2023年1月11日

毎日、コンビニにお世話になっている方も多いのではないでしょうか。

その中でコンビニでアルバイトを経験したことがある方も少なくないかと思います。

では、コンビニの中でも上の立場である店長の仕事には、どのようなものがあるのでしょうか。

アルバイトと異なる業務はあるのでしょうか。

また、どのような方法でコンビニの店長になることができるのでしょうか。

コンビニの店長の仕事内容や向いている人の特徴についてご紹介します。

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コンビ二の店長の仕事とはどんな仕事?

コンビニの店長の仕事は、コンビニの運営全てと言って良いでしょう。

スタッフの採用・管理からシフト作成・給与の支払いや、商品の発注・廃棄・肉まんなどの仕込み数の決定、清掃はもちろん従業員が少ない時にはレジを打つこともあります。

店長にしかできない仕事としては、売上金の入金や管理・釣銭の両替、本社から週に数回打ち合わせの為に訪れるスーパーバイザーとの売上の確認や打ち合わせなどがあります。

フランチャイズ店の店長だけでなくコンビニ各社の直営店の場合、本社の社員が店長を務めることが多く、この場合も仕事内容は同じくコンビニ運営の全てを行います。

コンビニの店長の大まかな仕事内容

コンビニの店長の大まかな仕事内容として最も重要な業務は、スタッフの管理・統率です。

コンビニは24時間365日営業しています。

その為、どの時間帯にも必ず必要な人数のスタッフが出勤している状態になるように人員を揃える必要があります。

随時スタッフの募集を行ったり、各シフト状況を見ながら過不足が無いかの確認と調整を行います。

この業務は重要です。

また、年齢が幅広く、時には国籍が異なるスタッフが一緒に働く為、人間関係で揉め事が起こることもあります。

そんな時は、それぞれの特徴や性格を見ながら円滑に業務を進めることができるよう配慮することもあります。

新しくアルバイトを採用する時には面接を行い、また最初の研修、レジの操作方法や納品の仕方などを教えるのも店長の仕事です。

ある程度慣れてきたら既存のスタッフに教えてもらうこともありますが、多くの場合、導入の研修は店長が行います。

また、どうしても人手が足りなかったり急な欠勤が出た場合には、早朝でも夜勤でも店長が代わりにシフトを埋めることが多くあります。

店長は多くの場合その店で最も経験があり、全ての業務を把握している為、一人で発注をしながら納品をして、夜勤のレジを打つなんてことも稀にあるのです。

また、店の売上や商品の売れ行きを見ながら発注量を調整することも大切な仕事です。

おにぎりやお弁当、お菓子やカップめんなどはもちろん、日々の時間帯ごとに肉まんやチキン・焼き鳥やアメリカンドッグなどをどれくらい仕込むかの判断も必要です。

特に、カウンター前で販売されている肉まんやチキンなど「ホットスナック」と呼ばれる商品は、調理が必要な上に廃棄までの時間が短いです。

しかし、商品がカウンター前になければ買ってもらうこともできず、判断が難しい商品です。

売れるであろう時間に売れるであろう数を的確に調理して陳列しておくことは、長年コンビニで経験を積んでいる人でも予測が難しいものです。

ましてや、これらのホットスナックはコンビニにとって利益率の高い商品である為、売れ行きを正確に把握して仕込むことができれば、利益に大きく貢献してくれるのです。

その為、曜日ごとに仕込む数を決めていたり季節ごとに変えてみたりと、多くの店長は試行錯誤をしながらその予測方法を学んでいくのです。

更に、これらの通常業務に加え、本社から週に1回~2回訪れるスーパーバイザーとの打ち合わせもあります。

本社から来るスーパーバイザーは、次週以降の目玉商品についての説明や、キャンペーンなどがあればその打ち合わせ、また棚卸しや売上の状態など、店の発注状況から経営全般までアドバイスをしてくれます。

時には、コンビニチェーンの本社の意向として「もっとおでんを多く売り込んでほしい」「来週はこの商品を沢山仕入れて売上をあげてほしい」などお願いをされることもあります。

また、店で強盗や事故・事件などが起きた場合、まずスーパーバイザーに連絡を取り指示を仰ぎます。

事故や事件が起きた場合はマスコミの対応をしなくてはなりませんが、そのような場合、店長が勝手にテレビのインタビューなどに応じてはならず、全てスーパーバイザーを介して本社の指示に従います。

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コンビ二の店長が向いている人の4個の特徴とは?

