『アルバイトするならおしゃれなカフェがいい!』『老後は喫茶店を経営して自分だけのお店を持ちたい』など、日本国内でのカフェブームは定着し、憧れのお仕事の一つとして大人気です。

でも実際、社員としてカフェの店長を務めるとなると、どのような生活が待っているのかご存知でしょうか?

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カフェの店長とはどんな仕事?

店長はカフェという1国の城を守る主です。

共に働くメンバーに指揮命令を出し、お城の設備を整えてお国のためにしっかり利益を生み出さなければならないお仕事です。

カフェ店長業務はどんなもの?

店長の業務はお店のシフトの組み方にもよりますが、開店時と閉店時では作業が異なります。

開店時から夕方までの勤務を早番、お昼から閉店までの勤務を遅番のシフトにしているお店の場合は、早番と遅番で店長がやるべき仕事、チェックすべき項目が変わってきます。

ここでは、早番シフトの場合の店長業務と遅番シフトの場合の店長業務についてそれぞれ紹介していきます。

早番シフトの場合の7個の店長の仕事内容

朝礼

開店前に3-5分ほどの朝礼を行います。

ここでは前日の売上状況だけでなく、今週もしくは今月注意すべきこと、詐欺や万引きなどの事件があった場合は、その発生状況や注意すべきポイント、新商品についてなど、従業員やアルバイトに伝えるべきポイントをまとめて話していきます。

朝の時間は開店まで時間が短いため、みんなが張り詰めた空気の中仕事をしているのでダラダラとした朝礼をするのではなく、手短にポイントをしっかりと伝えるように努めます。

朝礼時に接客用語の発声をするお店も少なくありません。

前日の売上状況や在庫状況の確認

朝出勤したら、前日の売上状況を日報から確認します。

前日どの時間帯で売上が上がっていたか、どの時間帯が時間を持て余したのかや在庫状況を確認して、強化する製品は在庫があるかどうかやどの商品や備品の在庫が少ないかなどをチェックしていきます。

適正在庫になっていないものがあれば発注をコントロールしたり、従業員に担当を任せている場合は、適正在庫になるようにアドバイスや指導を行います。

売上予測の確認

各店舗では、本社からの売上予算、ノルマのようなものが決められています。

一日の売上達成の目標数字として当日の売上がどうなるかを予測していきます。

売上予測の場合は、前日の売上やここ最近の傾向、売れ筋がいい商品などを把握し、場合によってはおすすめ商品の変更や強化製品の追加などの指示をします。

前日閉店担当のメッセージ確認

日報やメッセージで前日閉店を担当した従業員からメッセージがあるので朝出勤時にチェックします。

例えば、前日にレジの金額は不足している場合は、どこで金額が不足したかチェックしないといけませんし、前日に何か事件や事故が起きていたら状況確認したり、従業員やアルバイトに情報をシェアする必要があります。

アルバイトや従業員の身だしなみや顔色チェック

店長の場合は、人材管理も仕事になりますので、従業員やアルバイトにしっかり働いてもらうために職場の環境作りも注意を払わないといけません。

そのため、アルバイトや従業員の身だしなみが清潔かどうか、顔色が悪くないかどうかについてもチェックが必要です。

身だしなみが悪い、制服が汚れているなどのアルバイトや従業員がいたら指導する必要がありますし、顔色が悪いアルバイトや従業員がいたら健康状況をチェックして場合によっては帰社させたり、病院へ連れていったりしてアルバイトや従業員のケアをします。

今週もしくは今月の強化ポイント伝達

朝礼で行うことがほとんどですが、中にはお昼から夕方まで出勤するスタッフもいます。

そういったスタッフには今週もしくは今月の強化ポイントやニュース、イベントなどを伝達して情報共有する必要があります。

朝のスタッフにだけ売りたい商品や、どういう方向で店舗をやっていくかをシェアしていても、日中に出勤してくるアルバイトや従業員に伝わっていないと店舗運営はうまく回りません。

