ここではキッチンスタッフのおすすめ三つの特徴と、キッチンスタッフの向き不向きややりがいなどを解説していきます。

誰もがアルバイトの求人サイトや雑誌で見たことがあるであろう、キッチンスタッフのバイト。

「キッチンスタッフのバイトはどこだって一緒!」だと思っている人も多いのではないでしょうか?

実は、キッチンスタッフのバイトでもお店の種類によって内容が異なります。

今回はそんなキッチンバイトのおすすめを具体的に紹介すると共に、キッチンバイトにはどんな人が向いていてどんな人が向いていないのかなども具体例を用いて解説していきます。

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まずは「キッチン バイト」の仕事例をチェック

キッチンバイトの仕事はどんな仕事?

学生でも小さい頃にファミリーレストランやホテルのランチビュッフェ、少し高級なレストランなどに連れて行ってもらった経験はあるでしょう。

そこで注文した料理は誰が作っているのかというと、バイトのキッチンスタッフです(もちろん社員もいますし、ホテルのビュッフェは調理師免許を持った人が作っていることがほとんどです)。

つまり、キッチンバイトの仕事とはお客さんに自分の作った料理をお客様に提供する仕事です。

当然、メニューと違う料理を作ったり焦がしたり半生焼きだったものを提供することは、お金を貰っている以上許されません。

また、キッチンのバイトにはオーダーを受けてからなるべく早い時間で料理を提供することが求められます。

そのため、正確性と俊敏さが必要になってくる仕事なのです。

キッチンバイトの仕事内容とは?

キッチンスタッフのバイトの仕事はとにかく料理を作ることがメインです。

ホールのスタッフが受けた注文を指示とメニュー通りに作っていくというのが主な仕事になります。

調理の仕事以外にも、食器や機材の掃除や調理場のメンテナンスなども行います。

では、実際の仕事内容を細かく見ていきましょう。

調理

前述した通り、キッチンバイトの仕事は調理がメインになります。

最初から調理をやらせてくれるところは少ないのですが、早ければ働き始めて2週間ほどで調理場に立つことになります。

まずは働いている職場でどのような料理が作られていて、どのメニューが人気なのかなどを把握するところから始まるでしょう。

慣れてくれば違う料理のオーダーも任されるようになったり、デザートも担当させてもらえるかもしれません。

1ヶ月も調理場に立てば、正確性と俊敏性の問われる調理の仕方を教えられるでしょう。

正直なところ、1ヶ月経ったところからキッチンのバイトは楽しくなるはずです。

皿洗い

バイトに入って間もない頃はほぼ間違いなく皿洗いを担当します。

まずは職場の雰囲気を知ってもらうためなのでしょう。

また、皿洗いを効率良くできるということは、料理も効率良くできるかもしれません。

店長や先輩は主にそういうところを見ているのかもしれません。

「え、皿洗いから始まるの…?雑用じゃないか…」なんて思わないでくださいね。

レストランは客が入れば入るほど皿の消費も多くなります。

下手すると「あれ?この料理に使う食器が足りない…」という事態も起こり得ます。

私の働いていた職場はよくありました。

そんな時に皿洗い担当の人がいてくれるとすぐに洗ってもらえますし、感謝されること間違いなしです!

皿洗いも立派な仕事なので、しっかりやりましょう。

調理場の掃除

皿を洗うシンクも、焼き場も揚げ場も麺場も汚れればそれだけ料理に支障が出ます。

衛生的にも良くないです。

調理場は必ず毎日掃除をして清潔に保っておく必要があります。

私の職場では一料理提供ごとにフライパンなどは丁寧に洗っていましたし、揚げ物を入れるフライヤーも油交換日を待たず毎日中を掃除していました。

キッチンのバイトをしたことがある人なら誰もが経験しているであろうグリストラップ(排水や生ゴミが溜まるところ)も毎日掃除します。

さすがにグリストラップの掃除の最中に料理を提供する側には回れないので、このような大変な掃除はランチとディナーの間に行うのが基本です。

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キッチンバイトでよくある募集内容とは?

キッチンバイトでよくある募集内容とはどのような内容なのでしょうか?

