アルバイトで最も需要が高く、近年時給争いを担っているのが「飲食店」。

その中でも人気のアルバイトが居酒屋ですが、夜は働きたくないなぁという学生さんに一定数需要があるのがレストランや定食屋など日中に働く飲食店かと思います。

私自身も、夜遅くに働きたくない、土日は暇だからその時間に働きたい、と思い昼間忙しい飲食店のアルバイトに応募しました。

そんな私が選んだのがアルバイト先は「うどん屋」。

ローカルチェーン店である程度お店は繁盛しており、土日のアルバイターを求めていたので応募しました。

ただ、日中の飲食店の時給はさほど高くないのが前提です。

それでもかなり楽しく働けますよ!

この記事では、私の経験を基にうどん屋求人のお仕事についてお伝えします!

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うどん屋のおおまかな仕事内容

一般的に飲食店の業務は「キッチンスタッフ」と「ホールスタッフ」に分類されます。

それぞれの仕事内容を見ていきましょう。

キッチンスタッフの仕事内容

文字通りキッチンスタッフの主な仕事内容は「調理」です。

調理は大体「うどん調理スタッフ」と「サイドメニュー調理スタッフ」とに分かれています。

私の働いていた店舗は店長や社員さんが麺の仕込みから調理までを行い、パート年数の長い方がサイドメニューのご飯ものやサラダなどの調理を担当していました。

うどん調理スタッフ

店長や正社員が受け持つことが多く、製麺から調理までを行います。

キッチンスタッフの指揮官的なポジションです。

うどんの提供時間に合わせてサイドメニューが仕上がるようにしっかり連携を取っていきます。

サイドメニュー調理スタッフ

うどん以外のメニューの仕込みを行います。

サイドメニューやトッピングの天ぷら、お肉の下準備、定食の付け合わせの仕込みを大体オープン前に行います。

オープン後はオーダーが入った定食のご飯物などを随時調理していきます。

ホールスタッフの仕事内容

受け持つ仕事の範囲はホールスタッフのほうが多いです。

お店の調理場内のことはキッチンスタッフが行い、その他の接客と雑務をホールスタッフが行います。

店内、敷地の清掃

お店の立地にもよりますが、開店前と閉店後のキッチン以外の清掃はホールスタッフのお仕事です。

駐車場があるお店の場合は駐車場の清掃も行います。

店内のモップがけ、窓掃除、テーブル拭き、メニューの準備、のれん出しなどお店によって異なりますが、キッチン担当は基本的に仕込みが主なため、ホールスタッフがこれらの仕事を行います。

接客業務

ホールスタッフの主な業務と言ったら接客業務ですね。

オーダーを取り、配膳、レジ業務、その後の後片付けを行います。

キッチンスタッフとの連携が必須です。

お客様に対してのマニュアルは店舗によって異なりますが、どのお店でも元気な接客を行っているのがうどん屋の特徴です。

またアルコールを提供するお店ではドリンクの作成や提供もホールスタッフのお仕事である場合もあります

調味料や箸類の補充

どこのお店にもある各テーブルに配置された箸や爪楊枝、調味料。

この補充もお仕事の一つです。

一般的にはランチタイムが終わった後に行います。

そのほか、トッピングの補充やサラダの仕込みなどをホールスタッフが受け持つお店もあります。

皿洗い

お店によってはキッチンスタッフが行う場合もありますが、私が働いていたお店は人員が少なめだったので、ホールスタッフが皿洗いをすることもありました。

と言ってもほぼ全自動の機械があるので時間がかかるものではありませんが、洗い終えたものの片付けはホールのお仕事でした。

土日ランチ後の食器の山はどの飲食店も大変な量だと思います。

うどん屋にはどのような種類があるの?

さて、うどん屋の主な業務をご紹介しましたが、実はお店の立地や業態によって仕事内容が異なります。

うどん屋には、どのような種類があるのでしょうか?

