結婚式は、新郎新婦やその家族にとって一生に1回の感動の瞬間です。

その感動の瞬間をサポートしていく存在がウエディングプランナーです。

ウエディングプランナーは、どんな仕事なんでしょうか。

今日は経験者の私が、ウエディングプランナーがおすすめな理由について解説します。

ウエディングプランナーのおおまかな仕事内容とは?

家族や友人の結婚式に参加したことはあっても、ウエディングプランナーと結婚式当日に触れ合うことは少ないと思います。

ウエディングプランナーの仕事って具体的には何でしょうか。

ここでは、ウエディングプランナーの仕事を大きく4つに分類しました。

結婚式の計画、提案

挙式や披露宴の流れについて、新郎新婦に説明し、プログラムを組んでいきます。

昔は松竹梅のように値段とゲストの数で決まる画一的な式の内容でした。

しかし、最近は、【自分たちらしい】【オリジナリティある】結婚式を求める新郎新婦が増えています。

例えば、私が経験した例でいうと、愛犬とともに挙式をあげたい、ガーデンで挙式したい、ケーキは新婦がつくったものをゲストに提供したい等の要望がありました。

これらの要望を時間、料金などと照らし合わせながら、実現可能な流れ、プログラムを立案していきます。

新郎新婦の要望を叶えながら、まとまりのある実現可能な式を計画するという、ウェディングプランナーのクリエイティブなセンスが光る仕事です。

関係各所との調整、発注

新郎新婦と打ち合わが進むなかで、決まったことについては、ウェディングプランナーが発注をかけていきます。

例えば、文面等が決まった招待状の印刷発注等があげられます。

他には料理や装花が決まっていくと、シェフやフローリストにこれらの希望を伝え、食材、花材の確保をしてもらう必要があります。

また、写真や司会については、自社ではなく、外注業者に依頼するケースもあります。

結婚式は多くの人が関わるもので、そのどれか一つが欠けたら式としては、不完全なものになります。

その為、調整漏れがないように管理していく必要があり、ウェディングプランナーの細やかな仕事ぶりが必要となります。

新郎新婦のサポート、相談

ウェディングプランナーは、新郎新婦にとってお悩み相談窓口です。

結婚式で必要な冠婚葬祭の知識、余興の相談などをされることもあります。

私の例ですと、新婦のお父様が直前で車椅子になってしまい、式当日を不安に思われる新婦様のご相談にのりました。

式場の導線の物理的な面の解決は勿論ですが、お話を聞くだけでも精神的に楽になったと感謝の言葉を後日頂きました。

他にも、よくあるのが席次表の配置や肩書の相談です。

深い冠婚葬祭の知識、結婚式の経験を持つだけでなく、新郎新婦から信頼を得る明るい笑顔と人柄も求められる仕事の側面です。

結婚式当日のアテンドや進行確認

上記のようにして迎えた結婚式当日。

式場によっては、ウェディングプランナーが当日も会場に入り、新郎新婦のアテンドを行います。

他にも打ち合わせ通りに進行が進んでいるかを逐次確認します。

お式当日は、朝早くから、深夜まで仕事に入ることになります。

終始気を張らなくてはいけませんし、立ちっぱなし、裏では走るなど、体力勝負な一面があります。

実際にウエディングプランナーで働いてみて、私はこんなことを感じました!

ウェディングプランナーとして、働いてみて感じたのは、サポートした結婚式が無事に終わった瞬間の爽快感です。

準備期間は半年、長くて1年くらいあるので、自分の式のように感動もします。

時に新郎新婦の友人のような心境になります。

しかし、実際にウェディングプランナーとして、働くと、憧れていた時には見えてなかった部分もありました。

それは、激務だということです。

ウェディングプランナーとして働く以上、式の多い土日は休みがとれません。

また、早朝から深夜まで仕事など残業も多い職種です。

また、式場の契約や単価をあげるためのオプション営業などの営業もありました。

新郎新婦の為に余計なオプションは増やしたくないなという気持ちと、自分の営業成績をあげたいという矛盾が起こることもありました。

また、クレーム対応が多いということも意外だったことでもあります。

契約金額のクレームから、式当日の花材のイメージが違った、配膳のミス等、クレームの内容は多岐に渡ります。

直接的に自分のミスでなくても、新郎新婦にとっては、総合窓口であるウェディングプランナーのもとにクレームが集まります。

このように華やかな仕事の裏には、きついことも多いなぁと感じました。

ウエディングプランナーで働くのがおすすめな3個の理由とは?

上記では、ウェディングプランナーの仕事のきつい、辛いイメージばかりをお伝えしてしまいましたが、それだけではありません。

ウェディングプランナーで働いていてよかったと思うこともあります。

辛さもわかった上で、経験者の私がウェディングプランナーをおすすめする3個の理由を書きます。

人生の晴れ舞台に立ち会えるから

なかなか他人の生涯の晴れ舞台に関われることは少ないと思います。

精神的、体力的にもきつい仕事ですが、新郎新婦の輝くような笑顔をみると、苦労も一瞬で吹き飛びます。

何回結婚式を担当しても、その想いは変わることはない幸せな瞬間です。

感謝される仕事だから

結婚式が終わった後、新郎新婦やその親族から「ありがとう」「あなたが担当でよかった」という言葉を頂きます。

仕事をして、笑顔で感謝される仕事って、なかなか他には少ないのかなと思います。

式の後も新郎新婦と手紙のやりとりが何年も続くこともあります。

担当した新郎新婦のもとに、子供が生まれた報告を聞くと、幸せのお手伝いが出来たことを誇りに思います

総合的な力が身に就くから

ウェディングプランナーとして働く上で、必要となる提案力、計画力、ニーズヒアリング力などは、他の仕事に転職したとしても役立つものだと感じます。

一人で一つの案件を担当するなかで、自分のスキルがをあげることができます。

まとめ

いかがでしたか?

ウェディングプランナーは人の幸せをサポートするなかで、大きな感動を共有することができます。

また仕事を通じて、自分自身の人間力を高めることもできる仕事です。

ぜひ、ウエディングプランナーの仕事をしてみたいなと思っていただければ幸いです。



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