アルバイトや従業員の出勤状況チェック

朝早いとよく発生しますがアルバイトや従業員がこないことがあります。

その場合は、相手の携帯に電話を入れて状況確認する必要があります。

ただの寝坊なのか、シフトを勘違いしているのか、通勤途中で事件や事故に巻き込まれてしまったのかなどを確認する必要があります。

また、遅刻やシフトの勘違いの場合は、今後について注意や指導をするのも店長の仕事になります。

遅番シフトの場合の7個の店長の仕事内容

売上状況確認

一日の売上状況を確認して今日どれくらい予算に対してギャップがあるのか、売上がいい場合はないが良かったのか、売上が悪い場合は何が原因なのかを考える必要があります。

ただ売上状況を確認するだけでなく、売上が悪い中でもよく売れた商品があれば何が原因なのか、売上が良い中でも売れ行きの悪い商品があれば何が原因なのかを考えて次に活かす必要があります。

例えば、暑い日は冷たいドリンクがよく売れますし、寒い日はスープが売れたりします。

店舗の近くでイベントがあれば売上も上がりますし、天気が悪いと路面店は売上が下がる傾向にあります。

在庫や発注チェック

店長の仕事は店舗管理がメインなので在庫のチェックや発注状況のチェックをします。

在庫が著しく減っていたり、過剰にストックされていたら調整するように努めると同時に担当者へ改善のアドバイスや指示をします。

また、その日に急に商品が売れて在庫がなくなった場合は、主力商品が明日の材料納品では間に合わない場合は、予め近所のスーパーなどに臨時で調達に行ったり、近隣に同系列の店舗があれば店舗から借りにいかなければなりません。

アルバイトや従業員の労働状況チェック

アルバイトや従業員の労働状況チェックをするのも店長の仕事です。

人件費管理も店長の仕事なのでアルバイトや従業員の労働状況をチェックし、残業が増えているアルバイトや従業員がいたら、なぜ残業が増えているのかを確認しなければなりません。

一人で抱える仕事が多くて残業が増えている場合は、分担したり、店長自らサポートしてアルバイトや従業員の労働時間や労働環境を改善しないといけません。

また、中には特に仕事がないのに残業をするアルバイトや従業員もいなくはありませんので、そういうアルバイトや従業員に対しては指導をしないといけません。

本社からの連絡チェック

朝出勤する場合も本社からの連絡をチェックしますが、日中や閉店時にも本社からの連絡をチェックする必要があります。

本社から各店舗へニュースやイベントのお知らせをチェックして、翌朝のメンバーや閉店時のアルバイトや従業員へ伝える必要があります。

本社から定期的に新商品の情報であったり、新店舗の情報、実際にあった店舗詐欺や悪質客の情報が入りますので、従業員やアルバイトと情報共有をします。

翌朝スタッフへの連絡

閉店後、何か気づいた点、やるべきこと、翌日朝のメンバーに伝えることなどをメモしたり、専用の連絡ノートにコメントを残します。

レジ閉め後の金銭チェック

閉店後レジ閉めをして当日の売上と釣り銭確認をします。

お店によって異なりますが朝開店時のレジ金額は決まっていて、金額が足りない、もしくは大幅にマイナスの場合は、原因をチェックしないといけません。

レジの引き出しに張り付いていたり、お札が重なっていて見えなかったり、レジの引き出し下に潜り込んでいたりすることが多いですが、中には釣り銭詐欺にあったり、不明金が出てくると本社などに報告しないといけません。

売上日報作成

毎日閉店後に売上を計算したら売上日報を作成します。

売上日報には当日の売上、人件費、原価、どの商品がよく売れたか、どの商品が売れなかったか、注意点や連絡事項を記載します。

売上日報を作成後、本社へ送信して終了です。

お店によっては記載内容が異なりますし、最近はこれもお店によりますが、自社システムで必要事項を打ち込み、オンラインで日報作成し、データ管理することができるところもあります。

カフェ店長のやりがいは?