うどん屋の募集でよくある施設や事業形態のパターン

路面店

まずは立地です。

うどん屋一軒でお店を構えている路面店についてのメリット・デメリットは以下が挙げられます。

<メリット>

  • お店の決まりだけで運営ができるので、経営に比較的自由がある
  • 敷地が広い店舗が多く、座敷を完備しやすい
  • 駐車場が付いていればお店にすぐに入れる

<デメリット>

  • 外装清掃がある
  • レジ業務で両替が発生する場合は、近くの銀行で釣銭を作っておく必要がある

テナント店舗

一方で商業施設の中に入っているお店をテナント店舗と言います。

フードコートやレストラン街に見られるのはこの店舗形態です。

メリット・デメリットは以下の通りです。

<メリット>

  • 様々な飲食店と比較しやすい
  • 買い物の延長線上で食事ができる手軽さがある

<デメリット>

  • ディベロッパー(管理会社)とのやりとりが発生するため、レジの処理や看板にある程度の規制がある
  • 席数が少なかったり、座敷が少ない

セルフ方式

うどん屋チェーン最大手の「丸亀製麺」によく見受けられます。

オーダーから受け取り、会計までを一括してカウンターで完結させ、その後席に移動し食事をするスタイルです。

路面店には少ないですが、商業施設のフードコートなどはこの方式がほとんどです。

お店としても少ない人員で回せますし、お客様側も待ち時間が少ないのはありがたいですよね。

うどん屋の募集でよくある職種 

店長候補

現在飲食業界は慢性的な人手不足です。

そのため、店長になれる人材が少ないのも事実です。

いきなり店長としての募集は少ないですが、正社員として「店長候補」を募集するお店は多いです。

社会保険も手厚く、固定収入のためシフトに左右されないのは嬉しいポイントです。

正社員

店長候補の正社員の他、月に一定数以上入ってくれる正社員も募集しているお店が多いです。

正社員だと仕入れの管理や売上の管理、キッチン業務のリーダーだったりと責任感のある仕事が求められるため、やりがいはあると言えるでしょう。

キッチン担当スタッフ

募集が多い職種はキッチンスタッフです。

こちらは調理を担当するため、飲食店経験者が優遇されます。

給与もホールと比べ若干高いお店が多いでしょう。

ホール担当スタッフ

こちらも募集が多い職種です。

キッチン担当と違い経験は考慮されず誰でも応募OKなので、学生や主婦層などのパート・アルバイトにぴったり。

給与は、その土地の最低賃金より少し上くらいが相場でしょう。

どういう事業形態や職種が良いか決まっていますか?

これまで事業形態と職種についてお伝えしましたが、それぞれのメリットデメリットを考慮した上で、どれが一番良いのでしょうか。

比較してみましょう。

路面店とテナント店舗

比較的アルバイトしやすいのは路面店。

というのもホール業務があるからです。

キッチン経験者だとテナント店舗の方が接客が少ない、お客様の数が路面店ほど集中しないので良いかもしれませんが、学生さんなどアルバイターにとっては路面店の方ができることは多いでしょう。

チェーン店と個人店

チェーン店のメリットは福利厚生の充実です。

休みがしっかりしていたり、店舗マニュアルが決まっているので教育しやすい、また食事が付いていたり割引が使えます。

個人店によっては食事が出ない所もあるようですが、私が働いていたローカルチェーン店はメニュー制限はあったもののしっかり食事が出ました。

キッチン担当スタッフとホール担当スタッフ

キッチン担当スタッフのメリットは、料理を作れるようになることと接客をしないことです。

料理を作ることが好きな方にはぴったりのお仕事ですね。

デメリットとしては、夏場はかなり暑いことが挙げられます。

ゆで釜、フライヤー、食洗器の熱が厨房内にこもるため、かなり暑いのです。

一方でホール担当スタッフのメリットは、接客ができる点です。

人と接することが好きな方にはぴったりのお仕事ですね。

また学生の場合は、接客を学ぶことで対人対応スキルが身につくので就活の際のアピールポイントにもなります。

デメリットは、混雑時はかなり忙しいという点です。

オーダーを取るだけでなくお客様の席への案内や配膳も行わなければなりません。

お客様の目があると焦ってしまいますよね。

職種については、自分の性格や身につけたいスキルを考慮して選ぶと良いですね。

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うどん屋の求人でよくある募集内容とは?

