世の中に登場して以来、私達の生活にすっかり浸透している「カフェ」。

喫茶店とは雰囲気の違うおしゃれな空間で本格的な料理やコーヒーが楽しめるカフェは行きつけのお店がある方も多いでしょう。

行きつけのカフェの店員さんに憧れている方もいるかもしれませんね。

大学生や主婦の方はおしゃれなカフェでアルバイトをしたいと思っている方も多いでしょう。

今回は、長年カフェで働いてきた筆者がカフェの求人や仕事内容など、カフェに関する様々なことをお話します!

今から新しいアルバイトを探す方や転職を考えている方必見です。

カフェの仕事はどんな仕事?

カフェの仕事は主に接客業務と調理業務に分かれます。

自分がどちらに興味があるのか考えて、やりたい仕事ができるように求人を探しましょう。

カフェの大まかな仕事内容

カフェ店員の一日をおおまかに見ていきましょう。

カフェの大まかな仕事内容1:開店前

まず朝の時間帯はお店のオープン準備をします。

ホールスタッフはコーヒーマシンに豆を補充したり、清掃業務をこなしてお客様を迎える準備をします。

カトラリーの準備、メニューの入れ替えや書き換え、紙ナプキンやストローなど消耗品の補充など様々な仕事を時間内に行います。

キッチンスタッフは朝から料理の仕込みです。

今日のメニューの準備やお菓子などの梱包、冷菜の盛り付けなどが行われます。

カフェの大まかな仕事内容2:モーニング、ランチタイム

モーニングサービスなどがあるお店は朝早い時間から大忙しです。

お客様が入られたらオーダーをこなしながらお会計などの接客も行います。

ホールスタッフはドリンクを、調理スタッフはお料理を作り提供します。

この時間帯は他の仕事はせず、次々に来るオーダーを作っていきます。

忙しい時でも笑顔を絶やさずに仕事をするのがカフェ店員です。

どこかで呼んでいるお客様がいないか、ホール全体に目を向けながら新規のお客様にもすばやく対応する視野の広さが必要となります。

お客様が帰る際はレジで対応をし、その後テーブルを片付けて次のお客様をお迎えします。

キッチンスタッフもホール業務が滞っていないか確認しながら調理を行い、必要であれば料理を運ぶ手伝いをします。

料理を作りながら合間に洗い物の作業も行いますので手を止めている暇はありません。

お皿を洗いながら、洗い終わった物をもとの場所に戻し次のご来店に備えます。

カフェはランチの時間が一番忙しいのが一般的です。

11時から2、3時まではバタバタすることもあるでしょう。

落ち着いて、しかしすばやい行動を心がけます。

カフェの大まかな仕事内容3:カフェタイム

モーニングやランチタイムが終わると次はカフェタイムです。

カフェタイムはランチタイムに比べると比較的客足は落ち着くことが多いです。

一人のお客様の注文数も減り時間ができることが多いので、ここからホールスタッフは備品の発注や在庫確認、補充などの雑務をこなします。

キッチンスタッフも材料などの発注、在庫管理を行い明日のランチの準備や夜メニューの仕込みを始めます。

休憩時間もこの時間帯に取ることがほとんどです。

カフェの大まかな仕事内容4:ディナータイム

夜、ディナータイムを設けているカフェもたくさんあります。

夜は昼のカフェより落ち着いた雰囲気のお店が多いでしょう。

お客様ものんびり過ごすことを目的としてご来店される方が多く、ランチのようにバタバタと忙しい店舗は少ないと言えます。

ホールスタッフはお客様とお話をしたりドリンクオーダーをこなして閉店を迎えます。

キッチンスタッフもオーダーをこなしながら時間が来れば一日を終えるための清掃やキッチンを閉める作業に入ります。

カフェの大まかな仕事内容5:閉店後

一日の最後に売上金の集計をします。

この業務は社員が行うことがほとんどです。

レジの締め作業を任されるようになれば一人前のカフェスタッフと言えるでしょう。

カフェの仕事はこんな人に向いている!