カフェ店長の仕事のやりがいは、2つあります。

人によっては他にもあるかもしれませんが、ここでは筆者が体験してやりがいになった大きな理由を2つ紹介します。

お客様の声

店頭に出て積極的に接客をしたり、料理を作ったりすることは通常の社員やアルバイトより機会は減ります。

それは店長の仕事が店舗管理メインになるからです。

それでも全く店頭に出ないことはありません。

そのため、お客様から「これ美味しい」とか「ありがとう」と言われるととてもシンプルなので疲れが取れたり、嬉しくなりますので仕事としてのやりがいになります。

新商品を見て喜ぶお客様を見たり、楽しそうに店内でくつろぐお客様を見かけたりするとモチベーションにもつながります。

従業員の声

店長として頼ってもらったり、実際にアルバイトの採用をして人材育成したアルバイトが成長した姿を見たりするのは、カフェ店長としてのやりがいになります。

職場環境を良好に保つために音頭をとるのも店長の仕事なので、従業員やアルバイトが楽しそうに働いていたり、仕事が楽しいや充実していると言ってもらえると、店長としての仕事へのやりがいや仕事に対してのモチベーションになります。

カフェの店長が向いている人の6個の特徴とは?

接客が好きな人

カフェの来客層は幅広く、地域や商品価格帯にもよりますが基本的に老若男女問わず様々な人と接する仕事です。

『誰かにおもてなしをすることが好き』『人とお話する職業に就きたい』という接客のベースとなる気持ちが強い人が適任でしょう。

人への指導ができる人

単に接客が好きなだけでは、店長業務は務まりません。

カフェ店長のお仕事は、接客がメインではないのです。

お客様に心地良い空間と美味しい1杯のコーヒーを提供するためには、店長はあくまでも裏方に徹し、お店の中で働くメンバーに指示を出し続けなければなりません。

店長と言えども、週1日・2日はお店を不在にすることがあります。

自分が不在の時にいかにクオリティが高いサービスを提供できるかを考えると、全スタッフのサービスレベルを上げ続けるための指導力が必須となります。

組織図を描ける人

前述の『人への指導力』に紐づいて大事な点が『組織構成力』です。

カフェと聞くとやわらかい印象を持たれる方も少なくないですが、業務内容は冒頭にお伝えしている通り1国1城の主という仕事です。

店長がトップに立った際、2番手に来るリーダー格の人をまず育成しましょう。

リーダー格の方は1人でも複数名でも構いません。

そのリーダーに紐づく形で、曜日ごとや時間帯ごとのミニリーダーを排出していきます。

その組織づくりが描けて実行できる能力がない限り、カフェの店長業務は務まりません。

管理能力の高い人

日々の業務を数値化し、しっかり管理できる人が向いています。

売上の管理と一口に言っても、項目は多岐にわたります。

例えば、飲み物は2種類だけでドリップコーヒーとカフェラテ、フードは手作りサンドイッチ3種ほどがメニューにあるとします。

【食材の仕入れの項目】

ドリップコーヒーの豆(ドリップ用、エスプレッソ用)牛乳、サンドイッチ用パン、サンドイッチ具材(卵・マーガリン・レタス・ハム・トマト・チーズ等、メニューによって増えていく)メニューは5種ほどでも、実際に仕入れる項目は10、20と増えていきます。

これら一つ一つが賞味期限内に使い切れるか、各項目の原価を確認して材料費の支出を計算し、手元に残った売上を計算します。

また、出ていく費用は食材の仕入れ値だけではありません。

【支出の項目】

機械設備の維持費(コーヒーマシンのメンテナンス費も定期的にかかる)、商品POPや季節商品のメニュー表などの販促物、光熱費、制服クリーニングや清掃代、グラスやストローなどの備品、家賃、アルバイトスタッフへの給料、等々数え切れません。

すなわち、カフェ店長とは会社経営と同じ目線で様々な数値の管理を行い、売上を作るための総責任者であります。

責任感がある人

ここまでお伝えした通り、店長=城の主=経営者(社長)です。

途中で投げ出す、逃げ出すような人には難しい仕事でしょう。

カフェが好きな人

管理能力だけがあれば、カフェの店長が務まるというわけではありません。

そもそもカフェが好き、コーヒーが好き、スイーツが好きなどカフェで販売される商品知識を身につけられる根っからの『カフェ好き』でないとなりません。

スターバックスコーヒーがカフェのことを「3rd place」と掲げ、家、職場に次ぐ第3の居心地の良い特別な場所として提唱してきました。

ところが、昨今カフェ業態はかなり多様な広がりを見せてきたため、単に安らげる3rd placeを真似していても経営存続は難しいでしょう。

そのためカフェが心底好きで、カフェのブーム・トレンドについてマーケティングの視点で調査し続けられる人が合っていると思います。

カフェの店長が向いていない人の3個の特徴とは?