それでは、コンビニの店長を目指す人はどのような方が向いているのでしょうか。

向いている方の特徴は何があるのでしょうか。

これから、4つの特徴をご紹介します。

人あたりが良い

コンビニの店長は、アルバイトや本社の社員から好かれていればいるほど仕事がしやすい職業です。

コンビニの仕事は、様々な人と関わります。

例えば、言うことを聞かないアルバイトや、無理な発注を要求してくる本社の社員などがいます。

多くの人と関わるので、多くの困難が待ち受けています。

しかし、そんな時に人あたりの良さが重要となってきます。

なぜならば、「●●店長がそう言うんだったら仕方ないな~」と許してもらえたり、「店長のお願いなら断れないからシフト増やしますよ」と言ってもらえることがあるからです。

また、アルバイトがトラブルを起こしてしまった場合に「店長を出せ!」と言われてしまったとしても、人あたりの良いタイプであれば、お客様が許してくれることが多くあります。

接客業であることはもちろんですが、店内外共に人と接することの多く、信頼商売でもありますので、その人柄や人あたりの良さはとても重要な特徴となります。

また、本社から訪れるスーパーバイザーとの関係についても、人あたりが良ければスーパーバイザーから良い待遇を受けることができます。

人が足りない時や地域のお祭りなどで一時的に応援が必要な時に、スーパーバイザーが手伝いの社員を手配してくれることもあります。

他にも、店の機械が壊れてしまった時に売上の悪い他店のものを貸してくれるなど、スーパーバイザーとの関係は店のピンチ時に大きな影響を与えるのです。

本社から無理難題な発注の要求があった時や、お歳暮などのギフト商品のノルマを課せられたときにも、スーパーバイザーとの関係が良好であれば、相談に乗ってもらえアドバイスを貰えることでしょう。

接客が好き

店長は、アルバイトの欠員やシフトの穴埋めだけでなく、朝の通勤時間やお昼休みの時間など混雑している時間帯にはレジに入ることも多くあります。

それだけに、接客が好きでお客様と触れ合うことが好きであることは必要な特徴です。

またコンビニは、近所に住む住人や近隣オフィスなどの常連客からの情報収集も売上に大きな影響を与えます。

その為、接客をしながら常連客とのあいさつや会話を通じて「この商品はもっと売れそうだから多く発注しよう」「来週運動会が近くであるから飲み物が売れそうだ」などと仕入に関する情報を得ることも重要な仕事です。

複数のことを同時にすることができる

コンビニの仕事は想像以上に多岐にわたります。

一昔前は「誰でもできる簡単な仕事」というイメージが強かったコンビニの仕事ですが、今はそのようなことはありません。

多岐にわたる業務には、レジ、カウンターで販売しているホットスナックの調理、発注、廃棄商品のチェック、陳列の乱れを直す、新商品の為の棚を作る、ポスターやPOPの張り替えなど様々な種類があります。

廃棄商品のチェックなど時間ごとに決められている業務があれば、レジや陳列の乱れを直す業務のように随時行うものもあります。

また、発注などは後でまとめてできるものではなく、売り場を見ながらその販売状況に応じて発注数を決めています。

しかし、各業務に専念できる環境が必ずしも整っているとは限りません。

シフトに入っている人数が少ない時には陳列を直しながらお客様がレジに来たらレジ対応しますし、廃棄商品のチェックをしながら陳列を直すこともあります。

他にも、発注をしている作業の最中に商品が納品されてくれば、発注作業を中断して商品の納品確認作業を行います。

更に、商品の納品確認作業を中断してレジの対応をするなど、自分がそもそも今何をやっている途中だったのか分からなくなってしまうほどに多くの業務を同時進行で進めることもあります。

そこで、複数の作業を同時に行ったり、今自分が何をすべきか、何を優先して動くべきなのかを頭の中で考えながら動くことのできる能力は、コンビニの店長に必要なスキルと言えます。

老若男女と会話が可能

コンビニに来店するお客様だけでなく、アルバイトで勤務する方も高校生から高齢の方まで、非常に多岐にわたります。

様々な年代の老若男女と気兼ねなく会話ができることは、コンビニの店長にとって、とても重要且つ必要なことです。

例えば、高校生は流行の若者言葉で今学校で流行っている遊びや言葉について教えてくれるかもしれません。

また、高齢のアルバイトの方は、マニュアルの字が読めずレジ打ちに苦戦するかもしれません。

しかしそんな時に、どの年代のアルバイトであっても眉をひそめることなく、ノリを合わせ、共感しながら会話をしたり、作業を根気よく教えてあげることで信頼される店長になることができます。

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コンビ二の店長が向いていない人の3個の特徴とは?

