最近飲食業界においてなにかと話題なケータリングというお仕事。

なんとなくイメージは出来るけど実際にどういった仕事をしているのか分からない、という人も多いかもしれませんね。

また、ちょっと興味はあるけど自分に出来るかな?と前向きに検討中の方も含め、ここではケータリングという仕事について解説していきたいと思います。

自身で飲食店を独立開業したのちに、ケータリング業を伴う飲食会社を起業した経験がある筆者が分かりやすく簡単にご説明いたしますのでケータリング業に興味がある方はぜひご覧になっていってくださいね。

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まずは「ケータリング」の仕事例をチェック

ケータリングはどんな仕事?

ケータリングとは料理やドリンクを指定された場所まで届けて、その場で調理・提供・サービスを行う仕事です。

色々な現場があり、その仕事先は屋内も屋外もあります。

また、ケータリング業の中にはキッチンカーを使用した移動販売も含まれることがあります。

ケータリングの大まかな仕事内容

ケータリングの仕事には大きく分けて3つの種類があります。

  • ①指定された店舗や場所に行って料理やドリンクを提供する方法。
  • ②キッチンカーを使って不特定な場所へ出向いて料理やドリンクを販売する方法。
  • ③イベントやフェスなどに出店して商品を販売する方法。

ここでは主に①について見ていきますが、その他についてもご説明する部分がありますのでチェックしていってください。

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ケータリングの仕事にはどんな職種があるの?

ケータリング業は主に3つの職種に分かれています。

その仕事の種類や仕事内容について見ていきましょう。

調理スタッフ

こちらはケータリングのメイン作業である料理を作る仕事です。

基本的にケータリングを行う際には飲食店もしくは保健所の許可を得た調理場が必要です。

そちらで料理の仕込みやある程度の完成品を作り、それを車で現場まで運ぶといった流れが通常の作業です。

現場で料理の最終的な仕上げをして、綺麗に盛り付けるまでが調理スタッフの仕事となります。

ホールスタッフ

こちらは配膳やサービススタッフといったイメージですね。

調理の補助もしますが、主な仕事内容は現場での料理提供やドリンクのサーブといった形になります。

場合によってはお客さんに直接配膳をしたりお皿を下げたりというように、会場を回る作業も出てきますね。

配達スタッフ

配達スタッフというのは、主にケータリングカーやキッチンカーの運転と商品の運搬作業がメインの仕事となります。

仕込み場所から料理やドリンクまたはケータリングに必要な機材を運び込み、現地まで車を運転していって積んだものを降ろすといったものが仕事のおおまかな内容です。

場合によってはホールスタッフも兼ねていることもあり、広いスキルが必要となってくるポジションですね。

ケータリングの仕事はどんな人に向いている?

ケータリングというのは色々な現場に出向くのが特徴のひとつ。

また、店舗で働くのとは違いメニューなども依頼内容によって大きく変わったりもします。

そうした中でこの仕事に向いている人はどんなタイプかを簡単にご説明していきます。

几帳面な人

多くの料理を一度に提供するのもケータリングの大事な仕事。

そうした時に料理の見栄えも大切になってきます。

その中で几帳面な人ほど綺麗に盛り付けることが出来ますし、配膳もスマートに行えます。

几帳面というのはケータリング業の仕事においてはとても必要な特性のひとつといえますね。

人と接するのが好きな人

ケータリング業をしていると様々な現場で人付き合いが大切になってきます。

そうした仕事柄やはり人と接するのが好きという個性は非常に大事です。

料理を提供する際も少ない時間の中で好印象を与えるきっかけになりますので、人と接するのが好きな人はケータリングに向いているといえるでしょう。

また、子供が多い現場もありますので子供好きにも向いているのではないでしょうか。

ケータリングの仕事で活かせる経験

ケータリング業で働く上では以下のような経験が活かせます。

飲食店での勤務経験

飲食物を取り扱いますので、当たり前ですが飲食店経験がものをいう仕事といえるでしょう。

元高級レストラン勤務だった、という経歴を持つ調理スタッフの方もいたりしますしね。

接客経験

どんな接客業でもその経験はケータリングに活かせます。

普通の飲食店よりややライトな接客になりますので、心配はいりません。

イベントスタッフの勤務経験

各種イベント会場で働いたことがある人は雰囲気もある程度似ていますので、その経験を活かせるかと思います。

配送業務の経験

かなり特殊ですが、大型トラックなどを運転していた経験がある人はかなりケータリング業界では重宝されます。

ケータリング仕様に改造された車はかなり運転技術がいります。

そのため配送業などで鍛えられた運転テクニックと各道路の混雑状況についての知識などは相当活かせると思いますよ。

ケータリングで働くメリットとは?

調理スキルが身につく

色々なパーティーメニューや大量の料理を作りますので、自ずと調理スキルが向上していきます。

自分の料理を不特定大多数の人に食べてもらうことになりますので、その反応を直接見て料理の改善などにも繋げることが出来ます。

様々なパーティやイベントに携わることができる

通常体験出来ないようなパーティーやイベントの会場に出向いたりもします。

そういった中では特別な人生経験を積むことになりますので、飲食関係の人間としてかなり厚みが増すことにも繋がります。

その後のキャリアについて

この仕事についた後のキャリアアップの道は?

独立開業をしやすいのがケータリング業界における最大の魅力です。

小さな車でも充分活動できますので、比較的短期間で自分の会社を持つことが出来るかと思います。

他の仕事にもこの経験を活かせる?

色々な現場に行って大勢の方と出逢いますので、社交性やコミュニケーションスキルは格段にアップします。

そうした経験は他の業種でも活きてきますので、ケータリング業は大変おススメの仕事となります。

また、特に車を使った営業や外回りといった仕事では道路状況についての知識は必須です。

ケータリングの仕事をしていると自然と空いている道などを覚えられたりもします。

まとめ

ケータリングの仕事は普通の飲食店勤務とはまた違った楽しさがあります。

そこまで深い接客のスキルは必要となりませんので、そうした意味では飲食未経験の方でも働きやすい環境といえるでしょう。

また普段とは違った非日常的な空間で働いたりも出来ますので、働く場所や景色を変えたい人には大変おススメな仕事となっています。

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