ここでは時給相場、シフトの入れ具合、求められる人物像、スキルや経験の四つに分けて紹介します。

時給相場

キッチンの時給相場はおおよそ1,000円スタートが多いでしょう。

それ以降は月の出勤回数や成長度合いで昇給があるかもしれません。

私の働いていた職場は、研修期間中は時給980円で研修が終わると時給1,000円スタートに変わり、全ての調理場を満遍なくこなせるようになったり平日夜のお客が少ない時間に調理場を一人で回せるようになったときに昇給しました。

しかし、今はワンオペ問題などが発生しているのでレストランでも一人でキッチンを回すということは少ないかもしれませんね…。

シフトの入れ具合

キッチンの仕事と言えば、忙しいのは平日のランチ時、または土曜日、日曜日、祝日のランチやディナーの時間です。

皆さんもなかなか料理がこなくてイライラした経験はありませんか?

もしかするとそこは人手が足りなかったのかもしれませんね。

シフトの入り方としてよくあるのは週3日~4日(土日祝日どれかもしくは全て出られることを含む)と書かれています。

やはり、土日祝日はキッチンも鬼のように忙しいです。

そのため、人手は一人でも多いに越したことはありません。

求人の中には土日祝日出れる人を優先的に採用しているところもあるので、面接のときには必ず土日祝日も出勤できます!と答えるのはもう定番ですね。

ただし嘘はいけないので、必ず土日祝日のどれかは必ず出れるようにしましょう。

求められる人物像

求められる人物としてよく挙げられるのは「明るく元気なスタッフ」です。

どの職場にも言えますが、どんよりした暗い感じで入ってこられると怖いですよね。

アルバイトの基本はまず笑顔と明るさ。

そしてキッチンとして求めるなら器用な人、もしくは優先順位が考えられる人となります。

ただ、優先順位や手際の良さを最初から身についている人はほぼいないので、経験を重ねていくことが重要です。

必要なスキルや資格、経験

キッチンで求められている資格やスキルはほぼありません。

そもそもキッチンの仕事はアルバイト初心者でも始めやすい仕事なので、最初からスキルや資格を持っている必要性はありません。

とは言え、その店に即戦力が欲しいのであれば、他のアルバイト先でも構わないので「キッチンを経験したことがある」という人がいると心強いでしょう。

キッチンバイトのおすすめ求人の特徴とは?

キッチンバイトのおすすめしたい求人の特徴を紹介します。

キッチンバイトの求人の特徴も様々です。

実際どんな求人情報に着目したら良いか分かりませんよね?

もし何も分からないという人は以下のような特徴に注目してみてください!

時給が高い

キッチンバイトの時給相場はおおよそ1,000円と前述しました。

しかし、中には高時給のところもあります。

私の働いていたところは時給1,200円でした。

もちろん以前から働いているスタッフが高くなってから、ですが。

ただし一つ注意してほしいのが、そのような求人を出しているバイト先はかなり忙しいところかもしれません。

一概にこのような求人を載せているバイト先が忙しいわけではないですが、面接のときにお客の入り具合は確認してみると良いでしょう。

賄いが無料

賄いというのはバイト先で休憩を取るときに食べられる社食のようなものです。

本来ならば賄いは店のメニューから選んで他のスタッフに作ってもらい、通常価格の半額もしくは1/3で食べられるもので、無料と書いてあるところはかなり珍しいです。

そんなお店は良心的なところなのでしょう。

実際にシフトに多く入る人などは賄いを食べることが増えますよね。

その時に毎回半額や1/3になったお金でも給料から減るのはちょっと厳しいものがあります。

シフトの申請が直近でも可能

キッチンのバイトでよくあるのは、「シフトの申請は1ヶ月前に提出」というワード。

正直、来月の予定なんてそんなに細かく分かりませんよね?

この日は予定が入らないはず!と決めてバイトに入れたら次の日に予定が入ってしまった、なんてことは多々あります。

できればシフトの申請は2週間ごとにしてもらえるところが良心的でおすすめです。

キッチンバイトの仕事はこんな人に向いている!

キッチンのバイトの仕事はどんな人に向いているのでしょうか?

ここでは、当たり前の特徴から意外とこんな人も向いてるんだと思ってしまう人まで幅広く紹介していきますね。

あんまりキッチンの仕事は向いていないかも…と思っていた人ももしかしすると意外にキッチンに向いている人かもしれませんよ!