カフェの仕事はどんな方が向いているのでしょうか。

適正を見ていきましょう。

カフェの仕事に向いている人1:明るい人

接客業の中でもカフェは特にスタッフの印象が来客数に大きく影響します。

笑顔の少ないスタッフのいるお店にはまた行きたいとは思いませんよね。

忙しくても笑顔でお客様と向き合うことができるスタッフはそれだけで重宝されます。

多少仕事の手を止めてもお客様との会話が大事です。

ホールスタッフは愛嬌がなによりも大事と言えるでしょう。

実際に私が働いていたお店のスタッフで、仕事はそんなに早くないけれどとても愛想の良いパートさんがいました。

彼女はとても聞き上手で、料理を運んだついでに会話をして顧客のお客様をどんどん作っていました。

ホールスタッフに限りますが接客が上手だというのは仕事のスピードや正確さより重要な要素です。

カフェの仕事に向いている人2:細やかな心配りのできる人

カフェでは少ないスタッフでたくさんのお客様への対応を求められます。

料理を運ぶだけでなく、お客様の要求にいかにすぐ答えることができるかもカフェ店員の腕の見せ所です。

客層も幅広いので、初めての来店で勝手の分からないご年配の方にアドバイスをしながらオーダーを伺ったり、赤ちゃん連れのお母さんのサポートをしたりといった心配りができる人が向いています。

お客様は親切なスタッフがいるお店にはまた必ず足を運んでくれるものですし、口コミでも広がっていきます。

カフェの仕事に向いている人3:チームワークを大切にできる人

カフェ経営はスタッフ同士のチームワークで成り立っています。

少数精鋭ですので、自分の希望通りのシフトに入れるとは限りませんし誰かの代わりに急に出勤しなければいけなくなる事も往々にしてあります。

残業しなければいけない場合も出てくるでしょう。

そんな時に助け合って出勤したり、仕事中も他のスタッフのサポートに気持ちよく入れる人でなければカフェスタッフは務まりません。

同じお店で働く人たちはライバルではなく仲間だという意識を持てる人がカフェスタッフに向いています。

カフェの仕事に向いている人4:カフェが好きな人

好きこそものの上手なれと言いますが、カフェスタッフも働くカフェの雰囲気や料理が好きでないと務まりません。

というのも、決してお給料の良い仕事ではないからです。

この事はカフェで働く前に必ず覚悟しておいて欲しいのですが、正社員でもアルバイト・パートでも一般の事務職員や他の業種の方がお給料は高いです。

ではなぜカフェで働くのかという事をよく考える必要があります。

将来独立して自分のカフェを開きたい方や、そのお店の料理が好きで作り方を覚えたい方、カフェのインテリアやデザインが好きな方などはカフェ店員に向いていると言えるでしょう。

カフェの仕事に向いている人5:たくさんの仕事を一度にこなせる方

カフェスタッフのスキルとして必要なのは「広い視野」です。

目の前の事に集中してしまうと言う方は残念ながらカフェスタッフには向きません。

お客様が呼んでいる時に、料理のタイマーが鳴ったり二席同時に呼ばれたりと言うことは日常茶飯事で、どこのカフェでも起こり得ることです。

その時に何を優先するべきなのかと瞬時に判断し行動に移せる力も必要です。

カフェの仕事に向いている人6:新しいものが好きな方

食のトレンドは次々と変わります。

特にカフェは同じものをずっと出していると飽きられてしまい集客できなくなってしまう場合があります。

カフェの料理は、専門料理のレストランと違い幅広いジャンルのものを出すことができるので、色んな料理に興味が持てると良いでしょう。

新しいものが好きで、それを取り入れる力のある人はカフェのキッチンスタッフに向いていますよ。

逆にカフェの仕事に向いていないのはこんな人!