コミュニケーションが苦手な人

カフェ店長を目指すのに、人と話すのが苦手だという人はいないと思います。

ここでお伝えしたいのは、『おしゃべりが得意』=『コミュニケーションが得意』とは限らないということです。

カフェ店長をしていると、かなりの頻度でクレーマーや少し面倒な常連さんに遭遇しますし、金銭詐欺で騙そうとしてくるお客様も出てきます。

トラブルがあった際に(特にクレーマー)穏便に会話を進められる対応力や、ネガティブな人とも変わらずに接することができる高度なコミュニケーション力が必要です。

体力に自信がない人

飲食業は基本的には立ち仕事で、体力が必須です。

カフェなら重たいものを運ばないとは限りません。

100席前後の店舗でも、牛乳を毎日5ダース〜6ダースは仕入れるでしょう。

1ダース12本=12キロですし、食材は意外とどっしりと重たいです。

もし、店舗で提供する飲み物が陶器のマグカップやグラスであれば、カップを洗ったり動かしたりする際は重労働になります。

店内の清掃やお手洗いなど狭い場所の清掃作業、天井の電球替えもあるため立ったりしゃがんだりと様々な姿勢をとります。

休憩も不規則なので、体力に自信がない人にはおすすめできません。

嫌なことがあると顔や態度に出やすい人

日々ずっと立ち仕事で疲労がたまり、クレーマーや若いアルバイトスタッフの対処などへとへとに疲れてしまいますよね。

それでもカフェ店長は、常に冷静でいなければいけません。

接客業とは、常にお店の顔=お店の看板スタッフとして存在しなければなりません。

表舞台では常に気を張っていられる人が望ましいでしょう。

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カフェの店長のスキルを活かせる職種・仕事にはどんなものがある?

他業種の店長

カフェ店長を経験できれば、他の飲食店店長でもある程度活躍できるでしょう。

ただ、気を付けて頂きたいのはレストランや居酒屋業態だとメニュー数と客単価が圧倒的に異なります。

業務内容はほぼ同一ではありますが、メニュー数が多ければ管理する食材備品も増えますし、客単価が上がればカフェとは異なるアプローチでの接客力が求められます。

百貨店デパ地下の総菜やお菓子メーカーなどの店長であれば品数や業務規模はカフェに近しいため、カフェ経験を活かしやすいでしょう。

営業職

実は、カフェ店長は接客を基本としたコミュニケーション能力と数値管理能力に長けているため、企業のフロント職として営業職へキャリアチェンジもしやすい職種です。

事業の経営

本文の前半パートでお話してきた1国1城の主という感覚や、モノ・ヒト・カネの全てをバランスよく把握する力を考えると、これは他のビジネス全てに通ずる基礎力なのです。

あなたの興味がある分野での”経営者”としてのキャリアチェンジも難しくないでしょう。

ホテル業

接客の一流と言えば、ホテル業やエアラインでの仕事を思い浮かべる人は少なくないでしょう。

カフェでのドリンクの単価を上げたものがホテルのラウンジでのカフェ業務と思えば、カフェ店長で培ったスキルをそのまま反映しやすいと思います。

これからカフェの店長の仕事を始めるには、どうしたらいい?