とりあえず、特徴だけでも見てみましょう。

料理が好きな人

もはや当たり前の特徴なのですが、もう一つ付け加えるのであれば、料理を作って誰かに食べてもらうことに喜びを感じる人良いでしょう。

料理は人に食べてもらうもの。

そこにやりがいや楽しさを感じられる人はキッチンのバイトにとても向いているでしょう!

優先順位が考えられる人

いくつかの課題や仕事が重なったときは自分でどれを最優先にやるべきか考えないといけません。

そのような優先順位を考えられる人はキッチンの仕事に向いています。

キッチンのピーク時はランチやディナーの時で、容赦なくオーダーが入ってくる時があります。

そのような時は、何を先に作っておけば後々の工程がスムーズに回るかということが分かるようになります。

コミュニケーションを積極的に取れる人

コミュニケーションはキッチンの仕事においてかなり大事です。

なぜならオーダーによってはそれぞれの調理場と重なるものがあったり、家族が一緒に同じ時間で食べられるように提供のタイミングを同じにしないといけません。

そのような時は、キッチンの中で今どのような状況で何を作っているのか随時確認していくことが求められます。

また、コミュニケーションを積極的に取ることは、キッチンのバイトを卒業した後の仕事にも必ず必要なものなので、あまりコミュニケーションを取ることが得意ではないという人も徐々に慣れていくようにできると良いですね。

逆にキッチンバイトの仕事に向いていないのはこんな人!

逆にキッチンバイトの仕事に向いていない人はどんな人なのでしょう?

そもそもそんな人はいるのでしょうか?

今回はなるべく多くの人にキッチンのバイトにい魅力を感じてほしいという思いもあるので、特にこの特徴を持っている人はキッチンの仕事は向いていないという形で厳選しました。

料理を作ることが「嫌い」な人

苦手ではなく「嫌い」な人というがポイントです。

苦手ならまだ得意になれる可能性があるのですが、そもそも嫌いなバイトをやる必要はありません。

バイトは好きなものや得意なものをどんどん伸ばすか、苦手だけど頑張ってできるようになりたいなど、社会性にも似たものを成長させる絶好の機会です。

そのため、バイトであれば嫌いなことから避けても良いかもしれませんね。

力仕事が「嫌い」な人

これも同様に苦手ではなく「嫌い」というのがポイントです。

キッチンの仕事は意外と力仕事が多いです。

朝の食材の仕入れや仕込みにも力が必要ですし、皿洗い後の皿を持っていくにはかなり力を使います。

パソコンなどのデスクワークが向いているという人は、あまりキッチンの仕事は向いていないかもしれませんね。

キッチンバイトの仕事のやりがいとは?

キッチンバイトの仕事のやりがいはどのようなところか紹介します!

お客さんと直接会話をすることが難しいキッチン。

どのようなところにやりがいを感じるのでしょうか?

美味しかったというお客様の声

「皆さんの声をお聞かせください」という用紙を見たことがありませんか?

あの用紙にもし、自分が働いていた時間のことが良い風に書かれていたら「あの日に働いていて良かった」と思え、やりがいに変わります。

マイナスなことも書かれていることがあるのですが、それは改善策への道しるべになるので、ぜひ活用しましょう!

できないことができるようになったとき

キッチンの中で、できるようになるのに時間が掛かるのは「優先順位の判断」です。

一歩間違えればかなりの時間ロスになってしまったり、または調理ミスに繋がることも考えられます。

私も実際に優先順位の判断の正確性を磨くのは苦労しました。

バイトながら本気で成長しようと考えていたので、何回も涙したことは覚えています。

その分、できるようになったときは「今まで試したことは無駄ではなかった!」と自信を持って言えるものになりました。

まとめ

以上がキッチンバイトのおすすめ三つの特徴と、キッチンバイトの向き不向きややりがいなどの解説でした!

キッチンの仕事は初心者でも始めやすく、魅力が沢山あるアルバイトです。

少しお洒落なバイトをしたいと考えている人でも、一度はキッチンバイトの経験をしてみてはいかがですか?

少しでもキッチンのバイトの魅力を感じてもらえれば幸いです。

自分には「どんな仕事」が向いているか、診断するにはこちら →
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