では、うどん屋の求人情報についてご紹介していきましょう。

現在、飲食業界は慢性的な人手不足状態。

求人もある程度は出ているでしょう。

給与相場

正直そこまで高くはありません。

アルバイト・パートに関しては地域差もありますが、大体850円〜950円程が最低賃金です。

これ以上の時給は都会のチェーン店か深夜業態のお店でしょう。

社員の月給も普通のサラリーマンよりは少なくなります。

目安として、月給は最高でも20万円程度。

個人店だと利益を出すのが最初の難関です。

大手チェーン「丸亀製麺」の社員給与は店長候補の全国転勤ありで月20万円程度。

管理職候補になるキャリア採用だと月30万円程度になるようです。

店舗従事者はまだまだ一般企業のサラリーマンより低いのが現状ですね。

勤務時間や休日、残業

正社員だと週1日〜2日休みで8時間勤務が基本です。

ただ、個人店になると休みがなくオープンからクローズまで働く人もかなり多いようです。

アルバイト・パートなどは契約状況によります。

募集で多いのは4時間〜8時間勤務です。

ランチタイムのみの採用も多く見受けられます。

また残業をお願いされる場合は、人員が欠けてしまっている時とピークタイムが長引いた時などです。

急に団体客が入ってきたりすると、残業をお願いされることもしばしば…。

ただ最近では働き方改革もあり、サービス残業は個人店含め徐々に減ってきているようです。

福利厚生

一般的な福利厚生としては食事が無料もしくは割引格安で食べられる点が挙げられます。

学生にとっては食事が付いてるアルバイトは有難いですよね。

私が働いていたお店では、交通費の支給と食事の補助がありました。

ちなみに高価なトッピング以外は全て無料でいただけました。

大手「丸亀製麺」でも一食90円で食べられるようなので、とても有難いことだと思います。

ただしお店によっては食べられないことや交通費も自己負担のお店もあるので、募集要項はきちんと読んでおきましょう。

求められる人物像

特にこれといった基準はありませんが、対人のお仕事なのでコミュニケーションが取れる人、元気が良い人が求められる人物像になるようです。

キッチン担当スタッフだと調理場での経験が必須になってくるお店もあります。

ホール担当スタッフでは対人能力がいかに長けているのかを見られます。

活かせるスキルや資格、経験

店長候補や正社員であれば飲食店での経験者はかなり優遇されるでしょう。

他にも人を育てるマネジメント能力、お店の売り上げを管理する経験などもアピールポイントとなります。

キッチン担当は飲食店での調理場経験が重要視されます。

アルバイト・パートスタッフは接客経験があると尚良いでしょう。

うどん屋のおすすめ求人のポイント 

うどん屋の求人で、ぜひチェックしていただきたいポイントをいくつかご紹介します。

美味しい賄いが付いてくる求人

飲食店に勤めるメリットはなんと言ってもコレ!

うどん大好き人間にとっては嬉しい賄い!

大抵昼ランチの勤務で忙しくなる前に賄いをいただけます。

夜勤務の場合は夜のピークが来る前に腹ごしらえをさせてもらえました。

そばでもうどんでもOKだったので、その時の気分で選べるのも嬉しいポイントでした。

アクセスの良い求人

通勤しやすいかどうかは、長期的に見てとても重要なポイントです。

家から近い店舗、最寄り駅や通学先の駅直結にある店舗など自分にとってアクセスの良い店舗を選ぶことで、心理的にも体力的にも負担が軽くなるということを覚えておきましょう。

オープニングスタッフの募集

商業施設が増えていく中で、オープニングスタッフの募集もかなりあるのがうどん屋の求人です。

オープニングメンバーであることで団結感が生まれたり、一斉に業務を覚えるため研修をしっかりとしてもらえることが多いです。

希望のエリア内でオープニングスタッフの募集があるかどうか、ぜひチェックしてみてくださいね!

うどん屋求人についてよくある疑問

面接時に訊かれる項目としてはかなりシンプルです。

なぜこのお店を選んだのか

大きな夢を語る必要はありませんが、簡単にこの店を選んだ志望動機を訊かれます。

この仕事でどのようなスキルを得たいのかを話せるとベストですが、実際は「募集要項が自分に合っていたから」などが多いようです。

勤務時間の希望

シフト制の勤務になるため、希望の勤務時間は訊かれます。

曜日と何時間勤務が希望かについて事前に考えておきましょう。

交通手段

交通費の手当てに影響する交通手段。

駐車場にも影響しますので、面接の段階できちんと決めておきましょう。

できれば公共交通機関の利用がお店的にはありがたいのですが、立地によっては難しいこともあるかと思います。

その場合は私用車を使うことになると思うので、保険や通勤経路、ガソリン代について確認しておきましょう。

何うどんが好きか?

募集要項に「うどんが好きな方」と記載がある場合は、何うどんが好きかを考えておきましょう。

特に個人経営のお店ではうどんにこだわりのある店長が面接を行うケースが多いので、考えておくと安心です。

まとめ

うどん屋の仕事内容、店舗や職種、求人についてお伝えしてきました。

お店によっては大きく業務内容が変わることもあります。

きちんと募集要項を読んで応募するようにしましょう。

大手チェーン店だとアルバイトからステップアップで正社員になることも可能です。

求められるスキルは高いわけではないので、安定した給与が欲しい方や休みがきちんと欲しい方にはとても働きやすい環境ではないでしょうか。

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