転職活動をしているとき、希望している職種の求人広告を見てもしっくりこないことはありませんか?

転職活動をする際に目的が明確でないことや、求人広告を漠然と検索するだけではしっくりくる求人に出会えないなど、原因は様々です。

では、より良い求人情報を探すにはどのような方法があるのでしょうか。

今回は総務職の転職を希望している人の転職活動に有利になるようなことをご紹介していきたいと思います。

ぜひ、ご参考程度に見てみてください。

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まずは「総務」の仕事例をチェック

総務への転職をお考えの方へ

総務職の転職を希望している方は、どのような転職プランを形成していますか?

総務職と簡単に言っても、具体的にどのような総務職を目指しているのかを、できる限り明確かつ的確に想像した上で転職に臨まなければなりません。

その理由としては、総務職という職種の業務内容は多岐にわたって存在するからです。

総務職は、在籍している会社によって業務内容は変わってきますが、転職を希望し求人広告を絞る時にその「業務内容」が重要になってきます。

希望している総務職というのがどのような仕事をしている職種なのか、実際に想定をした上で転職活動に臨むのが良いでしょう。

総務の転職で知っておくべき5個のこと

では、総務職の求人を探す時に、知っておいても損はないポイントとはどこなのでしょうか。

実はある程度大事なところを押さえておけば、転職活動の幅がガラッと変わってきます。

押さえるところを押さえて、転職活動に臨みましょう。

総務は欠員募集がほとんど

実際に総務職で求人広告を検索してみると、転職時期以外にも求人広告を掲載している会社が多く見られます。

つまり、総務職は常に欠員が出ているということなのです。

引く手数多とまでは言いませんが、数が少ない職種ではないので、ある意味求人広告の閲覧件数には困ることも少ないでしょう。

求人広告同士を比較することもできるので、急ぎで転職を希望していないのであればじっくりと見極めることもできるのです。

大企業の場合は組織になっている

大企業の総務職というと、総務職自体が部署化してることは間違いないので、総務部として組織が出来上がっている状態であることが一般的です。

組織化されていて非常に良いところは、経験者と多く触れ合えることや、業務を助け合う力が大きいこと。

何より組織として存在しているので、取り扱う業務も専門性を求められます。

特に経験者の場合には、そういった組織的な部署で実力を発揮したいと思う人もいるでしょう。

「何でもできるようになる」といった汎用性の高い仕事をしたい人には向かない面もありますが、メリットも数多くあるのが大企業の総務です。

中小企業は兼務の場合もある

中小企業の総務部になると、業務を兼務することがあります。

未経験で総務職へ転職を考えている人は、中小企業ですと求人の競争率も低くなるため、兼務になっても問題ないと考えている人からすれば狙い目の求人です。

ですが兼務は嫌だという人にはおすすめできません。

大手企業と違い中小企業は規模同様少人数制なので、総務部の専任を希望していた人で兼務になるのはちょっと・・・と考えてしまうならば、慎重に選択しなければならないでしょう。

そういう時には、求人広告の業務内容をチェックしましょう。

その項目を見てみて、納得のいくような業務内容であれば良い求人に巡り合えたとも言えますが、反対に疑問点が浮上してくるような求人であればその場で切り捨てる努力も必要です。

