街中では様々なイベントが日々行われていますが、そんな楽しいイベントスタッフのアルバイトとは一体どんな内容なのでしょうか?

子供向けイベントから音楽コンサートなど色んなイベントがありますが、イベント毎に時給や仕事内容も違うのでしょうか?

今回は私が経験したイベントスタッフのアルバイトをもとに時給ややりがい、やってて良かったことなどをお話ししたいと思います。

イベントスタッフのアルバイトでしか得られない喜びやスキルも身に付きますよ!

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まずは「イベントスタッフ バイト」の仕事例をチェック

私はこんなところでイベントスタッフのアルバイトをやりました

期間限定でとある観光名所の中に人気キャラクターのおもちゃで遊べる施設があり、そこで3ヶ月間アルバイトをしました。

仕事内容はイベント開場のオープンとクローズ、入園料がかかるものだったので、お会計のレジ、物販商品の販売を行いました。

また会場内で子供たちと遊んだり、散らかったおもちゃを巡回しながら片づけたり、写真撮影スポットでの写真撮影とキャラクターと合成したものをお渡しする仕事もありました。

子供たちがイベント会場内のおもちゃで遊んだり、キャラクターの衣装を着て楽しんだりするなど、いくつかある巨大なキャラクターの人形の前で自由に写真を撮ることができる施設です。

滞在時間に関わらず、1回の入場に対していくらと課金されるタイプのイベントでした。

平日はアルバイトのみ2名体制、土日祝日は3名~4名でイベント会場の全般業務を行い、売上報告のみを毎日社員に連絡するという決まりでした。

土日祝日は多くの子供たちが訪れるため大忙しでしたが、平日は比較的客数も少なく観光名所自体に人がいなかったので暇だった印象です。

イベントスタッフアルバイトの時給は?