次にカフェの仕事に向いていない人の話をしましょう。

カフェスタッフを目指す方には少し耳の痛いお話になりますが、正直にお話していきたいと思います。

カフェの仕事に向いていない人1:感情を隠せない方

カフェスタッフに一番大事なのは笑顔で明るい方だとお話しましたが、明るい方でも「感情が顔に出る方」はカフェスタッフには向きません。

カフェのお客様は本当に様々です。

あらゆる年齢層の方が訪れますので、自分の納得いかない事でお叱りを受けたりクレームになったりと言う場合もあります。

そのような時に不満が顔に出てしまってはいけません。

心のなかで「お客さんがおかしいな」と思うことも決して顔に出してはいけないのです。

また、お客様に対してはもちろんのこと一緒に働くスタッフに対しても同じです。

チームワークが大切な職場ですので、先輩スタッフから指導を頂いた時は素直に受け止め感謝することのできる人でないと長くは続きません。

カフェの仕事に向いていない人2:すばやく作業ができない方

動作がゆっくりであったりすばやく作業ができない方もカフェスタッフには向いていません。

入社した直後はもちろん仕方のないことですが、ひとつひとつの動作があまりにもゆっくりであったりきびきびと動けない方は先輩から指導が入りますよ。

また、一つのことに集中してしまうタイプの方も向きません。

目の前の仕事だけでなく3つ、4つのことをこなせる方でなければ務まりません。

カフェの仕事に向いていない人3:保守的な方

新しいものをたくさん取り入れるカフェの仕事は保守的でいてはいけません。

何年も同じ料理、同じドリンクメニューではいけないのです。

接客も同じで、新規のお客様に話しかけられなかったり顧客様のみを大事にした接客ではいけません。

もちろん礼儀を踏まえた上で、初めてあった人と会話を楽しめる人でないと務まりません。

同じ理由で極度に人見知りな方もカフェスタッフには向いていません。

カフェの仕事に向いていない人4:お金をたくさん稼ぎたい方

お金をたくさん稼ぐためにカフェで働く、と言うのは適切ではありません。

業種は何でも良いのでお金を稼ぎたいと言う方は、カフェ店員には向いていませんので他の業種を探しましょう。

カフェの仕事に向いていない人5:残業などが出来ない方

小さい子供がいる主婦の方や学生などで絶対に残業できないと言う方は、今はカフェ店員には向いていません。

残業はもちろん発生しますし、お客様の入り方によってはシフト以外の時間の出勤をお願いされる場合も多いです。

もちろん自分の予定を優先して構いませんが、ある程度柔軟に対応できる方でないと心苦しい思いをしてしまうでしょう。

カフェの仕事に向いていない人6:週に1,2回しか働けない方

出勤日数も適正、不適正があります。

カフェ従業員はそれほど多くなく、少ない人数で営業しているところがほとんどです。

パート、アルバイトでも週3やそれ以上で働ける方を求めている事が多いです。

週に1,2回しか働けない人は今は応募を考え直しましょう。

カフェ求人でよくある募集内容とは?

次に実際のカフェ求人について見ていきましょう。

時給相場

時給は900円からが一般的です。

地方にもよりますが、都内では時給1000円以上でも見つけることができるでしょう。

勤務年数によって時給が上がっていくシステムがほとんどです。

シフトの入れ具合

店舗の状況にもよりますが、パート・アルバイトであれば週に3,4回からになるでしょう。

基本的には自分の希望のシフトを申請して構いませんが、シフトに協力的なアルバイトが重用されることは間違いありません。

特にカフェを含む飲食店は必ず規定の時間に終わるとは限りませんので、店の状況に合わせた働き方が望ましいでしょう。

また、忙しい金曜の夜や土曜、日曜は基本的に出勤になることが多いです。

土日には必ず家族との時間が取りたいという方はお店との相談となるでしょう。

これはどこの飲食店でも同じです。

同じ繁忙期だからという理由で、長期休暇の時期や年末年始は出勤してほしいと頼まれる場合も多いでしょう。

正社員の場合、繁忙期に休みを取ると言うのは正直にお話すると不可能です。

パート・アルバイトは希望のシフトを出せますが、出勤すると喜ばれます。

人数が少ない職場でのシフトの入れ具合は助け合いです。

普段はたくさん入って稼ぎたいけれど繁忙期は休みたい、というのは通りません。

求められる人物像

私はカフェで採用を担当していましたが、その時に「この人はぜひ採用したい」と感じる人にはいくつかの共通する特徴がありました。

カフェで求められる人物像について詳しくお話します。

敬語が正しく使えること

カフェスタッフはお客様と会話をする機会がたくさんあります。

常連のお客様でもフランクになりすぎてはいけませんし、他人行儀すぎてもいけません。

初対面の面接の時点で正しい敬語が使えない人、いわゆる若者言葉を多用する人や面接官との距離が近すぎる話し方の人は採用を見送っていました。

逆に希望出勤日数が少なくても、笑顔で感じの良い話し方の応募者は採用していました。

自分の考えや思いをたくさん話す必要はありません。

きれいな日本語で希望する職種や出勤日数を伝えられるようにしておきましょう。

働く時間が十分に取れること

カフェに応募して来る学生の中には、サークルや他のアルバイトとの掛け持ちをしている人もいました。

そのような場合、どうしても出勤日数が少なくなってしまうので、どれだけ他の条件や印象が良くても採用することはできません。

忙しい土日は全く出勤できず、平日も短時間だけというシフトの方より土日に出勤できる人が望ましいです。

仕事の時間が十分に取れるかどうか考えて応募しましょう。

積極的に仕事がこなせるかどうか

一緒に働く人数が少ないので受け身でいては他のスタッフに負担がかかってしまいます。

社員や先輩のアルバイトに言われた仕事をこなすだけではなく、自分から仕事を探すことのできる人が求められます。

また、毎日同じ仕事と言うこともありませんので、その場その場で対応を変えることのできる、考える力のある人はぜひ採用したいですね。

必要なスキルとは?