ここまで読み進めて頂いて「私もカフェ店長になりたい!」と感じた方へ、カフェ店長になるいくつかの方法をお伝えします。

カフェの店長の仕事で就職するために

カフェ店長になるためには複数のルートがあります。

国内チェーン店に社員として就職する

一般的な手法です。

企業によりますが、最初はアルバイトスタッフと同様のポジションからスタートし、徐々にシフトリーダーなどを任されていきます。

早いところで半年、教育が長いところで2年ほどで店長になれます。

ドトールコーヒーショップやスターバックスコーヒー、サンマルク、タリーズコーヒーなどメジャーなチェーン店であればほとんどが採用窓口を設けているので、ぜひ問い合わせてみて下さい。

個人店のカフェに就職する

カフェというより、イメージは喫茶店です。

オーナーやマスターがいて、個人事業主として運営しているカフェに就職しましょう。

この場合求人を公募しているケースは少ないため、自分の足で気になる店舗を探してみてはどうでしょうか?

カフェ巡りをしながら自分がどのようなテイストのお店を持ちたいか、具体的なイメージも持てます。

もしお気に入りのお店で働くチャンスを掴めたら、そのままお店を引き継がせて頂くか、のれん分けして自分でお店を開く準備をしても良いでしょう。

会社のフランチャイズシステムを利用してオーナーになる

国内大手カフェチェーン店は、フランチャイズシステムを利用して店舗拡大をしています。

フランチャイズであれば、資金提供さえすればオーナーの権利を譲渡され、有名な看板を借りながらお店の立ち上げをすることが可能です。

この場合のメリットとしては、一刻も早く自分のお店を持ちたいけれど新しい形態の店のアイデアが浮かばないときに、すでに有名なコーヒー店の看板を使える点でしょう。

商品知識や接客ルール、資金繰りや店舗管理のノウハウまで親元のフランチャイジーが情報提供をしてくれます。

アルバイトから始める

カフェが好きだけれど、責任を負うのが怖い。

なかなか1歩が踏み出せない方もいますよね。

その場合はぜひ、アルバイトスタッフからカフェライフの1歩を踏み出してみてはいかがでしょうか。

アルバイトスタッフの場合、カウンター内での接客とドリンク作成業務がメインになってしまいますが、「今後店長になるかどうか考えている」と前向きな意見を社員さんに伝えておけば問題ありません。

アルバイトスタッフから始めれば、自分の納得のいくレベルまで知識・スキルを身につける準備期間を設けられます。

実際に働いてみると、「もっとこういう接客スタイルがいいな」とか「こっちの制服を着てみたいな」などより具体的な好みが出てくるでしょう。

そこで自分自身の好みを見極めてから就職するというのも遅くはありません。

資格は必要?

カフェ店長になるにあたって、必ず取得しなければいけない資格が二つあります。

(1)食品衛生責任者

飲食店には、お店の見える位置に食品衛生責任者の名前を貼らなければならない、という義務があります。

1店舗に必ず1人必要で、食品衛生にまつわる全ての責任を負います。

飲食店で怖いのが食中毒と異物混入などの食品事故です。

そういった事故を未然に防ぐために、お店を衛生に保つための最低限の知識を習得します。

試験は各都道府県で実施されており、丸1日かけて講習を受けます。

講習を受けた後、その日の内に簡単なペーパーテストを受けて終了となります。(受講料は1万円ほどです)

(2)防火管理者

食品衛生責任者と同様に各店舗に必ず1人いないといけないのが、防火管理者の資格取得者です。

こちらも丸1日かけて講義を聞き、正しい消化器の使い方なども実演で学びます。

防火管理者は都道府県ではなく消防署が主体となり実施しているので、公式HPから問い合わせてみましょう。(金額は5,000円ほど)

必要なスキルや経験は?

カフェ店長が向いている人の項目でもお伝えしましたが、接客コミュニケーション力と様々な管理能力が必須となります。

しかし、カフェ店長に求められるスキルは大変幅広いので、実務を通して一つずつ身につけていくと良いでしょう。

就職する際に未経験者でも採用率は高い業界で特別なスキルは不要ですが、コンビニバイトでもスーパーのレジ打ちでも良いので何らかの接客経験があると尚望ましいです。

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まとめ

カフェ店長ってオシャレで素敵だな、という印象の裏には一つのお店をしっかり支える店長の姿がありました。

この記事を参考にして、カフェライフを楽しんでくださいね!



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