今やわたしたちの生活にかかすことのできない情報。

そのほとんどは、「知りたい!」と思ったときにスマホやパソコンですぐに調べることができます。

そんな日本の情報社会を担っていると言っても過言ではないのが、広告代理店。

特に近年ではSNSやキュレーションサイトの台頭により、ネット広告の需要は年々増加傾向にあります。

華やかなイメージのある広告代理店ですが、「残業が多そう…」「給料が高い分たくさん働いているんじゃないか?」と思っている方も多いのではないでしょうか。

しかし、広告代理店で働いていた私がご紹介する広告代理店のリアルな姿を見てみてください。

きっと広告代理店のイメージが変わりますよ。

今回は就活生だけでなく中途で転職を考えている求職者にも大人気の広告代理店について、おすすめの求人情報やその特徴、また広告業界内で人気の会社やエリア、そして誰もが気になる年収をお伝えします。

広告代理店は東京に密集しています。

今回はそんな東京の広告代理店を中心にご紹介します。

東京の広告代理店はどんな仕事?

広告代理店は、地方に支店を持っている企業が多いです。

そしてその本社は、ほとんど東京都内にあります。

東京は日本の首都ですから、国内だけではなく世界の情報が毎分毎秒ごとに集まってきます。

しかし、インターネットが普及した今、離れた場所にいる相手でもスマホやインターネットを使えば簡単に繋がれるようになりました。

東京に本社を置く広告代理店が、地方に支店を作るのは、離れていてもミーティングなどを行える環境があること、そして都内勤務よりも安い人件費と事業費で活動できるというメリットがあるからです。

それゆえ、東京に本社を置いている広告代理店は、本社では手が回らない業務を支店に委託したり、地方にいるクライアントを担当してもらうなど、本社でできることと支店でできることの役割分担をしています。

いわば、東京本社というのはその企業の司令部のような存在です。

東京の広告代理店の求人のおすすめ募集内容の特徴

東京に本社を置く広告代理店が多いということは、それだけ広告代理業務がしやすいということ。

業務がしやすいということは、それだけ競合の企業がたくさん存在する、ということでもあります。

ここでは、そんな東京都内での広告代理店について、その求人におけるおすすめの募集内容の特徴を5つご紹介します。

企業ごとに条件も変わってきます。

自分の希望を整理してマッチする企業を見つけましょう。

おすすめの募集内容① 転勤がない

就職するにあたって、勤務地はとても大切なポイントですよね。

せっかく広告代理店に勤めるなら、生きた情報が毎秒入ってくる東京がいいと思いませんか?

情報だけでなく、日本国内の主要な企業や、そうではない企業でも、そのほとんどは東京に会社を構えていることが多いでしょう。

確かに今は遠く離れている相手でもインターネットを使えば繋がることができます。

しかし、もし自社の取引先とトラブルになったら?

取引をしたい企業が東京にしかなかったら?

東京で働く最大の利点は、取引できる可能性のある企業の数が多いこと、万が一取引先とトラブルになってもすぐに対応に行けるということでしょう。

情報の量だけでなく、物理的なアクセスの良さも加点されます。

おすすめの募集内容② インセンティブがある

広告代理店は、ルーティーン作業というよりは世の名の動きに合わせてその都度業務内容が変わっていきます。

例えば、ある商品が流行ればその広告を載せるサイトを見つけたり、どうしたら売れるのかの戦略を立てたりします。

業務は日々変わるのです。

その中で必ず一貫してやらなければいけないこと、それは「クライアントの売上を上げる」です。

基本的に広告代理店は取引先へのサービスで成り立っています。

取引先の商品をいかに多くユーザーに届けるか、その使命を担っているのです。

そのため、個人のコミットメントによって担当するクライアントの売上が変わるのは当然のこと。

実際に自分の担当するクライアントの商品が多く売れ、社内でもトップの売上成績を上げたとしましょう。

その際、売上が一番低かった人と同じ給与だったら、納得できない節がありませんか?

