介護職の給与は一般的に低いイメージが非常に高いと思います。

事実、一般企業に比べれば少し劣ります。

しかし、働き方次第では給与アップや、やりがいにも繋がり充実した生活が送れると思います。

今回は介護職の中でもデイケアの給与の仕組みや給与アップの方法、出世の近道を紹介したいと思います。

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デイケアの給料の相場はどのくらい?

介護職の賃金は世間一般的には低いとされています。

しかし実績や資格取得などで大きく上がります。

大まかではありますが給料相場を紹介したいと思います。

正社員で新卒入社した場合

会社により変わりますが、初任給で15万円~20万円ぐらいでしょう。

また、大学卒や高校卒、専門卒によって待遇が変わる会社もあります。

このあたりは一般企業と変わらないでしょう。

正社員で転職した場合

転職の場合だと、だいたいの会社は年齢によって給与が変わります。

もし、医療関係の仕事や介護資格を持っていれば非常に優遇されると思います。

昇給や昇格も会社によって大きく変わる為、詳しくは転職先の会社に問い合わせるのが一番でしょう。

年収にも響いてくる基本給以外のものは、どうなっているの?  

賞与

これは会社の業績によって変わります。

良い会社だと年間で基本給の3.5倍~4倍ほど貰えます。

このあたりも会社に問いあわせましょう。

昇給

年齢を重ねるにつれて少しですが昇給していきます。

また、優秀であれば役職等に就き、給与が上がります。

各種手当

やはり医療職は資格取得がとても大切です。

それによって手当が支給され、また昇進にも繋がります。

資格があればあるほど有利になります。

また、交通費や家賃補助などは会社により変わりますので、確認しましょう。

給与が高い人は何が違うの?

大きな違いは経験とスキル、資格の量でしょう。

これは一般企業にも通ずると思いますが組織で利益で追及をしていく為、より良いサービスの提供を企画し、実行できる人や周りからの信頼感があれば出世していくと思います。

スキル

介護スキル全般と知識が多くある人になります。

介護は利用者さん一人一人によってサービスの仕方が変わりますので経験がとても重要になってきます。

知識は勿論のこと利用者さんとのコミュニケーションを取ることで信頼関係を築けることが利用者数の増減に関わってきます。

役職

会社により変わりますが、大きくは一般企業と変わらないと思います。

ヘルパー、副主任、主任、係長、課長、部長のような形になります。

役職名は変わりますが施設長というポストが現場でのトップになります。

勤続年数

早ければ3~5年で副主任や主任になる可能性もあります。

筆記試験がある会社や能力重視で出世する会社などそれぞれに異なります。

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デイケアの給料の決まり方

会社により変わりますが大まかな給料の決まり方について説明します。

基本給

会社により変わりますが基本的には固定給と勤続年数による昇給額になります。

各種手当

資格手当や交通費や住宅補助などになります。

これらは基本給には含まれないこともあります。

ボーナス

会社により支給額は変わりますが基本給2~4か月が相場でしょう。

デイケアで給料を上げるため転職術とは?

一般企業から介護職に転職し、さらに給与アップを目指すなら資格を取得するしか方法はありません。

医療関係の仕事からデイケアに転職する場合は面接時で自分のスキル、実績、経験をアピールするのが良いでしょう。

資格取得

一般企業から介護職を目指す人はユーキャンなどで資格を取得するのがオススメです。

介護職に役立つ資格を紹介したいと思います。

介護職員初任者研修

この資格は介護職の基本とも言えます。

会社によっては強制的に取得しなければいけない会社もあります。

昔でいうホームヘルパー2級がこれに当たります。

介護職員実務者研修

これは実践的なスキルになります。

介護職での基本から応用まで学ぶことができます。

サービスを提供するうえでは必要になりますので責任者の人は基本的に取得します。

また、この資格を取得しなければ次に紹介する介護福祉士の試験には受けれないのでとても重要になります。

介護福祉士

国家資格でもある介護福祉士は取得すれば業務の幅が大きく広がります。

この資格を取得すれば、給与アップや職場内でのリーダーになったりと非常に優遇されます。

また昇格も会社によって早くなるでしょう。

国家資格であるため他の資格よりも難しく難易度も高いですが、介護職をするなら目指すべき資格です。

認定介護福祉士

認定介護福祉士とは介護福祉士の上位資格になります。

国家資格ではなく民間資格である為、養成研修を受講すれば資格取得になります。

この資格も取得すれば仕事の幅が大きく広がります。

職場内でのリーダーとなる人のが多くがこの資格を持ち、利用者さんへのサービスの向上や、様々なプランを企画したりします。

ケアマネージャー

ケアマネージャーとは利用者さんからの相談に応じ、介護サービスのプランを考える仕事になります。

ご家族とも定期的に面談を行い計画的に利用者さんの為にサービスを考えます。

試験の難易度は非常に高い為、テキストなどで学習が必要です。

過去の実績や経験

医療職からデイケアに転職する際は過去の実績、経験、スキルによっては待遇面が優遇される場合があります。

資料等があれば持参し相談するのも一つの手になります。

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経験者が教える、実際に給料がアップしたのはこんなとき

経験者が実際に給与がアップしたタイミングと時期とその理由を紹介します。

資格取得時

一気に給料が増えました。

だいたい4万円ほど月給が上がります。

年間で約50万円。

ボーナスに加算してくれる会社なら70万~80万ほど上がります。

非常に魅力があります。

まとめ

以上がデイケアの給料、昇給、昇格の方法になります。

介護職は 人手不足に悩ませられています。

今後は益々、高齢化社会となり介護職の需要は高まるばかりです。

私、個人的には介護職はハードな部分もありますが、大きなやりがいが手に入ります。

また、人手が足りない今だからこそチャンスという考え方もできます。

今後100年必ず必要とされる介護職。

興味のある方は検討してみてはいかがでしょうか。


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