では逆に、コンビニの店長を目指す人で向いていない人の特徴は何があるのでしょうか。

これから、3つの特徴をご紹介します。

無愛想

コンビニは言うまでもなく接客業です。

その為、愛想が悪い店員や態度が悪いアルバイトがいると、お客様からクレームをつけられることがあります。

そして、「店長を出せ!」と言われ出てきた店長が、その店員よりも更に無愛想であったら、お客様は更に怒りが増すことでしょう。

近年、どのような店舗であっても「店員は愛想よくあってほしい」と考えるお客様が多くいます。

また、万引きや犯罪などを防ぐ意味でも、お客様の入退店の度に、明るく大きな声であいさつをすることが推奨されています。

愛想よく振る舞うことができない人は、コンビニ店長には向いていないかもしれません。

流行に疎い

毎週数多くの新商品が入荷してはお客様の手元へ渡っていくコンビニでは、自然と流行に詳しくなります。

また、テレビで話題になった商品を目立つ位置の棚に陳列したり、抹茶が流行しているのであれば抹茶の商品をまとめて置いてみることで、大きく売り上げが向上します。

更に、SNSでインスタグラマーが紹介した商品が完売するなど、時代の流れを敏感に取り入れることで売上を大きく左右する時代が来ています。

そんな中で「流行なんて興味ない、レイアウトはそんなに頻繁に変えない」という考えを持っている店長のいる店は、いつも変化が無くつまらないと思われてしまいます。

そして、一旦そのイメージがつくことで、客離れが起きてしまうのです。

また、新商品の発注はその商品の発売前に行いますので、まだ人気が出るかどうか分からない時にいくつ発注するかを決めなくてはなりません。

その為、流行に敏感で時代の流れを把握している店長であれば、「きっとこの商品は売れる!」と沢山発注して売り時を逃すことはないでしょう。

しかし、流行に疎い店長は売れるかどうかの判断ができず、売れなさそうな商品を大量に発注してしまったり、後に品薄になる流行商品を見極めることができず売り逃し損をしてしまいます。

面倒なことは人に押し付けるタイプ

ここまでご紹介したように、コンビニには多くの業務があります。

発注やレジなど華やかで楽しい業務から、廃棄のチェックやトイレ掃除、床清掃や棚の拭き掃除など、あまり誰もやりたがらない業務も多くあります。

そんな時に、まずは店長である自分が率先してその業務を行い、アルバイトにコツを教え実践させることができれば、信頼される店長になることができます。

しかし、面倒だからとアルバイトにしっかりとやり方を教えずに押し付けていては、信用が得られないばかりか、効率の悪いやり方でいつまでもその業務にかかりっきりになり、店全体の効率が下がります。

そして、「店長って面倒なことばかりアルバイトの私達に押し付けるよね」と思われてしまいます。

すると、シフト調整のお願いや新人アルバイトの教育など、お願いを聞いてもらえなくなってしまいます。

結果として、自分で全ての業務をやらざるを得なくなってしまいます。

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コンビ二の店長の仕事をするために必要なスキルや適正とは?

それでは、コンビニの店長の仕事をしたいと考えている人にとって必要なスキルはあるのでしょうか。

また、どのような人がコンビニの店長に適正があるのでしょうか。

計算が得意

コンビニの業務の中で、計算をする場面がとても多くあります。

賞味期限のチェックでは、おにぎりなどのラベルに記載されている時間からマイナス2時間が廃棄の時間と定められており、即座に頭の中で計算をするものから店全体の経営収支の確認など多岐にわたります。

経営収支の確認では、人件費や仕入の計算など難しいものがあります。

もちろん計算機やエクセル、チェーンごとのフォーマットを使用して確認していきます。

しかし、賞味期限のチェックや、レジを打ち間違えてしまった時のお釣りの計算など、とっさに自分の頭の中で暗算をしなければならない場面も多く、計算が得意であることは必須条件です。