広告代理店は「クライアントの売上を上げる」という目標を持って日々業務に励んでいます。

その頑張りが対価として現れない職場は、そのやる気も低くなります。

インセンティブ制度がある企業を選ぶことで、給与としてあなたの頑張りが表れます。

クライアントの売上も上がり、自分の給与も上がるなんて一石二鳥ですよね。

おすすめの募集内容③ 給与が高い

私は、広告代理店の最大の特徴は高い給与だと感じます。

新卒で広告代理店に入社した時、まわりの友達より5万円前後高い給与だったことを覚えています。

同年代の給与よりも比較的多くの給与が貰える広告代理店ですが、その金額は企業によって差があります。

新卒でも30万円以上もらえるところもあれば、20万円スタートの会社もあったりします。

扱う広告や拘束時間にもよるので一概には言えないですが、都内の広告代理店の給与の相場としては22~28万が妥当でしょう(後述あり)。

給与が不当に安すぎず、かといって高すぎずの求人を見つけたいところです。

勤務時間や福利厚生などを含めてしっかりと求人内容を確認した上で応募しましょう。

おすすめの募集内容④ 社員の平均年齢が若い

広告代理店は時代の動きに合わせて日々変わっていきます。

情報第一の業界なので、他社よりいかに早く情報を仕入れるかが売り上げを上げる鍵となってきます。

今何が流行っているのか?

人々に与える影響が大きいものは何なのか?

そんな旬な情報を仕入れる方法は、インターネットもありますが、やはり若者の言動ではないでしょうか。

日本国内においての流行は、基本的には若い人、中でも特に女子高生から広まっていきます。

ということは、少しでも若い人の情報を取り入れることで、「次何が流行るのか?」「流行るには何が必要なのか?」が見つかる可能性が高まります。

広告代理店は活気を大切にしています。

「売り上げをあげよう!」「どんどん成長していこう!」という意欲があればあるほど売上に反映されます。

若い人のエキスで会社を包み込むのです。

年を重ねている人は経験が豊富ですから、若い人の意見を聞いて思ったことを相談してみましょう。

適格なアドバイスをくれるかもしれません。

おすすめの募集内容⑤ 土日祝が休みである

広告代理店でバリバリ仕事をしても、結局プライベートが充実しないとストレスが溜まってしまいます。

意外と思う方もいるかもしれませんが、広告代理店の休日はしっかりとしています。

私は、就活していた際何社か東京の広告代理店を面接しましたが、そのほとんどが土日祝日休みでした。

近年、サービス業や病院等を除く企業は休みをしっかりと制定するという流れが出来上がってきたので、取引先の企業が土日祝日休み、というところが多い広告代理店もそれに倣っています。

もちろん土日祝日休みではない広告代理店も存在します。

また、土日祝日休みでもクライアントの状況によっては休日出勤ということもありえます。

しかし、ワークライフバランスを大切にしたいと思っていたり、土日休みで周囲の人と休みを合わせやすいことを優先するのであれば、土日祝日休みという点をしっかりと確認しましょう。

東京の広告代理店の給与相場

さて、これまで東京の広告代理店の募集求人の内容におけるおすすめのポイントをお伝えしましたが、ここからは東京の広告代理店の給与相場をご紹介します。

東京の広告代理店の給与相場は、新卒であれば月給22~28万円。

そこにボーナスやインセンティブが付与される企業もあります。

ボーナスは100万円前後が平均的な相場。

また、年収は340~380万円前後です。

東京の広告代理店で人気なエリア

ここで、東京の広告代理店で人気のエリアを3箇所ご紹介します。

もし近隣にお住まいなら、広告代理店勤務の人に出くわすことも多いでしょう。

神田

まず、東京の広告代理店が終結する代表的な場所として、神田があります。

知り合いの広告代理店勤務の人に勤務地を聞くと、「神田か東京駅周辺」が圧倒的に多いです。

また、広告代理店だけでなく様々な企業が神田に集まっているため、ミーティングや集まりなどのアクセスにも非常に便利です。

美味しいお店がたくさん立ち並んでいるので、毎日飽きることなくランチタイムを過ごすことができるのもひとつの魅力です。

東京駅周辺

神田と同様に広告代理店が多いのが、都内でも有数の高層ビルが立ち並ぶ、東京駅周辺です。

都内どこへでもアクセスが便利という利点に加え、日本の経済を動かしている大手企業が集まるところでもあるので、最新の情報も集まりやすいです。

また、出張等もしやすいというメリットもあります。

新宿西口

交通の便が良いという点では、新宿も負けていません。

新宿駅西口のスカイウォークを抜けると、一面に広がるのが高いビルたち。

ここには大企業・中小企業・ベンチャーにかかわらずたくさんの広告代理店が集まっています。

就活の際、何度新宿に行ったことか思い出されます。

また、飲食店も多数あるので、ランチや会社帰りにお店不足に困らないのも特徴ですね。

東京の広告代理店で人気な職種とその理由

さて、東京の広告代理店で人気の3エリアをご紹介しました。

都心はアクセスがいい場所にある広告代理店が多数存在します。

やはり交通の便が良いと、取引先とのミーティングにもすぐに行くことができるので便利ですよね。

続いては東京の広告代理店で人気の職種とその理由をお伝えします。

気になる職種はありますか?