イベントスタッフのアルバイトは大半が時給900円~1,200円程度です。

私のやっていたイベントのアルバイトのように、そこまで難しい作業もないものであれば900円~1,000円です。

アトラクションの操作が難しいものや、台詞を覚えたり何かになりきったりする必要があるものであれば1,000円を超えるものがあります。

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イベントスタッフアルバイトでやりがいを感じたこと

イベントスタッフのアルバイトにはどのようなやりがいがあるのでしょうか。

私が体験した子供向けのイベントでのアルバイトのエピソードをご紹介します。

子供たちとのふれあいが新鮮で楽しい

親戚や兄弟に小さな子供たちがいなければ、普段は子供たちと接することがありません。

しかし、子供向けのイベントでは子供たちと一緒に遊んだり交流をすることもあります。

子供たちが思いもかけないような言動をして驚いたり、一緒に遊んでほしいと言われて嬉しい気持ちになったことを覚えています。

また写真撮影を担当していた際には、子供たちにポーズをとってもらうため自分自身が手本となってポーズを提案したら真似をしてくれることがありました。

このように、子供たちの可愛さに心温まる時間を過ごすことができました。

世代の異なるアルバイト仲間との交流が楽しい

イベントスタッフのアルバイトは学生だけなく、フリーターや主婦の方も多く勤務していました。

そのため、世代や環境の異なるアルバイトの仲間が沢山いて、互いの普段の生活について雑談をしたり、一緒にご飯を食べたりする時間もとても楽しかったです。

フリーターの方には他イベントのアルバイトで行う仕事内容を聞くことができましたし、学生の仲間には他の大学の授業の様子を聞いたり一緒に課題をやることもありました。

主婦の方は休憩時間の度に旦那さんに電話をしている姿を見て、結婚生活について聞いてみたりもしました。

上記のような普段は接することのない世代や環境、価値観を持ったアルバイト仲間と、同じイベントスタッフの仕事を通じて仲良くなることができます。

また、互いに仕事を教え合ったりシフトの交代や休憩時間の配慮をしたりする中で、アルバイト終了後も付き合いの続く関係を築けたことはとても良い思い出となっています。

イベントスタッフアルバイトをやってて良かったこと

イベントスタッフのアルバイトはそれまでやったことがありませんでしたが、この仕事ならではの体験して良かったことはいくつかありました。

最も印象に残っている二つのことをご紹介します。

キャラクターに囲まれて過ごす夢の空間が楽しい

私が体験したイベントは自分自身が好きなキャラクターのイベントでした。

そのため好きなキャラクターに囲まれて、その世界観の中で過ごす夢の空間はとても楽しいものでした。

普段は学校や課題に追われ忙しく過ごしていましたが、アルバイトの時にはそんな日常を忘れ幸せな一時を過ごせたのは良かったことです。

仕事中には、そのキャラクターの住む世界の住人になったような気持ちで、子供たちと接することで非日常気分を味わうことができました。

特に、自分の好きなキャラクターの制服を着ることができたのも良い思い出となっています。

忙しい土日は時間が過ぎるのが早い

特に土日は多くのお客さんの対応に追われて忙しく働いている内に、時間が過ぎるのがあっという間でした。

あまりにも単純作業ばかりのアルバイトや、受付などで待っているだけのアルバイトでは時間が過ぎるのを待つのが辛い時もあるでしょう。

しかしイベントスタッフは、来場者数が多ければ多いほどあっという間に時間の過ぎる、不思議な感覚を味わえる仕事でした。

対して、平日はあまりお客さんがいない上にチラシ配りなどで集客をしようと思っても人自体がいない場所だったため、楽ではありましたが精神的な辛さがありました。

イベントスタッフを選ぶのであれば、平日であってもそこそこ人が通る場所のイベントや連日盛況なものを選んだ方が、時間が早く過ぎるというメリットは享受できるかもしれません。

イベントスタッフアルバイトで身についたこんなスキル

イベントスタッフのアルバイトは、その時間そこにいるだけではありません。

一般的な接客業とは異なる特殊な環境のため、実は意外と多くのスキルが身につくのです。

人が多い環境や非日常な空間、その中でどれだけ多くのお客様を楽しませることができるかを常に考えているアルバイトは他にはありません。

初対面の人とも楽しく話すスキル

他の接客業のように常連さんや同じようなタイプの方ばかりではないため、初対面のお子さんでもその親御さんでも楽しく話すスキルが身につきました。

例えば「どこから来たの?」「今日は誰と来たの?」「お子さんはおいくつですか?かわいいですね!」などといった会話を生む話し方です。

上記のように、どのような方であっても不快感を感じることなく話すきっかけになる言葉が自然と口から出るようになりました。

子供たちを楽しませるスキル

子供たちと接することに慣れていないと「楽しんでもらう」ことの難しさに直面します。

特にイベント会場内で楽しんでもらう為の声掛けやおもちゃの説明、更に写真撮影でより良い笑顔を引き出すためのコツなど、イベントスタッフのアルバイトでなければ経験できなかったスキルも身につきました。

これは子供たちを楽しませることだけではなく、大人の方に楽しんでいただくことへの応用にもなりました。

人が楽しいと感じることには大人も子供も関係なく、ある意味万国共通な部分もあります。

そのため、子供たちを楽しませるスキルが身につけばあとは応用していくことで、大人に対しても臆せず楽しませることが得意になったような気がしています。

イベントスタッフのアルバイトをやっている中で嬉しかった瞬間

イベントスタッフのアルバイトは大変なことも多くありましたが、嬉しかった瞬間も沢山ありました。

世代を超えた多くの方が来場する中で、普段接しないタイプの方とお話をするのはとても楽しい経験でした。

特に、子供たちが多く来場するイベントであれば多くのドラマがあります。

子供たちに「お姉さんは魔法使いなんだね!」と言われた

イベント会場内での写真撮影は、着ぐるみや人形やパネルとの撮影などではなく、後からコンピューター上で子供たちの横にキャラクターを合成し印刷するというものでした。

しかし子供たちには「どうしてキャラクターと写真を撮るのにキャラクターはいないの?」と訊かれてしまうこともありました。

そこで返答に困った挙句、夢のある回答をしなければと「後からお姉さんが魔法でキャラクターを写真に入れちゃうね!」とごまかしていたら「お姉さんは魔法使いなんだね!」と言われて、なんだか嬉しくなった思い出があります。

