ここでは、求人広告営業の仕事内容について説明していきます。

いわゆる新規営業活動がほとんどなので、比較的大変な営業職といえるポジションですが、営業の基本スキルを体系的に身に付けることができるとてもやりがいのある仕事です。

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求人広告営業の仕事は大きく9個の役割に分けられる

求人広告営業の仕事の役割1:リスト作成

営業活動を行う前に、クライアントとなりうる企業をリストアップします。

求人広告営業の仕事の役割2:テレアポ

見込み客をピックアップする作業です。

求人広告営業の仕事の役割3:事前準備

アポイントを頂いたお客様を訪問する前に準備をします。

求人広告営業の仕事の役割4:訪問・ヒアリング、提案

実際に訪問したら、準備したことを元に、ヒアリングを進めていきます。

求人広告営業の仕事の役割5:クロージング

訪問した企業から発注をいただけるかどうかを確認します。

求人広告営業の仕事の役割6:受注・原稿打ち合わせ

無事に発注を頂いた場合は、どんな人をターゲットにどんな広告を出すのかを改めて打ち合わせします。

求人広告営業の仕事の役割7:取材

ライターやカメラマンと企業様に訪問します。

内容は以下のようになります。

採用職種の上司や同僚のインタビューや写真撮影を行います。

求人広告営業の仕事の役割8:納品・公開

ライターから原稿を納品し、営業担当からも趣旨を説明します。

クライアントから修正依頼があった場合は、修正の上校了を目指します。

求人広告営業の仕事の役割9:効果チェック・フォロー

実際に求人広告をサイトにアップしたら、本当の意味での勝負が始まります。

日々効果状況をクライアントとすり合わせながら進めていくことが重要です。

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リスト作成

どんな業界のどんなお客様にアプローチをするのか戦略的に決定していくことが重要です。

自社の求人サイトにどんな特徴があるのか?

また、代理店さんの場合自社で取り扱うことができる媒体の特徴は何なのかを把握したうえで、アプローチをする企業群をリストアップすることが重要です。

テレアポ

求人広告営業の仕事の中でも最も重要かつみんなが嫌がる仕事と言っても過言ではありません。

新規営業が敬遠される理由にもこの業務が占める割合が高いことが挙げられるかもしれません。

作成したリストの企業にどんどん電話をして、アポイントを取りに行きます。

具体的には「わたくし、株式会社◯◯の◯◯ともうします。採用担当の方いらっしゃいますでしょうか。◯◯という求人サイトを運営しておりまして、御社のエンジニアの採用を支援したく連絡させていただきました。採用のご状況はいかがでしょうか?」概ねこんな流れでトークをしていきます。

採用担当の方につないでもらい、アポイントを取り付けます。

事前準備の4つのポイント

この仕事をおろそかにすると、求人広告営業として、本当の意味で”売れる営業”になることはできません。

正直求人広告の営業マンにおいて、以前はガッツとノリがかなり重要なスキルでした。

クライアント側にも、そこまで商品知識がない時代は、営業が気に入れば買っちゃうというお客さんも少なくありませんでした。(今でも一定数いるはずです。クライアントは中小企業の経営者が多いので、年上に好かれる人は非常に有利な職種です。)

では、近年非常に重要になっている子の事前準備とは何を指しているのか具体的に説明していきます。

簡単にいうと、クライアントのことをよく知ること。

箇条書きにすると以下のようになります。

  • ①企業概要のチェック
  • ②求める人物像を採用情報から想定
  • ③想定課題を洗い出す
  • ④競合企業とどんな違いを出すか案を出しておく。

訪問・ヒアリング・提案の5つの業務

  • ①自社の紹介
  • ②ヒアリングの許可
  • ③求める人物像の深堀
  • ④採用活動における課題のすりあわせ
  • ⑤提案

自社のサービスの活用方法を提案することももちろん大事ですが、クライアント企業がどうやったら採用ができるかを提案すること、場合によっては競合企業の求人広告も含めて、提案することでクライアントの信頼を勝ち取ることができます。

