今回はショートステイの仕事について集中的に書いていこうと思います。

介護の仕事をしていてもショートステイでの勤務経験があるという方も多くはないと思います。

私は2年ほど経験がありますのでその経験をもとに書いていこうと思います。

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ショートステイってどんな仕事?

ショートステイというのは短期的に施設に入所するというものです。

普段は決まった曜日でデイサービスに通っている利用者様が数日施設に入所するという感じです。

毎週末に利用するというように決まったペースで利用するという人もいますが、親戚の葬式が出来たので2泊だけ利用したいというような緊急的に利用するという方もいます。

ショートステイの仕事内容とは?

仕事内容の話で行くとデイサービスと施設介護の特徴的な業務の両方を行うことになります。

それは「送迎」「夜勤」の二つです。

介護の仕事を初めて最初に配属された部署がショートステイなら覚えなければならないことが多くて憂鬱になるかもしれません。

しかし、慣れてくると自然と出来るもので異動になった場合でも特徴的な業務を両方出来るようになっていますのでそういう面で将来的に役に立つという考え方も出来ます。

日常生活支援

これは介護の仕事と聞いてイメージしやすい食事・排泄・入浴のお世話をするということです。

基本的に普段は自宅で生活している人ですので、施設介護で相手にする利用者様よりはADLは高めの場合が多いです。

自宅に帰った時に困らないように、あまり介助をし過ぎないようにするというのが基本となります。

また、家族様によっては「お風呂の時は○○のようにしてほしい」というように注文をしてくる方もいます。

全部が全部その通りにするということではないですが、そういった話はしっかりと聞いておく必要があります。

場合によってはクレーム(苦情)につながることがあります。

送迎

ショートステイの職員で割と多い印象があるのですがデイサービスからの異動でショートステイに勤務となっている場合は自然と出来ると思うのですが、初めて利用者様を送迎するというのは思っている以上に緊張します。

普段、自分の車を運転している時に無事故無違反の方でも油断しない方が良いです。

乗りなれていない車で知らない土地に利用者様を乗せるということで緊張しますから。

夜勤

これは送迎とはまた違って、施設介護から異動になった職員の場合は自然と出来ると思います。

ショートステイの職員になって初めて夜勤をするようになるという方もいます。

そんな方に出来るアドバイスとしたら「夜勤の当日は体力温存に努める」です。

想像するのが難しくないと思うのですが夜勤というのは体力・精神的に相当な負担がかかります。

夜勤に慣れていないなら尚の事、当日の体力温存は大事になってきます。

夜勤中の話になると、上にも書いていますが体力・精神的にも負担がかかるためだと思うのですが昼間では何でもない事でもイライラしてしまうということがあります。

極端な話、虐待につながりかねません。

夜勤中は淡々と仕事をしていくイメージで取り組んでいった方が良いと思います。

利用者様に何かを言われても一歩も二歩も引いたような気分で話を聞くようにしましょう。

とにかく淡々と朝を迎えるように努めましょう。

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ショートステイの仕事はどんな人に向いている?

ショートステイの仕事に向いている人を私の個人的な考えにもとづいて書いていこうと思います。

色々な利用者様と接したい人

施設介護と違って利用者様が短期間で出入りするので自然と接する利用者様の人数が多くなります。

新しい利用者様が利用する時はもちろん、定期的に利用している方とも会わない期間があるので利用中は気分的に少し新しい気持ちで接することができます。

初めは利用者様が多いということで覚えないといけないことも多いので大変なのですが、徐々に慣れてくると利用者様が変わるということをプラスに考えることが出来る人なら向いていると言えると思います。

気分転換をしながら仕事をしたい人

一つ上の話と似ている内容です。

ショートステイは送迎という業務もあります。

これも慣れてくると特に抵抗なく出来るようになる業務なのですが、施設から離れることができ、自分一人だけという時間を作ることが出来ます。

そのため、良い気分転換が出来る時間と言えます。

あくまで慣れてくるとということですが、ずっと施設の中でいると疲れるものです。

ショートステイだと施設を離れる時間もありますので気分転換になりますのでそういった意味で向いていると思います。

逆に、ショートステイの仕事が向いていない人ってどんな人?

ここからは逆に向いていないと思う人を書いていきます。

運転が致命的に下手な人

ショートステイでは送迎という業務がありますので運転が下手な人は向いていません。

普段の運転から自分が下手なことを自覚しているもしくは他人から言われたことがあるという人は利用者様が乗っている、乗り慣れていない車での送迎は止めておいた方が良いと思います。

ショートステイに異動になってしまったという場合は送迎は出来ることならしなくて良いように相談した方が良いと思います。

利用者様と長期的に関わりたい人

ショートステイの利用者様は基本的には短期間の利用です。

さらに、他の施設などに入所が決定し利用しなくなるということも多くありますので利用者様一人一人と接する期間は短いのが基本です。

そのため、利用者様が亡くなるまでじっくりと関わっていきたいという人はショートステイだとその願いをかなえることは基本的には無理ということになりますので向いていないと言えてしまいます。

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まとめ

ショートステイについて色々と書いてきました。

色々な業務を経験出来るので慣れるまでは大変ですが、異動になった場合でもどの部署になっても初めてする業務というものは無い状態になっています。

という意味で将来的にも得をすることが出来ると考えることもできます。

さらに色々な利用者様と接することが出来るということでそういう面でも勉強になります。

夜勤もあるため、給料的も介護の世界では優遇されます。

大変な部分も多いですがそれだけ見返りもあると言えますのでショートステイに異動になった方や配属となった方は前向きに業務に取り組んでもらえたらと思います。


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