次にカフェスタッフに必要なスキルを見ていきましょう。

必要なスキルと言っても採用の際に必ず必要と言うわけではありませんので安心してください。

カフェで働きながら身に付けてほしいスキルや身に付けておくと採用に影響するスキルなどです。

調理技術や知識

キッチンスタッフの場合は未経験歓迎の仕事を除いてはある程度の調理技術が望まれます。

家庭で料理を作っている方なら大丈夫ですが、まったく包丁を持ったことがない、料理をしたことがない状態だとキッチンスタッフでの採用はされにくいと言えます。

逆に他のカフェやレストランで調理の技術があれば大きく評価してもらえるでしょう。

調理師免許を持っていたり栄養学を学んでいたりすると大いに活用できます。

中にはコーヒーを淹れるのが好きであったり、趣味であるという方もいるでしょう。

その知識も十分に活かせる職場ですよ。

食に興味があり本などで勉強している方なら未経験でも採用してもらえるでしょう。

面接の際に、現場は未経験ですが食に興味があると言うことを伝えるようにしましょう。

接客技術

接客も全くの未経験OKの募集もありますが、やはり経験者は優遇されます。

他業種でも営業の経験があったりお客様と話す機会の多い業種の方はカフェの接客も上手くこなせるでしょう。

働く時間帯は?

お店にもよりますが、朝から深夜まで営業しているカフェもありますね。

そのようなお店に応募する場合働ける時間帯を指定できる事が多いのですが基本的には早番と遅番の二部制でしょう。

一日に3時間だけのシフトや夜の時間帯に少しだけの仕事はカフェではあまりないと考えましょう。

まれに昼の忙しい時間帯だけのアルバイトも募集されていますが、そのような特別な募集は即戦力となる人を探しているので経験者が間違いなく優遇されます。

オススメのカフェ求人の選び方や注意点

次にオススメのカフェ求人について選び方や注意点を見ていきましょう。

しっかりと知識を持って自分に合った良い求人を見つけましょう!

雇用形態から探す

まずは雇用形態です。

カフェの仕事は正社員、契約社員、派遣社員、パート、アルバイト、期間限定バイトと雇用形態は様々です。

詳しくご説明しましょう。

正社員

店長・副店長などを含むのがお店から直接雇用の正社員です。

給与は月給制で労働時間もお店により定められています。

正社員はお店に対して大きな責任を負うことになるので仕込みやお客様の入り具合によっては残業しなければならないことも多いです。

雇用条件はお店によりまちまちです。

大手の経営するカフェであれば賞与や有給休暇などももらえるでしょう。

しかし、個人の経営するカフェは福利厚生が整っていない事があるので必ず確認しましょう。

私の友人は個人の経営するベーカリーカフェで正社員で働いていました。

しかし正社員とは名ばかりで、ホール、キッチン、パンを焼くブーランジェ、お菓子をつくるパティシエと従業員が5人以上いたにも関わらず福利厚生は何も受けられず、週休1日で一日13時間労働と言う環境でした。

残業代も付かず、せっかくカフェで働きたいと言う気持ちを持っていたのに「もう飲食業はこりごり」と言って辞めてしまいました。

読んでくれている皆さんにはこの友人のような目に遭ってほしくありません。

そのような店舗が存在するのはとても残念ですしカフェに携わる者としての憤りも感じますが、逆にしっかりと福利厚生の整ったカフェもありますので求人はしっかりと選びましょう。