クロージング

多くの企業は、採用活動において、求人広告の掲載をする場合は、複数社を検討することが多いので、自社の提案の内容についてや他社の提案状況を正確にヒアリングし、場合によっては、提案をし直す必要が出てきます。

受注・原稿打ち合わせ

無事にお申し込みをもらったら、今度はどんな原稿にしていくのかの打ち合わせを実施します。

取材における2個の業務

取材における業務1:インタビュー

採用ターゲットに向けてのメッセージを作るために、部門の上司や人事担当、場合によっては経営者にインタビューーを行います。

会社の魅力やどんなひとに応募して欲しいかをヒアリングします。

取材における業務2:写真撮影

職場の雰囲気をより具体的に伝えるために、カメラマンが写真撮影をします。

求人広告営業の仕事の良いところ

やりがいを感じるポイント

真剣にやればやるほど、将来が楽になる仕事。

採用成功を積み重ねていくと、クライアントの信頼を勝ち取り同じクライアントからのリピートの発注や、他のお客さんを紹介してもらえるようになります。

自分が携わった広告で人が採用できたとき。

やはりこれが一番嬉しいです。

求人広告は、掛け捨ての保険商品みたいなもので、仮に採用できなくても、広告費として費用を頂戴します。

どうなるか分からない商品に投資をしてもらって、採用をするという目的をともにめざし実現する。

業種問わず様々な企業を訪問しいろんな知識を得ることができる。

営業の仕事いうと、キツイイメージが先行することも多いですが、実はこれほどたくさんの情報をお金をもらいながら得られる仕事も少ないと思います。

基本的に営業の仕事は課題解決をするために、クライアントから話を聞くことなので、日々非常に多くの情報を獲得することになります。

実は稼げる仕事です。

人材系は比較的給料が高い企業も多いですが、中でも求人広告の営業はインセンティブなどがつく企業も多いので、やればやるほど稼げる仕事です。

保険の個人営業ほどではないかもしれないですが、実は1000万円以上もらっているプレイヤーもざらにいると思います。

しかも、上記に書きましたが、敏腕営業マンは、リピートと紹介で顧客を獲得していけるので、やりやすい環境下で仕事をすることが可能です。

面白いポイント

ここは男性目線になりますが、売れる求人広告営業マンは異性に好印象を与える人が多い。

話を聞くのがうまい。

営業は話す仕事と思われがちですが、大切なのは顧客のニーズを掘り起こすこと。

話をうまく引き出せる方が、デキる求人広告営業です。

話をするのもうまい。

前の項目と矛盾しますが、求人広告の業界は代理店制度があるため、同じ商材を扱っている営業マンが無数にいます。

つまり、営業マンとして、差別化を図る必要があるわけです。

聞く事がメインの仕事ですが、サービス精神をもって情報を伝え、印象に残ることも大切な要素です。

売れる人ほど精力的に活動するので、自信も付き見た目も変わってくる

厳しい世界ですが、売れる人かどうかで判断される業界です。

競争も激しく、仕事も楽ではないですが、一皮向けた営業マンたちは、一様に自信に溢れ、楽しく仕事をするようになります。

無形商材ゆえ、難易度もありますが、求人広告の営業ができれば、概ね何でも売れるといっても差し支えないかもしれません。

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まとめ

求人広告営業にとって、最初に突破しなければならない関門がテレアポによるアポイント獲得。

ここが言わば下積み時代となります。

多くの方が、断られすぎて挫折するポイントですが、ここを乗り越えれば、後は継続的な努力を重ねていくことで必ず一人前以上になれる世界です。

営業の活動の基礎を身に付けることができるので、門戸は広いのに得るものが大きい職種といえます。

キャリアのスタートを切るにはお勧めのポジションです。



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