自由なイメージが強く、魅力的に映ることが多いフリーター。

時間も自由、働き方も自由、就職や転職も自由、責任の重い仕事も任されない…なんだか夢のような話に聞こえますよね。

しかし、自由だからこそ辛いこともたくさんあります。

今回はフリーターを希望する方のために、フリーターとして働く上で辛いことについてご紹介いたします。

本当にフリーターになってもいいのか、もしくはフリーターのままでもいいのかぜひ考えるきっかけにしてみてください。

また、その上でフリーターを辞めることを決めた方のために、就職するために必要なステップについてもご紹介。

じっくりと自分と向き合ってみてください。

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フリーターで辛い7つのこと

一見なんの縛りもないように感じるフリーターですが、実はキャリアアップに関しては制限がたくさん。

正社員に比べると圧倒的に不利なポイントが多いのです。

また、収入面や税金に関してもやや不利な点が多々。

下記にフリーターとして生きる上でのデメリットについてまとめます。

雇用が安定しない

正社員に比べ、圧倒的に雇用が流動的なのがフリーター。

裏を返せば就職しやすいということでもありますが、その分解雇しやすいというデメリットもあります。

もし、会社が経営危機に陥った場合、真っ先に解雇されるのは正社員ではなくフリーターなどのアルバイトです。

それが続けば常に職を転々としなくてはならないなど、雇用が安定しないのはデメリットの一つと言えます。

出世できない

上記でも説明したように、雇用が安定しないフリーターはなかなか出世することが出来ません。

職を転々としているわけですから、当たり前ですよね。

仮に長く勤めていたとしても、時給がやや上がる程度。

運よく正社員として雇用してもらえるケースもありますが、比較的稀です。

また、出世できない理由の一つとして、フリーターなどのアルバイトは責任の重い仕事や重要な仕事を任せてもらえないという点にもあります。

基本的にはどんな人でもできるような業務を担当することになるので、出世にかかわるような評価をしてもらえないのです。

したがって、フリーターとして働く以上は出世できないものと思っていた方がいいでしょう。

収入が上がらない

フリーターなどのアルバイトは、基本的には時給制。

多く働けばその分給料はあがりますが、ベースの給料があがるということはあまりありません。

もちろん、時給が上がったりインセンティブがもらえたりと多少プラスになることはありますが、正社員の収入アップに比べたら微々たるものです。

というのも、先ほども説明した通り、フリーターが請け負う業務というのは誰でもできるような簡単なもの。

難しい業務や重い業務は担当しないわけですから、出世はもちろん、給料もあがらないのです。

退職金が出ない

正社員であれば、勤めていた会社を退職するときに「退職金」が支払われます。

これは、会社を退職後も一定の生活ができるようにと会社から支払われるお金です。

しかし、この退職金がフリーターにはありません。

年齢を重ね働けなくなった時、税金を納めていれば多少の年金がもらえますが、不足分を補うものはありません。

雇用はおろか、老後の生活も不安定になりかねないのがフリーターの宿命です。

税金の処理を自分でしなくてはならない

企業に勤めていると、厚生年金や住民税など諸税金の手続きはすべて会社が行ってくれます。

給与から必要分が差し引かれるので、個人で納税する義務や確定申告なども副業をしていない限りは必要ありません。

しかし、フリーターはこれらの納税手続きや確定申告を自分で行う必要があるのです。

アルバイトを掛け持ちせずに一つのところだけで行っている場合は、そのアルバイト先が請け負ってくれるケースもありますが、複数の場所で働いている場合は自身で確定申告をしなければなりません。

