
しかし「短期で働きたい」「Wワーク希望」「時間外労働をせずに働きたい」という人には、これらの条件に合う職場が紹介されやすいです。
いざ勤め始めて条件と違った時などには、派遣会社が間に入ってくれるという利点もあります。
知人からの紹介
准看護師として働く年数が長くなるにつれて、看護師同士の知り合いは自然と増えていきます。
信頼のできる知人であれば、その人の紹介を受けることも方法の一つです。
看護協会のeナースセンター
https://www.nurse-center.net/nccs/
こちらは看護師の求人を集めた看護協会のサイトです。
登録が必要ですが、気になる求人情報があればインターネットで応募でき、応募から採用までの流れを最寄りの都道府県ナースセンターへ直接行かずに行うことができます。
また条件に合った仕事の案内をしてもらえる自動マッチング機能もあります。
上手な転職の段取りと注意点
実際に転職をすると決めたら、退職から転職までをどのような段取りで進めると良いのでしょう。
トラブルなく転職をするためにも、様々なポイントに気をつけて進めていきましょう。
退職後の生活費を確保する
退職から新しい職場に移り給料が貰えるようになるまでの期間は無収入になるため、当面の生活費に困らないように資金を用意しておく必要があります。
できれば給料の3ヶ月~4ヶ月分の資金があると心強いでしょう。
失業保険をかけている人であっても用意しておくことをおすすめします。
なぜなら、自己都合で退職をした場合は失業保険の給付金が貰えるまでに約4ヶ月ほど期間が空くからです。
仕事を辞めてもすぐには給付金が手に入らないので、資金は確保しておきましょう。
私は失業保険は退職するとすぐに貰えるものだと思っていたため、退職後にとても焦りました。
幸い貯蓄が少しあったので生活はできましたが、失業中の資金を用意しておけば良かったと後悔しました。
勤務先に退職を申し出て退職日を決める
退職の申し出は少なくとも1ヶ月前~2ヶ月前にはしておきましょう。
あなたが退職することで職場は新しい勤務体制を作る必要があり、欠員補充のためにも新たな職員の募集をかけなければなりません。
そのためきちんと事前に退職を伝えておく必要があります。
人によっては突然「明日から出勤しません」と言って退職する人もいますが、どんなに不快な職場であったとしてもこれは礼儀に反しているので、突然辞めることは避けましょう。
人材紹介に登録・求人に応募
退職が決まったら、人材紹介に登録をしたり求人に応募をするなどの活動を行いましょう。
先に雇用条件や希望する診療科、給料、福利厚生など自分がどのような働き方をしたいかをきちんと明確にしてから転職活動を行うと、自分に合う転職先が見つけやすくなります。
転職先を決める
転職を考えている場所での面接時には、訊いておきたいことは必ず確認するようにしましょう。
大まかな仕事内容や勤務体制についての説明はされますが、給与の金額や福利厚生についての説明はほとんどしない所もあります。
他にも求人を見て疑問に思った点などがあれば、面接の際に質問をして疑問を解決しておきましょう。
私の場合は子どもの急病時に休みを確保することが転職をする条件の中でも譲れないことでした。
そのため、面接の時にきちんと質問をしています。
引き継ぎ
委員会の仕事や担当の患者さんの情報など、自分が特別に行っていた仕事があるならば引継ぎをする必要があります。
転職完了
退職をするまでの間はしっかりと仕事をしましょう。
退職日には菓子折りなどの用意も忘れず、きちんと挨拶をして退職をしましょう。
転職先を見つけた人は、新しい職場での仕事に必要となる学習や必要な物の用意をしておくと良いでしょう。
私の時は、転職を機に仕事の靴を新しくしておきたかったので靴の購入と、入職後は散髪に行けるタイミングが取りにくいと思い美容室に行っておきました。
転職活動から転職完了までの時間は?
就職活動を始めてから転職先が決まるまでに、私の場合は約1ヶ月半かかりました。
面接には3ヶ所行き、その中の一つに就職が決まりました。
転職先の病院は200床ほどの規模の評判の良い病院で、最新の治療とまではいきませんが病院で取り入れることができる治療法は意欲的に取り入れる病院でした。
実際に働いてみると以前の職場よりも少しだけ給料が高く、子どもの急病の際には休みをもらうことができたため、前の勤め先よりも働きやすかったです。
様々な治療方法を導入する時には新たに勉強が必要になるなど大変でしたが、やりがいがあり、改めて転職をして良かったと思いました。
まとめ
正看護師ほど好条件の求人は少ないのですが、准看護師の求人は豊富にあります。
病院が多くある地域であれば、少なくとも3ヶ月あれば転職先が見つかる可能性が大きいです。
転職をすると新しく覚えなければいけない仕事も多く、人間関係を一から作ることとなるため不安で転職に踏み切ることができない人もいると思います。
確かに転職をすれば大変な面もありますが、現状が好転する大きなチャンスでもあります。
転職は情報収集と冷静な判断力、そしてなにより新しい場所に踏み込む勇気があれば可能です。
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