総務は業務範囲が広い

総務職は業務内容も非常に幅広いです。

様々な分野の業務を担っている、とも言えます。

その業務幅はとてつもなく広いこともあれば、人事、衛生、環境整備などの業務内容で整理されることも多い部署です。

その多種多様性は、会社の色によって変わってきます。

社員からの苦情の対応も仕事のうち・・・

また、対人で受ける相談業務もあります。

会社内の従業員のコンプライアンスを徹底するためにも、仲介に入って問題を早期解決に導くことは総務の役割でもあります。

もちろん相手は人間ですから、嫌なことがあったとしても業務として割り切った上で対応をすることも覚悟しなければなりません。

人と触れ合うことを得意とする人なら、この手の業務は苦痛に思うことも少ないでしょう。

総務の業務内容

では、総務職の詳しい業務内容とはどのようなものでしょうか。

総務職は上記にも述べたように、幅広い業務内容を持つ職種です。

では、実際にどのようなことを業務として担っているのでしょうか。

転職活動でこの業務内容をきっちりと理解して臨むと、より一層自分が何を求めているか分かりやすくなります。

オフィスの環境整備・備品管理

会社の環境整備は総務職の業務範囲内です。

会社によっては日々の環境整備も総務職の管轄になります。

総務職自身で直接管理をするだけでなく、他業者に委託してその仲介に入り管理をするという形で業務に接することもあります。

機器管理

会社によっては、業務上機材を取り扱うところも多いはずです。

代表的なパソコンやインターネット関係の機材、プレゼンで使用する機材など、周りには様々な機材がありますが、故障した時の修理や定期的なメンテナンスなどの管理をして対応するのも仕事の一つです。