営業

まず、みなさんが「広告代理店」と聞いて最初に思い浮かべるであろう、パソコンに向かって業務をしたり、外回りをして取引先とアポを取る、という業務をするのが営業です。

営業は、広告代理店の醍醐味である「クライアントの売上を上げる」ことを目標に日々の業務を遂行しています。

毎日クライアントの商品がどれだけ売れているのか状況をチェックし、なぜ売れたのかまたはなぜ売れないのかを分析します。

分析結果をもとに、どのようにすれば売れるのかを考え、掲載すべきサイトを探したり、広告を載せる構成を作成したりします。

「広告をこのように掲載すれば売り上げがあがります」という広告の掲載方法をクライアントにご提案するのも営業の仕事。

日々の売り上げをチェックしながら、商品が1つでも多く売れるよう働きかけています。

デザイナー

広告の種類や企業にもよりますが、デザイナーが社内にいる広告代理店だと、クライアントの商品をサイトに掲載したりホームページ用の広告を提案し、実際に広告として作り出す業務も行っています。

近年デザイナーが少なくなってきており、広告代理店でもデザイナーポジションは人手不足です。

経験がある方がもちろん有利ですが、未経験者でも大歓迎!

というデザイナー枠もあります。

女性に人気の職種で、自分のデザインスキルを生かしてクライアントの売り上げアップに貢献したい人にオススメです。

カメラマン

カメラマンも広告代理店によって有無が分かれます。

広告代理店のカメラマンは、クライアントの商品を撮ったり、動画広告であれば商品を撮影し実際に動画まで作ったりします。

いかにクライアントの商品をユーザーに購入してもらえるように見せるか、が重要なポイントで、実際に自分の撮った写真が世に出回るので、人気の職種となっています。

上記3つ以外にも、経理や採用など様々な職種がある広告代理店。

あなたの目的に合った職種を選びましょう。

東京の広告代理店でこれから注目を集めそうな職種とその理由

東京の広告代理店をメインにお伝えしていますが、人気の職種やこれから台頭してくるであろうポジションは基本的にどの広告代理店も変わりません。

しかし、何度も述べているように、東京は日本の中心であり世界でも有数の発展都市ですから、情報を発信する環境が抜群に整っていることは事実です。

その分よくも悪くも近未来化しているため、人間ではなくAIが活躍する時代に突入するのも時間の問題と言われています。

そんな発展途中の東京の広告代理店で今後注目を集めそうな職種を3つご紹介します。

ロボットではなく、人間だからできることがあります。

システムエンジニア

まずは、就活生の中でも人気のシステムエンジニアです。

システム内でのミスや処理はロボットに任せることができても、システムを作るのは人間の手でしかできません。

プログラムを作ってロボットを動かせても、その過程は人間にしか作成することができないのです。

細部までこだわったシステムを作れるのは人間だけ。

ロボットが絶対にできないシステム構築は、世の中にロボットが増えれば増えるだけその価値が上がってきます。

営業

人間の最大の特徴は、「コミュニケーションができる」ことではないでしょうか。

お互いの気持ちを会話で伝えあう、という行為は人間にしかすることができません。

営業は、クライアントの商品をいかに多くユーザーに購入してもらうかが重要な鍵となります。

商品を売ることは人と人を繋げることです。

人間にしかできないコミュニケーションを武器に、クライアントの売上を上げていくことが重要です。

ライター

知りたい情報があったら、スマホやパソコンですぐに手に入れることができます。

ほとんどの方は、その情報を動画や写真ではなく文章で取り入れていることでしょう。

その情報を書いているのがライターです。

ライターは商品の宣伝を文字でユーザーに伝えています。

一言一句の違いでクライアントの売上が変動することもあるのです。

広告を出稿するにあたって、その商品の特徴を巧みな言葉でユーザーに伝え、購入してもらうきっかけを作るということは、インターネット広告においては非常に重要です。

人間味溢れ、ユーザー目線での商品紹介の文章は、ロボットには作れません。

東京の広告代理店の求人で人気な会社

さて、これまで東京の広告代理店についておすすめの求人や給与相場、人気の職種等をご紹介してきましたが、興味がある項目はありましたか?