契約社員

次に契約社員です。

お店との直雇用ですが、期間が決められています。

仕事内容や待遇は正社員と変わりません。

契約期間は1年更新のお店が多いでしょう。

派遣社員

カフェでも派遣社員がいます。

時給制で一日8時間労働と雇用の期間にもよりますが派遣会社が社会保険に加入させてくれます。

派遣社員の時給はパート・アルバイトよりも高く1200円くらいが一般的です。

しかし直雇用ではないため賞与はありません。

派遣社員のメリットは会社との間に派遣会社が入ってくれるため、飲食業にありがちなサービス残業や休日出勤がないことです。

仕事内容はホール業務やお皿洗いなどの雑用が主になり、キッチンでの業務はあまりありません。

パート・アルバイト

主に大学生や主婦の方はこの雇用が多いでしょう。

パート・アルバイトは時給900円くらいが一般的ですが、自分の都合でシフトを決められます。

担当する仕事が決められ、ホールスタッフは接客、キッチンスタッフは調理と仕事が限られるのも特徴です。

継続年数で時給が上がります。

期間限定バイト

物流の業界で良く見られる「期間限定のアルバイト」ですが、最近はカフェでも見られます。

主に繁忙期、ゴールデンウィークやお盆、お正月などの期間に働くスタッフのことを指します。

カフェの仕事に興味があるけれど働けるか分からない、お試しで働いてみたいと言う方は一度期間限定バイトに応募してみると良いでしょう。

時給はパート・アルバイトと同じか少し高くなるでしょう。

給与や雇用条件から考える

カフェのパート・アルバイトの時給はお店によってそこまで差はありません。

900円から1100円くらいが普通です。

が、社員はお店によって差がかなりありますので確認が必要です。

やはり大手の経営するカフェの方が給与は良いと言えます。

社会保険への加入を希望する場合は直雇用の社員か派遣社員しかありません。

正社員の給与は店長クラスであっても手取り20から25万円くらいが平均となるでしょう。

エリアから考える

働きたい地域やお住いの地域から選んでも良いでしょう。

家から近いと通勤が楽だと言うメリットがありますし、カフェ勤務は交通費が出ないこともありますので必ず確認しましょう。

また、新しいお店が次々にできるエリアは新しいもの好きな方であれば働くのが楽しい地域と言えるでしょう。

好きなブランドから考える

現在はデパートやショッピングモールの中に有名ブランドのカフェなどもできていますね。

お好きなブランドがある場合そこを選んでも良いでしょう。

デパートの中のお店は雇用条件もしっかり守られているので安心です。

その場合インターネット上の求人サイトで探したり、そのブランドのホームページに現在募集中の求人が載っています。

チェックしてみましょう。

カフェで働くメリット

労働条件などもあまり良いとは言えないカフェ求人ですが、カフェで働くメリットももちろんあります。

いくつか見ていきましょう。

カフェで働くメリット1:職場の雰囲気はとても良い

一般企業と比べると従業員の結束が強いのがカフェの特徴です。

職場の雰囲気はとても良く、従業員同士の仲が良いお店多いでしょう。

また、インテリアに特化していたり雑貨店などを併設しているカフェだとその雰囲気が好きで働きに来ている人が多いので情報交換などの交流も多いです。

堅苦しくなく、良い雰囲気の中働くことができるでしょう。

カフェで働くメリット2:料理の勉強になる

カフェの料理はレストランほど手が混んでいなく、家庭料理よりは難しいものが多いです。

料理勉強の第一歩としてはとても良いでしょう。

盛り付けなどの勉強にもなります。

カフェで働くメリット3:接客技術が身につく

カフェにはあらゆる年齢層の方がいらっしゃるので、接客技術を磨く場としては持って来いです。

将来接客のプロを目指している大学生の方には有益な場と言えます。

カフェで働くメリット4:手に職がつく

カフェや飲食業の仕事で一番大きなメリットは「手に職がつく」ことです。

誰でもできる仕事ではないため、女性であれば妊娠出産などによる休業期間があっても社会復帰しやすいと言えます。

将来独立を目指すこともできます。

カフェで働くデメリット

カフェで働くデメリットも見ていきましょう。

カフェで働くデメリット1:高収入は望めない

お話したようにカフェの仕事で高収入は望めません。

これは独立しても言えることですが、お客様一人に対する単価が高くなく滞在時間は長くなる傾向にあるのがカフェです。

収入以外の目的がある人にとっては良い職場ですが、収入を重要視するならカフェの仕事は避けた方が無難です。

また、正社員であっても家族を養わないといけない立場の方は、収入を理由に退職される方が多いです。

カフェで働くデメリット2:労働時間が長い

カフェを含む飲食業は労働時間が長くなりがちです。

自分の時間をしっかりと取りたい方は向きません。

また、ゴールデンウィークやお盆など世間がお休みの時は、カフェにとっては繁忙期ですのでお休みは取れないのが普通です。

土日も社員は出勤が一般的です。

しかしオフィス街にあるカフェは例外で、店舗自体が日曜休みの場合がありますので土日は働けないと言う方はオフィス街で探してみてはいかがでしょうか。

カフェでの仕事のやりがいって?