福利厚生など

会社で提案している福利厚生の利用手続きも総務職の仕事になります。

福利厚生の予約手続きや利用手続きなどの処理を行います。

来客・電話対応

総務職は「会社の顔」とも呼ばれていますので、電話対応なども任されることがあります。

イベント企画運営

会社内で外部の来場者を集客するような大きなイベントや、社内のみのイベント活動のプランを設定するのは総務職の仕事です。

イベントの計画から開催までの役割を担います。

社内の環境改善

また、上記の環境整備に近い形で、会社の社内環境をより良くするための活動を行います。

その対策案を練ったり実際に対策として活動してみたり、そういった案を提供するのも業務の一環なのです。

あると有利な資格など

総務職で必要な資格に関して、条件として載っている求人は少ないでしょう。

しかし「好ましい」と表記されている部分で言えば、希望をしている求人広告も多々あります。

その中でも特に目につくのが「衛生管理者」「メンタルヘルスマネジメント」「社会保険労務士」です。

この三つは特に、総務職で働く内に知識としても必要とされる資格の種類です。

実際に働く中で、この資格を得て学ぶことも多いです。

取って損はない資格であると思います。

こんな人材が喜ばれる

もちろん求人広告を出す会社にとって、転職者の人材というのはスキルが高いほど良く、人柄が良さそうな人ほど好印象を持たれるでしょう。

そんな求められる人材として、どんな人が望まれるのでしょうか。

総務として即戦力になる人

転職求人はほとんどが「経験者優遇」と書かれています。

実際、会社側が転職者に求めているものは「即戦力」なのです。

経験が多ければ多いほど転職は有利になるでしょう。

しかし、未経験の人が不利になるかといったらそうではありません。

未経験でも、転職の間に培ってきた知識をアピールすることで良い兆しが生まれます。

兼務できる人

中小企業では兼務の可能性は充分にあるとお話をしました。

実際の面接で仕事内容を確認するという手段がありますが、それではっきり教えてくれるのはは丁寧な対応をの会社です。

時には、兼務であるとを隠して何も話さない状態で採用され、気づいたら様々な業務を兼務していたということもあるようです。

しかし裏を返せば、兼務ができる人材を会社が欲しがっているということです。

あなた自身が兼務にそこまで不満はなく、それ以外の条件が良い求人なのであれば、おすすめできる求人案件でもあります。

人当たりの良い人

転職活動において経歴は重要視されますが、人格というのも大変に重要視されるポイントです。

自分がいかに「採用したい」人材として光り輝いているかを上手く見せるためにも、あえて「人が良い」雰囲気を醸し出すことが大切です。

いくら立派な経歴があっても、人格が評価されないと転職活動も難しいでしょう。

勤勉な人

勤勉さをアピールすると、今後仕事上でも勤勉さが発揮されそうだ、と好印象を与えることができます。

また、働きながら資格取得をしている状態であれば尚アピールがしやすいでしょう。

特に、総務職の業務に関する資格は、国家資格から民間の資格まで沢山の資格が存在します。

その資格を取得していきたいとアピールすれば、企業にも勤勉さが伝わります。

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総務の良いところ

総務職は実際にどのようなメリットが多い職種なのでしょうか。

総務職への転職がより良いものに繋がるよう、総務職の良いところをご紹介していきましょう。

事業の全体像が見えるから面白い

所属している事業所の全体を把握することができます。

総務職は多岐にわたる業務を担っている職種なので、会社の状態をよく理解している職種でもあるのです。

つまり、会社の内部までよく分かる機会が多いのです。

そういう点は総務職の特権とも言えますよね。

社員から感謝される

他部署の管理業務に携わる業務が多いので、ほかの従業員から感謝される機会が多いです。

幅広い従業員と身近で触れ合うことができるので、特に人に触れ合うことが好きな人にとっては楽しく仕事ができます。

社長に頼られる存在

役員の秘書的業務を担うのも総務職の仕事です。

その仕事の関係で役員との接点も多いのがメリットなのです。

特に、社長とも接する機会が多い職種ですので、様々な頼まれごとや業務を任されることが多いでしょう。

そういった業務をこなしていくことによって、社長から期待される存在になります。

ビジネスマナーが身につく

電話対応や来客対応などで会社の顔となるのも総務職に多い仕事でしょう。

そういった業務をしっかりと対応するためには、最低限のマナーを守らなければなりません。

マナーや接遇を勉強して失礼のないように対応することも仕事上の義務です。

コミュニケーション力が身につく

対人業務が多いので、コミュニケーション能力が大きく成長します。

様々な人と触れ合って、どういう対応が望ましいかと考え、失敗しても次に繋げることができます。

コミュニケーション能力が身につくと、仕事以外にプライベートの生活でも活用することができるのです。

会社運営の基礎が身につく

会社の基本的な情報を取り扱うことが多い職種でもあり、会社経営を基礎から学ぶことができます。

取り扱う情報そのものだけではなく、それを元に経営陣がどんな決断をするのかを目にする機会があるのが総務職です。

仕事上でそういった情報をもとに学ぶ機会が多いので、将来的に独立を考えている人や、働きながら会社のことを学びたいという人には総務職で働くことは非常におすすめです。

様々な知識が身につく

その他にも、多くの知識を手にいれることができます。

例えば人事関係の業務の知識や労務管理の知識などを豊富に学べる機会が多いです。

総務職の仕事は幅広い分、様々な仕事に触れることができます。

その機会が非常に多いので、その都度学ぶチャンスというのは充分にあるかと思います。

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総務は縁の下の力持ち!いい転職ができますように(まとめ)

実際に総務職がどんな仕事をしているかと聞かれても、具体的にこういう仕事をこなしていますと言い切ることは難しいです。

漠然とした業務しか言えないでしょう。

ですが総務職というのは、幅広い職種内容である反面、取り扱う情報は個人情報をはじめとした重要情報ばかりです。

そういう貴重な情報に実際に触れ、仕事として知識を詰め込むことができるのも総務職以外にはあまり無いように思えます。

転職をしたいと希望をしている皆さんが総務部で何をしたいのかと訊かれた時に、具体的にどのような仕事がやりたいか浮かんできたでしょうか。

今回ご紹介した転職のポイントはずばり、「まずは総務職を知る」ことなのです。

実際にご紹介した通りでありますが、総務職はどこからどこまでが総務職なのかよく分かりません。

しかし、自分が何を総務職として求めているか、また、総務職をより良く知っている、ということによって業務内容の希望も大きく変わってくると思います。

実際にどのような転職先を決めるかはあなた次第ですが、それでもポイントをしっかりと押さえておけば、転職が有利になることは間違いありません。

ぜひ、総務職の転職を成功させて次のステップに進みましょう!

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