DTPオペレーターは地道な努力と根気が必要ですが、とてもやりがいのある仕事です。

どんな人が向いているのか?またどういう経験や知識があると良いのかなど、詳しくご紹介していきたいと思います。

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DTPオペレーターはどんな仕事?

デザイナーやクライアントから渡されたデータを、実際に印刷できる状態へと仕上げる仕事です。

DTPソフトを使って、文字や文章の正誤・適否から写真やイラストなどの画像に至るまで、印刷物全体をチェックし、必要な箇所には修正や加工を施します。

仕事上の役割とは?

実際に出来上がる印刷物は1枚2枚のみではありません。

間違いを一つ見逃したことが全てを刷り直す事態を引き起こし、莫大な損失に繋がることもあります。

そうならないためにも、DTPオペレーターがしっかりと確認して印刷データを作らなければなりません。

DTPオペレーターの仕事については、こちらの記事を参考に!

DTPオペレーターの仕事はどんな人に向いている?

DTPオペレーターは印刷物を作成する上でとても責任重大な立ち位置にいます。

どんな人に向いていて、どんな人に不向きなのでしょうか。

いくつかご紹介していきます。

集中と休憩のメリハリをつけることが上手い人

一つのミスが莫大な損失に繋がることもあるので、作業中は神経を使います。

自分で休憩のタイミングを見計らいながら続けられる人に向いているでしょう。

締め切りがシビアな仕事なので、タイムスケジュールを組めない人は向いていません。

気配り上手と言われる人

基本的にはクライアントからの指示通りに進めていきますが、経験からより良い提案を行うことも求められるので、意欲的な人が向いています。

指示通りの完璧を目指すのが得意な人は、アピールポイントとしては今一歩です。

コツコツとした作業が好きな人

パソコンに向かってコツコツとデータを作っていく作業の繰り返しなので、地道な作業が苦手な人は向いていません。

パズルを確実に組み上げていくような作業が好きな人なら、この仕事が向いているでしょう。

同時進行の作業ができる人

複数の案件を担当することはもちろん、突発で他担当の案件を手伝ったり新規案件が差し込まれたりするので、時間配分と切り替えが上手い人が向いています。

逆に、一つのことに集中すると他へ目が向かない人や、予定が狂うと立て直すのが苦手な人は難しいでしょう。

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DTPオペレーターの仕事で活かせる経験

DTPオペレーターは、どんな経験を積んでいればなれるのでしょうか。

実務経験がなくても、ソフトを使った経験が多少なりともあればとても役立ちます。

DTPソフトの使用経験

レイアウトソフトとして主に使用されるInDesignだけでなく、イラストや写真などの加工にはillustratorやPhotoshopも使います。

趣味の範囲であっても使ったことがあれば、全くない人に比べてとても有利になります。

技術職

印刷物用のデータを作ったという経験がなくても、印刷関連の経験や知識があるといざという時の判断材料になります。

DTPオペレーターになったときにとても活かせるスキルです。

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その後のキャリアについて

この仕事についた後のキャリアアップの道は?

DTPオペレーターとしての経験を積めば積むほど、数多くの仕事をこなしていけるようになります。

同じ会社でコツコツとキャリアを積んでいくこともできますし、転職して経験の幅を広げていく方法もあります。

専門職・技術職として様々な業界から必要とされるため、将来は派遣やフリーランスとして働くことも可能です。

他の仕事にもこの経験を活かせる?

DTPオペレーターは印刷するまでの工程を行うので、ゆくゆくは印刷会社へ就職したり、またはデザイナーに転身するという方法もあります。

いずれにせよ、印刷関連の仕事をする際はDTPの知識が大変強みになるでしょう。

自分に合ったDTPオペレーターの求人の選び方や注意点

自分に合った会社選びをするということは、これからの人生を大きく左右することにもなるので、注意して選んでいくことが必要です。

その選び方とは?

【選び方①】給与や雇用形態から探す

未経験から始めたのでゆっくりと確実に成長していきたい、という方には正社員をオススメします。

生活の基盤が安定するので、先行きに気を取られることがありません。

どんどん数をこなして早く一人前になりたい!という場合は、派遣や契約社員を選びましょう。

生活は安定しませんが、企業ごとに違う得意分野を短期間で沢山経験できるでしょう。

また、残業まではしなくて良いところが多いので、仕事後は自分の時間を好きに使えるという利点があります。

給料が高いほうが良い!という方なら、その会社の業績もよくチェックしてみましょう。

【選び方②】会社の業態から考える

常にデータと睨めっこの毎日なので、自分の興味のある印刷物を手かげている会社を選びましょう。

また、印刷する工程も見たいのなら印刷会社、デザインするところも見たいのであればデザイン会社といったように、DTPオペレーター以外にも身につけたい知識がある会社を探すと、後のキャリアアップに良いでしょう。

【選び方③】エリアから考える

仕事のペースがつかめるまでは、近場で探すことをオススメします。

ただ、勤務先が地方各地にある場合は転勤の可能性も無きにしも非ずなので、その可能性も含めて会社を選びましょう。

まとめ

DTPオペレーターは、数をこなせばこなすほど仕事の幅が広がります。

慣れると作業効率も上がり、ひいてはキャリアアップにも繋がるので、とてもやりがいのある仕事です。

今回ご紹介した内容を鑑みて、自分に合っている仕事なのかをよく見定めた上で、チャレンジすると良いでしょう。

決して敷居の高い仕事ではありません。

最近では育児中の女性にも人気で、空いた時間に在宅でやっているという方も多いほど人気になりつつあります。

この機会にDTPオペレーターの仕事を経験すると今後に役立ちそうです。



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