今回は、私の蕎麦屋でのバイト経験を踏まえて、仕事内容や求人募集の要項について詳しく解説していきたいと思います。

お店によっては賄いを食べられるので、蕎麦好きの方には最高の職場となるでしょう。

お店によっても作業内容は多少異なるとは思いますが、求人でチェックすべきポイントや蕎麦屋の仕事に対する疑問にもお答えしていきます。

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蕎麦屋のおおまかな仕事内容

蕎麦屋では、厨房業務なら下準備から調理、接客業務であれば商品の提供や片付け、そして掃除等多くの仕事はあります。

それぞれの作業を細かく見ていきましょう。

蕎麦屋のおおまかな仕事内容1:食材の下準備

蕎麦つゆの用意、天ぷらにする材料のカット、炊飯などがあります。

オーダー受付後すぐに調理して商品の提供ができるように、必要な食材の準備をしていきます。

蕎麦屋のおおまかな仕事内容2:蕎麦を茹でたり天ぷらを揚げる調理作業

私が働いていた蕎麦屋では、蕎麦、丼もの、天ぷら、天むすなどの提供を行っていました。

丼ものでは生姜焼き丼、天丼、かき揚げ丼があり、天ぷらはエビ天やかき揚げ、ちくわ天、かぼちゃやナスなどの野菜天ぷらがありました。

天ぷらは注文を取ってからではなく事前に揚げておき、必要に応じて揚げ直して提供します。

蕎麦屋のおおまかな仕事内容3:接客や配膳・下膳

注文を取ったり、会計をしたり、配膳や下膳などを行います。

私が働いていたお店は、1階が立ち食いで2階が座席という形式でした。

1階のお客さんにはカウンター越しに料理の提供を行います。

スタッフ2人でお店をまわしていたので、調理から接客、配膳・下膳も全て連携して行っていました。

席はお客さんが選んで座る方式で、レシートに番号が記載されていたので、その番号で商品の提供をしていました。

蕎麦屋のおおまかな仕事内容4:片付け、掃除

私が働いていた蕎麦屋では、食べ終わった食器は下膳棚へお客さんに持ってきてもらう形をとっていました。

下膳棚の食器を下げて手洗いしたり、合間を見てテーブルを拭いたりします。

お店によっては食洗器で洗う所もあるでしょう。

蕎麦屋でよくある募集内容とは?

蕎麦屋の形態や地域などによって募集内容も異なると思いますので、ここでは私の経験を基にお伝えします。

給与相場

私が勤務していたお店では、時給800円代~900円程が相場だったと思います。

私は時給860円でしたが、夜に勤務すると少しアップしました。

1階が立ち食いになっている小さなお店だったせいか蕎麦の値段も安く、それがウリでもあったため、この時給だったのかなと思います。

勤務時間や休日、残業について

勤務時間は要相談で、定休日がないお店だったので、休日は不定期でした。

恐らく勤務形態や休日、残業に関しては一般的な飲食店と同じかと思います。

残業は、やはり飲食店なのでその時のお客さんの人数や注文数、混雑状況によっては発生することがあります。

食事付きの場合がある

私が飲食のバイトを選んだ理由は、賄いがあるという点でした。

賄いに関しては、無料の場合、割安で提供される場合などお店によって異なります。

私が働いていたお店は自分で作るスタイルで、無料で食べ放題でした。

値段が高い一部の天ぷらは賄いでは食べれませんでしたが、ほとんどのものはOKでした。

蕎麦の量も好きなだけ盛ることができて嬉しかったです。

蕎麦屋で働いている時は賄いのおかげで食費が浮いて助かりました。

ラストまで入った時は天ぷらなどが残っていれば貰えたので、家でも楽しむこともできました。

勤務場所

私が働いていたと所は個人経営にちかいお店だったので、異動などはありませんでした。

チェーン店では、他の店舗に移ることもあるようです。

必要なスキルや資格、経験

私は接客も飲食の仕事も未経験でしたが、一つずつ教えてもらい覚えていきました。

そこまで難しいことはなかったですし、普段家で料理をしている人であれば調理に慣れるのが早いと思います。

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蕎麦屋で働くメリット

私が蕎麦屋で働いていてメリットを感じたことをいくつか紹介していきます。

賄いがあること

勤務時間や蕎麦屋によると思うのですが、賄い付きの店が多いです。

私がバイトしていたお店は立ち食いではありますが蕎麦の専門誌にも掲載されるほどの繁盛店だったので、美味しかったです。

これが食べ放題だったのは有難かったなぁと感じます。

未経験OKであったこと

高校生アルバイトでもできることが多いので、未経験でも慣れていけば大丈夫だと思います。

私がバイトしていた蕎麦屋は細かいマニュアルがなく、接客も失礼なことがなければOKという感じでした。

先輩の仕事を見て覚えていくことが多く、私としてはやりやすかったです。

自分に合った蕎麦屋の求人に応募しよう!

バイトと正社員とでは、勤務形態や福利厚生などが異なります。

チェーン店などでは、アルバイトやパートを続けていく中で勤務実績が認められ正社員の道もあるのかもしれませんが、もしそのような希望があるなら応募時に詳しく訊ねてみたほうが良いでしょう。

また蕎麦屋は、調理と接客が完全に分かれているお店もあれば、どちらも行わなければならない場合もあります。

応募時や面接の際にきちんと確認しておくようにしましょう。

蕎麦屋の仕事をするにあたってよくある疑問

蕎麦屋で働くにあたってよくある疑問にお答えしていきます。

蕎麦アレルギーでもできるのか

基本的に蕎麦アレルギーの人は控えたほうが良いと思います。

蕎麦に触れただけでアレルギー反応が出る人には、蕎麦粉が舞う環境は危険です。

食べなければ大丈夫という軽度のアレルギーであっても、働く前にはかかりつけ医などの指示を仰ぐ必要があります。

調理経験がないけどできる?

調理をせず接客だけの蕎麦屋なら問題ないでしょう。

もし料理経験がなくても、興味ややる気があれば指導や慣れによって上達していくと思います。

調理業務もあるお店でしたら、経験がなくても勤務可能かどうかを相談してみましょう。

忙しい時はスピードを求められるので最初は大変ですが、慣れていけばコツを掴むことができると思います。

忙しい時間帯は?

ランチやディナーの時間、夕方、飲み終わりの時間は忙しかったです。

特にランチの時間帯は混雑し次から次へとお客さんが入るので、臨機応変な対応が求められました。

夕方忙しかった理由は、天ぷらだけの販売もしていたので夕飯準備の奥様方が買いに来ていたからです。

個人の蕎麦屋では宴会対応があるお店もあるので、予約承りや当日の接客などで一時的に忙しくなる時があります。

まとめ

私が経験した蕎麦屋の仕事や求人内容について、よくある疑問も含めてお伝えしてきました。

最初にもお伝えした通り、お店によって仕事内容は異なります。

私は蕎麦作りはしませんでしたが、お店によっては蕎麦粉を捏ねる作業もあるでしょう。

基本的な接客・調理補助については他の飲食店と大きな違いはないと思うので、参考にしていただければと思います。

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