普及が急速に進み、一人1台以上の保有とも言われている「携帯電話」。

携帯電話の購入時に限らず、購入後も故障や、利用料金の相談事などで訪れることも多い携帯ショップ。

とっても身近なお仕事であるので、一度は求人を目にしたり、どんなお仕事か興味を持った方も多いのではないでしょうか。

そんな携帯販売のお仕事に向いてる人の特徴や適性などについて解説していきます。

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携帯販売とはどんな仕事?

携帯電話機の販売や、購入後のアフターフォローサービスの提供が主なお仕事です。

携帯販売の大まかな仕事内容

携帯電話機のみの販売にとどまらず、タブレット端末やインターネット回線、固定電話回線の販売等さまざまな商材の販売をしています。

購入後は、使い方のご案内や、住所変更などの各種変更の手続きなど業務内容は多岐に渡ります。

販売業務がメインで各種変更をおこなっていない量販店内の携帯販売のお仕事もあります。

携帯販売の仕事内容は、こちらの記事を参考に!

携帯販売が向いている人の6個の特徴とは?

社交的で人と関わるのが大好き

どんな人でも保有している携帯電話。

今や小学生からご年配の方まで幅広い年齢層の方々が携帯電話を保有しています。

携帯ショップでは特定の年齢層にアプローチをしての接客ではなく、万人に支持頂けるような接客ができる必要があり、高いコミュニケーション能力を発揮できる機会がたくさんあります。

また、多くのお客様が来店するので、1日の業務の大半を接客に費やすお仕事ですので、人と関わるのが好きな人にはお勧めなお仕事です。

教えてあげるのが好き

お客様から高機能な携帯電話機の使い方のご質問を多く頂きます。

実際にスマートフォンの使い方のデモンストレーションをおこなったり、お客様にとって便利な携帯電話機能を教えてあげることによりお客様の購買意欲もアップし、売り上げにつながります。

テレビコマーシャルなどで便利な携帯電話機能があると知っていても、実際に使えない方も多いです。

説明書を読んだりするのが苦手なご年配の方もいるので、教えることが好きな人は、たくさんのお客様のお役にたてるでしょう。

目標を追いかけられる

今まで受験やダイエットなど掲げた目標に向けて頑張っている時程、楽しいと感じた方もいるんではないでしょうか。

携帯販売の仕事では携帯電話機の販売台数や、オプション加入の目標を持って業務に取り組んでいます。

毎月販売目標達成ができる店舗ばかりではないので、達成できなかった月は失敗要因を洗い出し、新たな施策を出したり、販売成績が良いスタッフから接客のコツを教えてもらい実践するなどの達成するための努力を積み重ねていきます。

店舗のスタッフと力を合わせて目標を目指す事は大変な事も多いですが、努力をした分、目標達成できたときの喜びは大きいはずです。

目標達成までのプロセスを楽しめる人にとっては楽しいお仕事になるでしょう。

チームワークがある

学生時代に学園祭の準備やサッカーやバレーボールなど、団体競技などでチームワークが大切となる場面も多かったのではないでしょうか。

携帯販売でもチームワークが大切となってきます。

携帯ショップでは店舗毎に販売目標を掲げ、チームが一丸となり日々の業務に取り組んでいます。

近年は販売商材は携帯電話機以外にタブレット端末や固定インターネット回線など販売商材が多岐に渡るため、個人に応じて販売商材に得意不得意が出てきます。

その場合、販売の成功事例の接客トークの共通をしたり、繁忙期にはスタッフ同士で接客担当、開通作業担当などスムーズに業務遂行ができるように役割分担することがあるので、チームで仕事をしていきたいと考えてる人にはオススメなお仕事です。

合理的に考えられる

携帯ショップでのお仕事は忙しいです。

お客様にご来店頂き、接客をしてお客様にぴったりな携帯電話機の提案をし販売するだけではなく、購入する機種が決まってからも料金プランの説明をし、携帯電話の開通作業をしている間に携帯電話ケースなどの付属品の販売をするなど、お客様に購入端末をお持ち帰り頂くまでの工数も多いです。