続いては、そんな東京に本社を置く広告代理店での人気求人TOP3をご紹介します!

聞いたことある広告代理店はいくつありますか?

人気な広告代理店

まず、「広告代理店」と聞いて一番初めに思い浮かんだ方も多いであろう、電通です。

次いで博報堂DYが来ることも異論はないかと思います。

そしてADK(アサツーディ・ケイ)も大手で人気です。

人気な施設の特徴はこれ!

広告代理店は常に世の中の情報を吟味しなければなりません。

そんな広告代理店ですから、斬新なデザインのオフィスもたくさん!

また、社員に快適に勤務してもらうための工夫もさまざま。

ここでは、東京の広告代理店の楽しさあふれる施設の特徴を3つご紹介します。

① お菓子が食べ放題・飲み物飲み放題

広告代理店は日々の中で常に情報のアンテナを張っている必要があります。

私が就活で何社か東京の広告代理店を見学した時は、お菓子や飲み物がタダで食べ飲み放題!という企業が何社かありました。

その理由はほとんど「会社を楽しいと思えるようにしたいから」ということでした。

お菓子を食べながら、好きな飲み物を飲みながら仕事できるなんて、仕事のモチベーションアップにも集中力持続にもつながっていいですよね。

② 社内にあるハンモックでお昼寝ができる

最近では「お昼寝」や「読書」の時間を業務内に設ける企業も多くなってきましたが、その中で特に驚いたのが、社内にハンモックがあること。

社員は疲れた、集中力が途切れた、と思ったらいつでもハンモックでお昼寝をすることができます。

仮眠はその後の業務の効率化にも役立つし、リラックスもできて一石二鳥ですね。

③ 隠し扉がある秘密基地的なオフィス

「さすが広告代理店!」と思ったのが、一見壁に見えて実は横に引くと隠し部屋があり、そこでミーティングをしていたことです。

遊び心を大切にしている広告代理店も多く、ほかには受け付けがペッパーくんだったり、社内に卓球台があったり、と社員の快適さを追求しています。

求人の選び方のコツやポイント!

ここでは東京の広告代理店の求人選びのコツと、いくつかのポイントをご紹介します。

自分に合った広告代理店を見つけましょう。

【選び方①】給与・雇用条件から選ぶ

一番気になるであろう給与。

東京の広告代理店に限らず、社員・派遣・アルバイトそれぞれの雇用条件によって給与の差は大きくあります。

安定した給与を望むのであれば正社員での採用を目指しましょう。

また、給与は高ければ高いほどいいかと言うと、そうでもありません。

高い給与には理由があります。

例えばサービス残業があったり、拘束時間が長かったり、休日出勤が多かったりする企業は、その分給与が高かったりします。

業務内容と給与が見合っているか、見極めることも大切です。

【選び方②】扱う広告の種類で選ぶ

広告には大きくマス広告、セールスプロモーション広告、そして冒頭から述べているインターネット広告があります。

扱う広告によって募集されている職種も業態も違います。

特にインターネット広告は、その中でもアフィリエイトやリスティングなど、どのインターネット広告をメインにしているかで日々の業務や広告の掲載方法が違ってくるので、それぞれの違いをきちんと理解し、自分がどのような広告手法を学びたいのかを決めておきましょう。

【選び方③】自分の能力が認められるか

東京の広告代理店に限ったことではありませんが、企業によっては自分の売上実績を認めてくれないところもあります。

「クライアントの売上は部の売上であって、個人の売上ではない」というチーム制を採用している企業だと、自分はチームの駒として働いている、という思いを感じずにはいられませんよね。

せっかく東京の広告代理店で働くなら、あなたの力を最大限に発揮させたいですよね。

自分の能力を認めてくれる企業なら、将来会社の一端を担う人材になれる可能性も見えてきます。

いかがでしたか。

これまで東京の広告代理店のオススメの求人や選ぶポイント、エリアごとの特徴などをご紹介してきましたが、気になるものはありましたか?

かっこよくて華があるというイメージの広告代理店ですが、毎日8時間以上パソコンと向き合い、時にはクライアントの欲求に答えられなかったり、競合に先を越されたりと困難な壁にぶち当たることももちろんあります。

しかし、自分の頑張りが「クライアントの売上」として目に見える形で表れてくれるので、その分やりがいも感じることができます。

これを見て少しでも東京の広告代理店が気になったあなた、今から求人情報を見てみるのもいいかもしれませんよ。


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