レジ打ちの経験がある

コンビニの業務の基本としては、レジの業務ができなければ一人前とは言えません。

もちろん、過去にレジ打ちの経験が無くても練習をすればできるようになりますが、ある程度経験があり慣れている人の方が焦らずスムーズにその操作を覚えることができます。

また、レジを打ちながらビニール袋に商品を入れていく作業は、はとてもコツがいる業務です。

更に、最近ではポイントカードやクーポン券などを同時に扱うことも多くなってきています。

もし、チャンスがあれば事前にスーパーやコンビニでのレジ打ちの経験をしておくことをおすすめします。

一度でも経験があれば、焦らずに研修にも対応することができます。

賞味期限などに厳しい

コンビニでは、各チェーンごと数時間おきに定めた賞味期限の近づいた商品の廃棄作業があります。

その為、「賞味期限が多少過ぎていても食べられるからあまり気にしない」という人は向いていないのです。

まだ賞味期限も過ぎていないのに、食べることのできる商品を捨てることにはどうしても抵抗があります。

しかし、お客様に安全な食べ物を提供する為に定められたルールは、必ず厳守しなくてはなりません。

「ちょっとくらい過ぎていてもいいか」と賞味期限に対する考え方がルーズな人は、万が一賞味期限が切れた商品で体調を崩されたお客様がいたときに、コンビニチェーン全体のイメージを損なうこととなり、会社に多大な損害を与えることになる為、店長には適していません。

他にも、毎日ではありませんがお菓子やカップめんなど月ごとに賞味期限をチェックしなければいけない商品も多く、店長としてコンビニで勤務するには、賞味期限に対する厳しい姿勢を持っている人である必要があります。

掃除をすることが苦にならない

コンビニ業界だけでなく、飲食業界でも同じですが、近年とにかく店を清潔で綺麗に保つことで集客できるという考え方が一般的になっています。

また、最近多くのコンビニではイートインコーナーを設置しています。

その為、こまめに店内やイートインコーナーの清掃をして、店内を常に清潔でピカピカに保つ必要があります。

多くの店が清潔なのに、自分の店だけ汚い箇所が一つでもあると、そのような店で食料を買う気になれないと思われてしまう恐れがあります。

また、車を運転する人はトイレを借りる為にコンビニに立ち寄りついでに飲み物やタバコを買うことも多く、その時に「あの店のトイレは汚い」と思われてしまっては立ち寄ってもらえなくなります。

店長自ら率先して掃除をしたり手本を見せることで、アルバイト達にも「常に店の中を清潔に保とう」という意識が芽生えます。

その為、掃除をすることが苦にならない性格はコンビニの店長にとって大切な要素と言えるでしょう。

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これからコンビ二の店長の仕事をはじめるには、どうしたらいい?

さて、そんなコンビニ店長の仕事をこれから目指したいという人はどうすれば良いのでしょうか。

コンビ二の店長の仕事で就職するために

一つには、フランチャイズのオーナーになるという方法があります。

好きなコンビニのブランドの看板を借り、自分がオーナーとしてコンビニを経営する方法です。

最初にまとまった契約金が必要であったり、配偶者や家族などと一緒に経営をする必要があるなどハードルは高めですが、自分が経営者としてコンビニを運営していく楽しさややりがいがあります。

もう一つはコンビニチェーンの社員として新卒入社、あるいは中途入社をする方法です。

多くの場合、新卒で入社しても中途入社をしても、まずは現場を知るために店舗勤務となることがほとんどです。

そして、直営店での店長業務を経て、その後も様々な店の店長を兼任しスーパーバイザーとしてコンビニオーナーの経営指導を行い、その後本社での商品開発を行う部署に配属されます。

コンビニチェーンへの入社は、これまでの経験や大学での学部などをそこまで厳しく問われることはないので、意欲のある方であればチャレンジすることができます。

資格は必要?

コンビニの店長の仕事をする為には、特に資格を必要とされることはありません。

しかし、各コンビニごとに「酒類販売管理者」と「衛生管理者」の資格を保有している人がそれぞれ一人以上必要な為、それらを持っていると有利であると言えます。

他にも、「サービス接遇検定」や「販売士」などの資格を持っていると自信を持って接客することができるので、面接などではアピールすることができるでしょう。

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まとめ

コンビニの店長の仕事の内容や、向いている人・向いていない人などの特徴についてご説明してきました。

人手不足の中、様々な年代のアルバイト達を統率しつつ、同時に多くの業務をこなさなくてはならないコンビニの店長はとても大変な仕事です。

しかし近年、コンビニは社会にとってとても大切なインフラ的存在となり、24時間営業していることで若者の食生活の支えとなるだけでなく、様々な年代の多くの人々の味方にもなっています。

そんなコンビニで働くことには、とても沢山のドラマがあり、また様々な年代のアルバイト達との交流も楽しいものです。

不規則でハードな仕事ではありますが、それ以上に多くの人から感謝され、感動を貰うことのできる素晴らしい仕事です。

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