多くのお客様に購入頂くことが販売成績に直結するので、どのように動けば最短でより多くのお客様の接客を対応できるのかを合理的に業務の対応を考えられる人には向いています。

携帯電話が好き

携帯電話機は年に数回新商品が発売し、その機能の特徴や使い方などの携帯電話機の概要を覚える必要があります。

新商品が多く発表される春先は一度に数機種の概要や操作方法を覚えることもあるので、携帯電話機がもともと好きな人は苦にならないでしょう。

新機種発売時には「デモ機」という実際に動く携帯電話機の見本品が発売前に届くので、お客様よりも早く新機種に触ることができるのも携帯電話ショップに勤めるメリットです。

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逆に、携帯販売が向いていない人の4個の特徴とは?

マイペース

携帯ショップには小さなお子様を連れてのご家族、携帯電話機の使い方に不慣れなご年配、忙しいビジネスマンなど様々なお客様がいらっしゃいます。

お子様が泣いてしまえば、一時ご案内を中断したり、ご年配のお客様にはご理解頂けるまでゆっくり何度も根気強く接客をこなさないといけないです。

忙しいビジネスマンには、端的に要点だけ抑えたスピーディーな接客をしたりなど、お客様のペースに合わせた接客対応が必要となってきます。

自分のペース物事を進めたいと考える方にはお勧めのできない職業かもしれません。

職人気質

同じ作業を繰り返しおこない鍛錬に技術や能力を磨いていきたいと考えている方もいるのではないでしょうか。

携帯ショップでは、新しいスマートフォンが発売される毎に最新機能や使い方を覚え、通常の料金プランの他に期間限定のプランもあったりなど、常に新しい知識をインプットしていかないといけません。

また、他社の料金プランに対抗するかたちで新しい料金プランが急に発表になることもあります。

そのため、柔軟に業務に対応していかないといけない場面がたくさんあります。

同じ業務を繰り返し行い、1つの技術や能力を突き抜けて伸ばしたいと考えている人よりは、幅広く沢山の事ができるようになりたいと考える人の方が携帯ショップの勤務に向いていると言えるでしょう。

自習が苦手

前述のとおり、携帯ショップでは新機種の発売や通常の料金プランに加えて期間限定の料金プランがあったり、覚えなくてはいけないことが沢山あります。

お客様から信頼を頂くためには携帯販売のプロとして商品に対する豊富な知識を持っている事が必要になってきます。

業務をこなしながら、インプットできる知識量ではないので自己学習が必要になってきます。

また、大手携帯会社では法人認定の資格試験があり、自社の料金プランや商品知識以外にも、法令順守の知識、接遇応対等、幅広い知識がないと資格を取得することができません。

資格を取得すると資格保有の手当てや給与アップにもつながりますが、資格取得する為にも自己学習が必須になってくるので、自習が苦手な人には高いハードルになってしまうでしょう。

気持ちの切り替えに時間が掛かってしまう

近年、携帯電話は多機能なスマートフォンが主流となり、携帯電話機の購入方法も分割購入であったり、とても複雑になっています。

ご案内ミスがないように気を付けていても、伝え漏れがでてしまったり、情報量が多いことからお客様が理解できていないのに契約に進めてしまったりなどで、後にクレームが起こってしまうことがあります。

多くのお客様を対応するお仕事なのでクレームが起こらないということはありません。

自身のご案内のミスや伝え漏れ等でクレームが発生してしまうこともあるかもしれません。

クレーム後にはクレーム発生してしまった原因の追究をおこない、今後の再発防止に努める他ありません。

クレーム対応をする毎に自身の不足点を認識し改善に努めることにより、よりよい販売員になる糧となりますが、気持ちの切り替えができないままだと、お客様を笑顔で接客できなくなり、それに伴い販売成績が落ち込んでしまい悪循環に陥ってしまうかもしれません。

クレーム対応した後にも、笑顔でお客様の接客ができるような気持ちの切り替えが早い人は、よい販売員になれるかもしれません。

携帯販売の仕事をするために必要なスキルや適正とは?