色々と条件の厳しいカフェでの仕事のやりがいとは?

実際に長年カフェで働いていた人の意見や私自身が感じるやりがいをご紹介します。

カフェでの仕事のやりがい1:お客様に喜んでもらえる

カフェの仕事で一番のやりがいはお客様に喜んで貰えることです。

気軽に利用できるカフェですので様々なお客様がいらっしゃいます。

辛いこともありますが、お褒めの言葉をいただけた時は「やっていて良かった」と感じます。

私はカフェ勤務が10年以上になりますが、お年配の女性の方から「あなたのような店員さんに会えると嬉しいし寿命が延びる気がする」と褒めて頂いた時は本当に嬉しくやりがいを感じました。

利用してくれるお客様の一日を少しだけ良くしたり、癒やしたりするのがカフェ店員の仕事です。

カフェでの仕事のやりがい2:お店の成長が見える

カフェは個人で経営されているお店が多く、お店の成長が見えやすい点にもやりがいを感じます。

特に新店舗の立ち上げなどに関わった場合、最初はそこまで流行っていなかったお店がお客様をお待たせしてしまうほどの集客ができるようになってくると、自分の働きやお店の評価が上がったように感じられやりがいを感じます。

また、売上も数字として現れるので目に見えやすくやりがいがあります。

カフェでの仕事のやりがい3:人との繋がりが持てる

カフェを利用するお客様を含め、運んでくれる業者の方や店員同士など人との繋がりがどんどん増えて行くのがカフェの仕事です。

安価で気軽に利用できるので毎日来られるお客様もいますし、コーヒーを飲んでいく業者の方もいます。

そのような人たちと話をしながら仕事ができるのは楽しいですし、自分の存在を認めてもらえることでモチベーションはアップします。

少し休むとお客様から「昨日いなかったね」などと声をかけられる事もあるでしょう。

誰かの日常の一部になることは簡単ではありませんので、そのように声をかけてもらえるような店員になれた時に嬉しさとやりがいを感じます。

まとめ

今回はカフェの仕事について求人情報や仕事内容、メリットデメリットまでをお話しました。

本当なら隠しておきたいカフェ求人の現実までお話しましたので、これで応募する心構えはしっかりできているはずです。

もちろん仕事ですので大変なこともありますが、カフェでの仕事は比較的楽しく働けると言えます。

今、カフェ求人に応募しようかなと思っている方はぜひ一度お店に足を運んでみましょう。

お店の雰囲気や規模を確認し、その時に働いている店員が笑顔で仕事をしていればぜひ応募しましょう。

心構えのしっかりできているあなたなら、きっと素敵なカフェ店員を目指せるはずです!


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カフェの仕事というと、おしゃれな街中にあっておしゃれな店員さんやおしゃれな店内でスムーズに仕事をしているイメージを思い浮かべられることが多いと思います。今はカフェ=おしゃれという式が成り立っているため、カフェで働くというと無条件でおしゃれなイメージになります。そんなおしゃれなカフェで働いたとしても仕事なので大変なこともあります。今回は、カフェで働く上で大変なこと、やりがいや楽しいと感じることを紹介していきます。カフェで働く大変さを感じる8個の瞬間カフェで働いてみたいと思って検索したり、誰かカフェで働いている人に実体験を聞くと必ず大変と聞いたりみたりするかもしれません。おしゃれなイメージと離れて

カフェで働くには?仕事の探し方や面接で気をつけたほうがよいことまで経験者が解説!

カフェの仕事はアルバイトを考えている人には特に人気の仕事です。街中にはおしゃれなカフェからチェーン店など色々なカフェがあります。カフェの仕事は、未経験者でも始めることができますし、調理関係の資格や知識が必要なイメージがありますがそういったものがなくても仕事を始めることができるので気軽にできます。カフェの仕事を始めてみたい、カフェの仕事が気になっているけど、もうちょっと色々とカフェについて知りたいと思っている方も少なくないと思います。今回は、カフェで働くにはどうしたらいいのか、カフェでの仕事の探し方や実際にカフェの面接に行った際に気をつけるべきことについて紹介します。カフェで働くには?おしゃれで