夏休みやゴールデンウィークなどに、商業施設や観光スポットで期間限定のイベントを行っていることがあります。

そこでのイベントスタッフの仕事は派遣やアルバイトであることが多くありますが、その仕事内容にはどのようなものがあるのでしょうか。

イベントスタッフの仕事は大きく3個の役割に分けられる

イベントスタッフの仕事の役割1:イベント入場時の受付

有料イベントの場合は入場時の受付の担当者がいます。

無料の場合でも、近くを歩いているお客様の呼び込みやご案内などをするために担当を付けます。

イベントスタッフの仕事の役割2:イベント内のアトラクション担当

イベント内にアトラクションや、解説などの必要がある場合にはその担当者がいます。

子供向けのイベントであれば、子供たちが興味をもつように楽しげな動きや話しかけで楽しませます。

イベントスタッフの仕事の役割3:会場内巡回

会場内が広い場合には、安全の確認のための巡回や、子供がおもちゃなどで遊ぶスペースの片づけのために会場内を見て回るスタッフもいます。

この担当者もイベントの雰囲気を損なわないように常に笑顔で、時に子供たちと触れ合い、安全を確認しながら会場を巡回します。

イベント入場時の受付の2個の業務

イベント入場時の受付業務1:チケット販売

有料イベントの場合は入場のためのチケット販売を行います。

また、有料オプションのアトラクションや物販がある場合には合わせて販売をおすすめすることもあります。

多くの場合は入場チケットと合わせてセット販売することにより、あとで会場内で別売りで購入するよりもお得であることが多く、そのことをお伝えし販売します。

イベント入場時の受付業務2:会場内のご案内

有料イベントであっても、無料イベントであっても、会場内のご案内や巡回方法については多くの場合入場時の受付でご案内します。

楽しくイベントを回ることのできるポイントや、おすすめの写真撮影スポットなどについてお伝えし、お客様がより楽しむことができるようなご案内を心がけます。

イベント内のアトラクション担当の2個の業務

イベント内のアトラクション担当業務1:盛り上げ役

イベント内でアトラクションを担当するスタッフはそのアトラクションを最大限盛り上げるためにアナウンスや、演技などを行います。

ゲームなどの場合は、高得点が取れるコツや、楽しめるような「おしい!」「じょうずだね!」などといった声掛けも行います。

イベント内のアトラクション担当業務2:写真撮影

フォトスポットがある場合や、アトラクション内での記念撮影が出来る場合には、お客様のカメラを借りて写真撮影をすることもあります。

この場合も、盛り上がったりテンションがあがるような声掛けをして、一番いい笑顔を引き出せるようにします。

あるいは、撮影した写真にキャラクターを合成してプリントし、お客様にお渡しするなどこの写真撮影自体がアトラクションであり、有料で販売するような場合もあります。

その場合は、参加してくれたお子様に対し、「今からおねえさんが魔法であなたのお隣にキャラクターをいれてあげるね!」などと、夢のあるセリフでテンションをあげることもあります。

会場内巡回の3個の業務

会場内巡回業務1:安全確認の見回り

会場内巡回のスタッフの最大の役割は安全確認です。

特に子供向けのイベント会場の場合、お菓子やジュースがこぼれていたり、おもちゃが散乱していてそれが原因で怪我が起きることがあります。

そのため、安全を損なうような危険なものは落ちていないか、什器や施工物に異常はないかなどを随時巡回しながら確認して回ります。

会場内巡回業務2:おもちゃなどの片づけ

子供向けのイベントや、新商品の体験が出来るスポットが併設されている場合には、そのおもちゃなどが遊ばれたまま放置されていたり散乱していることがあります。

神経質につねに整頓するのは逆に遊びづらくなってしまうため行いませんが、ある程度はもとの状態に戻すなど、簡単なリセット作業を行います。

また、そのおもちゃをイベント会場内の別の場所に持って行ってしまうお子様も場合によってはいるため、おもちゃがすべてそろっているかを営業時間内にも簡単に確認します。

会場内巡回業務3:備品の補充

スタンプラリーやパンフレットなど、自由に持って行ける備品を置いている場合や、ウエットティッシュやクレヨンなどの消耗品などを置いている場合にはそれらがなくなっていないかの確認を行います。

もし残りが少なくなっていたり、なくなりそうな場合には補充を行うのも会場内巡回のスタッフの仕事です。

イベントスタッフの仕事の良いところ

やりがいを感じるポイント

そんなイベントスタッフのやりがいを感じるポイントにはなにがあるのでしょうか。

お客様や子供たちの楽しい瞬間を創り出せる

イベントはお客様が楽しむために訪れる場所です。

自分の仕事により、お客様やお子様がとても楽しい時間を過ごしているのをみることができるのはとてもやりがいを感じます。

自分の工夫やひとことでより楽しませることができる

また、決まったセリフだけでなく、自分で考えた言葉や動きなどで、お客様やお子様が予想以上に楽しそうなリアクションを見せてくれたときにもやりがいを感じることができます。

イベントスタッフのやりがいは、こちらの記事も参考に!

面白いポイント

それでは、イベントスタッフならではの面白いポイントには何があるのでしょうか。

子供たちの思いもよらない発想力に驚かされる

子供向けのイベントでは、子供たちから声をかけられることや質問をされることが多くあります。

その子供たちの思いもよらない発想に驚かされると同時に、子供って面白い!と自分も楽しい気持ちになることができます。

大人も意外と楽しんでいる

また、子供向けの施設であっても、そうでなくとも、大人たちが意外と楽しんでいる姿を見ることができるのもとても嬉しいものです。

子供向けのアトラクションなのに、意外と大人が楽しそうにしていたり、クイズに全力で答えている姿を見ると、大人にも遊び心があることを思い出させてくれます。

イベントスタッフアルバイトのメリットや身に付く力は、こちらの記事を参考に!

まとめ

イベントスタッフには、楽しませるための創意工夫や、テンションの高さが必要とされます。

また、子供たちの予想外の発想力に新たな発見があったり、新鮮な気持ちをもらうこともできます。

もちろん、楽しさだけでなく安全を提供することも大切な仕事ですので、楽しそうにしながらも安全確保をすることも大切です。

しかし、子供から大人までを楽しませるとてもやりがいのある仕事です。