アルバイトなどで仕事を考えるとカフェの仕事は求人が多いことや人気が高いこと、身近にあったり、おしゃれなカフェへの憧れから多くの人が体験してみたい仕事の一つです。

ただ、カフェの仕事といってもどういったものがあるか大まかにはわかっていてもなかなか詳細まではわかりません。

店頭だけでなく厨房や店の奥での仕事に何があるか働く前に知ってみたいとか聞いていみたいと思うことでしょう。

今回は、カフェで働きたいなら、知っておいて欲しい5個のことと自分にあったカフェの探し方をタイプ別に紹介します。

カフェの仕事に持っているイメージのほとんどは、おしゃれ、華やか、ドリンクをさっと作れたらかっこいい、制服が可愛い・おしゃれ、立地がいいなど色々あるのではないかと思います。

また、カフェの仕事をするにあたり、そのお店自体が好きだから働いてみたいという人も少なくありません。

スターバックスやブルーボトルコーヒーなどファンが多く、学生が働きたいと思うカフェではないかと思います。

しかし、カフェといっても色々なタイプがあります。

スターバックスやブルーボトルコーヒーなど最近主流のセルフ式カフェのタイプ、コメダ珈琲や星乃珈琲のようにセルフ式ではなく、従来の席までウエイター・ウエイトレスがサービスしてくれるタイプなどがあります。

他にもレストランのように、パンやサンドイッチの種類を多く取り揃えたベーカリーカフェやサンドイッチカフェなど、カフェといっても色々と種類があります。

カフェのおおまかな仕事内容

カフェの大まかな仕事は、販売と製造です。

大まかには販売と製造ですが、セルフ式のカフェとセルフ式でないカフェでは若干、仕事内容が異なってきます。

ここでは、最近主流のスターバックスやブルーボトルコーヒーなどのセルフ式カフェと、コメダ珈琲や星乃珈琲のようなセルフ式でないカフェ、ベーカリーカフェやサンドイッチカフェなど、商品に特化したカフェとではどのような仕事内容の違いがあるか詳しく紹介します。

セルフ式カフェの場合

セルフ式カフェの場合、カウンター越しでの作業を中心とした仕事が多くなります。

例えば、レジを打ったり、ドリンクを提供したり、軽食を温めたり、提供したりします。

コーヒーなどが切れたら追加でコーヒーを作ったり、備品の補充を行います。

他にはラウンドと呼ばれる店内のテーブルやカウンターを定期的に拭いて回ったり、品切れした商品、在庫が少ない商品をチェックして発注をかけたりします。

トイレのある店舗の場合は、トイレも定期的に清掃します。

セルフ式カフェでない場合

セルフ式カフェでない場合、販売の仕事と製造の仕事に分かれていて、販売の仕事の場合、お客様を席に案内したり、お客様の注文をとったり、商品やドリンクを提供したりします。

時間が余ったら定期的にテーブルを拭いたりトイレのある店舗は、定期的に清掃します。

他には在庫の少ない商品をチェックしたり、備品をチェックしたり、発注をしたりします。

ベーカリー・サンドイッチカフェの場合

ベーカリー・サンドイッチカフェの場合、セルフ式かセルフ式でない場合もありますが、ほかのカフェとの違いは、お客様の目の前で商品を実際に作ったり、厨房で作った商品を作りたてで用意して楽しんでもらうことです。