楽しかった思い出の記念にと物販商品を買ってもらえた

イベントの目的は入園料やアトラクション料金の売上でしたが、同時に物販商品の販売も行っていました。

ノルマなどはもちろんありませんでしたが、2,000円を超える高額なキャラクターグッズも多くそこまで売れ行きは良くありませんでした。

しかしある日「すごく楽しかった!」とあまりにお子さんが言うのでその記念に、とキャラクターのお家の物販を買っていたお父さんがいて嬉しくなりました。

自分たちが楽しんでほしいと思った結果が、お客さんの行動や物販商品の販売という形で目に見えるのは嬉しいものだと実感しました。

イベントスタッフアルバイトはこんな人におすすめです!

イベントスタッフのアルバイトを検討している人に以下の二つのおすすめ条件をご紹介します。

この二つに当てはまる方はイベントスタッフのアルバイトに向いています。

接客が好きで、忙しければ忙しいほどテンションが上がる人

イベントスタッフのアルバイトは多くのお客様と接する必要があり、イベントによっては1日に数千人規模で対応をしなければならないこともあります。

また忙しい中でもそれぞれのお客さんに的確な対応や接客をしなくてはならず、声を出し続けたり笑顔を保ち続けなければなりません。

そのため前提として接客が好きであること、更に忙しければ忙しいほどテンションが上がる人であれば尚良いでしょう。

どれだけ忙しい状況でもその環境を楽しいと捉え、テンションを上げてお客さんを楽しませるエンジンへと変えることのできる人はイベントスタッフのアルバイトに向いています。

またイベントにもよりますが、様々な年齢層の方が訪れます。

どの年齢の人に対してもフレンドリーに接することができる人であることも必要です。

非現実的な空間にいるのが好きな人

イベントは非日常空間です。

そんな非日常空間にいることが好きで、非日常空間を演出したりその楽しさを他の人にも伝えたいと考える人もイベントスタッフのアルバイトに向いています。

イベント内にいる間は現実的なことや金銭の具体的な数字などは極力口にしないようにすることで、大人も子供も夢中になってそのイベントを楽しむことができます。

そんな空間作りが好きであったり自分も非日常な雰囲気を醸し出すのが得意な方は、自分自身も楽しみながら仕事をすることができるでしょう。

イベントスタッフアルバイトのおすすめの選び方

数あるイベントスタッフのアルバイトの中でも、選び方にはコツがあります。

事前に確認をせずに適当に選んでしまうと、ただ大変だったということになりかねません。

自分の好きなジャンルのイベントを選ぶ

イベントのジャンルは、自分が好きなものや得意なものを選ぶことをおすすめします。

全く興味のないジャンルであったり普段馴染みのないジャンルのイベントではお客さんが何を望んでいるのか分からずに戸惑ってしまったり、自分自身も楽しめなかったりします。

一緒のシフトに入るスタッフが多いものを選ぶ

イベントによっては、それぞれの配置人数をきちんと決めているものもありますが、場合によっては最低限の人数で人件費を減らそうとしているものもあります。

平日などあまり人が来ない場合には問題ありませんが、時に予想外に観光客などの団体が押し寄せてきててんてこまいになってしまうこともあります。

できるだけ一緒のシフトに入るスタッフの数が多いイベントスタッフのアルバイトを選んだ方が、不測の事態に困ることがなくワンオペなどの心配もないでしょう。

条件で選ぶ

もちろん時給や勤務地、福利厚生を考慮して選択するのも重要です。

交通費の支給に制限があったり勤務地が家から遠かったりすると、お仕事に行くのに金銭的に損をしてしまう働き方になる場合も考えられます。

自分自身の状態に合わせた条件のお仕事に応募するようにしましょう。

まとめ

イベントスタッフのアルバイトは多くの場合期間限定です。

しかし、そこで経験を積むことで得られることや身につくスキルも多くあります。

人を楽しませることや多くのお客さんと接することが好きな方には、是非経験していただきたいアルバイトです!

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