なんといってもコミュニケーション能力が必須です。

多機能な携帯電話機の使い方のご案内や、契約時の複雑なプランの説明をしたり、お客様とお話している時間がとっても長いお仕事です。

また、購入後も携帯電話機の故障や、使い方を聞きに来店することになることも想定し、話がしやすく信頼できる販売員から携帯電話を購入したいと考えるので、お客様と信頼関係を構築できる高いコミュケーションスキルが必須です。

老若男女問わず保有している携帯電話ですから、ある一定の層をターゲットしたコミュニケーション能力ではなく、万人に対応できる高いコミュニケーションスキルが問われます。

接遇応対マナー

様々なお客様から好感を頂くためには接遇応対の知識は必須です。

明るく対応してくれれば、敬語を使えない販売員でも良いと思っているお客様はどれだけいらっしゃるでしょうか。

若い方や寛大なお客様にはフレンドリーで良いと受け入れられても、ご年配の方や同じ接客業に従事している方々には、未熟、勉強不足で無礼とうつってしまうこともあるかもしれません。

携帯ショップでは幅広い年齢層のお客様の接客をするので、笑顔から身だしなみ、対応力、会話力、商品知識等の接遇対応スキルとして持ち合わせている必要があります。

提案能力

お客様から信頼と好感を頂くためにコミュニケーション能力と接遇マナーが必要ですが、会社から評価をもらうには販売実績が必要になります。

来店されるほとんどのお客様は1名につき1台の携帯電話を買いにきている人がほとんどです。

そのお客様にモバイルwi-fiルーターやタブレット端末などの他の販売商材を「欲しい!」と思ってい頂くためには提案能力が必要になってきます。

お客様の携帯電話の使い方やお困りのことがないかをお伺いし、提案商品を購入することによってどのようにお客様の生活が便利になり、不満が解消されるのかをご案内し購入につなげます。

例えばタブレット端末1つとってもお客様の利用の用途は様々です。

スマートフォンでは小さな字が見にくい電子書籍を大きな文字で読みたい方にお勧めできる場合もあれば、場所を選ばずテレビをみたい方にはテレビ付きのタブレット端末をお勧めできます。

このようにお客様の生活スタイルに応じた、提案能力が販売に必要になってきます。

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これから携帯販売の仕事をはじめるには、どうしたらいい?

ほとんどの携帯販売では無資格、未経験からチャレンジが可能ですが、採用をもらう為にはコミュニケーション能力や接遇対応など一般的な社会技能を面接時に発揮する必要があります。

面接時にアピールできる接客サービスマナー検定等の資格を取得しておくのも良いでしょう。

卒業後の進路に携帯ショップ店員を目指す人は、接客系のアルバイトで接遇マナーを磨いておくのもおススメです。

携帯販売の仕事を見つけるために

携帯販売の仕事の雇用形態は、正社員やアルバイトの直接雇用の他に、派遣社員としての働き方を選んでいる方も多いです。

直接雇用での勤務を希望する場合は、求人誌やインターネット広告、ハローワーク等で求人を探してみるのがよいでしょう。

派遣社員として勤務を希望する場合は、登録する派遣会社に携帯販売の求人がないか確認が必要です。

派遣会社によって、携帯販売の仕事の取り扱いがない場合もあるので、注意が必要です。

心得ておくべきこととは?

携帯販売のお仕事は簡単なお仕事ではありません。

コミュニケーション能力から商品知識、法令順守の知識など入社後覚えなくてはいけない事がたくさんあり、業務時間の多くをお客様の接客に費やす為、体力も必要なお仕事です。

勤務開始当初はたくさんの壁にぶつかることも多いと思うので、一人で抱え込まず、職場の先輩や同僚に相談できる場所を作っておくと良いでしょう。

まとめ

携帯販売のお仕事にご興味を持って頂けましたか。

携帯販売は大変なお仕事ですが、たくさんの知識とたくさんの接客を経験をすることができるので、長いキャリアを考えた時に役に立つスキルを沢山習得することができます。

無資格・未経験の方からスタートができるので、接客のエキスパートを目指したい方、販売能力を伸ばして営業の基礎を学んでいきたい方などは是非チャレンジしてみて下さい。


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