簡単であればいいのですが、意外と時間や手間がかかるもの。

これもフリーターのデメリットといえるでしょう。

働かないと収入がない

当たり前のことのようにも思えますが、正社員とフリーターではやや違います。

もし事故や病気で働けなくなった時、正社員の場合は会社を休んでいても給与が一部支払われたりと厚い手当があるもの。

しかし、フリーターにそのような福利厚生はありません。

シフトに入らなければ時給は発生しませんし、大変だからといって給与が保証されることもありません。

働かなければ、収入が全くない状態になってしまうのです。

社会的信頼に欠ける

もう一つ、フリーターとして働いていると大きなデメリットとなるのが、”社会的信頼”です。

複数掛け持ちしたり、高い時給で働いていたりと収入面での問題はなかったとしても、正社員に比べると社会的信頼は劣るのです。

その主な理由は、雇用の不安定さ。

いつ首を切られてもおかしくない状態とみなされてしまいます。

「別にそれでも給与があればいいんじゃないの」と思った方もいらっしゃるかもしれませんが、その考えには注意が必要です。

社会的信頼が薄いことによるデメリットもたくさんあります。

例えば、家や車など大きい買い物をしたいとき。

正社員ならローンを組めますが、フリーターだとローンを組んでもらえない可能性があります。

また、クレジットカードなどの審査が通りにくいというデメリットも。

単純に収入だけで良し悪しは判断できませんので、フリーターの社会的信頼感も加味した上で働き方を考えましょう。

フリーターが仕事に就くためにやるべき6つのこと

フリーターのデメリットを見て、フリーターを辞めようと思った方。

また、現在フリーターで辞めたいと思っている方。

仕事に就くために必要なステップをまとめますので、ぜひ参考にしてみてください。

やりたいことを探す

まずは、自分のやりたいことは何か考えてみてください。

もちろん、正社員に直結するようなことであれば理想的ですが、そうでなければ最初はなんでも構いません。

仕事に関することが思い浮かばなければ、プライベートなことでもOK。

できるだけ多く、そしてなるべく紙に書き出してみましょう。

目標は最低100個。

そしてやりたいことが出そろったら、「それを叶えるためにはどうしたらいいか?」について考えましょう。

例えば、旅行したい、海外に行きたいなど旅に関する希望が多い場合。

旅行に関連する会社に就職してみたり、旅行者をサポートしたりする仕事、もしくは旅行者が良く訪れるようなところでの仕事を探してみるのがおすすめ。

また、飲みに行きたい、友達と遊びに行きたいなど誰かと時間を共にするような希望が多ければ、それは人とかかわることが好きということ。

したがって、人との関りが深いような仕事を探してみるといいでしょう。

このように、やりたいことを探し、それに基づく仕事を探してみてください。

やりたくないことを探す

やや変化球的な方法ではありますが、「やりたいこと」が思い浮かばないという方は、その逆の「やりたくないこと」を探してみてください。

こちらも上記同様、最低100個以上紙に書き出すのがおすすめ。

可視化することでより明確になりますし、考えるにあたって整理しやすいです。

やりたくないことが出そろったら、あとは同じ。

「やりたくないことをしないためにはどうしたらいいか?」を考えてみてください。

例えば、一人で過ごしたくない、座ったままは嫌といった希望が多ければ、多くの人に接する接客業などが向いているかもしれません。

逆に、人と話したくない、いろいろ出歩きたくないという希望が多ければ、接客業よりも内勤の職業向き。

このように、「やりたくないこと」から自身の希望や適性を導き出すこともできますので、ぜひ挑戦してみてください。

得意なことを探す

上記では「やりたいことを探す・やりたくないことを探す」という方法をご紹介いたしましたが、どちらもそんなに思い浮かばなかったという人もいらっしゃるかもしれません。

それなら今度は、「自分の得意なこと」は何かを徹底的に考えてみましょう。

これも先ほどと同様、どんなに小さなことでもかまいません。

人よりできること、ずっと続けていても飽きないこと。

自分で思い当たることがなければ、周囲の親しい人に聞いてみるのもOKです。

なるべく多く得意なことについて書き出してみてください。

そして自分の得意なことが出そろったら、今度は「それを活かせる仕事はなにか」についてじっくり考えてみましょう。

どんなことでも、きっと何かにつながる特技があるはずです。

様々な切り口から考えてみてください。

アルバイト先で正社員になれないか確認する

現在アルバイトとしてどこかで働いている方限定ですが、アルバイト先の正社員に立候補してみるというのも一つの手。

飲食店やアパレルショップ、スポーツジムなど、どんな施設もアルバイトだけで運営されているところはありません。

必ずと言っていいほど各店舗に社員がいますし、店舗にはいなくともバックに運営本部があります。

まずは正社員を募集していないかどうか、ぜひ確かめてみてください。

もし募集しているようであれば、かなりラッキーです。

アルバイトとして働いているなら顔も効きますし、ノウハウも知見もあります。

全くほかのところから応募してくる方よりうんと採用されやすいので、挑戦してみる価値はあるでしょう。

エージェントに登録する

ここまでは自力で就職先を探す方法をご紹介して参りましたが、どうしても自分の力では難しいという方はプロを頼ってみるのもアリです。

就職を支援するエージェントに登録することで、就職先を斡旋してもらうことができます。

また、エージェントに登録すると、面談やカウンセリングを受けることができるというのもうれしいポイント。

上記でご紹介したような「やりたいこと」「得意なこと」などを、エージェントスタッフと一緒に考えることができます。

客観的な視点が入るためよりクリアになったり、自分では掘り下げられない部分まで掘り下げることができたりするので、自分の力では答えにたどり着けなかったという方には特におすすめです。

さらに、エージェントに登録することで理想と現実との乖離を防ぐこともできます。

正直、フリーターから正社員を目指すというのはかなり厳しい道のり。

それにもかかわらずフリーター自身が高い理想を持っていると、就職はより厳しくなってしまいます。

しかし、エージェントスタッフという客観的な視点でアドバイスしてくれる人がいることにより、理想と現実とのギャップの壁にぶつからずに済むのです。

もちろん、高望みすることが悪いというわけではありません。

その辺りの折り合いも、エージェントスタッフに相談すればうまくつけることができます。

ハローワークへ行く

プロに相談する別の方法としてあげられるのが、「ハローワーク」です。

各ハローワークには管轄地域があるため、エージェントよりもその土地に根付いた職業を紹介してもらえるというメリットがあります。

したがって、何らかの事情で働きたい土地や地元から離れられないという方はハローワークがおすすめです。

もちろん、相談員の方と面談やカウンセリングを行うことも可能です。

必要があれば職業訓練校などを紹介してもらえることもあります。

もしご自身で方向性を決められないという場合は、ぜひハローワークを訪ねてみてください。

方向性は見出せたが就職にまでは至らないという人も、訪ねてみる価値があります。

自分一人の力では答えにたどり着けないという場合は、ぜひこのような専門機関も利用してみてください。

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まとめ

以上、フリーターとして生きて行く上でのデメリットについてご紹介いたしました。

自由自由とはいえ、意外と現実は厳しいということがお分かりいただけたのではないでしょうか。

もちろん、フリーターを否定するわけではありません。

何か特別な理由があったり、本職になり得る夢を追っていたりするのであればフリーターもまた方法の一つ。

ご自身の状況に合わせて選択してみてください。

また、フリーターを辞めるという方は、ぜひ就職するために必要なことの項目を参考にしてみてください。

今は右も左も全くわからないという状況でも、きっと何かがひらけてくるはず。

「遅すぎる」なんてことはありませんから、ぜひ積極的に取り組んでみてくださいね!

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