有名なのがサブウェイではないでしょうか。

お客様の注文に沿ってサンドイッチを作っていきます。

他にはサイドメニューの準備をしたり、野菜の補充なども行います。

セルフ式カフェの製造

セルフ式カフェの場合、製造があまりないので製造担当のポジションはありません。

店舗に陳列されている商品を販売するか、カウンターでレジをしながら料理やドリンクを作って提供するかになります。

セルフ式でないカフェの製造

セルフ式でないカフェの場合、製造については、商品を作ったり、補充したりします。

店内に商品を陳列するカフェの場合は、売筋商品の補充や追加で作るかどうか社員や店長に指示を仰ぎます。

他には翌日の仕込みや不足品の発注、冷凍品を使っている場合は、冷凍品の解凍などを行います。

カフェで働くために知っておきたい5個のこと

カフェで働こうと思ったら事前に何を知っておくべきか考えることがあるかと思います。

カフェの仕事を始めるにあたり、実際は事前に何か特別に知っておかねばいけないというものはありません。

店舗では入店前に研修を設けていたり、商品などの知識については実際に働いてから覚えていくこともできます。

ただ、働くために知っておいたらいいことや知っておきたいことなどがありますので、ここでは実際にカフェで働くために知っておきたいことを紹介します。

社内研修について

社内研修の有無も確認が必要です。

カフェの仕事は、未経験で始める人が多いです。

そのため、社内研修を設けているところが多いですが中にはOJTだけのところもあります。

OJTだと実際に店舗に出ながら学んでいく実践型のため、未経験で始めるにはちょっとハードルが高いかもしれません。

自信のない人や基礎を知りたい人は、社内研修の有無をチェックしましょう。

社員登用について

社員登用があるかどうかについても知っておくことは大切です。

アルバイトとして働き始めたけど、正社員としてもっともっとカフェの仕事に深く関わっていきたいと思うなら、社員登用の制度がないとなかなかアルバイトから正社員へ上がるチャンスがありません。

そのため、社員登用があるかどうかもチェックしておくことをおすすめします。

交通費について

意外かもしれませんが、カフェによっては交通費に上限を設けているところがあったり、全額支給してくれるところがあります。

カフェで働きたいといっても、せっかく稼いだ給与から交通費を一部負担してしまっては場合によってはモチベーションが下がります。

そのため、働く前に交通費の支給に上限があるかどうかを確認しましょう。

カフェでの経験の有無

未経験者も応募できるのかそれとも経験者しかダメなのかもチェックする必要があります。

働きたいお店が場合によっては、未経験者ではなく経験者を欲している場合があるのでここもチェックが必要です。

ただほとんどのお店では未経験者歓迎のところが多いです。

ドリンクや商品についての知識

ドリンクや商品についての知識は必須ではありませんが、一日でも早く慣れたい人は覚えておくといいです。

ただし、働く前に絶対覚えなくてはならないわけではないので、働く前にドリンクや商品についての知識がなかったからといって不安になる必要はありませんので安心して下さい。

もちろんですが、バリスタの資格や野菜ソムリエの資格などカフェの仕事をする前に取得したら実際に働いてから役立つことは間違いありません。

自分にあったカフェの探し方をタイプ別に紹介

カフェのバイトを探しているとどんなカフェが自分に合っているかどうか気になるところです。

目的やタイプにあったカフェの探し方の目安があると嬉しいところです。

ここでは、自分に合ったカフェの探し方の目安をシェアします。

将来的に独立したい人

カフェを始める理由は、「おしゃれだから」「小遣い稼ぎ」「コーヒーについてもっと詳しく勉強したかったから」「カフェを将来オープンしたいから」が多くを占めています。

実際に働いている職場のカフェの仕事への応募理由は、将来的に独立したり、店長になりたいといった意見が多かったです。

他にも少数派ではありますが、将来一緒にカフェをオープンする仲間を探しているケースもありました。

将来的に独立を考えている人が集まるのは、チェーン店より個人経営店のカフェかチェーン店であっても、フランチャイズを展開しているカフェに多い印象です。

しっかりとした研修を受けたい人

カフェのバイトを探している人で個人経営店とチェーン店で迷う人がいるかもしれません。

大手チェーン店の場合、研修制度がしっかりしています。

そのため、未経験で仕事をするにあたりしっかりとした研修制度を望んでいる場合、大手チェーン店が研修制度充実しています。

バリスタやコーヒーアドバイザーなどの社内資格を設け、スキルや知識をステップアップさせていくためのトレーニングやマニュアルを遵守してしっかりと基礎を身に付けることができる研修制度を用意しているカフェなど、大手ならではの研修に対しての実績やノウハウがあるため、未経験者、しっかりと基本を学びたい人はピッタリと言えます。

料理を学びたい人

カフェで料理を学びたいと思う人も多いですが、カフェのタイプによっては料理したりしなかったりします。

例えば、大手チェーン店やセルフ式のカフェの場合、ほとんどはすでに出来上がった商品を陳列して販売してるので料理をすることはあまりません。

セルフ式でないカフェや個人経営店のカフェ、食事メニューが充実しているカフェだと料理をしたり、製造の仕事を募集していたりします。

ただ、チェーン店の場合は、冷凍品やある程度作られた状態で店舗に搬入され、店舗で作るときは簡単なトッピングだけとかレンジにセットするだけだったりします。

個人経営の場合は、仕込みから調理までの工程を店で行なうので料理を学びたい、料理をしたい人におすすめです。

自分のアイデアを積極的に反映したい人

自分のアイデアを積極的に反映したい場合、個人経営店の方がいいのかなと思いがちですが、意外と大手チェーン店でも自分のアイデアを反映する機会はあります。

このお店だけでアイデアを反映させたいと思うなら個人経営店ですが、多くの人に提案した商品を知ってほしい、自分の考えた商品をもっともっと売りたい場合は、大手チェーン店です。

個人経営店の場合、経営者、オーナーとの距離が近いので自分の意見やアイデアを反映してもらいやすいのは想像がつきます。

大手チェーンの場合、決まった商品や本社で決めた商品を売るイメージですが、チェーン店によっては、新商品のアイデアを募集していたり、従業員からの意見やアイデアを募集しているところがあります。

コーヒーやドリンクの知識を深めたい人

カフェの仕事をするにあたり、コーヒーやドリンクなどの知識を深めたくてカフェの仕事をしたい人が多いです。

個人経営のカフェでは、オーナーのこだわりのコーヒーやドリンクの知識をしっかりと学ぶことができますし、大手チェーン店のスターバックスならバリスタの講習、タリーズコーヒーならコーヒーアドバイザーなどの社内資格を用意していて従業員の理解度、習熟度を知る機会を設けています。

資格や講習などが用意されているとモチベーションにもつながりやすく、わかりやすいため、未経験でコーヒーやドリンクの知識を深めたい人には大手チェーン店、ある程度知識があってさらにこだわりたい人は、個人経営店がいいかもしれません。

学校や家の近くで働きたい人

おしゃれなカフェも魅力で知識が深まるカフェもいいけど、家の近くや学校の近くのカフェで働きたい人も多いと思います。

最近は、色々なところに様々なタイプのカフェが出店されているので学校や家の近くで働く機会もあります。

その場合は、大手チェーン店も個人経営店も募集しているところが働くチャンスになります。

ただ、応募動機として「家から近いから」や「学校から近いから」という理由ではなく、ちゃんとした志望動機を用意する必要があります。

家の近くで働くメリットはすぐに出退勤ができることですが、学校の近くで働く場合、学校内での人脈ができる、教授から色々と話を聞けるなどのメリットがあります。

まとめ

カフェの仕事を始めてみようと思うけど色々と働く前に知りたいことや疑問に思うことは多いと思います。

カフェといっても今や色々なタイプのカフェがあります。

個人経営のお店、スターバックスやブルーボトル、タリーズコーヒーなど海外のスタイルを採用したセルフ式のカフェ、コメダ珈琲や星乃珈琲のように喫茶店を現在版にリニューアルしたようなセルフ式でないカフェなど色々あります。

どういったところで働きたいか、どういったことを学びたいか、何が志望理由なのかこの記事がカフェの仕事を決めるにあたり、疑問点や知りたいことの答えやヒントを与えれていたら幸いです。

ぜひ自分にあったカフェを探してカフェの仕事を楽しんで下さい。


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